2012.03.27 (Tue)
BLEACH 第366話「変わりゆく歴史、変わらぬ心」
「同じ死神代行として それくらいはしてやりてぇだけだ
これからも死神代行を続ける以上はな」
一護vs銀城の戦いに決着――
全てが終わって一護が出した答え!
ついにアニブリも最終回…!
【最終話 あらすじ】
虚化した銀城に、新しい卍解の姿で向き合う一護。お互いの刃と刃が激突する中、銀城は一護がまるで自分を理解しているような目をしていることに気がつく。ついに、一護と銀城の戦いが決着!戦いの後、一護たちは、エクスキューションたちは、死神たちは……!?
卍解した銀城と対峙する一護!
その姿を確認した兄様たちはソウル・ソサエティへ帰還を決断
自分たちが来た目的は達したと言う兄様は、一護の決断を見届けに来たのだと――!
…って、この後の 暇だから見に来たと言う剣ちゃんのセリフがカットされたw
ソウル・ソサエティでは次に死神代行が現れれば 遅かれ早かれ銀城がその人物に
目をつける事は分かっていた、そして そうなったときには その死神代行を
銀城の居場所を掴む餌として使い、然る後に両者共に抹殺すべしと言うのが大半の意見
しかし、新たな死神代行である一護に触れる事によりソウル・ソサエティは変わった
殺すはずだった死神代行の為に力を分け与え、殺す為ではなく見届ける為に隊長を派遣
ルキアは一護の監視の為と言う命に反発したけど、それは正しかったと言うシロちゃん
一護は銀城の誘いに乗る事は無く、真実を知り決断した――
その決断は死神メンバーの知る一護の、そしてルキアたちの信じる一護の変わらない決断
自分たちの役目は終わったし、ここから先は一護が一人で片を付ける
銀城の次の死神代行が一護で良かったと言うシロちゃんが良いですね
一護は最初から何も変わっていない、そのたった一人の不変に
死神たち、ソウル・ソサエティの百万年の不変が悉く覆されていった――!
激しくぶつかり合う一護と銀城!
アニメでは二人の戦いが原作よりも派手になっている感じですね
自分を裏切った死神たちを叩き潰すと言う銀城は、一護が真正面からそれは違うと
正論を語ると思っていたようだけど、それすらせずに ただ静かに見てくるだけ…
自分を理解しようとしている奴の眼、同じ立場に立って肩を並べる奴の眼――
そんな一護には、自分を理解した上で全てを否定していると感じた銀城!
ここからの両者のバトル迫力もあり、見応えありましたね
激しくぶつかり一護の攻撃を受け剣を折られた銀城はそのまま倒れる事に!
卍解がとけて元に戻っていく様子が何とも…
自分を見下ろす一護の姿に 語りかける銀城
もし順番が逆だったら、自分たちの立っている場所も逆だったか?
一護は銀城みたいになったいたか? もし逆だったらどうなっていたか――…
もし逆だとしても 一護は今のままだったんでしょうね
銀城の周りには信用出来る死神の仲間がいなかったのかな…
戦いの決着がついたところで、一護の背後から月島さんが来たー!
…って、ルキアの中のリルカの反応が原作よりも分かり易くなっていましたねw
一護の前に飛び出したルキアの中から潜んでいたリルカが現れ月島さんの攻撃を受ける!
相手の過去に自分を挟み込むものではなく、相手を殺す本気の剣
庇ったリルカに邪魔だと怒鳴り、銀城に死ぬなと叫ぶ月島@小野Dの演技が凄いですね
そんな月島さんに いい加減気付けとリルカがカッコ良いなぁ
自分たちは銀城を救えなかった、リルカたちを救ったのは銀城
そして銀城を救ったのは一護なのだと――…
最終回だからOP無しかと思ったら、ここでOP入りましたねw
一人ぼっちだった月島さんに声をかけてくれた銀城
月島さんにとって銀城が全てだったのですね…
力の使い方を教えてくれ、戦い方を教えてくれた銀城の死にショックを受ける月島さん
どうして自分が死んだらどうすれば良いか教えてくれなかったのか…
月島さんは銀城に依存しきっている感じですね、一人でどうすれば良いのか分からない
そんな月島さんの前に現れたのは獅子河原君、しかしその表情は…
って、アニメでは そうだよねと言う月島さんの言葉の意味が分かり難かったような(苦笑)
シロちゃんの技から解放された雪緒が氷を蹴りながら歩いているとジャッキーが!
