小児慢性特定疾病医療費助成 指定医の申請等
指定医の申請等
指定の要件
指定を受けるためには、以下の1又は2の要件を満たす必要があります。
- 疾病の診断又は治療に5年以上従事した経験があり、厚生労働大臣が定める認定機関が認定する専門医(PDF形式 336キロバイト)の資格を有すること。
- 疾病の診断又は治療に5年以上従事した経験があり、都道府県知事等が行う研修(※)を修了していること。
(※)本市では「小児慢性特定疾病指定医研修サイト」でのWeb研修を導入しています。
「小児慢性特定疾病指定医研修サイト」(新しいウインドウが開きます)
指定医の責務
- 小児慢性特定疾病の医療費助成の支給認定申請に必要な診断書(医療意見書)を作成すること。
- 患者データ(医療意見書の内容)を登録システムに登録すること。(現在、国がシステム構築中)
有効期間
指定された日から5年以内と定められています。有効期間が切れる前に更新手続きが必要です。
申請方法
申請書等に必要な書類を添付して提出してください。指定後に、指定通知書を交付します。
指定後は、氏名、主たる勤務先の医療機関名と所在地並びに診療科目名をホームページで公表します。
※令和4年4月1日から、主たる勤務先の所在地である都道府県知事(政令市・中核市は市長)にのみ申請書を提出することとなりました。
申請内容 |
必要書類 |
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新規に申請する場合 |
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指定を更新する場合 |
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申請事項に変更がある場合 | |
指定を辞退する場合 |
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市外の医療機関に異動する場合 |
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