制定、
改正等の別
|
年 月 日
|
技術基準 名称・番号
|
改正 |
R6.9.5 |
○高圧ガスタンクローリ再検査基準(KHKS 0150)
〈改正の概要〉
(1)引用規格の最新版の適用
(2)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
(3)表現の見直し等
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
制定 |
R6.8.9 |
○水電解装置に関する基準(KHKS 0871-1)
○水電解装置の電解セルスタックに関する基準(KHKS 0871-2)
〈制定の趣旨〉
水電解装置により水素を製造する場合は、水素の用途により、高圧ガス保安法、ガス事業法、電気事業法のいずれかが適用される場合が多い。これらの法規では、ガスの製造、貯蔵などに関する圧力機器の構造、ガスによる災害の防止に関する事項などが定められているが、現状、水電解装置に特有の構造、特性などに対応していない。
これら課題に対応するため、ISO 22734、ASME BPVC Code Case 3078などの国際規格との調和を考慮し、KHKSを制定した。
〔担当委員会:水素等規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 総務・企画部門 水素センター
TEL:03-3436-6135 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R6.5.17 |
○液化石油ガス用ホースバンド基準(KHKS 0716)
○液化石油ガス用ガス漏れ警報器設置基準(KHKS 0718)
○液化石油ガス用ガス漏れ警報遮断装置基準(KHKS 0723)
○液化石油ガス法施行規則関係技術基準(KHKS 0739)
○液化石油ガスバルク充塡作業基準(KHKS 0744)
〈改正の趣旨〉
(1)他のKHKSとの整合
(2)JIS Z 8301関係等の字句修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
廃止 |
R6.4.23 |
〇可とう管に関する検査基準(KHKS 0803)
〈廃止の概要〉
(1)継手及び管のそれぞれの使用目的を明確化することで使用者が両者の違いを正しく認識できるようにすることを目的として、「可とう管に関する検査基準(KHKS 0803)」を「ベローズ形伸縮管継手の基準(KHKS 0804)」及び「フレキシブルチューブの基準(KHKS 0805)」に分割して新規に制定(令和4年6月14日)
(2)これに伴って、通達※により指定されていた「可とう管に関する検査基準(KHKS 0803)」に代わり、新規に制定した「ベローズ形伸縮管継手の基準(KHKS 0804)」及び「フレキシブルチューブの基準(KHKS 0805)」が通達※において指定されたため(令和6年4月2日)
※通達…高圧ガス保安法及び関係省令等の運用及び解釈について(内規)、高圧ガス保安法第14条第1項及び第4項、第19条第1項及び第4項並びに第24条 の4第1項に基づく軽微な変更の工事の取扱いについて
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R6.3.28 |
○保安検査基準(KHK/JOGMEC S0850-8)
○定期自主検査指針(KHK/JOGMEC S1850-8)
〈改正の概要〉
(1)岩盤貯槽における竪坑の金属管の検査方法の見直し
(2)保安検査、定期自主検査指針における新技術活用の明確化
(3)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
(4)表現の見直し等
注意:上記の保安検査基準の改正版については、高圧ガス保安法上の「保安検査の方法を定める告示」(平成17年3月30日経済産業省告示第84号)に現状、引用されておりません。法令上の適用については、当該告示への引用後になるためその点ご注意ください。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R6.3.28 |
○保安検査基準(冷凍保安規則関係)(KHKS 0850-4)
○定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)(KHKS 1850-4)
〈改正の概要〉
(1)保安検査、定期自主検査指針における新技術活用の明確化
(2)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
(3)表現の見直し等
注意:上記の保安検査基準の改正版については、高圧ガス保安法上の「保安検査の方法を定める告示」(平成17年3月30日経済産業省告示第84号)に現状、引用されておりません。法令上の適用については、当該告示への引用後になるためその点ご注意ください。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
制定 |
R5.12.26 |
○高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)の解説(KHK TD 5861)
○高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)の解説(KHK TD 5862)
○高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)の評価例(KHK TD 5863)
○高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)の評価例(KHK TD 5864)
〈制定の趣旨〉
令和元年に制定された新耐震告示の例示基準として、
KHKS 0861 (2018) 高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)
KHKS 0862 (2018) 高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)
が位置付けられている。(ただし、サイトスペシフィック地震動に関する規定を除く。)
これまで、省令、耐震告示を理解し易くし、かつ、適用にあたっての手助けともなる指針として発行していた「高圧ガス設備等耐震設計指針」を基に、KHKS 0861 ・0862の解説、評価例の位置づけとして、上記4つのKHKTDを耐震設計規格委員会において作成、審議し、令和5年12月26日に制定した。
〔担当委員会:耐震設計規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R5.8.29 |
〇液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731)
〈改正の概要〉
(1)引用JISの改正に伴う改正
(2)液化石油ガス用逆止弁アダプタ基準(KHKS 0732)廃止に伴う関係個所の削除
(3)表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
廃止 |
R5.8.3 |
〇液化石油ガス用逆止弁アダプタ基準(KHKS 0732)
〈廃止の概要〉
以下の理由で今後当該製品の製造が想定されないため。
①当該製品の目的である災害対策が容器へのベルト掛け等で行われていること
②劣化等による逆止弁誤閉止から供給停止の可能性を排除できずこれまで当該製品の製造実績がないこと
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R5.7.31 |
○液化石油ガス容器バルブ設計・製造基準(KHKS 0126)
〈改正の概要〉
(1)引用規格の最新版の適用
(2)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
(3)表現の見直し等
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
改正 |
R5.5.25 |
○容器プロトタイプ試験基準(KHKS 0123)
〈改正の概要〉
(1)参考としているISO規格(ISO 9809-1~3)に整合させ、破裂試験等の適用範囲を150 L未満から450 L(アルミニウム合金製容器にあっては150 L)未満に拡大
(2)「容器保安規則の機能性基準の運用について」の改正に伴う通達番号の修正
(3)引用規格の最新版の適用
(4)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
改正 |
R5.5.25 |
○アセチレン容器の安全弁に関する基準(KHKS 0125)
〈改正の概要〉
(1)適用範囲を内容積60 L未満、長さ1 m以下から内容積80 L未満、長さ1.2 m以下に拡大
(2)適用範囲の拡大に伴い内容積60 L以上80 L未満の容器に装置しなければならない安全弁の数を3個と規定
(3)引用規格の最新版の適用
(4)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
改正 |
R5.2.22 |
○液化炭酸ガス容器用安全弁に関する基準(KHKS 0127)
〈改正の概要〉
(1)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
改正 |
R5.2.22 |
○溶接容器溶接補修基準(KHKS 0180)
〈改正の概要〉
(1)引用規格の最新版の適用
(2)基準の作成方法等を定めた日本産業規格(JIS Z 8301)に準拠
(3)「容器保安規則の機能性基準の運用について」の改正に伴う通達番号の修正
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部門
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688
|
改正 |
R5.2.1 |
〇液化石油ガス用流量検知式切替型漏えい検知装置基準(KHKS 0734)
〈改正の概要〉
(1)引用マイコンメータ関係KHKS統合に伴う記載の変更
(2)その他技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.9.28 |
〇液化石油ガス用燃焼器接続用継手付ホース基準(KHKS 0721)
〈改正の概要〉
(1)附属書4の追加
大口径の迅速継手について、ガスの放出を防止する観点から安全性は高いものの、プラグ、ソケット両側の構造が規定されていることで製造の自由度が制限され、構造が複雑化し高価となっており思うように普及していないという問題点を解決するため、プラグのみ寸法、形状を規定する附属書を追加した。
(2)解説の追加
プラグとソケットがセットの迅速継手について、交換時の注意等の内容について解説を作成し追加した。
(3)規格名称の変更(液化石油ガス→液化石油ガス用)
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.9.28 |
〇液化石油ガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS 0738)
〈改正の概要〉
(1)液化石油ガス法施行規則第18条及び例示基準の改正(容器流出防止措置の追加)に伴う具体例の追加
(2)規格名称の変更(LPガス→液化石油ガス)
(3)表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.9.28 |
○液化石油ガス販売事業者用保安教育指針(KHKS 1701)
〈改正の概要〉
(1)従来から示されている防災訓練について自然災害の激甚化による更なる準備の必要性を追記
(2)規格名称の変更(LPガス→液化石油ガス)
(3)参考資料及び別添の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
制定及び廃止 |
R4.9.28 |
○液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置基準(KHKS 0751)の制定
〇以下7基準の廃止(③~⑦については液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置基準(KHKS 0751)として統合)
①液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(Ⅱ型) 基準 (KHKS 0726)
②液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(L型) 基準 (KHKS 0728)
③液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S型) 基準 (KHKS 0733)
④液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(SB型)基準 (KHKS 0737)
⑤液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E型・EB型)基準 (KHKS 0741)
⑥液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S4型)基準 (KHKS 0742)
⑦液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E4型)基準 (KHKS 0743)
〈制定及び廃止の趣旨〉
各型式毎に基準化され、改正が行われてきたマイコンメーター関係基準について、液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置基準(KHKS 0751)として統合することとした。
なお、廃止基準のうち①と②については、③~⑦と異なり10年程度生産実績がなく、今後も生産が見込めないことが関係団体に確認できたことから、①と②については上記基準に統合しなかった。
また、廃止日については、上記基準が引用されている液化石油ガス法例示基準第45節が改正され、引用から外れた令和5年3月30日としております。
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.9.20 |
○液化石油ガスバルク供給基準(工業用等)(KHKS 0501)
〈改正の趣旨〉
定期見直しを実施した。引用規格の最新化や移動式製造設備の定期点検の内容について、関係業界及び KHK により実施されている LP ガスタンクローリ一斉点検での点検項目との整合を図ること等を内容とする改正を行った。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
制定、改正及び廃止 |
R4.6.14 |
○以下2基準の制定
①ベローズ形伸縮管継手の基準(KHKS 0804)
②フレキシブルチューブの基準(KHKS 0805)
〈制定の趣旨〉
