今回は鳥貴族の桂店さんで、軽く飲むことにしました。
鳥貴族さんはお店により営業時間が異なりますが、こちらは平日が午後6時から、土日は午後5時から。
やや遅めの営業開始なのは、仕事帰りで駅に帰ってきた人を狙ってのことかもしれません。
ところで写真左下の「永遠奉仕」って何のことかと思ったのですが、鳥貴族の変更後の名前「エターナルホスピタリティ」のことだと数分後に気づきました。
こちらは2024年10月・11月の期間限定メニュー。
鶏くりから串の蒲焼き(おそらくウナギの鶏バージョン)や抜刀唐揚げも気になりましたが、今回はその他のメニューにしました。
最初のビールくらいは、プレミアムモルツ。2杯目からはメガ金麦にします。
それとキャベツ盛(ごま油あり)を注文しました。このキャベツはお代わり自由で、焼き鳥の箸休めに最適。
生キャベツは健康に良いと信じて、ポリポリとかじっています。
なんといっても外せないのは貴族焼。
鳥貴族さんの他の焼き鳥と比べても抜群の大きさで、一本一本が食べ応えあります。
貴族焼にはモモとムネ、タレ・塩・スパイスがあり一通り食べましたが、個人的にはモモのタレと塩が好みの味でした。
ということで、もも貴族焼(塩)とメガ金麦の組み合わせも一枚。
今回試して個人的にアタリだったのが、この「超!白ねぎ塩こんぶ」。
白ねぎと塩昆布、ごま油というシンプルな組み合わせですが、説明通りご飯系にも焼き鳥にも合う万能選手。
もしかしたら次回から、キャベツOUT白ねぎINになるかもしれません。
店側のオススメにあった、豚バラ串焼き+白ねぎ塩こんぶ。
豚バラの脂とネギの辛味、昆布の旨味が合わさって単独より何倍も美味しく感じました。
新しくグランドメニューに登場した「鳥たれかつ丼の頭」も注文しました。
新潟名物の「たれカツ」をチキンカツで再現したもので、カツの上には甘辛いタレがかかっており卵を付けて食べます。
実際のたれカツと比べるとたれの甘さが少し濃いような気がしましたが、卵と絡めてちょうどよくなるようにしたのかもしれません。
「頭」と付いているように、ご飯物には「鳥たれかつ丼」も新登場。これはその上の部分だけを一品料理にしたものです。
つくねチーズとレモンサワー、貴族焼と知多ハイボール。
知多はそのままだとアルコールの刺激が強く感じますが、ハイボールにすることでその真価が発揮される銘柄。
良い意味でウィスキーらしくなく、和食にも良く合います。
最後はとり釜飯で〆。
以前別のお店で注文した時とは具材や香りが違った(以前はもう少し彩り良く、ダシの香りが強かった)ように思ったのですが、店ごとのブレがあるのか、それとも何か変更があったのか。
炊き上がりまでに30分ほどかかるので、それを見越して注文する必要があるメニューです。
基本データ 名称:鳥貴族 桂店 住所:京都市西京区川島北裏町74−1 メイゾン桂東1F 営業時間:(月~金)午後6時~午前2時 (土日)午後5時~午前2時 休業日:なし 電話:050-3164-0531 |
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