91: :2011/11/18(金) 02:55:10.45 ID:
流れ切って申し訳ないですが、投下しちゃいます。
もうここ数年はめっきりなくなったんだけど当時、俺の家って毎日がお化け屋敷状態って時があった。
大抵は家の風景に溶け込んでて一瞬見ただけなら全然違和感を感じないの。後から思い返してあれっ?って思う事が多かったかな。
元々家の周りは竹やぶでさ、今住んでる家が建った直後も周りに他の家なんて建ってなくて木とか竹が鬱蒼としていた。
ちょうど家を建てた場所が狸の巣があったとかで、そんな場所を潰してまったのも関係あるのかな?
何気なく二階のベランダから外を見下ろすと少し大きい狸が家をじっと見てた時が何回かあった。
結構色んな物を見たんだけど全部話すときりがないので印象的な出来事を書かせてもらいました。
よく遭遇するのが、家族の姿をしてるけど全く違う者の接触。
もうここ数年はめっきりなくなったんだけど当時、俺の家って毎日がお化け屋敷状態って時があった。
大抵は家の風景に溶け込んでて一瞬見ただけなら全然違和感を感じないの。後から思い返してあれっ?って思う事が多かったかな。
元々家の周りは竹やぶでさ、今住んでる家が建った直後も周りに他の家なんて建ってなくて木とか竹が鬱蒼としていた。
ちょうど家を建てた場所が狸の巣があったとかで、そんな場所を潰してまったのも関係あるのかな?
何気なく二階のベランダから外を見下ろすと少し大きい狸が家をじっと見てた時が何回かあった。
結構色んな物を見たんだけど全部話すときりがないので印象的な出来事を書かせてもらいました。
よく遭遇するのが、家族の姿をしてるけど全く違う者の接触。
92: :2011/11/18(金) 02:59:36.31 ID:
風呂に入っていると風呂のドア越しに母親が話しかけてきた。
風呂のドアは曇りガラスになっていてなんとなく母親がよく着ていた薄い桃色の部屋着を着た影がみえた。
声も勿論母親なんだけど何を言ってるか聞き取り難かった。身体中泡だらけだったし、
お風呂から出てからにしてくれとドア越しに言った。
そうすると母親の影はすーっと去った。
風呂から上がり二階の和室でテレビを見ていた母親に要件をきくとキョトンとされた。
先ほどの経緯を説明しなんの話だったのか聞くと、
ずっとテレビ見てたし下には行ってないとのことだ。
曇りガラス越しに見た影は母親そのものだったし声も母親の声にきこえた。
ちなみに母親は家族で1番背が高く170㎝弱程あるのでおそらく他の家族と見間違えたということもないはず。
他の家族にも確認したが、俺が入浴中に話しかけた人はいなかったそうだ。
風呂のドアは曇りガラスになっていてなんとなく母親がよく着ていた薄い桃色の部屋着を着た影がみえた。
声も勿論母親なんだけど何を言ってるか聞き取り難かった。身体中泡だらけだったし、
お風呂から出てからにしてくれとドア越しに言った。
そうすると母親の影はすーっと去った。
風呂から上がり二階の和室でテレビを見ていた母親に要件をきくとキョトンとされた。
先ほどの経緯を説明しなんの話だったのか聞くと、
ずっとテレビ見てたし下には行ってないとのことだ。
曇りガラス越しに見た影は母親そのものだったし声も母親の声にきこえた。
ちなみに母親は家族で1番背が高く170㎝弱程あるのでおそらく他の家族と見間違えたということもないはず。
他の家族にも確認したが、俺が入浴中に話しかけた人はいなかったそうだ。
93: :2011/11/18(金) 03:03:57.85 ID:
また別の日に、当時離婚してうちに居候していた従姉妹からきいた話。
従姉妹が風呂に入ろうと二階の居候部屋から一階にある風呂場に行く時、
同じく一階にある台所を横切ろうとしたら真っ暗な部屋に大きな食事用のテーブルの上で俺が正座をして座っていたそうだ。
従姉妹に対して後ろ向きに座っていた為、顔は分からなかったそうだ。
そのまま真っ暗な闇を見つめながら従姉妹に対して「うちって四人家族だよな?」っと問うそうだ。
従姉妹はその時はそうだと答えた。
そうしたら「そうか、、、」っとぶつぶつと1人でに呟いていたそうだ。
特に従姉妹は怖かったとかそんな印象もなかったそうだが
部屋に下着を忘れていたのを思い出し、再び二階へ上がった。
そうしたら俺が二階の部屋でゲームをしてるもんだから、
あれ?あんた今下にいたでしょ?っと言われた。
もちろんその話を聞いてすぐ一階に降りたが何もなかった。
ちなみに二階へ行く階段は台所を覗いた従姉妹のすぐ後ろにあるので従姉妹を抜かして上に行くことは不可。
というか俺はそんな事してない。
直接声を聞いたのはこれくらいかな、
あとは下で父親が煙草吸ってるのに二階の和室で障子の張替えをしてる父親の後姿が出たり、
誰もいない二階で足音がぐるぐる回ってたりとか。
全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして俺と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてたり、
風呂場のドアに白装束が十字に貼り付いててしかも黒い長髪がでろーんと垂れてたりとかもあった。
本当は金縛りあったことを書きたかったんだけど、ここまででちょっと長くなったので一旦ここで止めときます。
たいした話じゃなくて失礼しました!