管継手とフレキシブルチューブの用途の違いを明確化するため、可とう管に関する検査基準(KHKS0803)で規定していた両者の基準を分割して新たに制定した。同時に、フレキシブルチューブでの漏えい事故等の発生を受け、メーカーからユーザーに対してフレキシブルチューブの使用上の注意を喚起することを念頭に、使用上の注意事項をまとめた附属書を追加した。
○以下3基準の改正
①第一種製造者 特定の事業者用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-1)
②第一種製造者 一般の事業者用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-2)
③第二種製造者、第一種・第二種貯蔵所の所有者又は占有者、販売業者、特定高圧ガス消費者用 保安教育の指針(KHKS 1801-3)
〈改正の趣旨〉
特定不活性ガスの定義が省令改正により追加されたことから、教育すべき高圧ガスの種類について、特定不活性ガスを追加する等の改正を行った。
○以下9基準の廃止
①地震防災規程の指針(特定の事業所用)(KHKS 1802-1)
②地震防災規程の指針(一般の事業所用)(KHKS 1802-2)
③地震防災規程の指針(冷凍関係事業所用)(KHKS 1302)
④南海トラフ地震防災規程の指針(特定の事業所用)(KHKS 1803-1)
⑤南海トラフ地震防災規程の指針(一般の事業所用)(KHKS 1803-2)
⑥南海トラフ地震防災規程の指針(冷凍関係事業所用)(KHKS 1303)
⑦日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針(特定の事業所用)(KHKS 1804-1)
⑧日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針(一般の事業所用)(KHKS 1804-2)
⑨日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針(冷凍関係事業所用)(KHKS 1304)
〈廃止の趣旨〉
平成 30 年 11 月 14 日に一般高圧ガス保安規則等が改正され、大規模地震及び津波対策に関し、危害予防規程に定める事項が経済産業省令に追加された。この省令改正に伴い危害予防規程の指針を見直した際、地震防災規程の指針、南海トラフ地震防災規程の指針、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針は当該危害予防規程の指針の附属書に取り込んだ。このため、個別に定めていた地震防災規程の指針等を廃止した。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会(廃止した基準のうち、③、⑥、⑨に係る基準)・高圧ガス規格委員会(その他の基準)〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.4.1 |
○高圧ガス設備の供用適性評価に基づく耐圧性能及び強度に係る次回検査時期設定基準(KHK/PAJ/JPCA S 0851)
〈改正の概要〉
KHK/PAJ/JPCA S 0851に主に以下の規定を追加するなどの改正を行った。
(1)減肉評価区分Ⅱの追加
設計時の最小計算厚さを割るような減肉について評価を行うための、評価区分Ⅱの減肉評価法(附属書5A:p-M法による評価、附属書5B:WES2820による評価)を追加した。
(2)溶接補修後の耐圧試験の要否等に関する規定の追加
KHKS0850-3保安検査基準による溶接補修後の耐圧試験の要否判断(いわゆる6点法)に加えて、6点法以外の溶接補修後の耐圧試験の要否を判断するための基準を追加した。
〔担当委員会:供用適性評価規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.3.31 |
○バルク貯槽の告示検査等に関する基準(KHKS 0745)
○附属機器等の告示検査に関する基準(KHKS 0746)
○LP ガスバルク貯槽移送基準(KHKS 0840)
〈改正の趣旨〉
(1)経済産業省の委託事業の方針を受けた改正
(2)現行の法令及び規格との整合
(3)技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
なお、バルク貯槽の告示検査等に関する基準(KHKS 0745)及び附属機器等の告示検査に関する基準(KHKS 0746)については、改正日を関係告示の改正日(R4.12.28)としております。
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
(R4.4.1に組織再編がありましたので、R4.4.1以降は以下の部署にご連絡ください)
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.3.28 |
○保安教育計画の指針(KHKS 1305)
〈改正の趣旨〉
引用規格の改正に伴う改正
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R4.3.22 |
○液化石油ガス用自記圧力計及び液化石油ガス用電気式ダイヤフラム式圧力計基準(KHKS 0713)
○液化石油ガス用対震自動ガス遮断器基準(KHKS 0714)
○液化石油ガス調整器基準(KHKS 0735)
○液化石油ガス用継手金具付高圧ホース基準(KHKS 0736)
〈改正の趣旨〉
(1)現行の法令及び規格との整合
(2)技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
(R4.4.1に組織再編がありましたので、R4.4.1以降は以下の部署にご連絡ください)
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R3.11.29 |
○ 非円形胴の圧力容器に関する基準(KHKS 0221)
|
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・引用規格の最新版の適用
・規格の構成の見直し |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕 |
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
R3.11.29 |
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・引用規格の最新版の適用
・規格の構成の見直し |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕 |
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
R3.4.30 |
○液化石油ガス用継手金具付低圧ホース基準(KHKS 0709)
〈改正の趣旨〉
(1)器具省令の運用の引用JISの改正に伴う引用JISの改正
(2)その他引用JISの改正に伴う改正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R2.9.9 |
○ 超高圧ガス設備に関する基準(KHKS 0220)
|
〈改正の趣旨〉 |
超高圧ガス設備に関する基準は、超高圧(目安として100MPa超)で使用される設備に関する設計、材料、製造、試験及び検査等の要求事項を定めた基準です。
前回の改正後に実施された日本溶接協会の疲労設計に係る検討、NEDO事業の高圧水素に係る検討により得られた最新の知見を基準に反映し、以下のとおり基準の改正を行いました。
1)疲労設計の規定の見直し
最新の疲労データに基づき、疲労寿命の算定に用いる疲労曲線を材料に応じて作成し直すとともに、安全を確保しつつ、疲労寿命の算定に用いる裕度を低減する見直しを行うことにより、従来と比べて合理的な疲労設計とする改正を行いました。
2)高圧水素に適した材料を選定するための規定等の追加
大気環境と比べて高圧水素環境では、材料の脆化、き裂進展速度の上昇等が認められます。
このため、NEDO事業において、ASME規格で規定されている水素に適した材料のうち、水素ステーション用蓄圧器としてニーズがあった材料について、高圧水素に適するものとして確認できた材料のみを限定して規定するとともに、高圧水素環境でのき裂進展速度を求めるための試験方法等をASME規格における規定をベースに新たに規定しました。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃止 |
R2.9.9 |
○ |
超高圧ガス設備に関する基準の高圧水素用設備への適用に係る技術文書(KHKTD 5201) |
|
〈廃止の趣旨〉 |
|
本技術文書は、圧縮水素スタンドで使用する高圧ガス設備に超高圧ガス設備に関する基準を適用する場合の材料等に関する追加の要求事項を規定したものです。
本技術文書に規定されている内容は、上記のKHKS0220の改正に伴いKHKS0220に取り込まれるため、本技術文書は廃止いたしました。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
R2.8.4 |
○ アルミニウム合金ライナー・炭素繊維製一般複合容器の技術基準(KHKS 0121) |
〈改正の趣旨〉 |
本基準は、アルミニウム合金製のライナーに炭素繊維を巻き付けた繊維強化プラスチック複合容器の製造方法、容器検査の方法等を定めたものです。
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、引用規格の最新版の適用のみの改正を行うこととしました。 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制定 |
R2.7.30 |
○KHKS 0302-5 冷凍空調装置の施設基準(特定不活性ガスの施設編)
〈制定の趣旨〉
平成28年11月1日の冷凍保安規則の改正により、それまで不活性ガス以外のフルオロカーボンとして扱われていた、いわゆる微燃性ガスが冷凍保安規則において特定不活性ガスとして定義された。これを受け、冷凍空調装置の施設基準(KHKS 0302-3)の微燃性ガスに関する規定を特定不活性ガスに関する冷凍空調装置の施設基準(KHKS 0302-5)として分離、制定することとした。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
R2.7.30 |
○KHKS 0302-3 冷凍空調装置の施設基準(可燃性ガスの施設編)
〈改正の趣旨〉
平成28年11月1日の冷凍保安規則の改正により、それまで不活性ガス以外のフルオロカーボンとして扱われていた、いわゆる微燃性ガスが冷凍保安規則において特定不活性ガスとして定義された。これを受け、可燃性ガス及び微燃性ガスに関する冷凍空調装置の施設基準であったKHKS0302-3から微燃性ガスに関する規定を分離し、可燃性ガスの施設として改正することとした。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
R2.7.30 |
〇KHKS 0850-4 保安検査基準(冷凍保安規則関係)
〇KHKS 1850-4 定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)
〈改正の趣旨〉
平成28年11月1日の冷凍保安規則の改正に伴い、特定不活性ガスが新たに定義され、特定不活性ガスに係る技術基準として冷凍則第7条第1項第3号の「漏えいガスが滞留しない構造」及び同条同項第15号の「ガス漏えい検知警報設備」が追加されたことから、これらに対する保安検査及び定期自主検査の方法を追加した。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
R2.7.30 |
〇KHKS 1301 第一種製造者 冷凍関係事業所用 危害予防規程の指針
〈改正の趣旨〉
平成30年11月14日の冷凍保安規則の改正により、危害予防規程に定める事項が追加されたことから、本文への項目追加及び附属書「津波防災規程の指針」を追加した。
これまで単独の規格であった「地震防災規程の指針」、「南海トラフ地震防災規程の指針」、「日本海溝・千島海溝型地震防災規程の指針」を本規格の附属書として位置づけることとした。
今後、「地震防災規程の指針」、「南海トラフ地震防災規程の指針」、「日本海溝・千島海溝型地震防災規程の指針」は廃止の予定。
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制定 |
R2.7.28 |
〇KHKTD 5810 高圧ガス製造事業者のリスクアセスメント・ガイドライン
〈制定の趣旨〉
「リスクアセスメント・ガイドライン(Ver.2)」を基に、技術基準とするにあたり最低限必要となる構成の見直しや用語の統一等を施し、技術文書(KHK TD)を制定した。
今後、内容の充実化を図るとともに基準又は指針(KHKS)とする予定。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
R2.7.22 |
〇KHKS 1800-1 第一種製造者 特定の事業所用 危害予防規程の指針
〇KHKS 1800-2 第一種製造者 一般の事業所用 危害予防規程の指針
〈改正の趣旨〉
平成30年11月14日の関係規則の改正に伴い、危害予防規程に定める事項が追加されたことから、本文への項目追加及び附属書「津波防災規程の指針」を追加した。
これまで単独の規格であった「地震防災規程の指針」、「南海トラフ地震防災規程の指針」、「日本海溝・千島海溝型地震防災規程の指針」を本規格の附属書として位置づけることとした。
今後、「地震防災規程の指針」、「南海トラフ地震防災規程の指針」、「日本海溝・千島海溝型地震防災規程の指針」は廃止の予定。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
R2.1.8 |
○液化石油ガス屋内用ガス栓用ゴムキャップ基準(KHKS 0712)
○調整器基準(KHKS 0735)
○液化石油ガス用継手金具付高圧ホース基準(KHKS 0736)
〈改正の趣旨〉
(1)現行の法令及び規格との整合
(2)技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
R2.1.6 |
○高圧ガスタンクローリ再検査基準 KHKS0150 |
|
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・表現の見直し
・引用規格の最新版の適用 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
R2.1.6 |
○高圧ガス容器バルブ設計・製造基準 KHKS0124 |
|
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・ISO10297(2014)との整合
・引用規格の最新版の適用
