国際協力専門員・アソシエイト専門員・特別嘱託 | JICAについて - JICA

jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

国際協力専門員・アソシエイト専門員・特別嘱託

国際協力専門員とは

JICA本部(東京)を拠点に分野・課題の高い専門性を生かしてJICAの課題別事業戦略(JICAグローバルアジェンダ) の牽引や、JICAが実施するプロジェクトへの指導・助言を行うスペシャリストのポストです。JICA専門家、開発コンサルタント、国際機関職員、国家・地方公務員、大学教員など様々な経歴を有する方が、JICA事業の幅広い場面でリーダーシップを発揮しています。

また、開発途上国が抱える課題やその解決方法などについて、日本内外の知見の蓄積・共有・発信を行い、日本の開発経験・援助経験を国際潮流に反映させる役割や日本の国際協力人材の育成への貢献も期待されています。
また、短期の調査団員や長期の専門家等として海外に派遣されることもあります。

国際協力専門員制度の概要、求められる資質と能力などについては、こちら(PARTNER)をご覧ください。

2024年10月1日から11月22日まで募集中です

・2024年度第2回の募集要項はこちらになります。

・以下の様式を用いて、PARTNERからご応募ください。履歴書はPARTNERで作成したものをお使いください。

・PARTNERへの登録がこれからの方は、以下の手順書を参考に登録手続きを早めにお済ませください。

アソシエイト専門員とは

国際協力の現場での実務経験を複数積んだ中堅人材が、JICA本部の様々な分野の開発課題の解決を担う部署において、援助方針立案等の国際協力の現場とは異なった業務経験を通じて、効果的な国際協力をJICA内外関係者と共創し、牽引する経験を積むことが出来るポストです。

JICAの各分野の協力方針の取りまとめや開発途上国が抱える課題・解決方法等について、国際協力専門員、JICA職員とともに知見の蓄積・共有・発信を行ったり、JICAが実施する各種事業において幅広い知見 をもって相手国関係者・国内関係者へ指導、助言などを行うことが期待されています。また、さまざまな機会において国際協力専門員等とともに日本の開発経験・援助経験を国際潮流に反映させたり、他の国際協力機関等との連携を促進する役割も期待されています。

大学、研究機関、シンクタンクなど、さまざまな業界で活躍をしてきた人材や、医師・弁護士など高い専門性を有する人材が、国際協力の協力方針立案に今までの経験を生かすことも期待されています。

アソシエイト専門員制度の概要、求められる資質と能力などについては、こちら(PARTNER)をご覧ください。

募集は、随時PARTNERを通じて行います。

特別嘱託とは

課題の専門性を活かしながら、JICA本部にて情報収集や分析、プロジェクト形成のための事前調査から、実施中のプロジェクトの支援業務を行います。
委嘱終了後は、JICA専門家等として海外へ長期派遣されることを原則とします。

特別嘱託制度の概要、求められる資質と能力などについては、こちら(PARTNER)をご覧ください。

募集は公募で行っています。最新の募集情報についてはPARTNERをご覧ください。

(毎月の「有期職制一括募集」で募集を行っています。キーワード検索で「特別嘱託」を入力してください。)

応募条件

(注)応募にあたっては、『PARTNER個人登録』が必要です。