従姉妹が風呂に入ろうと二階の居候部屋から一階にある風呂場に行く時、
同じく一階にある台所を横切ろうとしたら真っ暗な部屋に大きな食事用のテーブルの上で俺が正座をして座っていたそうだ。
従姉妹に対して後ろ向きに座っていた為、顔は分からなかったそうだ。
そのまま真っ暗な闇を見つめながら従姉妹に対して「うちって四人家族だよな?」っと問うそうだ。
従姉妹はその時はそうだと答えた。
そうしたら「そうか、、、」っとぶつぶつと1人でに呟いていたそうだ。
特に従姉妹は怖かったとかそんな印象もなかったそうだが
部屋に下着を忘れていたのを思い出し、再び二階へ上がった。
そうしたら俺が二階の部屋でゲームをしてるもんだから、
あれ?あんた今下にいたでしょ?っと言われた。
もちろんその話を聞いてすぐ一階に降りたが何もなかった。
ちなみに二階へ行く階段は台所を覗いた従姉妹のすぐ後ろにあるので従姉妹を抜かして上に行くことは不可。
というか俺はそんな事してない。
直接声を聞いたのはこれくらいかな、
あとは下で父親が煙草吸ってるのに二階の和室で障子の張替えをしてる父親の後姿が出たり、
誰もいない二階で足音がぐるぐる回ってたりとか。
全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして俺と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてたり、
風呂場のドアに白装束が十字に貼り付いててしかも黒い長髪がでろーんと垂れてたりとかもあった。
本当は金縛りあったことを書きたかったんだけど、ここまででちょっと長くなったので一旦ここで止めときます。
たいした話じゃなくて失礼しました!
96: :2011/11/18(金) 04:26:33.21 ID:
>>91
淡々と怖いな ドッペルゲンガー的なのも怖いけど
全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして俺と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてた
とか特にめっちゃ怖いよ!!俺さんと母親さんは二人ともその女を見たの?
しかしタヌキカワイソス
淡々と怖いな ドッペルゲンガー的なのも怖いけど
全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして俺と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてた
とか特にめっちゃ怖いよ!!俺さんと母親さんは二人ともその女を見たの?
