映画『ベルセルク 黄金時代篇』| WORKS | 株式会社リアルト・エンタテインメント

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映画『ベルセルク 黄金時代篇』

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  • 厳選したカラー&モノクロ原画の迫力に圧倒! 大ベルセルク展 ~三浦建太郎 画業32年の軌跡~ 銀座Edition

    2022.09.12

OUTLINE

全世界累計発行部数4,000万部(2019年現在)・日本を代表するダーク・ファンタジーの傑作をアニメーション映画化

1989年の連載開始から孤高の存在として本格ダークファンタジーの軌跡を現代漫画界に刻み続けている、現在進行形にして不朽の傑作『ベルセルク』
(著・三浦建太郎/白泉社『ヤングアニマル』連載)。
その世界観すべてを映像化するという壮大な“ベルセルク・サーガプロジェクト”の第一弾として、ファンの間でも最も人気が高い“黄金時代”を三部作で映画化し、2012年~13年に日、米、露、英、仏、独、伊、韓国等世界16カ国で公開しました。

2012年2月4日公開 『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』

  • 2012年

    米・Oregon Film Awards 銀賞受賞

  • 2012年

    米・ 第21回セントルイス映画祭 長編コンペティション部門選出

  • 2012年

    韓・ プチョン国際学生アニメーション映画祭 スクリーニング上映

  • 2012年

    カナダ・ファンタジア国際映画祭 正式招待作品選出

  • 2012年

    米・Philadelphia Film & Animation Festival スクリーニング上映

  • 2012年

    仏・アヌシー国際映画祭長編コンペ部門アウトオブコンペ作品選出

2012年6月23日公開 『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』

  • 2013年

    仏・アヌシー国際映画祭長編コンペ部門ノミネート

  • 2012年

    文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 選出

2013年2月1日公開 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』

  • 2013年

    カナダ・ファンタジア映画祭で今敏賞(Satoshi Kon Award)受賞

ストーリー

己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。

やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。

スタッフ

原作
三浦建太郎
監督
窪岡俊之
脚本
大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督
恩田尚之
アニメーション制作
STUDIO4℃
配給
ワーナー・ブラザース映画

©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

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