・表現の見直し |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃止 |
R2.1.6 |
○ |
70MPa圧縮水素自動車燃料装置用容器の技術基準 KHKS 0128 |
|
〈廃止の趣旨〉 |
|
本基準は、最高充塡圧力70MPa以下の圧縮水素自動車燃料装置用容器の製造の方法、容器検査の方法・規格等を定めたものです。
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、最新の技術的知見に基づき定期見直しを行った場合、国際基準と整合した別添11(gtr13)及び国際容器則(UNR134)と同一の内容となる等の理由により廃止することとしました。 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
R1.12.27 |
|
○ 安全係数2.4の特定設備に関する基準(KHKS 0224)
|
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・引用規格の最新版の適用
・規格の構成の見直し |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制定 |
R1.6.10 |
○定期自主検査指針(圧縮水素スタンド関係)(KHK/JPEC S 1850-9 )
〈制定の趣旨〉
高圧ガス製造施設の保安の維持・向上には事業者における自主検査の充実が不可欠であり、高圧ガス保安法ではその詳細が規定されていない定期自主検査の方法について、事業者の参考のために高圧ガス保安協会(以下「KHK」という。)は本指針を制定した。
なお、制定にあたっては、基本通達※中「一般高圧ガス保安規則の運用及び解釈について」第79条関係及び「コンビナート等保安規則の運用及び解釈について」第34条関係の「保安検査において定期自主検査による検査記録を活用することをさまたげるものではない」という規定を踏まえ、定期自主検査の記録を保安検査で活用できるよう、対象範囲をガス設備以外も含めた形とし、本指針の内容の多くをKHK/JPEC S 0850-9保安検査基準(圧縮水素スタンド関係)に準拠するものとした。
※ 基本通達:高圧ガス保安法及び関係政省令の運用及び解釈について(内規)
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
H31.3.1 |
LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS0738)
〈改正の趣旨〉
近年の法令改正や技術動向を踏まえ、以下の改正を行った。
①現在の保安対策等を踏まえた追加等
・LPガス用FRP容器に係る内容の追加
・通信に無線を用いた集中監視システムの追加等
②近年の法令等の改正を踏まえた改正
・バルク貯槽の告示検査時等に係る貯蔵能力の算出に係る特例の追加
・第一号認定販売事業者に対する特例の追加(点検・調査の頻度)
・供給設備点検及び消費設備調査に係る基準日の追加
・末端ガス栓と燃焼器との接続方法に用いる管等の組み合わせの明示への対応
③その他
低圧ホースと燃焼器用ホースの区分けの明確化に伴う構成の整理等
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
H31.3.1 |
金属フレキシブルホース(接続金具を含む。)基準(KHKS0715)
〈改正の趣旨〉
供給設備、消費設備及び特定供給設備に関する技術基準等の細目を定める告示や例示基準の改正等を踏まえ、以下の改正を行った。
・自在機構を有する継手金具に対応する構造の追加
・継手金具のねじの構造等の追加
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
H31.3.1 |
液化石油ガス用ガス放出防止器基準(KHKS0719)
〈改正の趣旨〉
技術動向等を踏まえ、以下の改正を行った。
角リングに係る記述の削除
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
H31.3.1 |
液化石油ガス配管用フレキ管(フレキ管継手を含む。)基準(KHKS0727)
〈改正の趣旨〉
技術動向等を踏まえ、以下の改正を行った。
・フレキ管継手の構造の追加
・呼び径25Aの管に係るねじり試験方法の明確化
・弾性材、パッキン等の非金属材料に関し液化石油ガスの侵食性に係る
検査方法を他基準と整合化
・フレキ管継手の引張試験後の気密試験に係る時間の明確化
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
廃止 |
H31.3.1 |
液化石油ガス用対震自動ガス遮断器設置基準(KHKS0720)
〈廃止の趣旨〉
本基準についての内容は、LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS0738)及びメーカーによる製品の取扱説明書に取り込まれていることから、本基準は廃止する。
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
制定 |
H31.2.5 |
○ |
圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する基準(KHKS 0225) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
圧縮水素蓄圧器用の繊維強化プラスチック製複合圧力容器は、定置式で使用するため、特定設備検査規則が適用されますが、特定設備検査規則及び例示基準が整備されていないことから、大臣特認申請等を行い認可を受ける必要があります。
そのため、大臣特認申請等を行う申請者の利便性向上等に寄与する基準として、複合圧力容器の設計、材料、加工、構造、検査等の要求事項を定めた「圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する技術文書」が、平成26年9月に制定されました。
今般、大臣特認申請等において技術文書の利用が進んでいることを踏まえ、技術文書に対して利用者から寄せられた改正要望等への対応を行い、「圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する基準」として新たに制定するものです。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃止 |
H31.2.5 |
○ |
圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する技術文書(KHKTD 5202) |
|
〈廃止の趣旨〉 |
|
本技術文書は、複合圧力容器の設計、材料、加工、構造、検査等の要求事項を定めたものです。
今般、本技術文書に対して利用者から寄せられた改正要望等への対応を行い、「圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する基準」が新たに制定されたため、本技術文書は廃止いたしました。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
H30.12.20 |
○ホースバンド基準(KHKS 0716)
○液化石油ガス用安全アダプタ基準(KHKS 0722)
○液化石油ガス用ガス漏れ警報遮断装置基準(KHKS 0723)
○LPガスバルク充塡作業基準(KHKS0744)
〈改正の趣旨〉
(1)現行の法令及び規格との整合
(2)技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
H30.12.13 |
○ |
高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)(KHK S 0861) |
○ |
高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)(KHK S 0862) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
平成30年11月14日に耐震基準関係の法令改正が公布され、耐震告示は平成31年8月31日に廃止され、「高圧ガス設備等の耐震性能を定める告示」(以下、耐震性能告示という。)が令和元年9月1日に施行されることとなった。この法令改正で、KHKS 0861及びKHKS 0862で用いている用語や定義等が見直されたことから、耐震性能告示と整合を図るため見直しを行った。 |
〔担当委員会:耐震設計規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改正 |
H30.12.4 |
○アセチレン容器の安全弁に関する基準 KHKS0125 |
○液化石油ガス容器バルブ設計・製造基準 KHKS0126 |
|
〈改正の趣旨〉 |
前回改正から5年が経過することから、定期見直しを行った結果、以下の改正を行うこととしました。
・誤字の修正、表現の見直し及び基準の構成に係る改正
・引用規格の最新版の適用 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改正 |
H30.11.6 |
○保安検査基準(液化石油ガス岩盤備蓄基地関係)(KHK/JOGMEC S 0850-8)
○定期自主検査指針(液化石油ガス岩盤備蓄基地関係)(KHK/JOGMEC S 1850-8)
○液化石油ガス岩盤備蓄基地関係技術文書(KHK/JOGMEC TD 5800)
〈改正の趣旨〉
基準の制定から5年が経過したため定期見直しを行うこととし、前年に改正された保安検査基準(コンビナート等保安規則関係)との共通部分について整合を図ると共に、事業者の要望を踏まえた改正を行いました。
- 非破壊検査 同一配管系内を一部取り替える場合の開放検査周期の整理、見直しを行った。
- 液面計 液面計の検査項目について、完成検査の検査項目と整合を図り、精度検査を削除した。
- 界面計 界面計の検査項目について、完成検査の検査項目と整合を図り、精度検査を削除し、作動検査を追加した。
- 保安電力等 電力以外の措置に係る検査方法について整理、見直しを行い、検査方法を追加した。
- その他 解釈の明確化のため、字句の修正、表現の見直し等を行った。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
制定 |
H30.11.6 |
○保安検査基準(圧縮水素スタンド関係)(KHK/JPEC S 0850-9 )
〈制定の趣旨〉
圧縮水素スタンド関係の高圧ガス製造施設における保安検査について、検査の実態、対象設備の状況等を踏まえ、保安の維持・向上の観点から実効性のある望ましい検査の方法を検討し、制定しました。
本基準は、一般財団法人石油エネルギー技術センター(JPEC)との共同規格です。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H30.7.20
|
○ |
超臨界流体抽出装置/クロマトグラフィーシステムに関する基準(KHK/JAIMA S 0901) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
平成28年11月1日施行の高圧ガス保安法施行令等の改正により、一定の要件を満たした分析機器内の高圧ガスは高圧ガス保安法の適用除外となりました。これを受け、一般社団法人日本分析機器工業会と高圧ガス保安協会は、適用除外となって以降も分析機器である超臨界流体抽出装置/クロマトグラフィーシステム(SFE/SFC)ご利用者の保安確保のための基準が必要であるとし、自主基準 KHK/JAIMA S 0901(2018)を共同で制定しました。KHK/JAIMA S 0901(2018)は、適用除外の要件に該当するSFE/SFCを適用範囲とし、装置及びカラムのメーカー等に向けたユーザーの保安確保のための基準となっています。本規格では、装置納入時にユーザーへ提出する書類、SFE/SFCの運用に関するガイドラインの作成、装置及びカラムに係る技術上の基準などを定めています。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定 |
H30.6.6 |
○ |
高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)(KHK S 0861) |
○ |
高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)(KHK S 0862) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
高圧ガス保安協会は、省令、耐震告示を理解し易くし、かつ、適用にあたっての手助けともなる指針として「高圧ガス設備等耐震設計指針」を昭和58年に発行した。しかし、高圧ガス設備等耐震設計指針は、協会規格(KHK S)として位置付けられておらず、定期的な見直しや最新の技術的知見との整合等を図るためのプロセスに則ったものではなかった。
そこで、耐震設計に関する協会規格を制定するため、高圧ガス保安協会に耐震設計規格委員会を設置し、「KHKS 0861 高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル1)」及び「KHKS 0862 高圧ガス設備等の耐震設計に関する基準(レベル2)」を平成30年6月6日に制定した。 |
〔担当委員会:耐震設計規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 保安技術部門
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正 |
H30.5.24 |
○ |
定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)(KHKS 1850-4) |
〈改正の趣旨〉 |
|
|
|
○ |
冷凍空調装置の施設基準(フルオロカーボン、二酸化炭素の施設編)(KHKS 0302-1) |
○ |
冷凍空調装置の施設基準(フルオロカーボン(不活性のものに限る。)冷凍能力20トン未満の施設編)
(KHKS 0302-2) |
〈改正の趣旨〉 |
|
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正 |
H30.5.8 |
○液化石油ガス用対震自動ガス遮断器基準(KHKS 0714)
○液化石油ガス用ガス漏れ警報器設置基準(KHKS 0718)
○液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(Ⅱ型)基準(KHKS 0726)
○液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(L型)基準(KHKS 0728)
○液化石油ガス用逆止弁付根本バルブ基準(KHKS 0731)
