本校ではこれまで学級連絡網を使用していましたが、緊急連絡につきましては、学校ホームページや一斉メールを用いて行う方針です。
本校では、『楽メforSchool』を導入し、臨時休校など様々な情報をお知らせします。
つきましては、保護者の皆さまには趣旨をご理解いただき、携帯電話・スマホを保有する全ての保護者の方がメールアドレスをご登録いただきますようお願い申し上げます。
登録につきましては、下記のファイルをご覧ください。
学校日誌
第3回WAdo
10/15(火)第3回WAdo【エゾシカを活用したしたクラフト教室】を実施しました。講師は昨年と同様におぜしかプロジェクト代表の小山妙子先生です。さまざまな色に染色したエゾシカの革を使い、キーホルダーやブレスレットを作りました。先生からはエゾシカの革の特徴などを教えていただき、参加者はとてもきれいな色の革をどう組み合わせてオリジナルの作品を作るかを真剣に考えていました。できた作品はとてもかわいらしく、エゾシカへの感謝の気持ちを持ちながら大事にしていきたいです。(文 多加谷)
分野別進路ガイダンスを実施しました
PTA研修委員会主催(主管:進路指導部)の「分野別進路ガイダンス」を10月23日(水)放課後に実施しました。主に、1、2年生の大学進学希望者が参加し、各大学の説明を聞き学問の内容等について理解を深めました。ご協力いただいた各大学様にお礼申し上げます。
【生徒の感想】
・進路についてたくさん学ぶことができて良かった。まだ進路が決定していないので、参考になりました。
・看護師を目指しているので、看護について具体的に知ることができて良かったです。
・興味のなかった学部だったものも授業のように教えてくださり、進路実現に向けて参考になりました。
・大学の方が、直接お話してくださり今後のビジョンが見えました。
・大学について今まで考えていなかった分野や、詳しく知りたかった分野について知ることができて、進路を考えるに当たって良い参考となりました。
・様々な分野について、自分が考えていない分野など新たな知識を得ることができました。
・それぞれの学部の特徴や大学の特徴が知ることができました。
・自分の進路について改めて考えることができました。
・専門学校と比べて大学に進学する方が有利な部分があることをわかりました。
・ガイダンスに参加したことで、将来の視野を広げることができました。
芸術鑑賞を行いました!
10月11日(金)に別海町の生涯学習センター「みなくる」をお借りして芸術鑑賞「落語」を行いました。
落語のしぐさであるそばをすする動作を全員で体験してみたり、本校生徒3名が舞台へ上がり、張り扇を使い、釈台を叩くタイミングもやらせていただきました。
生徒からは、「落語は難しそうと思っていたけど、意外におもしろかった」や「そばをすするのはやってみると難しかった」などの感想がありました。
今後もさまざまな芸術に触れて、自分の興味のある視野を広げていってもらいたいと考えています。
影向舎のみなさま、一龍斎貞寿さん、春風亭柏枝さん、ありがとうございました。
(文:武田)
こんなことを勉強しました(理科)
10/10(木)地学探究の授業で【避難所レイアウトをしてみよう】を学習しました。事前学習として2週間かけて、Doはぐ(避難所運営ゲーム)や避難所について学習しました。それを踏まえて本校の避難所としてのレイアウトを考えてもらいました。防災ベッドを組み立て避難スペースを考えたり、本校にどのくらいの収容人数が入るかを想像したり、生徒達は活発な議論を重ねて、レイアウトを仕上げていました。
本校は事前に避難所レイアウトが決まっています。生徒達にはそれを教えず内緒にしていましたが、生徒達が考えたレイアウトはとても良く考えられたもので、生徒達の良いセンスが感じられました(文 多加谷)
令和6年度 第20回食彩フェアin アリオ札幌に参加しました。
2024年10月12日にアリオ札幌において、第20回食彩フェアが行われ、本校酪農経営科の生徒も2名参加してきました。参加した2年D組青木くんは「他の農業高校の生徒と協力して販売することができ、みんなで協力して販売する楽しさをより感じることができ、良い経験になりました。また、他の高校の販売物も知れてよかったです。」と話してくれました。販売したヨーグルト200個もおかげさまをもちまして無事完売することができました。イトーヨーカドーさんで全道の農業高校が集まって行う販売会も今年度で終了になりました。そんな、最後にふさわしく盛大なものになりました。
文責:山田
献血を行いました
10月9日(水)15:45~17:00、献血バスが来校し、生徒・教員が参加しました。
今回初めて献血に参加した3年生男子生徒は「看護師さんがずっと声をかけてくれたおかげで安心できたし、終わるのが早く感じた。」と感想を教えてくれました。
高校での献血をきっかけに、この先も積極的に献血に参加してくれると嬉しいです。(文責:原)
【酪農経営科】オータムホルスタインショーに参加しました!