しかしタヌキカワイソス
105: :2011/11/18(金) 15:21:29.60 ID:
>>96
その見知らぬ女の人を見たのは俺だけです。
家の廊下でほんの少し立ち話を母親としてた時なんですが
母親の後ろにある階段から全く見覚えのない女性が顔だけ出して、
物珍しそうな顔でうんうんと自分らの話に相槌をうってました。
見た時の印象に全く恐怖感などなく風景の一部のように認識してました。
そんなもんで、気にもとめず母親と会話していました。
はっきり見たのですが顔は覚えてなく、
目は大きく短髪、女性であり幼くはない印象はありました。
ちょうど家を建てるんで木を切り倒していると狸が数匹逃げて行ったとの事でした。
狸の仕業とかそんな事は思ってはいませんが、
そういう獣が住めるような場所という事で何か不思議な物がいたんでしょうかね。
その見知らぬ女の人を見たのは俺だけです。
家の廊下でほんの少し立ち話を母親としてた時なんですが
母親の後ろにある階段から全く見覚えのない女性が顔だけ出して、
物珍しそうな顔でうんうんと自分らの話に相槌をうってました。
見た時の印象に全く恐怖感などなく風景の一部のように認識してました。
そんなもんで、気にもとめず母親と会話していました。
はっきり見たのですが顔は覚えてなく、
目は大きく短髪、女性であり幼くはない印象はありました。
ちょうど家を建てるんで木を切り倒していると狸が数匹逃げて行ったとの事でした。
狸の仕業とかそんな事は思ってはいませんが、
そういう獣が住めるような場所という事で何か不思議な物がいたんでしょうかね。
104: :2011/11/18(金) 13:25:23.69 ID:
>真っ暗な部屋に大きな食事用のテーブルの上で俺が正座をして座っていた
怖いよ。突っ込めよ従姉妹w
怖いよ。突っ込めよ従姉妹w
106: :2011/11/18(金) 15:32:27.02 ID:
>>104
その当時、従姉妹も俺も小学3年生とかだったんで
おそらく俺がイタズラでからかってるんだと思ったのではないかなーっと思います。
従姉妹にはもう会えないのでなんとも言えないんですけどねー。
その当時、従姉妹も俺も小学3年生とかだったんで
おそらく俺がイタズラでからかってるんだと思ったのではないかなーっと思います。
従姉妹にはもう会えないのでなんとも言えないんですけどねー。
108: :2011/11/18(金) 15:58:41.99 ID:
>>106
何故、従姉妹にはもう会えないの?
何故、従姉妹にはもう会えないの?
109: :2011/11/18(金) 16:13:03.54 ID:
印象が怖くなかったんなら悪いものじゃなさそうですね・・・
タヌキが化けてたとかそんなファンタジーなら可愛いけど
・・・でもやっぱり怖い(つд⊂)
他にもあったら教えて欲しいです
・・・うん、今、従姉妹さんは?
タヌキが化けてたとかそんなファンタジーなら可愛いけど
・・・でもやっぱり怖い(つд⊂)
他にもあったら教えて欲しいです
・・・うん、今、従姉妹さんは?
113: :2011/11/18(金) 19:02:42.83 ID:
『当時離婚してうちに居候していた従姉妹』って両親が離婚して居候か
従姉妹にはもう会えないので・・・
この書き方だと遠くに住んでるとかじゃないよね?
亡くなってるのかな。
従姉妹にはもう会えないので・・・
この書き方だと遠くに住んでるとかじゃないよね?
亡くなってるのかな。
121: :2011/11/18(金) 21:37:55.90 ID:
従姉妹の件についてですが、特に心霊とは関係ない為簡潔書いてしまいました。
それが意味深長な印象与えてしまい申し訳ありません。
従姉妹の居候については母の妹方の叔母さんが娘2人と息子1人を連れてうちにきました。
仮住まいが見つかるまでの間だったので半年ほどうちで生活し、その後近くのアパートに移って行きました。
その後、従姉妹の離婚した父のごり押しで娘と息子の三人は父方に引き取られました。
父方は性格に難がある方のようで二度と叔母さんには娘達は会わせないと言いきったそうです。
スレの趣向とは違うのでこの程度で従姉妹の補足とさせて頂きます。
その後、従姉妹が居候していた部屋が俺の部屋となるのですが
その部屋も中々怪異が起こる部屋でして、
初めて金縛りにあったのもこの部屋でした。
それが意味深長な印象与えてしまい申し訳ありません。
従姉妹の居候については母の妹方の叔母さんが娘2人と息子1人を連れてうちにきました。
仮住まいが見つかるまでの間だったので半年ほどうちで生活し、その後近くのアパートに移って行きました。