恋次との戦いでてっきり…と思っていたけど どうやら無事に生き抜いたようですね
しかし、ジャッキーのブーツはボロボロでもう完現術は使えない
ジャッキーだけは本当に力を嫌っていたけど、不思議とあれほど嫌っていた力を失った今は 力を持ったまま死んだギリコが羨ましく思えると…
そう感じるのは 自分たちを繋げていたのが完現術の力だけだったと気付いていたから――
しかし、その後の雪緒とジャッキーの会話がバッサリとカットされちゃいましたね…
3年で大人になった会社を大きくして 皆を働かせてあげると言うシーン
何だかんだ悪態ついてたけど 皆の事を仲間だと思っているんだなと思った場面なのになぁ
月島さんに斬られたリルカは裏原商店に運ばれ助けられたけど
他のメンバーに関しては…と言う事で、原作のように見つけられなかったと
リルカに対して言葉を濁す事はしなかったですね
そして、リルカの隣で寝ていた織姫は良かったと涙を流しているけど
ここで織姫の記憶の中から 月島さんの存在が消えてるシーンだったり
織姫の反応で月島がどうなったリルカが気づく場面とか細々カットされてますね
一護の一言で全てを察したと言う感じで 挨拶も無しに姿を消したリルカ!
そして 倒れた月島さんは獅子河原君に助けられる事に――…
色々考えたけど 自分にとっては月島さんが最強だと言う獅子河原君
最後まで月島さんの事を見捨てなかった獅子河原君に
銀城がいなくなって初めて気づく事が出来たと言う月島さん
そのことを 銀城は知っていたのではないか…
獅子河原君に背負われながら、最期にありがとうとお礼を言う月島さんが…
死ぬ前に自分は一人じゃなかったと気づけただけでも良かったのかな
原作では完現術篇ラストのシーンを アニメではここで入れてきましたね
銀城にエクスキューションに誘ってくれた事を感謝するリルカ
そして、自分たちの事を信じてくれたチャドや 泣いてくれた織姫にもお礼の言葉を…
最後に一護には安心して 自分の事は忘れてと別れの言葉を言えると言うリルカ
どんな風に別れを告げても 一護は自分たちの事をずっと忘れないでいてくれるから――
これで本当に完現術メンバーとの別れとなりましたね
銀城との一件が全て終わったソウル・ソサエティ
久し振りに仙太郎と清音の出番となりましたが、相変わらず賑やかですね(苦笑)
二人から一護が銀城に勝利した報告を受けた浮竹さん
そして、ここで銀城の遺骸が運び込まれた事も先に伝えられましたね
一護も無事だと聞いて ホッとする浮竹さんだけど 久し振りに病弱モードになってるしw
ここからはアニメオリジナルも加わった展開に!
兄様たちの帰還報告を受ける山じい、それ以外にも一護が来たと言う報告も!
久し振りにソウル・ソサエティに姿を現した一護!
ここから死神メンバーが 集まるのが良いですね
何事も無かったかのように現れた一護に驚く恋次の反応がw
そして、京楽さんは今回の一件で同じ死神代行して色々と思うところがあるだろうし
死神代行証を返しにきたのではと 嫌な立場だと呟くのが…
久し振りにヴァイザードメンバーの出番もありましたね
平子や拳西をはじめメンバーはソウル・ソサエティに戻って隊長をしてるようで!
…って、マユリ様の姿が見れなかったのはとても残念ですw
山じいと謁見する事になった一護は、労ってもらう為に来たのではないと本題を…
一護が頼んだのは、恋次に持ち帰らせた銀城の死体を現世に埋めてやりたいと!
それはつまり 銀城の恩赦を申し出る事でもあるのですよね
砕蜂は多くの死神から力を奪って殺し続けた大罪人だと反対するけど
自分が何を言ってるのか解っているのかと言う平子
銀城は一護の家族や仲間をむちゃくちゃにした相手
そんな奴を赦せるのか… 許して良いのか?
平子の問いかけに 許すも許さないも無いと言う一護
家族も仲間も元に戻ったし、自分も生きている
そして銀城はただの死神代行なのだと――
その答えは熟考した上のものかと尋ねる山じいに
同じ死神代行として そのくらいはしてやりたいだけ
これからも死神代行を続ける以上は――!
一護のその言葉を聞いて嬉しそうな表情を浮かべる剣ちゃんや
顔には出さないけど満足そうな兄様やシロちゃん平子の表情が良いですね!
山じいも一護の言葉を聞き入れる事に!
以前と比べると 確かに山じいも丸くなった感じですかねw
今度から空座町にくる死神には 代行証を分からせておけてと
監視・制御するためのものと分かった上で 持っている事を選んだ一護
どんな答えを出すのか怖かったから浮竹さんは来なかったのかな…
一護が代行証を持って帰った事を聞いて安心していましたよね
皆を信用しているから代行証を持っていると言う一護の言葉に
成長したと改めて感じた浮竹さん、それに気づかなかっただけだと…
若い子の成長は年寄には目を背けたくなるほど眩しいと言う京楽さんが(苦笑)
銀城の遺体と共に現世に戻る一護を見送るルキア!