○液化石油ガス用逆止弁アダプタ基準(KHKS 0732)
○液化石油ガス用流量検知式切替型漏えい検知装置基準(KHKS0734)
〈改正の趣旨〉
(1)現行の法令及び規格との整合
(2)技術的内容の変更の伴わない表現及び字句の修正
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
廃止 |
H30.4.30 |
○保安検査基準(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 0850-7)
○定期自主検査指針(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 1850-7)
〈廃止理由〉
共同規格者である高圧ガスLNG協会(KLK)が解散する方針であることから、共同規格(KHK/KLK S)を廃止することとなった。
なお、当該共同規格の適用を受けている事業所があることから共同規格と同内容の規格(KHKS 0850-7、KHKS 1850-7)を平成30年1月31日に制定した。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改正 |
H30.2.13 |
○ 容器プロトタイプ試験基準 KHKS0123
〈改正の趣旨〉
・参考としているISO規格との一部整合
・引用しているJIS規格の最新版を適用
・容器保安規則の機能性基準の運用について(機能性通達)の改正に
伴う通達番号の修正
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
改 正 |
H30.2.7 |
LPガス販売事業者用保安教育指針(KHKS 1701)
〈改正の趣旨〉
(1)KHKS1701(指針);字句修正等の軽微な修正
(2)参考資料等;LPガス用FRP容器の導入等の最新情報を踏まえた
追加・修正等
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163
|
制 定 |
H30.1.31 |
○保安検査基準(LNG受入基地関係)(KHKS 0850-7)
○定期自主検査指針(LNG受入基地関係)(KHKS 1850-7)
〈制定の趣旨〉
高圧ガスLNG協会(KLK)が解散する方針であることから、KLKと高圧ガス保安協会の共同規格を今後廃止することとなったことから、当該共同規格と同内容の高圧ガス保安協会規格(KHKS)を制定した。
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改 正 |
H29.10.20 |
○保安検査基準(一般高圧ガス保安規則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 0850-1)
○保安検査基準(液化石油ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 0850-2)
○保安検査基準(コンビナート等保安規則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 0850-3)
○保安検査基準(天然ガススタンド関係)(KHKS 0850-5)
○保安検査基準(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 0850-6)
○保安検査基準(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 0850-7)
○定期自主検査指針(一般高圧ガス保安規則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 1850-1)
○定期自主検査指針(液化石油ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 1850-2)
○定期自主検査指針(コンビナート等保安規則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 1850-3)
○定期自主検査指針(天然ガススタンド関係)(KHKS 1850-5)
○定期自主検査指針(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 1850-6)
〈改正の趣旨〉
(1)三フッ化窒素容器の破裂防止措置の検査方法を追加した。
(2)同一配管系内における配管の部分取替において、同一形状、同一材質での取替えの場合は既設の同一配管系と同じ3年以内の開放検査周期とした。
(3)保安電力等の検査方法において、保安電力以外の措置に対する検査方法を追加した。
(4)その他文章修正、最新規格との整合等
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163
|
改 正 |
H29.9.20 |
○ 溶接容器溶接補修基準 KHKS0180
〈改正の趣旨〉
・引用規格の最新版を適用
・基準の構成等に係る改正
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H29.8.23
|
○ |
バルク貯槽の告示検査等に関する基準(KHKS0745) |
○ |
附属機器等の告示検査に関する基準(KHKS0746) |
○ |
バルク貯槽及び附属機器等の告示検査等前作業に関する基準(KHKS0841) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
今回の改正は、経済産業省の委託調査研究事業の成果及び他法令の解釈の明確化等を踏まえて実施しました。
・KHKS0745
バルク貯槽外面に対する非破壊検査基準の追加
・KHKS0746
緊急遮断弁の作動性能検査基準の追加
・KHKS0841
消防法第9条の3第1項に基づく届出に関する基準の改正 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
廃 止
|
H29.4.1
|
○ |
液化石油ガス用屋内両端迅速継手付低圧ゴム管基準(KHKS 0717) |
|
〈廃止の趣旨〉 |
|
第8回液化石油ガス小委員会(経済産業省)において、液化石油ガス用屋内両端迅速継手付低圧ゴム管は、過去に当該製品に起因する事故も見られ、現在はより安全性の高い製品へ移行していることから、供給設備、消費設備及び特定供給設備に関する技術基準等の細目を定める告示(以下「告示」という。)に定める硬質管等の規格から当該ゴム管の基準を廃止する方針が示されました。
これを受け、平成27年度第2回液化石油ガス規格委員会において当該基準を廃止すること及び告示の改正に併せて施行することが承認されたところです。
今般、告示の改正(経済産業省告示第86号 平成29年3月31日公布 平成29年4月1日施行)に伴い、廃止しました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.12.13
|
○ |
超高圧ガス設備に関する基準(KHKS 0220) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・引用規格の最新版を適用する改正
・上記の改正に伴う基準の引用箇所の改正 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H28.12.13
|
○ |
非円形胴の圧力容器に関する基準(KHKS 0221) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・引用規格の最新版を適用する改正
・上記の改正に伴う基準の引用箇所の改正 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H28.12.13
|
○ |
ねじ構造の強度設計指針(KHKS 1222) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・引用規格の最新版を適用及び年度版を明記する改正
・上記の改正に伴う基準の引用箇所の改正 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H28.12.13
|
○ |
高圧ガスの配管に関する基準(KHKS 0801) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・法規制の対象となる事項について、本基準で引用している事項に係る関係例示基準の改正に基づいて見直しを行った。また、ASME B31.3に準拠したJPI-7S-77-2010の内容を踏まえ、以下の事項の見直しを行った。
①本基準で引用しているJIS規格、JPI規格等に係る最新版への対応について見直した。
②その他、JIS Z 8301規格票の様式及び作成方法への準拠、用語の統一、誤字修正を行った。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.12.9
|
○ |
空気呼吸器用継目なし容器再検査基準 KHKS0151 |
○ |
アルミニウム合金製一般継目なし容器再検査基準 KHKS0152 |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・誤字等の修正及び基準の構成に係る改正を行った。 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃 止
|
H28.11.16
|
○ |
LPガス自動車用クイックカップリング基準(KHKS 0705) |
○ |
LPガス自動車用過充てん防止装置基準(KHKS 0706) |
|
〈廃止理由〉 |
|
・上述の廃止規格は、自主基準として業界で運用されてきたが、今般『JASO E 208(2015) LPガス自動車 燃料充てん口』(公益社団法人自動車技術会)や『LPガス自動車用過充填防止装置基準』(平成12年4月13日 自技第70号)等が業界では運用され、規格の役目は終えたものとし、廃止いたしました。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.10.18
|
○ |
保安検査基準(天然ガススタンド関係)(KHKS 0850-5) |
○ |
定期自主検査指針(天然ガススタンド関係)(KHKS 1850-5) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・従来、圧縮天然ガススタンドと圧縮水素ガススタンド間に6m以上の設備間距離を有することとされていたが、省令改正により、「これと同等以上の措置」が規定された。併せて、例示基準に、同等以上の措置として障壁の設置が例示されたため、当該項目に係る保安検査及び定期自主検査の方法を追加した。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正 |
H28.7.19 |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 危害予防規程の指針(KHKS 1301) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 南海トラフ地震防災規程の指針(KHKS 1303) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1305) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
|
|
・KHKS 1301
通達の通達番号の変更 |
|
・KHKS 1303
法令改正を踏まえ、該当箇所を改めると共に、規格名を「東南海・南海地震防災規程の指針」から「南海トラフ地震防災規程の指針」に変更 |
|
・KHKS 1305
冷凍空調装置の施設基準の改正に伴う、冷凍空調装置の施設基準を引用している該当箇所を変更 |
|
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.6.30
|
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 危害予防規程の指針(KHKS 1800-1) |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-1) |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 南海トラフ地震防災規程の指針(KHKS 1803-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 危害予防規程の指針(KHKS 1800-2) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-2) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 南海トラフ地震防災規程の指針(KHKS 1803-2) |
○ |
第二種製造者、第一種・第二種貯蔵所の所有者又は占有者、販売業者、特定高圧ガス消費者用 保安教育の指針(KHKS 1801-3) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・KHKS 1800-1/2、KHKS 1801-1/2/3
通達の通達番号の追加、教育資料作成団体の住所等の変更 |
|
・KHKS 1803-1/2
法令改正を踏まえ、該当箇所を改めると共に、規格名を「東南海・南海地震防災規程の指針」から「南海トラフ地震防災規程の指針」に変更 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.6.22
|
○ |
自記圧力計及び電気式ダイヤフラム式圧力計基準(KHKS0713) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S型)基準(KHKS0733) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(SB型)基準(KHKS0737) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E型・EB型)基準(KHKS0741) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S4型)基準(KHKS0742) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E4型)基準(KHKS0743) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・引用している規格の最新版を引用する改正 |
|
・技術的内容の変更を伴わない表記の修正等 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H28.6.9
