展覧会・催し物のご案内
2024年度の展覧会
2024年12月2日(月)―2025年3月下旬まで、施設改修工事のため休館します。2025年度以降の再開館の予定につきましては、当ウェブサイトにて告知します。
『シュルレアリスム宣言』100年
シュルレアリスムと日本
2024年4月27日(土)~6月30日(日)
一般1,000(800)円/学生800(600)円/高校生以下無料
古賀春江《鳥籠》1929年 |
北脇昇《独活(うど)》1937年 |
長崎県美術館・三重県立美術館コレクション
果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平
2024年7月20日(土)~9月29日(日)
一般1,000(800)円/学生800(600)円/高校生以下無料
フアン・カレーニョ・デ・ミランダ |
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国内では珍しい、スペイン美術を収集方針に含む美術館である三重県立美術館と長崎県美術館のコレクションによるスペイン美術展。本展ではゴヤやピカソ、ダリなどの巨匠の作品に加え、中世の板絵や芸術文化の黄金世紀である17世紀の油彩画、そして20世紀のインスタレーション作品まで様々な作品を展観し、スペイン美術の魅力に迫ります。
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知っておきたい
三重県の江戸絵画
2024年10月12日(土)~12月1日(日)
一般700(600)円/学生500(400)円/高校生以下無料
曾我蕭白 |
増山雪斎 《黄蜀葵に翡翠図》 文化年間後半、個人蔵 |
江戸時代、三重県の地において絵筆をとったのは、画家を本職とする者だけではありません。領主から風来まで、さまざまな人が絵を描きました。その表現も、多種多様であり、三重県の江戸絵画の特色をなしています。本展では、主に当館の近世絵画コレクションのなかから、曾我蕭白(そがしょうはく)、増山雪斎(ましやませっさい)、月僊(げっせん)の作品をご紹介します。
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没後20年
柳原義達展
2024年10月12日(土)~12月1日(日)
一般700(600)円/学生500(400)円/高校生以下無料
柳原義達《道標・鴉》 |
モデリング中の柳原義達 |
特集展示
植松永次
2024年7月27日(土)~9月29日(日)
会場:柳原義達記念館A・B室
植松永次(うえまつえいじ・1949-)は三重県を拠点に制作を行う現代美術家。日々の生活や身の回りの自然から着想を得て、土を素材とした制作を行っています。本展では、柳原義達記念館の空間にあわせ、新作と旧作による展示を行います。
植松永次《収穫》2020年
撮影:高瀬智司、写真提供:兵庫陶芸美術館
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美術館のコレクション
Ⅰ 2024年4月2日(火)~7月7日(日)
Ⅱ 小特集:小林研三 2024年7月9日(火)~10月6日(日)
Ⅲ 小特集:浅野弥衛 2024年10月8日(火)~12月1日(日)
柳原義達記念館
柳原義達の芸術
Ⅰ 2024年4月2日(火)~5月12日(日)
Ⅱ 2024年5月14日(火)~7月21日(日)
7月23日(火)~26日(金)、10月1日(火)~11日(金)の期間、展示準備のため閉室します。
2024年度の休館日
月曜日(祝休日にあたる場合は開館、翌火曜日[2024年5月7日、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日閉館)
※4月30日(火)は開館します。
改修工事休館:2024年12月2日(月)~2025年3月下旬(予定)