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西九州新幹線開業に伴い、新しくなった武雄温泉駅の コンセプトは「西九州の食とカルチャーの発信基地」。 武雄で西九州の魅力を知り、武雄から西九州の旅へ。
観光客はもちろん市民も集う「まちのリビング」。 夜はさらに幻想的で、噴水はライトアップされ、武雄温泉 楼門に由来する4つの干支の影絵が映し出される演出照明も。
市民の皆さんと共につくりあげる「みんなの市役所」を 目指して、平成30年5月7日に開庁。開庁日以外も使える 「ホール」や「屋外テラス」などを備える。
武雄温泉の入り口に立つ朱塗りの楼門で、東京駅を設計し た辰野金吾の設計。国の重要文化財に指定。街のシンボル として市民に親しまれ、多くの観光客を迎えている。
2013年にリニューアルし、新しいかたちの公共施設として 全国から注目を集める。20万冊の蔵書はもちろんカフェも 併設されており、ゆったりとした時間が楽しめる。
御船山山麓にある武雄領主鍋島茂義の別邸跡で、3月下旬に なると2,000本の桜が御船山の切り立った断崖の緑を鮮やか な色彩に引き立てる。
豊かな自然のなか、芝生の広場や木を使った建物は、御船 山の景観に調和している。“遊び”から“学び”をコンセプト に、こどもの成長はもちろん大人にとってもリラックスでき る空間となっている。
全国巨木第5位にランクし、樹齢3000年以上と言われ国の 天然記念物に指定されている。本幹は空洞化し、稲荷の石 碑が祀られている。
「ホール」と「屋外テラス」は21時まで気軽に利用でき、 夜の武雄のまちに温もりを与える。
至るところに奇岩・巨岩がそびえたつ黒髪山。その特異な 景観は、約4万年前の噴出によるもの。「21世紀に残した い日本の自然百選」にも選ばれた。