足元の活断層 災害大国 迫る危機:朝日新聞デジタル

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11月15日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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足元の活断層 災害大国 迫る危機

 ある日突然、あなたの足元で起きるかもしれない活断層型の地震。予測は難しくても近くの活断層を知っておけば備えにつなげられます。各地にどんな活断層があるのか? 地震が起きる確率は? データやグラフィックで紹介します。[詳細記事へ]

活断層型地震の特徴

活断層型地震の特徴

各地の活断層

 下の地図でエリアを選択すると、そのエリア内にある活断層の位置を見られます。予想される地震の規模や確率、関連記事も表示されます。

活断層の位置は独立行政法人・産業技術総合研究所の「活断層データベース」による。地震の規模と確率は地震調査研究推進本部の長期評価による。

各地の震度詳細データ

▼他の地域

北海道

サロベツ断層帯
  • M7.6程度
  • 4%以下
増毛山地東縁断層帯
  • M7.8程度
  • 0.6%以下
当別断層
  • M7.0程度
  • ほぼ0~2%
黒松内低地断層帯
  • M7.3程度以上
  • 2~5%以下
石狩低地東縁断層帯
  • M7.7程度以上
  • 0.2%以下
標津断層帯
  • M7.7程度以上
  • 不明
十勝平野断層帯
  • M8.0程度
  • 0.1~0.2%
函館平野西縁断層帯
  • M7.0~7.5程度
  • ほぼ0~1%

東北

青森湾西岸断層帯
  • M7.3程度
  • 0.5~1%
花輪東断層帯
  • M7.0程度
  • 0.6~1%
雫石盆地西縁-真昼山地東縁断層帯
  • M6.9~7.1程度
  • 不明
北由利断層
  • M7.3程度
  • 2%以下
庄内平野東縁断層帯
  • M6.9程度
  • ほぼ0~6%
新庄盆地断層帯
  • M7.1程度
  • 5%以下
山形盆地断層帯
  • M7.3程度
  • 0.003~8%
長町-利府線断層帯
  • M7.0~7.5程度
  • 1%以下
会津盆地西縁・東縁断層帯
  • M7.7程度
  • ほぼ0~0.02%

関東

関東平野北西縁断層帯
  • M8.0程度
  • ほぼ0~0.008%
立川断層帯
  • M7.4程度
  • 0.5~2%
神縄・国府津-松田断層帯
  • M7.5程度
  • 0.2~16%
三浦半島断層群
  • M6.6程度もしくはそれ以上
  • 6~11%
鴨川低地断層帯
  • M7.2程度
  • 不明
富士川河口断層帯
  • M8.0程度
  • 10~18%

甲信越・静岡

櫛形山脈断層帯
  • M6.8程度
  • 0.3~5%
長岡平野西縁断層帯
  • M8.0程度
  • 2%以下
月岡断層帯
  • M7.3程度
  • ほぼ0~1%
十日町断層帯
  • M7.4程度
  • 3%以上
高田平野断層帯
  • M7.2程度
  • ほぼ0~8%
阿寺断層帯
  • M6.9程度
  • 6~11%
高山・大原断層帯
  • M7.2程度
  • ほぼ0~5%
木曽山脈西縁断層帯
  • M6.3程度
  • 0~4%
糸魚川-静岡構造線活断層系
  • M8程度
  • 14%
境峠・神谷断層帯
  • M7.6程度
  • 0.02~13%
富士川河口断層帯
  • M8.0程度
  • 10~18%
神縄・国府津-松田断層帯
  • M7.5程度
  • 0.2~16%
養老-桑名-四日市断層帯
  • M8.0程度
  • ほぼ0~0.7%

東海

高山・大原断層帯
  • M7.2程度
  • ほぼ0~5%
阿寺断層帯
  • M6.9程度
  • 6~11%
屏風山・恵那山断層帯及び猿投山断層帯
  • M7.7程度
  • ほぼ0~2%
伊勢湾断層帯
  • M7.0程度
  • 0.2~0.8%
長良川上流断層帯
  • M7.3程度
  • 不明
濃尾断層帯
  • M7.3程度
  • 不明
養老-桑名-四日市断層帯
  • M8.0程度
  • ほぼ0~0.7%
頓宮断層
  • M7.3程度
  • 1%以下
布引山地東縁断層帯
  • M7.4程度
  • ほぼ0~1%
富士川河口断層帯
  • M8.0程度
  • 10~18%

北陸

魚津断層帯
  • M7.3程度
  • 0.4%以上
砺波平野断層帯・呉羽山断層帯
  • M7.0程度
  • 0.04~6%
邑知潟断層帯
  • M7.6程度
  • 2%
森本・富樫断層帯
  • M7.2程度
  • ほぼ0~6%
福井平野東縁断層帯
  • M7.6程度
  • 0~0.07%
三方・花折断層帯
  • M7.3程度
  • ほぼ0~0.6%

近畿

三方・花折断層帯
  • M7.3程度
  • ほぼ0~0.6%
琵琶湖西岸断層帯
  • M7.1程度
  • 1~3%
鈴鹿西縁断層帯
  • M7.6程度
  • 0.08~0.2%
養老-桑名-四日市断層帯
  • M8程度
  • ほぼ0~0.7%
布引山地東縁断層帯
  • M7.4程度
  • ほぼ0~1%
頓宮断層
  • M7.3程度
  • 1%以下
奈良盆地東縁断層帯
  • M7.4程度
  • ほぼ0~5%
中央構造線断層帯(金剛山地東縁)
  • M6.9程度
  • ほぼ0~5%
生駒断層帯
  • M7.0~7.5程度
  • ほぼ0~0.1%
中央構造線断層帯(和泉山脈南縁)
  • M7.6~7.7程度
  • 0.06~14%
上町断層帯
  • M7.5程度
  • 2~3%
三峠・京都西山断層帯
  • M7.5程度
  • ほぼ0~0.8%
山崎断層帯
  • M7.3程度
  • 0.03~5%
六甲・淡路島断層帯
  • M7.9程度
  • ほぼ0~1%
大阪湾断層帯
  • M7.5程度
  • 0.004%以下
中央構造線断層帯(紀淡海峡-鳴門海峡)
  • M7.7程度
  • 0.005~1%
中央構造線断層帯(讃岐山脈南縁-石鎚山脈北縁東部)
  • M8.0程度かそれ以上
  • ほぼ0~0.3%

四国

中央構造線断層帯(紀淡海峡-鳴門海峡)
  • M7.7程度
  • 0.005~1%
中央構造線断層帯(讃岐山脈南縁-石鎚山脈北縁東部)
  • M8.0程度かそれ以上
  • ほぼ0~0.3%
中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁)
  • M7.3~8.0程度
  • ほぼ0~0.3%
中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁西部-伊予灘)
  • M8.0程度かそれ以上
  • ほぼ0~0.3%

中国

山崎断層帯
  • M7.3程度
  • 0.03~5%
安芸灘断層群
  • M7.0程度
  • 0.1~10%
岩国断層帯
  • M7.6程度
  • 0.03~2%
周防灘断層群
  • M7.6程度
  • 2~4%

九州・沖縄

周防灘断層群
  • M7.6程度
  • 2~4%
警固断層帯
  • M7.2程度
  • 0.3~6%
別府-万年山断層帯
  • M7.2程度
  • 0.03~4%
人吉盆地南縁断層
  • M7.1程度
  • 1%以下
雲仙断層群
  • M7.3程度
  • ほぼ0~4%
布田川・日奈久断層帯
  • M7.6程度
  • ほぼ0~6%
出水断層帯
  • M7.0程度
  • ほぼ0~1%

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