|
○ |
液化石油ガス用ガス漏れ警報器基準(KHKS 0747) |
○ |
液化石油ガス用不完全燃焼警報器基準(KHKS 0748) |
○ |
液化石油ガス用ガス検知器基準(KHKS 0749) |
○ |
バルク貯槽用ガス漏れ検知器基準(KHKS 0750) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
・現在、高圧ガス保安協会において自主検定を実施している「液化石油ガス用ガス漏れ警報器」、「液化石油ガス用不完全燃焼警報器」、「液化石油ガス用検知器」及び「バルク用ガス漏れ検知器」の基準について、KHKSとして制定することとした。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.6.9
|
○ |
液化石油ガス用継手金具付低圧ホース基準(KHKS 0709) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・呼び内径及び長さの現行法令との整合
・接続具のねじの整理及び新呼称との整合
・技術的内容の変更を伴わない表記の修正等 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.6.9
|
○ |
液化石油ガス燃焼器接続用継手付ホース基準(KHKS 0721) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・迅速継手型接続具の追加
・呼び8の追加、呼び10、14、20、25の長さの延長
・迅速継手型以外の接続具の整理及び新呼称との整合
・技術的内容の変更を伴わない表記の修正
・内層に係る植物油に対する基準の削除等 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.6.9
|
○ |
液化石油ガス屋内用低圧ゴム管基準(KHKS 0708) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・迅速継手型接続具の追加
・技術的内容の変更を伴わない表記の修正等 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H28.3.14
|
○ |
アルミニウム合金ライナー・炭素繊維製一般複合容器の技術基準 (KHKS 0121) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・引用している規格を最新版のものに変更
・設計検査における応力評価方法に係る改正
・表現、誤字等を修正 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃 止
|
H28.3.14
|
○ |
第1種特定設備の技術基準(KHKS0223) |
|
〈廃止理由〉 |
|
本基準で規定されている内容は、特定設備検査規則関係例示基準 別添1等で包含できるものであり、また本基準は使用されていないため、廃止いたしました。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H28.1.22
|
○ |
LPガスバルク貯槽移送基準(KHKS0840) |
|
(1) 技術的内容の変更 |
|
① |
基本通達の制定に伴う適用範囲の変更 |
② |
複数基数のバルク貯槽を運搬する場合の基準を追加 |
③ |
複数基数積載することに伴って、質量3,000㎏以上のLPガスを移動する場合の基準を追加 |
|
(2) 技術的内容の変更を伴わないもの |
|
① |
基準構成の変更(主には現行基準の解説事項について、基準本文又は附属書への移行仕分けの実施) |
② |
JIS Z 8301(2008)「規格票の様式及び作成方法」への準拠 |
③ |
軽微な修文等 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.6.30
|
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E型・EB型)技術基準(KHKS 0741) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E4型)技術基準(KHKS 0743) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・新機能に係る技術基準及び検査方法の新設
・表現の見直し |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.6.30
|
○ |
調整器基準(KHKS 0735) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・異常臭気対策を講じた自動切替式調整器の容量の適用範囲(10㎏/h以下)の変更
・現行法規等との整合や表現の見直し
・引用していたJIS規格の改正等への対応 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.6.30
|
○ |
液化石油ガス屋内用ガス栓用ゴムキャップ基準(KHKS 0712) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・コンセント型の追加
・素材、寸法の見直し
・現行法規等との整合や表現の見直し
・引用していたJIS規格の改正等への対応 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.5.29
|
○ |
自記圧力計及び電気式ダイヤフラム式圧力計規格(基準)(KHKS 0713) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(SB型)技術基準(KHKS 0737) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
表現について見直し、必要な改正を行いました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.4.6
|
○ |
液化石油ガス用継手金具付高圧ホース基準(KHKS0736) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
以下の改正を実施しました。
・引用していたJIS規格の改正等への対応について
・現行法規等との整合や表現の見直し
・逆止機構有無に関する表示例の削除 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.2.4
|
○ |
バルク貯槽の告示検査等に関する基準 (KHKS0745) |
○ |
附属機器等の告示検査に関する基準 (KHKS0746) |
○ |
バルク貯槽及び附属機器等の告示検査等前作業に関する基準(KHKS0841) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
平成26年に行われた次の(1)から(4)までに掲げる告示検査に関係する一連の法令等改正を受けて当該基準の改正を実施しました。
(1) |
平成26年6月4日公布
「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令」(平成26年経済産業省令第31号) |
(2) |
平成26年6月4日公布
「バルク供給及び充てん設備に関する技術上の基準等の細目を定める告示の一部を改正する告示」(平成26年経済産業省告示第128号) |
(3) |
平成26年10月22日制定
「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律及び関係政省令の運用及び解釈についての制定液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律及び関係政省令の運用及び解釈について」(20140901商局第3号) |
(4) |
平成26年7月14日制定
「高圧ガス保安法及び関係政省令の運用及び解釈について(内規)」(20140625商局第1号) |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H27.1.20
|
○ |
冷凍空調装置の施設基準〔アンモニアの施設編〕 (KHKS0302-4) |
〈改正の趣旨〉 |
|
・ |
冷凍保安規則及び同関係例示基準等との整合をとるための改正を行いました。 |
|
|
○ |
冷凍用圧力容器の溶接基準 (KHKS0301) |
〈改正の趣旨〉 |
|
・ |
冷凍保安規則関係例示基準との整合及び引用している規格の見直し等の変更を行いました。 |
|
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H26.9.29
|
○ |
超高圧ガス設備に関する基準の高圧水素用設備への適用に係る技術文書(KHKTD 5201) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
水素ステーションで使用する高圧ガス設備(高圧水素用設備)は、超高圧、かつ、低温の水素環境で使用するため、水素脆化が懸念されます。また、当該設備は超高圧であるため、その設計に超高圧ガス設備に関する基準(KHKS 0220)を適用したいという要望がありますが、当該基準は水素脆化が懸念される設備の設計に適用することを想定していません。このため、本技術文書では、高圧水素用設備の設計にKHKS 0220を適用する場合に考慮すべき材料選定等の追加的要求事項を定めるものです。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制 定
|
H26.9.29
|
○ |
圧縮水素蓄圧器用複合圧力容器に関する技術文書(KHKTD 5202) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
水素ステーションで使用する圧縮水素蓄圧器用の繊維強化プラスチック製複合圧力容器は、定置式で使用するため、特定設備検査規則が適用されますが、規則及び例示基準が整備されていないことから、本技術文書では、上記の複合圧力容器の設計、材料、加工、構造、検査の方法等の要求事項を定めるものです。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H26.9.1
|
○ |
70MPa圧縮水素自動車燃料装置用容器の技術基準 (KHKS 0128) |
○ |
高圧ガスタンクローリ再検査基準 (KHKS0150) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・関係法令等との整合
・引用している規格を最新版に変更
・表現、誤字等の修正 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H26.5.12
|
○ |
定期自主検査指針(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 1850-7) |
○ |
LPガスバルク供給基準(工業用等)(KHKS 0501) |
○ |
可とう管に関する検査基準(KHKS 0803) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
関係法令との整合をとるための改正と、表現及び付属書の様式を修正する改正を行いました。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H26.5.12
|
○ |
液化石油ガス岩盤備蓄基地関係 技術文書(KHK/JOGMEC TD 5800) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
保安検査基準(KHK/JOGMEC S 0850-8)及び定期自主検査指針(KHK/JOGMEC S 1850-8) に特有な検査項目の技術的内容について説明したものを制定するものです。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H26.4.24
|
○ |
安全係数2.4の特定設備に関する基準(KHKS 0224) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
現在、特定設備検査規則では安全係数4.0及び3.5の例示基準が規定されていますが、欧米では既に安全係数2.4の技術基準が制定されていることから、安全係数を2.4に低減した特定設備を規則上認めるよう要望がありました。規則への取り入れに係る検討を行った結果、上記の安全係数の低い特定設備は、これまでのところ使用実績が少ないことから、当面の間、特認により対応することとなりました。本技術基準は、特認に係る事前評価を行うにあたり、安全係数2.4の特定設備の安全立証の根拠として利用できるものとして制定するものです。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H26.4.18
|
○ |
高圧ガス設備の供用適性評価に基づく耐圧性能及び強度に係る次回検査時期設定基準 (KHK/PAJ/JPCA S0851) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
減肉の発生するおそれのない設備について基準を見直し、利便性を向上させることを目的とした改正を行うと共に、引用規格の見直し等の変更を行いました。 |
〔担当委員会:供用適性評価規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 総合企画部
TEL:03-3436-1704 FAX:03-3436-5704 |
|
|
|
改 正
|
H26.4.16
|
○ |
LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS0738) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
以下の改正を実施しました。
(1) |
「LPガス消費者地震対策マニュアル」の改正に関する事項の追加
・ |
容器の鎖掛けは2重掛けにすることの推奨 |
・ |
ガス放出防止型高圧ホースの使用の推奨 |
・ |
容器バルブの保護として容器プロテクターの導入が有効 |
|
(2) |
寒冷地における雪害防止対策に関する事項の追加
|
(3) |
第1種保安物件に係る引用法令の最新化 |
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H26.3.26
|
○ |
高圧ガス容器バルブ設計・製造基準(KHKS0124) |
○ |
液化石油ガス容器バルブ設計・製造基準(KHKS0126) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
