2019年03月 : フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2019年03月

昼の1時から夜7時まで散歩をした。
近所の公園で桜をみるところから始めて、歩いたことのない道を選びながら。
良さそうなパン屋さんをみつけてバゲットを購入。
かなり美味しかった。
近所を歩くだけでも発見が沢山あるもんだ。



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友人と千葉北でサーフィン。
風向きがイマイチだったけど、午後だんだんと良くなり満足出来た。
帰りの高速は渋滞でまいったけど。
自然に触れることで、仕事のストレスが軽減されている気がする。
平日にも何か自然に触れることが出来ればベストなんだけれど。
何か出来ないか考えてみよう。



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同僚と仕事の後に飲みに行った。
いつものようにノンアルコールビールを頼み、同僚は普通のビールを注文。
両方とも小瓶で運ばれて来た。
よくみると、両方とも同じビールだった。
断酒して2年半、何回ノンアルコールビールを頼んだかわからないくらい飲んでいるけれど間違えて本物のビールを持ってこられたのは初めてだった。
 
すぐに気づいたので店員にやわらかく注意をしておいたが、こういう店もあるので皆さん気をつけましょう。
飲む前にラベルを確認!



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外資系企業の面接は複数回行われるケースが多い。
まず、人事の採用部門が英語でコミュニケーションとれるかなど最低限の部分を確認し、所属する部門長へ。営業であれば営業マネージャー、営業ディレクターなど。
ひと昔前であればそこまでで終わりだったのだが、2010年代後半からは企業カルチャーとのマッチングを確認する為に他部門のメンバーとも面談するケースが増えてきているよう感じる。
最初の面接から採用まで3ヶ月から4ヶ月かかることも多い。

今回面接した人物は直接来社してもらったので、ビデオ面接よりは多くの情報を得ることが出来た。
自分のチームとしてはコミュニケーション能力もありそうだし採用しても良いかなと気持ちが高かったのだが他部門からのフィードバックを確認すると感じかたが違うことに気がついた。

人によって態度をかなり変えていたようだ。
所属長になる予定の俺に対しては感じよくしていたが、他部門の前ではパートナー企業を馬鹿にした発言をしたりするなど態度が良くなったというフィードバックがあった。
もし自分までの判断だけで採用していたら、他部門との軋轢を生む原因になっていた可能性がある。




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営業人員の増加のため、ビデオ面接を行なった。
既にカントリーマネージャーを始め複数人が面談していたが、自分の直下に所属されるので最終確認として。

候補者は現在海外で勤務しているため、 ビデオシステム経由での面接となった。
開始早々落とすことを決めていた。
自分の上長になる人間との最終面接に普段着を来ていたので。

大企業向け営業として服装を気遣えないのは致命的。
ましてやビデオ面接という限られた情報しか伝わらない状況であれば服装や髪型くらいは最低でも気遣うべきだ。



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