偏頭痛に対して正しい認識をもち、偏頭痛の痛みを最小限にとどめる。

偏頭痛こそ諸悪の根源

私たちは生活をしていく上で、否応なしに様々な病気と向き合わなければなりません。

もちろん、大病を患わないための検診は受けていると思います。

しかし、そうした検診ではわかりづらい身近な病気はどうでしょうか。

例えば偏頭痛…偏頭痛は片頭痛と明記することもあるように、左右どちらかのこめかみがズキズキと脈を打つような痛みを発症するといわれていますが、両方のこめかみが痛くなる場合もあります。

そして偏頭痛は「病気ではない」と思っている人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。

 

何故なら、偏頭痛こそ諸悪の根源だからです。

偏頭痛を発症することで、生活環境が徐々に崩れてしまうからです。

 

当サイト「偏頭痛治療情報館」では、偏頭痛に対して正しい認識を持つだけでなく、どのように向き合い治療していくかについて、総合的にサポートをしているサイトです。

[項目…○偏頭痛という病気を探る　○偏頭痛の誘因・原因をつきとめる　○それぞれの偏頭痛　○偏頭痛と治療院　○偏頭痛-自分で出来ること！-]

 

偏頭痛は、男性に比べて圧倒的に女性が発症する病気だといわれています。

（※女性は2人のうち1人が「頭痛持ち」といわれるくらいで、その数は男性の4倍以上とも。）

 

何故、それほど偏頭痛に悩まされている女性が多いのでしょうか。

 

その理由として、女性ホルモンが深く関与していると考えられています。 偏頭痛は、血管の収縮／拡張によって発症します。 特に女性の場合、女性ホルモンが崩れる→自律神経のバランスが崩れる→血管の収縮／拡張が激しくなることによって、偏頭痛が引き起こされるわけです。

（※それ故、更年期障害／ストレス過多／生理不順／月経困難症等々といった女性が、より偏頭痛を発症する場合が多いといえます。）

 

ここで、偏頭痛と思われる症状を明記しておきます。

●ズキズキと、脈を打つような激しい痛みが続く。
●偏頭痛の発症回数として、月に1～2回程度から多いときには週に1～2回発症する。
●痛みのピークは1～2時間で、吐き気や嘔吐を伴う場合もある。
●あまりにも偏頭痛が痛いため動くこともできず、寝込んでしまう場合もある。
●偏頭痛を発症している間、少し身体の向きを変えるだけでも痛みが強くなる。
●偏頭痛を発症している時、音や光に対して過敏になってしまう（ちょっとした雑音もうるさく感じる）。

 

 

このように当サイト「偏頭痛治療情報館」は上記に明記したことを含め、偏頭痛に悩んでいる人の力添えになれればと考えています。

（※ちなみに「偏頭痛治療情報館」では、偏頭痛に素晴らしい実績を誇っている全国の治療院様も紹介しています。）