今までの事を思い返しながら、ありがとうとお礼を言うルキアが良いですね
そして、何度となく見た じゃあなと言う別れのシーンだけど
これが終わりじゃないし まだまだここからですよね
笑顔で現世に戻っていく一護が良いですね!
エンディングでは死神メンバー総登場な感じで♪
久し振りに見るメンバーもいたし こういうエンディングは良いですね
相変わらず賑やかなメンバーのやり取りが楽しいです
卯ノ花さんの容赦ない治療を受けてる一角とか
新しい隊長になったローズが気に入らないのか愚痴ってる吉良君とかw
相変わらず乱菊さんに振り回されてるシロちゃんだったり
喜助さんと平子を的にしてる砕蜂や、ひよ里と電話してる平子とか!
そして、マユリ様の姿が見れて良かった――!
何やらまた色々と実験をしてるようですね、代行証を持ってきたネムちゃんに
キラーンと目を光らせているマユリさまが また何か企んでいるようでw
そして、現世に戻って来た一護を出迎えたのは現世メンバーたち!
こっちも全員集合って感じでしたね!
空座町を見下ろしながら、またなと言う一護
そして 自己紹介の職業欄に 再び死神代行が加わっているのが良いですね
アニメのラスト、綺麗にまとめてくれたと思います!
長い間続いたアニメもついに終わっちゃいましたね
原作はまだまだ続いていますが
アニメはこれでピリオド、毎週見ていただけにちょっと寂しい感じで…
連載終わったら、最終章もぜひアニメ化して欲しいところです
またいつか一護たちにアニメで会えたら良いなと…
スタッフ・キャストの皆様、長い間本当お疲れ様でした!
TB・コメントでお世話になったブログの方々、ありがとうございました!
長い間 ブリーチの感想にお付き合いいただきありがとうございました!
これからも死神代行を続ける以上はな」
一護vs銀城の戦いに決着――
全てが終わって一護が出した答え!
ついにアニブリも最終回…!
【最終話 あらすじ】
虚化した銀城に、新しい卍解の姿で向き合う一護。お互いの刃と刃が激突する中、銀城は一護がまるで自分を理解しているような目をしていることに気がつく。ついに、一護と銀城の戦いが決着!戦いの後、一護たちは、エクスキューションたちは、死神たちは……!?
卍解した銀城と対峙する一護!
その姿を確認した兄様たちはソウル・ソサエティへ帰還を決断
自分たちが来た目的は達したと言う兄様は、一護の決断を見届けに来たのだと――!
…って、この後の 暇だから見に来たと言う剣ちゃんのセリフがカットされたw
ソウル・ソサエティでは次に死神代行が現れれば 遅かれ早かれ銀城がその人物に
目をつける事は分かっていた、そして そうなったときには その死神代行を
銀城の居場所を掴む餌として使い、然る後に両者共に抹殺すべしと言うのが大半の意見
しかし、新たな死神代行である一護に触れる事によりソウル・ソサエティは変わった
殺すはずだった死神代行の為に力を分け与え、殺す為ではなく見届ける為に隊長を派遣
ルキアは一護の監視の為と言う命に反発したけど、それは正しかったと言うシロちゃん
一護は銀城の誘いに乗る事は無く、真実を知り決断した――
その決断は死神メンバーの知る一護の、そしてルキアたちの信じる一護の変わらない決断
自分たちの役目は終わったし、ここから先は一護が一人で片を付ける
銀城の次の死神代行が一護で良かったと言うシロちゃんが良いですね
一護は最初から何も変わっていない、そのたった一人の不変に
死神たち、ソウル・ソサエティの百万年の不変が悉く覆されていった――!
激しくぶつかり合う一護と銀城!
アニメでは二人の戦いが原作よりも派手になっている感じですね
自分を裏切った死神たちを叩き潰すと言う銀城は、一護が真正面からそれは違うと
正論を語ると思っていたようだけど、それすらせずに ただ静かに見てくるだけ…
自分を理解しようとしている奴の眼、同じ立場に立って肩を並べる奴の眼――
そんな一護には、自分を理解した上で全てを否定していると感じた銀城!
ここからの両者のバトル迫力もあり、見応えありましたね
激しくぶつかり一護の攻撃を受け剣を折られた銀城はそのまま倒れる事に!
卍解がとけて元に戻っていく様子が何とも…
自分を見下ろす一護の姿に 語りかける銀城
もし順番が逆だったら、自分たちの立っている場所も逆だったか?
一護は銀城みたいになったいたか? もし逆だったらどうなっていたか――…
もし逆だとしても 一護は今のままだったんでしょうね
銀城の周りには信用出来る死神の仲間がいなかったのかな…
戦いの決着がついたところで、一護の背後から月島さんが来たー!
