2017年03月 : フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

フラッシュダンシュ 外資系 IT企業サラリーマンの断酒日記

70年代生まれ 男 東京在住 外資系IT企業法人営業  断酒による日々の変化を記録。 給料を上げることだけを考えていたように思います。給料は上がっていったけれど、何かは失っているような気もしています。

2017年03月

社内イベントがあり、17時からケータリングサービスをカフェテリアのようなオープンスペースを使いパーティー。

外国人は基本的にアルコール強いので、シャンパン等も大量に用意されていた。
本当に大量に。


乾杯だけ参加する人、忙しいので不参加の人、そのまま仕事を切上げて同僚と飲み続けている人等、皆それぞれ自由にやっている。

俺は乾杯して談笑後、いったん仕事に戻った。


どうしても今日中にやっておきたいことがあったので珍しく残業していたところ、ひとりの同僚がオフィスフロアへ戻って来た。

かなり酔っている。その時で既に20時半くらいだったので社内で3時間半は飲み続けていた模様。

オフィス内を歩けるようなレベルではないくらいの酩酊っぷり。

その後、別の同僚とその人について話したところ、どうやら本格的にアルコールの問題を抱えているようだった。

ランチの時もお酒を常に飲んでいるらしい。

依頼したことが何時までたっても進んでいなかったり、時間にルーズだなと感じることが数回あったのだけれど、これが原因だったようだ。

俺も断酒前ってこんなのだったのかな。
昼に飲んだりしてないからここまでは酷くないと信じたいけど。

意識していないところで人に迷惑をかけていた可能性はゼロではないよな…


二日酔いや酩酊状態で必死になって仕事をやろうとしているから、余計神経が疲れてしまっているのだろう。

結局、効率が悪くて仕事がどんどん溜まる。

酩酊して捻れた状態の頭で考えていても解決しない。


この人も断酒しか道はないと思うなあ。




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飲み会の参加。
飲まないでも全然楽しめるもんだと最近思う。 

ずっとシラフなので疲れないし。

皆のことがよく観察出来る。

言葉を選んでから発言することが出来るので失言をすることもない。 

自分や皆の発言を忘れることもないし。

何よりも二日酔いがないので次の日のダメージがないことが1番かな。



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飲み会が続いている。

ノンアルコールビールをかなり消費している。

取引先を接待して22時台に電車に乗って帰宅。

シラフだと飲み会を終わらせるのがとても上手くいく気がする。
酩酊してウダウダしないからかも。



JRから私鉄に乗り換えたところ、若い女性2人が床にへたりこんでいた。

かなり酔っているようで大きな声でしゃべっている為、内容も筒抜け。
座っている側には500mlの缶チューハイ。

中学3年生で15歳であることを酔っぱらいのおっさんと話していた。

なんとも言えない気分。

無関心ってよくないのかな。

警察に補導されたところで何も変わらないかな。

少なくとも、15歳から泥酔するのはよくないな。


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元同僚が所用で職場の近くに来たので軽く食事へ。

さらに元同僚が参加してプチ同窓会。

以前の職場のことって殆ど忘れてしまうので、ある意味新鮮だった。

俺がノンアルコールビールを2本飲む間に、彼らは結構飲んでいたようでかなり酔っぱらっていた。


シラフで飲み会に参加すると、場の雰囲気に流されず帰りたい時間にお開きにすることもコントロール出来るので良いな。

久しぶりに会う元同僚は俺が断酒していることに驚いてたけど。

楽しく会話に参加しているので、乾杯した後は気になっていなかったみたいだった。

そんなもんですよ。



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今の会社では、完全に年長組になってしまった。
上から数えた方が早いくらい。

外資で何歳まで働けるかってたまに心配になるな。

 若い人達。若いといっても30代前半くらいだけど、よく仕事帰りに仲のいい人達と飲みに行ってるようだ。
そして次の日会社に来るのが遅い。二日酔いなんだろう。

自分もそんな感じだったなって思うけど。


今は断酒もしているし、遅くまで遊ぶのは疲れが残るので避けたいと考えてしまう。

自分が若い頃、会社にいた年配の人ってこんな気分だったのかなって最近思うな。





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