農畜産物の紹介|農畜産物の紹介
主な生産物の紹介
種類 | 銘柄 | 特徴 |
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じゃがいも | 男しゃく | ホクホク感が強く、粉ふきいもや、マッシュポテトなどに適しており、関西方面に出荷しています。 |
メークイン | 煮くずれがしにくいので、肉じゃがなどの煮込み料理に適しており、男しゃくと同様に関西方面に出荷しています。 | |
ワセシロ | 8月上旬から収穫する品種で、主にポテトチップの原料として使われています。 | |
トヨシロ | ワセシロと同様に主にポテトチップの原料となりますが、長期の貯蔵が可能な品種です。 | |
コナヒメ | でん粉専用のじゃがいもで、JAさつないでは主流の品種です。 | |
てん菜 | ビートととも呼ばれ、日本甜菜製糖に出荷し、砂糖の原料として使われています。 | |
小麦 | きたほなみ | JAさつないで栽培される品種で、収量が多く高品質な品種です。製麺適性に優れています。 |
豆 | 小豆(あずき) | 十勝を代表する作物の一つで、昔は「赤いダイヤ」とも呼ばれていました。十勝産小豆は特に風味が豊かで、和菓子業界では十勝産の小豆を指定する店もあります。 |
金時 | 煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに使われます。 | |
長いも | 肌が白く、粘りと甘さがあり、主に関西方面に「十勝中央青果団地」ブランドで出荷されています。 | |
ごぼう | やわらかく、香りが良いのが特徴で、関西、中京方面に「十勝中央青果団地」ブランドで出荷されています。 | |
長ねぎ | 春ねぎ | 越冬するため非常にやわらかく、香りが強いのが特徴で、道内市場に出荷され、市内のスーパー等でも販売されています。令和4年「あぐり王国北海道」で紹介されました。 |
夏~秋ねぎ | 白根の部分が長く、札内産独特のやわらかく、きめの細かいのが特徴で冬は鍋料理に最高です。 | |
大根 | 夏大根 | 青首で肌が白く形状が良いのが特徴で、7~10月中旬まで生産され関西、九州方面に「十勝中央青果団地」ブランドで出荷されています。 |
秋大根 | 白人(ちろっと)大根と呼ばれ、肌がきめ細かく、漬物に適した大根で、帯広市場に出荷され、市内のスーパー等で販売されています。 | |
かぼちゃ | くり将軍 | 青果用の主流品種で、ホクホク感と栗のような甘さが特徴のおいしいかぼちゃです。 |
種類 | 銘柄 | 特長 |
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生乳 | 地元で生産された牧草やデントコーンを十分食べた牛から搾られた美味しい牛乳です。明治乳業十勝工場に出荷され、主にチーズや生クリームに加工されています。 | |
肉牛 | JAさつないでは組合員16戸の方々が、繁殖牛約600頭を飼養し、ホクレン家畜市場に出荷販売しています。 | |
馬 | 組合員1戸が繁殖馬を飼養しており、ホクレン家畜市場に出荷販売しています。 |
令和5年度 農畜産物取扱高