以下の改正を実施しました。
・ |
引用している規格を最新版のものに変更 |
・ |
参考としているJIS規格との整合(KHKS0126) |
・ |
表現、誤字等を修正 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H26.3.24
|
○ |
金属フレキシブルホース(接続金具を含む。)基準(KHKS 0715) |
○ |
ホースバンド基準(KHKS 0716) |
○ |
液化石油ガス用屋内両端迅速継手付低圧ゴム管基準(KHKS 0717) |
○ |
液化石油ガス用ガス放出防止器基準(KHKS 0719) |
○ |
液化石油ガス用対震自動ガス遮断器設置基準(KHKS 0720) |
○ |
液化石油ガス用安全アダプタ基準(KHKS 0722) |
○ |
液化石油ガス用ガス漏れ警報遮断装置基準(KHKS 0723) |
○ |
液化石油ガス配管用フレキ管(フレキ管継手を含む。)基準(KHKS 0727) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H26.2.19
|
○ |
バルク貯槽の告示検査等に関する基準(KHKS0745) |
○ |
附属機器等の告示検査に関する基準(KHKS0746) |
○ |
バルク貯槽及び附属機器等の告示検査等前作業に関する基準(KHKS0841) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
液化石油ガス販売事業の用に供するバルク貯槽及び附属機器等は、製造後20年以内にバルク告示に定める開放検査(以下「告示検査」という。)を実施しなければなりません。今般制定した3つの基準は、この告示検査を保安確保の上、円滑かつ確実に行われるよう、具体的な検査方法や判断基準等を規定したものとなっております。また、これら3つの基準は、平成25年3月7日に開催された第1回産業構造審議会保安分科会液化石油ガス小委員会での審議結果を踏まえ、KHK基準として制定するものです |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H26.2.19
|
○ |
LPガスバルク充てん作業基準(KHKS0744) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
以下の改正を実施しました。
(1) |
JIS規格を参考に基準構成の見直し |
(2) |
現行KHKSの基準構成との整合化 |
(3) |
告示検査や事故対策に関連し、自主保安として実施すべき事項を新たに追加 |
(4) |
充てん作業に係る法令遵守事項と自主保安として実施すべき事項との分別・整理 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H25.8.15
|
○ |
アセチレン容器の安全弁に関する基準(KHKS0125) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格を最新のものに改正しました。 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H25.4.1
|
○ |
液化石油ガス用対震自動ガス遮断器基準(KHKS 0714) |
○ |
液化石油ガス用ガス漏れ警報器設置基準(KHKS 0718) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(Ⅱ型)基準(KHKS 0726) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(L型)基準(KHKS 0728) |
○ |
液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731) |
○ |
液化石油ガス用逆止弁アダプタ基準(KHKS 0732) |
○ |
液化石油ガス用流量検知式切替型漏えい検知装置基準(KHKS 0734) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格等を最新のものに改める等の改正を行いました。また、表現等の修正を行いました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H25.3.26
|
○ |
LPガス販売事業者用保安教育指針(KHKS 1701) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
前回改正(平成20年3月)以降のLPガス業界を取り巻く環境の変化などを踏まえ、保安教育体制や教育内容についての改正を行いました。
また、巻末の添付資料類について、内容の拡充と更新を行いました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H24.12.19
|
○ |
容器プロトタイプ試験基準(KHKS0123) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
以下の改正を実施しました。
・引用しているJIS規格を最新版のものに変更
・例示基準及び参考としているISO規格との一部整合
・表現、誤字等を修正 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H24.9.25
|
○ |
LPガスバルク貯槽移送基準(KHKS 0840) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
・バルク供給及び充てん設備に関する技術上の基準等の細目を定める告示第1条に従ってバルク貯槽の告示検査を行う場合又は告示検査を行わずに廃棄処分する場合においても本基準が適用できるように適用範囲の拡大とそれに伴う規定内容の見直し等を行いました。
・技術基準番号を0740から0840へ変更しました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H24.7.12
|
○ |
液化石油ガス岩盤備蓄基地関係 保安検基準 (KHK/JOGMEC S 0850-8) |
○ |
液化石油ガス岩盤備蓄基地関係 定期自主検査指針 (KHK/JOGMEC S 1850-8) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
高圧ガス製造施設における保安検査基準(液化石油ガス岩盤備蓄関係)については、従来の高圧ガス保安法の省令においてその検査方法の詳細な規定がなされておらず、今後、岩盤備蓄基地の運用がされることもあり、岩盤備蓄基地関係の設備についての保安の維持・向上の観点から実効性のある望ましい検査の方法を検討し、関係法令との調和を図ることを目的に制定しました。 |
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3436-4163 |
|
|
|
改 正
|
H24.6.6
|
○ |
ねじ構造の強度設計指針(KHKS 1222) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
耐圧部材にねじ構造を有する設備のねじ構造部の強度設計についての指針を示した本指針について、定期確認作業を行い、引用規格の名称、表現の見直し等の改正を行いました。 |
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H24.4.27
|
○ |
液化石油ガス屋内用低圧ゴム管基準(KHKS 0708) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S型)規格(基準)(KHKS 0733) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S4型)規格(基準)(KHKS 0742) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H24.4.13
|
○ |
空気呼吸器用継目なし容器再検査基準(KHKS 0151) |
○ |
アルミニウム合金製一般継目なし容器再検査基準(KHKS 0152) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
関係省令・告示の改正に伴い、一部の引用規格を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H23.10.25
(0850-2,
1850-2,
0850-6,
1850-6)
H23.6.23
(上記以外)
|
○ |
保安検査基準(一般則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 0850-1) |
○ |
保安検査基準(液石則関係(スタンド関係除く。))(KHKS 0850-2) |
○ |
保安検査基準(コンビ則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 0850-3) |
○ |
保安検査基準(天然ガススタンド関係)(KHKS 0850-5) |
○ |
保安検査基準(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 0850-6) |
○ |
保安検査基準(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 0850-7) |
○ |
定期自主検査指針(一般則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 1850-1) |
○ |
定期自主検査指針(液石則関係(スタンド関係除く。))(KHKS 1850-2) |
○ |
定期自主検査指針(コンビ則関係(スタンド及びコールド・エバポレータ関係を除く。))(KHKS 1850-3) |
○ |
定期自主検査指針(天然ガススタンド関係)(KHKS 1850-5) |
○ |
定期自主検査指針(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 1850-6) |
○ |
定期自主検査指針(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 1850-7) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
主に以下の項目について見直しを実施しました。
・規格の構成について
・内部からも外部からも検査を行うことが困難な箇所を有する設備の検査について
・フレキシブルチューブ類の検査について |
|
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H23.6.14
|
○ |
保安検査基準(冷凍保安規則関係)(KHKS 0850-4) |
○ |
定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)(KHKS 1850-4) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
構成の見直しを行いました。 |
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H23.4.25
|
○ |
冷凍空調装置の施設基準〔フルオロカーボン及び二酸化炭素の施設編〕(KHKS 0302-1) |
○ |
冷凍空調装置の施設基準〔フルオロカーボン(不活性のものに限る。)冷凍能力20 トン未満の施設編〕(KHKS 0302-2) |
○ |
冷凍空調装置の施設基準〔可燃性ガス(微燃性のものを含む。)の施設編〕(KHKS 0302-3) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
冷媒ガスの使用種類の拡大、新規開発冷媒ガスへの対応、引用している規格等の最新版への対応等について改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H23.3.30
|
○ |
液化石油ガス用継手金具付低圧ホース規格(基準)KHKS0709 |
○ |
自記圧力計及び電気式ダイヤフラム式圧力計規格(基準)KHKS0713 |
○ |
液化石油ガス燃焼器接続用継手付ホース規格(基準)KHKS0721 |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(SB型)規格(基準)KHKS0737 |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E・EB型)規格(基準)KHKS0741 |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E4型)規格(基準)KHKS0743 |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
KHKS0741及びKHKS0743について、家庭用燃料電池等に対応するため、技術基準及び検査の方法の一部を改正しました。また、上記技術基準について、構成・表現の見直し、引用規格を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H23.3.7
|
○ |
第1種特定設備の技術基準 (KHKS0223) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
第1種特定設備の設計に関する内容で、例示基準別添1では規定されていないがJIS規格などで一般化されている事項等について、追加して規定することを目的に制定しました。
※本基準は、現在、特定設備検査規則の技術基準に基づく例示基準として利用できません。従いまして、例示基準に従った特定設備を設計する場合にあっては、現行の例示基準に従ってください。例示基準と差違がある箇所の取り扱いについてはご注意願います。 |
|
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H22.12.27
|
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 危害予防規程の指針 (KHKS 1301) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 地震防災規程の指針(KHKS 1302) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 東南海・南海地震防災規程の指針(KHKS 1303) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針(KHKS 1304) |
○ |
