乐胖代购免代理版

tr20160706-1

7月3日、スポーツバラエティ番組「SASUKE2016」（TBS系）が放送された。同番組は今年で32回目の放送となるが、今回、内容に関して視聴者から不満の声が続出した。

「1stステージの後半、前日に降った雨の影響と温度差により結露が発生し、手足を滑らせる選手が続出しました。そのため、外国人選手が続行の危険性を指摘し、運営側は収録の中止を決定。

競技は翌日に持ち越されたのですが、それまで挑戦した選手にはやり直しの機会が与えられないままの進行となりました。

さらに翌日は天候がさらに悪化し、雨が降っていたにもかかわらず、収録が強行され、またしても選手たちは体を滑らせ、全員3rdステージで敗退。番組はそのまま終了となりました」（テレビ誌記者）

これらの消化不良な展開に放送後、視聴者からは「史上最低のSASUKEだ！」「長年やっていてなぜ雨天対策をしていないの？」「1年頑張ってきた選手たちにこの仕打ちは酷すぎる！」と批判が殺到した。

また、ある参加者の活躍が不自然に全カットされていたことに関しても、視聴者から疑問の声が噴出しているという。

tr20160706-2

「今回、パルクール指導員の佐藤惇が3rdステージまで進出し、日本人選手としては最高成績を残しました。それにもかかわらず、放送ではすべての競技がダイジェストに編集されていたのです。

カットされた多くの選手について制作側は、尺の関係だと説明していますが、公式ツイッターには納得のいかない視聴者から『なぜ活躍した佐藤さんをカットしたのか』と編集に関する苦情も殺到しています」（前出・テレビ誌記者）

1997年に初めて放送され、今では世界的な人気を誇る「SASUKE」。それほど注目を浴びる番組なだけに、今回の制作体制に疑問を感じる視聴者が多かったようだ。

[引用/参照/全文：http://www.asagei.com/excerpt/61522]

佐藤惇とは？

tr20160706-3 東京都出身。

身長172cm、体重64kg。

SENDAI X TRAINに所属し、PKTKcommunityの代表。

TBS『SASUKE』の有力選手。

元『パルクール高校生』。

過去SASUKE成績

第21回大会 44 1st ロッググリップ
第23回大会 50 2nd サーモンラダー 1段目、バー脱線
第24回大会 78 2nd サーモンラダー 3→4段目
第25回大会 18 2nd アンステーブルブリッジ移り失敗
第32回大会 76 3rd ウルトラアルティメットクリフハンガー 1→2本目

[引用/参照/全文：https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤惇]

ネットの反応

・日本人トップがカットとかおかしいだろ
・1stステージで日本人最速 3rdステージで日本人で一番先に進むそれで全カット
・変な発言したとしか思えない
・なんかやらかしたのか
・酷い扱いでわろた
・スタッフに嫌われてもう来るなという意味で全カットされた
・なんなんだろうな不自然すぎ
・多分、途中でズルい攻略法みたいなの使ってマネされたら困るからカット
・パルクールについての説明もなかったな
・パルクールはノーマークだったから映像撮ってなかったんだろ
・成績よりドラマ演出重視
・パルクールみたいな反社会的なスポーツを大々的に取り上げられるわけないだろ
パルクールに妙な幻想を抱いてる日本のヒョロガリのネットオタクには厳しい現実かもしれないけどそれが現状
SASUKEぐらい、鼻歌交じりで完全制覇してこそのパルクールだろうが
カットされたぐらいでうじうじ文句垂れるな情けない
　＞これだよな
・パルクール指導員△みたいな編集しちゃったら、「子供が真似する」とか言うモンスタークレーマー呼び寄せる
・漁師とか型枠大工とかビルメンとかコンクリートミキサー車運転手だから面白いのにそいつはプロみたいなもんだからな
・パルクールを紹介する → 子供がマネする → 死人が出る → サスケ放送中止の流れを恐れたんやろ
・いやサスケそのものがあぶねーじゃんw
　＞サスケはドボンだけど、パルクールはコンクリだから死ぬ確率が上がると思う
・撮影中断とかいろいろなんかあったっぽいな

今回のSASUKEは色々ひどい？

・まず糞な実況
・1stステージが露で滑るのに気付かず外人に指摘されようやく次の日へ
・大量に時間を取る糞芸人と告知枠
・見ててつまらないレベルの高難易度
・夜露でダルビッシュ＆コング脱落
・1st,2st最速クリアのタヒチを雨で救済せず脱落させる
・3rdの最後2名は雨天決行
・芸能人の茶番コメント番宣に時間を割く
・日本人最高記録のパルクール佐藤、全カット

パルクールとは？

動動作を用いて、人が持つ本来の身体能力を引き出し追求する方法である。

壁や地形を活かし、走る・跳ぶ・登るなどの動作を複合的に実践する事で、生活やスポーツに必要なすべての能力を鍛えて行く。

動きを規定するルールは無いため、競技ではなく自主的な運動として実践される。

また中にはパルクールを一種の哲学だと捉えるものもいれば、芸術と捉えるものも多くいるため、ただ一概にスポーツと呼ぶことは難しい。

[引用/参照/全文：https://ja.wikipedia.org/wiki/パルクール]