10月7日(月)に別海町農村広場でおこなわれたオータムホルスタインショーに参加してきました。
本校からは、別海町酪農研修牧場からお借りしている2頭の育成牛を出品しました。
また、リードマンコンテストでは5名の生徒が出場しました。
結果は1位 3年佐藤さん 2位 3年中町さん 3位 3年磯崎さんでした。
リードマンをした3年佐藤麻由香さんは「3年間で初めて1位になることができ、とても嬉しかったです。ウシとの信頼関係や牛をより綺麗に見せる技術が大切だということを改めて感じました。」磯崎さんは「3年間のリードで1番リラックスしてできた。リードマン講習会で学んだ「審査員を見てリードする」を特に意識してすることができました。その結果、3年生最後の共進会で3位に入ることができ、とても嬉しかったです。」と話してくれました。
これで今年度最後の共進会への参加となりました。
次年度のために、リード技術、毛刈り技術を磨いていこうと思います。
【酪農経営科】酪農経営科体験入学をおこないました!
10月5日(土)別海高校酪農経営科体験入学をおこないました。
この体験入学は今年から実施し、中学生6名が参加しました。
チーズの製造体験や、牛の胃の中にいる微生物の観察、昼食には別海高校で収穫した野菜を使ったカレーライスをたべました。
参加した中学生からは「酪農経営科でやることを体験できたので、とても参考になった」「参加してとても楽しかった」「高校に入るのが楽しみになった」といった感想をいただきました。
全体総括の中町さんは「初の試みで直前まで少し緊張しましたが、無事終えることができて安心しました。中学生からも楽しかったという声をいただいたので来年以降も続けていきたいです。」青木さんは「初めてにしてはとても良かったと思いました。来年度はさらに別海高校の作物の美味しさを最大限引き出せるようなものを作って中学生に届けてたいです。」と話していました。
高校生が主体となって準備から当日まで、綿密に準備をしていたおかげで成功でした。
次年度は、今年度よりもさらに良い体験入学にできるようにしていきます。
10月3日 「北海道こどもの意見反映推進事業」
10月3日(木)生徒会執行部が北海道新聞社主催「北海道こどもの意見反映推進事業」に参加しました。
「北方領土への小中高の児童・生徒の関心をどのように高めることができるか」というテーマについて自分たちの北方領土への認知度を確認したのち、具体的にどのような方法で関心を持ってもらえるかアイデアを出し合いました。中には「合唱」や「映画」、「動画」などのキーワードを挙げ、若い世代にどうアピールできるかについての話題が盛り上がりを見せました。
参加した生徒会長の武藤スミレさん(別海中央中出身)は「振り返ってみて、自分だけではなく、いろんな人と話し合い、意見を聞くことで新しい発見がたくさんありました。また、自分自身の北方領土についての関心が高まりました。これから自分だけでなく、生徒会としてできることをやっていきたいです。」と振り返ってくれました。
女子バスケ 第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会
試合結果
別海高校 ― 釧路湖陵高校
16 ― 163
9月21日(土)釧路商業高校体育館で、第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会が行われました。
結果として負けはしましたが、高体連ではできなかったことができるようになっていたり、チームとして連携が取れていたりする場面が多く見られ、自分たちの日々の練習の成果を発揮することができました。また、この度の試合を通してチームの反省点や課題を再確認し、これからの練習に反映し、取り組ませていきたいと思います。
最後に、応援に来てくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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