第一種製造者 冷凍関係事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1305) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成の見直し、技術基準名称、技術基準番号等について整理を行いました。 |
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
廃 止
|
H22.10.18
|
○ |
断熱に関する基準 (KHKS 0802) |
|
〈廃止理由〉 |
|
本基準の内容については、保温・保冷に関するJIS規格等により網羅できるため廃止しました。 |
|
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
制 定
|
H22.7.23
|
○ |
70MPa圧縮水素自動車燃料装置用容器の技術基準(KHKS 0128) |
|
〈制定の趣旨〉 |
|
燃料電池自動車に搭載する圧縮水素容器に係る技術基準としては、最高充てん圧力を35 MPaとする日本自動車研究所基準(JARI S 001)が2005年に制定されています。
現行の35 MPa容器では、充てんしたガスにより走行できる距離(航続距離)がガソリンを燃料とする従来車に比べ短く、航続距離の延長を可能とする70 MPa容器に係る技術基準化の要望が多かったため本基準を制定しました。 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H22.7.23
|
○ |
アルミニウム合金ライナー・炭素繊維製一般複合容器の技術基準(KHKS 0121) |
○ |
容器等製造業者登録基準(KHKS 0102) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成・表現の見直し、引用規格を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
廃 止
|
H22.7.23
|
○ |
LPガスバルク用受入設備再検査基準 Sec.1 容器及び貯槽並びにこれらの附属品(KHKS 012) |
|
〈廃止理由〉 |
|
バルク供給システムの普及に伴い、現在では廃止した基準の内容について、その多くが関係省令等に盛り込まれており、本基準は使用されていないことから廃止しました。 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H22.7.12
|
○ |
非円形胴の圧力容器に関する基準(KHKS 0221) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格の年号の見直し等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制定及び改正
|
H22.6.30
|
<制定> |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 危害予防規程の指針(KHKS 1800-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 危害予防規程の指針(KHKS 1800-2) |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 保安教育計画の指針(KHKS 1801-2) |
○ |
第二種製造者、第一種・第二種貯蔵所の所有者又は占有者、販売業者、特定高圧ガス消費者用保安教育の指針(KHKS 1801-3) |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 地震防災規程の指針(KHKS 1802-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 地震防災規程の指針(KHKS 1802-2) |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 東南海・南海地震防災規程の指針 (KHKS 1803-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 東南海・南海地震防災規程の指針(KHKS 1803-2) |
<改正> |
○ |
第一種製造者 特定の事業所用 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針 (KHKS 1804-1) |
○ |
第一種製造者 一般の事業所用 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の指針 (KHKS 1804-2) |
|
〈制定・改正の趣旨〉 |
|
構成の見直し、技術基準名称、技術基準番号等について整理を行いました。 |
|
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H22.4.28
|
○ |
LPガスバルク供給基準(工業用等) (KHKS 0501) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成の見直し、引用規格の改正に伴う整理等を行いました。 |
|
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H22.3.25
|
○ |
液化石油ガス用調整器技術基準(KHKS 0735) |
○ |
液化石油ガス用継手金具付高圧ホース技術基準(KHKS 0736) |
○ |
LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS 0738) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成・表現の見直し、引用法令等の年号を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H22.2.16
|
○ |
超高圧ガス設備に関する基準(KHKS0220) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
前回改正以降の新たな知見を反映するとともに、用語の統一、簡潔な表現を基本に加筆、修正、追加等の全面的な見直しを行いました。 |
|
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制 定
|
H21.10.26
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 総合企画部
TEL:03-3436-1704 FAX:03-3436-5704 |
|
|
|
制 定
|
H21.10.14
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H21.6.30
|
○ |
液化石油ガス用安全アダプタ基準 (KHKS 0722) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
法令との整合を図るため、改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
廃 止
|
H21.6.30
|
○ |
液化石油ガス用(屋内用)迅速継手技術基準 (KHKS 0710) |
○ |
液化石油ガス屋内用低圧塩化ビニールホース技術基準 (KHKS 0711) |
○ |
小口径ホース用迅速継手技術基準 (KHKS 0725) |
|
〈廃止理由〉 |
|
KHKS 0710およびKHKS 0725の内容がJIS S 2135に包含されたため、本規格は廃止致しました。また、KHKS 0711は昨今の製造実績が無く、今後の製造見込みも無いため、規格を廃止致しました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H21.6.15
|
○ |
高圧ガス容器バルブ設計・製造基準 (KHKS 0124) |
○ |
液化石油ガス容器バルブ設計・製造基準 (KHKS 0126) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
引用規格の年号を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H21.6.11
|
○ |
保安検査基準(一般高圧ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 0850-1) |
○ |
保安検査基準(液化石油ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 0850-2) |
○ |
保安検査基準(コンビナート等保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 0850-3) |
○ |
保安検査基準(冷凍保安規則関係)(KHKS 0850-4) |
○ |
保安検査基準(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 0850-6) |
○ |
保安検査基準(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 0850-7) |
○ |
定期自主検査指針(一般高圧ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 1850-1) |
○ |
定期自主検査指針(液化石油ガス保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 1850-2) |
○ |
定期自主検査指針(コンビナート等保安規則関係(スタンド関係を除く。))(KHKS 1850-3) |
○ |
定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)(KHKS 1850-4) |
○ |
定期自主検査指針(液化石油ガススタンド関係)(KHKS 1850-6) |
○ |
定期自主検査指針(LNG受入基地関係)(KHK/KLK S 1850-7) |
|
※上記保安検査基準の内容は本HPに掲載しております。
http://www.khk.or.jp/activities/technical_standards/
khks0850_khkklks0850.html |
|
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H21.6.1
|
○ |
液化石油ガス屋内用ガス栓用ゴムキャップ基準 (KHKS 0712) |
○ |
金属フレキシブルホース(接続金具を含む。)基準 (KHKS 0715) |
○ |
ホースバンド基準 (KHKS 0716) |
○ |
液化石油ガス用屋内両端迅速継手付低圧ゴム管基準 (KHKS 0717) |
○ |
液化石油ガス用ガス放出防止器基準 (KHKS 0719) |
○ |
液化石油ガス用対震自動ガス遮断器設置基準 (KHKS 0720) |
○ |
液化石油ガス用ガス漏れ警報遮断装置基準 (KHKS 0723) |
○ |
液化石油ガス配管用フレキ管(フレキ管継手を含む。)基準 (KHKS 0727) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成・表現の見直し、引用法令等の年号を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H20.12.1
|
○ |
冷凍用圧力容器の溶接基準(KHKS 0401) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
溶接技術の進歩、関連する法令・JIS規格の改正などがあり、これらの動向に対応するため、改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
廃 止
|
H20.9.25
|
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(C型)技術基準(KHKS 0729) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(B型)技術基準(KHKS 0730) |
|
〈廃止理由〉 |
|
標記規格に係る器具は、それぞれ平成10年以降製造実績はなく、また今後の製造見込みもないため、規格を廃止致しました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H20.9.1
|
○ |
液化石油ガス用耐震自動ガス遮断器基準(KHKS 0714) |
○ |
液化石油ガス用ガス漏れ警報器設置基準(KHKS 0718) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(II型)基準(KHKS 0726) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(L型)基準(KHKS 0728) |
○ |
液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731) |
○ |
液化石油ガス用逆止弁アダプタ基準(KHKS 0732) |
○ |
液化石油ガス用流量検知式切替型漏えい検知装置基準(KHKS 0734) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
構成・表現の見直し、引用法令等の年号を最新のものに改める等の改正を行いました。 |
|
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H20.7.8
|
|
廃 止
|
H20.5.29
|
○ |
溶解アセチレンの製造に関する基準(KHKS 0001) |
○ |
空気分離装置の検査ならびに維持管理基準(KHKS 0601) |
○ |
溶解アセチレン製造工場の自主検査に関する基準(KHKS 0602) |
○ |
溶解アセチレンの消費に関する基準(KHKS 0701) |
○ |
溶解アセチレン製造工場の製造施設に対する位置、構造および設備に関する基準(KHKS 0703) |
○ |
溶解アセチレンの製造の方法に関する基準(KHKS 0704) |
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H20.3.31
|
○ |
アセチレン容器の安全弁に関する基準(KHKS 0125) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
可溶合金に使用する材料として規定されていたカドミウムについては、近年、環境保護の観点からその使用を取りやめる方向にあるため、基準中の可溶合金の材料組成を定めた箇所を削除しました。