その後、従姉妹の離婚した父のごり押しで娘と息子の三人は父方に引き取られました。
父方は性格に難がある方のようで二度と叔母さんには娘達は会わせないと言いきったそうです。
スレの趣向とは違うのでこの程度で従姉妹の補足とさせて頂きます。
その後、従姉妹が居候していた部屋が俺の部屋となるのですが
その部屋も中々怪異が起こる部屋でして、
初めて金縛りにあったのもこの部屋でした。
122: :2011/11/18(金) 21:52:30.94 ID:
またまた、書かせてもらいます。
中学生になると試験もあるから1人で勉強するスペースが必要だろうというはからいで、
俺の1人部屋が与えられた。
相変わらずちょくちょく得体のしれない体験はしたが実害はないので気にもならなかったし
嫌な感じはなかったので普通に生活を送っていた。
俺一人であんなの見た、こんなの見たというと気のせいだったり、
思春期にありがちな妄想的な線も否めないが
家族全員が家で起こる怪異を肌で感じるレベルだった。
階段付近の電球が新品にも関わらず点滅しはじめる。
そうすると、上からズッズッと誰もいない部屋から足音がする。
修学旅行で空けているはずの俺の部屋で明らかに人の気配がしていた事もあったそうだ。
もちろん家族それぞれ自分の部屋にいて誰も俺の部屋には入ってないそうだ。
泥棒とかだと困るので部屋を開けて確かめたそうだが部屋に異常はないとのこと。
コタツで眠り込んでしまった父が、真夜中に頬を撫でられて目を覚ました。
すると見覚えのない女性がコタツの上に寝そべるよう形で父親の顔を触っていたらしい。
目が合うとそのまま下の方へ(この場合父親の足元の方と言うべきか)するすると消えたと言ってた。
中学生になると試験もあるから1人で勉強するスペースが必要だろうというはからいで、
俺の1人部屋が与えられた。
相変わらずちょくちょく得体のしれない体験はしたが実害はないので気にもならなかったし
嫌な感じはなかったので普通に生活を送っていた。
俺一人であんなの見た、こんなの見たというと気のせいだったり、
思春期にありがちな妄想的な線も否めないが
家族全員が家で起こる怪異を肌で感じるレベルだった。
階段付近の電球が新品にも関わらず点滅しはじめる。
そうすると、上からズッズッと誰もいない部屋から足音がする。
修学旅行で空けているはずの俺の部屋で明らかに人の気配がしていた事もあったそうだ。
もちろん家族それぞれ自分の部屋にいて誰も俺の部屋には入ってないそうだ。
泥棒とかだと困るので部屋を開けて確かめたそうだが部屋に異常はないとのこと。
コタツで眠り込んでしまった父が、真夜中に頬を撫でられて目を覚ました。
すると見覚えのない女性がコタツの上に寝そべるよう形で父親の顔を触っていたらしい。
目が合うとそのまま下の方へ(この場合父親の足元の方と言うべきか)するすると消えたと言ってた。
123: :2011/11/18(金) 21:56:37.80 ID:
深夜、俺の部屋で母親が書き物をしていたら開いたドアの死角から
シーツのような白い布をばさりと叩くのが見えた。
ちょうど洗濯物を干す時みたいに両腕で振るようなイメージだそうだ。
てっきり家族がイタズラをしたのだと思い死角に行くが人はおろか白い布さえもないとのと。
そんなもんでうちではそういったことがあまり珍しい事ではなかった。
そんな家で金縛りにあったのが高校二年生の時。
夏休みも半ばに入った時期だと思う。
朝方ふと目が覚めると体が動かなかった。地面から巨大な掃除機みたいなもので吸われているような感覚だった。
初めて体験した金縛りに少し感動した。身体の左側を下にし真っ直ぐと伸ばした状態で固まり、
かろうじて目は動かせた。
薄っすらと日は登っていて景色がやや灰色のように感じた。時計をみたら午前5時前後程だったかな。
しばらく金縛りの感覚に感心してたけどいつまでたっても動かない。さて、どうしたものかなーなんて思ってると
頭上でずずず、、ずず、ずーっという音が聞こえる。
音から感じた印象はスープや飲み物を下品に音をたててずずずずーっと啜るような音。
加えて表現すると一気に飲み干すというより、時間をかけてゆっくりゆっくり取り込むような感じ。
はて、この音はなんだろうかと視界を上にやると
部屋の天井あたりの隅っこにサッカーボール程の真っ黒な球体があった。
あのボールみたいのはなんだろうか、と思って見ていると
それが徐々に大きくなっているのが分かった。
ある程度大きくなった時に気が付いたのだが
黒い物体が大きくなってるんではなく実はサイズはそのままで俺の方に近づいているのだと。
