美術研究科修士課程では、学士課程等で習得した能力を基盤として、より高度な専門性を身に付けるとともに、幅広い視野から芸術を理解して、国際的に活動できるような人材の育成を目指しています。具体的には、より高度なレベルで活動する美術家・デザイナー・建築家および研究者等に加え、高等教育レベルの教育者、その他美術分野における熟達した専門家等を輩出することを目的とし、そのレベルに達した者に修士の学位を授与しています。
(平成29年度から)
美術研究科博士後期課程では、修士課程等で習得した能力を基盤として、より一層高度な専門性かつ独創性をもつ制作や研究を達成し、国際的に活動するとともに、社会にその研究成果を還元できる人材に博士の学位を授与しています。
(平成29年度から)