上記のほか、基準中で引用しているJIS規格番号を最新のものへ見直すなどの改正を行いました。
|
○ |
容器プロトタイプ試験基準(KHKS 0123) |
|
基準中で引用しているJIS規格番号を最新のものへ見直すなどの改正を行いました。
|
○ |
溶接容器溶接補修基準(KHKS 0180) ※旧番号(KHKS 1180) |
|
基準中で引用しているJIS規格番号を最新のものへ見直すなどの改正を行いました。 |
|
|
(注:例示基準としての扱いについて) |
|
|
改正前の本基準(KHKS 1180(2003))は、「容器保安規則の機能性基準の運用について(平成13・03・09原院第5号)」において例示基準として示されています。
改正後の本基準についても、改正前同様に例示基準として示されるよう所定の手続きを進めております。 |
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H20.3.10
|
○ |
LPガス販売事業者用保安教育指針(KHKS 1701)
※旧番号(KHKS 0724) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
前回改正(平成16年4月)以降の関係法令などの改正、LPガス業界を取り巻く環境の変化などを踏まえ、所要の見直しを行ったものです。
|
(参考:本指針の位置付けについて) |
|
|
液化石油ガス法第18条第1項の規定により液化石油ガス販売事業者は、その従業者に保安教育を施さなければならないこととなっています。また、同条第2項の規定により高圧ガス保安協会は、液化石油ガス販売事業者がその従業者に保安教育を施すに当たって基準となるべき事項を作成し、これを公表しなければならないこととなっています。本指針は、液化石油ガス法第18条第2項の規定にもとづき公表されているものです。 |
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 液化石油ガス部
TEL:03-3436-6108 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
廃 止
|
H20.1.24
|
○ |
貯槽を地盤面下の貯槽室に設置する場合に講じる措置の基準(KHKS 0006) |
○ |
特殊材料ガス災害防止自主基準(KHKS 0007) |
○ |
高圧ガス導管敷設基準(KHKS 0301) |
○ |
安全弁の適用基準(ガス設備)(KHKS 0303) |
○ |
LPガスプラント検査基準 Sec.1貯槽及びその附属品(KHKS 0603A) |
○ |
LPガスプラント検査基準 Sec.2貯槽以外の製造設備(KHKS 0603B) |
○ |
LPガスプラント検査基準 Sec.3電気設備等(KHKS 0603C) |
|
〈廃止理由〉 |
|
廃止した基準の内容について、規則関係基準(例示基準)などに盛り込まれているため。
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL 03-3436-6103 FAX 03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H20.1.24
|
○ |
定期自主検査指針(冷凍保安規則関係)(KHKS 1850-4) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
平成19年7月1日付け「高圧ガス保安法及び関係政省令の運用及び解釈について(内規)」の制定(平成9年4月1日付け平成09・03・31立局第18号の廃止)に伴う冷凍保安規則第44条関係の運用及び解釈(内規)の見直しに伴うものです。
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 高圧ガス部
TEL:03-3436-6103 FAX:03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H19.12.10
|
○ |
LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHKS 0738) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
改正液化石油ガス法施行規則の施行(平成19年4月1日および平成19年7月27日)を踏まえ、所要の見直しを行ったものです。 |
|
○ |
液化石油ガス屋内用低圧ゴム管基準(KHKS 0708) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
液化石油ガス屋内用低圧ゴム管への表示について、新JIS認証制度への移行などを踏まえた改正要望が日本ゴム工業会からありました。今回の改正はこの要望を踏まえ、ゴム管への表示などについて所要の見直しを行ったものです。
|
■お問い合せ先
液化石油ガス部
TEL 03-3436-6108 FAX 03-3438-4163 |
|
|
|
改 正
|
H19.12.10
|
○ |
高圧ガスタンクローリ再検査基準(KHKS 0150) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
高圧ガス運送自動車用容器に関する容器保安規則の改正などを踏まえ改正を行いました。
主な改正事項は次のとおりです。
|
・ |
圧縮水素運送自動車用容器および附属品に係る再検査項目の追加など |
|
・ |
液化水素運送自動車用高圧安全弁および低圧安全弁に係る気密試験および安全弁作動試験などについて規定 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
改 正
|
H19.11.1
|
|
改 正
|
H19.11.1
|
○ |
アルミニウム合金製一般継目なし容器再検査基準(KHKS 0152) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
空気呼吸用を除く炭酸ガス、特殊材料ガス、医療用ガス等を充てんするアルミニウム合金製の一般継目なし容器にかかる再検査基準について、定期確認作業を行うとともに改正を行いました。
主な改正事項は次のとおりです。
|
・ |
附属品再検査のための設備に関する基準の追加 |
|
・ |
附属品組立後の気密試験 |
|
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
■お問い合せ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
|
制 定
|
H19.11.1
|
○ |
液化炭酸ガス容器用安全弁に関する基準(KHKS 0127)
|
〈制定の趣旨〉 |
|
液化炭酸ガス容器についてはビールサーバー用などに広く用いられていますが、安全弁が突然作動する(特に夏季)ことが知られており、これの改善・検討についてガスの販売業界から要望が寄せられていました。
当協会では、実態調査、夏季における液化炭酸ガス容器の温度・圧力の挙動を把握するための試験および関連する海外規格の調査を実施し、得られた知見を踏まえ、液化炭酸ガス容器用安全弁の作動圧力の規定上限値をISO規格など海外規格と同じ「耐圧試験圧力」とすることなどを盛り込んだ本基準を制定しました。
|
|
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
|
|
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
廃 止
|
H19.8.23
|
○ |
FRP複合容器再検査基準(KHKS 016) |
|
〈廃止理由〉 |
|
1980年代に普及し始めたFRP複合容器の再検査は高圧ガス保安協会の指導に基づき行われていましたが、確立した再検査基準の必要性から平成3年に本基準が制定されました。
その後、更なるFRP複合容器の普及拡大等に伴い、平成9年に容器保安規則の改正等がなされ、本基準に規定していた再検査の規格及びその方法の大部分が関係省令等に含まれました。
結果、容器保安規則等の規定に従えば、FRP複合容器の再検査を容器検査所が実施できることとなりました。
以上のような背景等から「FRP複合容器再検査基準(KHKS 016)」を廃止しました。
なお、本基準の廃止については、以下の事項が付帯決議されました。
|
● |
移動容器規格委員会は、平成9年3月以前の通商産業大臣特別認可に基づき製造・輸入された繊維強化複合容器のうち、平成10年6月26日付通商産業省環境立地局保安課事務連絡により本基準で再検査を行うべきこととされたものに係る再検査基準については、本基準の廃止にかかわらず引続き本基準をもって当該再検査基準とすることができることを確認し付記する。 |
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
改 正
|
H19.7.18
|
○ |
ねじ構造の強度設計指針(KHKS 1222) |
|
〈改正の趣旨〉 |
|
耐圧部材にねじ構造を有する設備のねじ構造部の強度設計についての指針を示した本指針は、1986年に(KHKE 014)制定したものですが、制定以降の新たな知見等を踏まえ、以下の事項をポイントに改正を行いました。
・ねじ込み式の場合の荷重集中係数の変更
・異材ねじ及び断続ねじへの適用拡大
・設計疲労曲線の追加
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
制 定
|
H19.5.14
|
○ |
LPガスバルク充てん作業基準(KHKS 0744) |
〈制定の趣旨〉 |
|
LPガスバルクに係る充てん作業時における保安の確保を目的に、法令に定める技術基準等についての詳細解説及び法令の規定事項を補完する基準について規定している。
■お問い合わせ先
液化石油ガス部
TEL 03-3436-6108 FAX 03-3438-4163 |
|
改 正
|
H19.4.20 |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S型)規格(基準)(KHKS 0733) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E・EB型)規格(基準)(KHK S0741) |
○ |
LPガス設備設置基準及び取扱要領(KHK S0738) |
|
制 定
|
H19.4.20 |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S4型)規格(基準)(KHKS 0742) |
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(E4型)規格(基準)(KHKS 0743) |
|
|
廃 止
|
H19.3.28 |
○ |
溶接アルミニウム合金製容器再検査基準(KHKS 015) |
|
|
〈廃止理由〉 |
|
本基準を制定した平成2年当時は、溶接容器における容器再検査の基準が容器保安規則関係基準(省令補完基準)において規定されていましたが、主に鋼製容器を対象としたものであったため、アルミニウム合金製容器に対応した基準の制定が望まれていました。そこで、関係者の要望を踏まえ、本基準を制定しました。
現在、本基準中に示した再検査の規格・方法については、関係省令等(容器保安規則及び容器保安規則に基づき、表示等の細目、容器再検査の方法等を定める告示)において規定されています。
以上のような背景等から「溶接アルミニウム合金製容器再検査基準(KHKS 015)」は廃止いたしました。
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
廃 止
|
H19.3.13 |
○ |
溶接施工法の基準(1)(KHKS 0702) |
|
|
〈廃止理由〉 |
|
本基準を制定した昭和43年当時は、溶接作業に対する実務的技術指針がありませんでした。そこで、溶接作業者及び作業監督者に対する指導書的なものとして本基準を制定し、基準中で主に次の事項等を規定しました。
・溶接作業者の資格
・溶接施工法
・溶接部検査基準
現在、上記の規定内容は、関連するJIS規格(JIS B 8265,JIS Z 3801,JIS Z 3841等)、特定設備検査規則(例示基準)等において規定されているため、「溶接施工法の基準(1)(KHKS 0702)」は廃止いたしました。
〔担当委員会:圧力容器規格委員会〕
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
廃 止
|
H19.1.9 |
○ |
液化石油ガスタンクローリ再検査基準(KHKS 0604) |
|
|
〈廃止理由〉 |
|
高圧ガスタンクローリ再検査基準(KHKS 0150)の適用範囲に、液化石油ガスタンクローリが含まれました(適用範囲とすべく、液化石油ガスタンクローリ再検査基準の内容を踏まえ改正を行った結果)。
これにより、同基準(KHKS 0150)の規定によれば液化石油ガスのタンクローリも検査できることとなりましたので、「液化石油ガスタンクローリ再検査基準(KHKS 0604)」は廃止いたしました。
〔担当委員会:移動容器規格委員会〕
■お問い合わせ先
高圧ガス保安協会 機器検査事業部
TEL:03-3436-6104 FAX:03-3436-0688 |
|
|
改 正
|
H18.8.10 |
○ |
液化石油ガス用継手金具付低圧ホース規格(基準) |
|
KHKS 0709(2006)
|
○ |
自記圧力計及び電気式ダイヤフラム式圧力計規格(基準) |
|
KHKS 0713(2006)
|
○ |
液化石油ガス燃焼器接続用継手付ホース規格(基準) |
|
KHKS 0721(2006)
|
○ |
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(S型)規格(基準) |
|
KHKS 0733(2006)
|
○
|
液化石油ガス用マイコン型流量検知式自動ガス遮断装置(SB型)規格(基準) |
KHKS 0737(2006)
〔担当委員会:液化石油ガス規格委員会〕
|
|
|
制 定
|
H18.7.24 |
○
|
第一種製造者 冷凍関係事業所用
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の規範(指針) |
|
KHKS 1304(2006)
〔担当委員会:冷凍空調規格委員会〕
|
|
○
|
第一種製造者 特定の事業所用
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の規範(指針) |
|
KHKS 1804-1(2006)
|
○
|
第一種製造者 一般の事業所用
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災規程の規範(指針) |
|
KHKS 1804-2(2006)
〔担当委員会:高圧ガス規格委員会〕
|
|