シーツのような白い布をばさりと叩くのが見えた。
ちょうど洗濯物を干す時みたいに両腕で振るようなイメージだそうだ。
てっきり家族がイタズラをしたのだと思い死角に行くが人はおろか白い布さえもないとのと。
そんなもんでうちではそういったことがあまり珍しい事ではなかった。
そんな家で金縛りにあったのが高校二年生の時。
夏休みも半ばに入った時期だと思う。
朝方ふと目が覚めると体が動かなかった。地面から巨大な掃除機みたいなもので吸われているような感覚だった。
初めて体験した金縛りに少し感動した。身体の左側を下にし真っ直ぐと伸ばした状態で固まり、
かろうじて目は動かせた。
薄っすらと日は登っていて景色がやや灰色のように感じた。時計をみたら午前5時前後程だったかな。
しばらく金縛りの感覚に感心してたけどいつまでたっても動かない。さて、どうしたものかなーなんて思ってると
頭上でずずず、、ずず、ずーっという音が聞こえる。
音から感じた印象はスープや飲み物を下品に音をたててずずずずーっと啜るような音。
加えて表現すると一気に飲み干すというより、時間をかけてゆっくりゆっくり取り込むような感じ。
はて、この音はなんだろうかと視界を上にやると
部屋の天井あたりの隅っこにサッカーボール程の真っ黒な球体があった。
あのボールみたいのはなんだろうか、と思って見ていると
それが徐々に大きくなっているのが分かった。
ある程度大きくなった時に気が付いたのだが
黒い物体が大きくなってるんではなく実はサイズはそのままで俺の方に近づいているのだと。
124: :2011/11/18(金) 21:59:51.55 ID:
さらに黒い球体は丸い物体ではなく、空間にポッカリと黒い穴が空いていたようだった。
部屋に小さなブラックホールが浮いている感じだと思う。
その穴からずずずーと音が聞こえ、ゆっくりゆっくり頭の方へ近付いてくる。
直感的にこの穴に吸い込まれたら死ぬもしれないと思った。
しかし藻掻いても一向に身体は動かない。
耳元でずずずーっという音にクチャクチャという音まで聞こえてきた。いよいよヤバイ!
っと思ったその瞬間
身体が横になっていた状態から垂直に立ち上がった。
誰かに引っ張り上げてもらったような感じで手足の関節を曲げないまま真っ直ぐと起きた。
呆然と時計を見ると午前6時ほど。
立ち上がったと同時に身体は動き、黒い穴もなかった。
これといった後日談はないがこれが初めての金縛り体験だった。
部屋に小さなブラックホールが浮いている感じだと思う。
その穴からずずずーと音が聞こえ、ゆっくりゆっくり頭の方へ近付いてくる。
直感的にこの穴に吸い込まれたら死ぬもしれないと思った。
しかし藻掻いても一向に身体は動かない。
耳元でずずずーっという音にクチャクチャという音まで聞こえてきた。いよいよヤバイ!
っと思ったその瞬間
身体が横になっていた状態から垂直に立ち上がった。
誰かに引っ張り上げてもらったような感じで手足の関節を曲げないまま真っ直ぐと起きた。
呆然と時計を見ると午前6時ほど。
立ち上がったと同時に身体は動き、黒い穴もなかった。
これといった後日談はないがこれが初めての金縛り体験だった。
131: :2011/11/18(金) 23:43:16.50 ID:
誰かが助けてくれたのかね?
それにしても怖いな((((;゜Д゜)))
それにしても怖いな((((;゜Д゜)))
125: :2011/11/18(金) 22:20:50.37 ID:
完全にお化け屋敷だな・・・
風呂場の白装束=シーツのような白い布
相槌女=コタツの女
なのかな?
黒い穴は完全にわけわからんね
※「心霊スポット企画」【洒落怖】
※「声」【師匠シリーズ】
※「押し入れ」【ほんのりと怖い話】
風呂場の白装束=シーツのような白い布
相槌女=コタツの女
なのかな?
黒い穴は完全にわけわからんね
※「心霊スポット企画」【洒落怖】
※「声」【師匠シリーズ】
※「押し入れ」【ほんのりと怖い話】
コメント
コメント一覧 (3)
霊やキツネの仕業なら危害を加えられがち。
肥溜め風呂とかね。
とか気持ち悪い
20年くらい前から来たの?
誰でもその場で録画できるスマホを持つのが当たり前になってからというもの新たにこんな話は生み出せなくなってしまった。
動画なり写真撮れよで終わっちゃうから
それを回避するためにたまたまスマホを持ってない設定にするといかにもそのツッコミを避けましたみたいな違和感が出るし
こうして霊や超常現象を信じて疑わない不憫な層が居なくなるのは大変に喜ばしい
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