…って、ルキアの中のリルカの反応が原作よりも分かり易くなっていましたねw
一護の前に飛び出したルキアの中から潜んでいたリルカが現れ月島さんの攻撃を受ける!
相手の過去に自分を挟み込むものではなく、相手を殺す本気の剣
庇ったリルカに邪魔だと怒鳴り、銀城に死ぬなと叫ぶ月島@小野Dの演技が凄いですね
そんな月島さんに いい加減気付けとリルカがカッコ良いなぁ
自分たちは銀城を救えなかった、リルカたちを救ったのは銀城
そして銀城を救ったのは一護なのだと――…
最終回だからOP無しかと思ったら、ここでOP入りましたねw
一人ぼっちだった月島さんに声をかけてくれた銀城
月島さんにとって銀城が全てだったのですね…
力の使い方を教えてくれ、戦い方を教えてくれた銀城の死にショックを受ける月島さん
どうして自分が死んだらどうすれば良いか教えてくれなかったのか…
月島さんは銀城に依存しきっている感じですね、一人でどうすれば良いのか分からない
そんな月島さんの前に現れたのは獅子河原君、しかしその表情は…
って、アニメでは そうだよねと言う月島さんの言葉の意味が分かり難かったような(苦笑)
シロちゃんの技から解放された雪緒が氷を蹴りながら歩いているとジャッキーが!
恋次との戦いでてっきり…と思っていたけど どうやら無事に生き抜いたようですね
しかし、ジャッキーのブーツはボロボロでもう完現術は使えない
ジャッキーだけは本当に力を嫌っていたけど、不思議とあれほど嫌っていた力を失った今は 力を持ったまま死んだギリコが羨ましく思えると…
そう感じるのは 自分たちを繋げていたのが完現術の力だけだったと気付いていたから――
しかし、その後の雪緒とジャッキーの会話がバッサリとカットされちゃいましたね…
3年で大人になった会社を大きくして 皆を働かせてあげると言うシーン
何だかんだ悪態ついてたけど 皆の事を仲間だと思っているんだなと思った場面なのになぁ
月島さんに斬られたリルカは裏原商店に運ばれ助けられたけど
他のメンバーに関しては…と言う事で、原作のように見つけられなかったと
リルカに対して言葉を濁す事はしなかったですね
そして、リルカの隣で寝ていた織姫は良かったと涙を流しているけど
ここで織姫の記憶の中から 月島さんの存在が消えてるシーンだったり
織姫の反応で月島がどうなったリルカが気づく場面とか細々カットされてますね
一護の一言で全てを察したと言う感じで 挨拶も無しに姿を消したリルカ!
そして 倒れた月島さんは獅子河原君に助けられる事に――…
色々考えたけど 自分にとっては月島さんが最強だと言う獅子河原君
最後まで月島さんの事を見捨てなかった獅子河原君に
銀城がいなくなって初めて気づく事が出来たと言う月島さん
そのことを 銀城は知っていたのではないか…
獅子河原君に背負われながら、最期にありがとうとお礼を言う月島さんが…
死ぬ前に自分は一人じゃなかったと気づけただけでも良かったのかな
原作では完現術篇ラストのシーンを アニメではここで入れてきましたね
銀城にエクスキューションに誘ってくれた事を感謝するリルカ
そして、自分たちの事を信じてくれたチャドや 泣いてくれた織姫にもお礼の言葉を…
最後に一護には安心して 自分の事は忘れてと別れの言葉を言えると言うリルカ
どんな風に別れを告げても 一護は自分たちの事をずっと忘れないでいてくれるから――
これで本当に完現術メンバーとの別れとなりましたね
銀城との一件が全て終わったソウル・ソサエティ
久し振りに仙太郎と清音の出番となりましたが、相変わらず賑やかですね(苦笑)
二人から一護が銀城に勝利した報告を受けた浮竹さん
そして、ここで銀城の遺骸が運び込まれた事も先に伝えられましたね
一護も無事だと聞いて ホッとする浮竹さんだけど 久し振りに病弱モードになってるしw
ここからはアニメオリジナルも加わった展開に!
兄様たちの帰還報告を受ける山じい、それ以外にも一護が来たと言う報告も!
久し振りにソウル・ソサエティに姿を現した一護!
ここから死神メンバーが 集まるのが良いですね
何事も無かったかのように現れた一護に驚く恋次の反応がw
そして、京楽さんは今回の一件で同じ死神代行して色々と思うところがあるだろうし
死神代行証を返しにきたのではと 嫌な立場だと呟くのが…
久し振りにヴァイザードメンバーの出番もありましたね
平子や拳西をはじめメンバーはソウル・ソサエティに戻って隊長をしてるようで!
…って、マユリ様の姿が見れなかったのはとても残念ですw
山じいと謁見する事になった一護は、労ってもらう為に来たのではないと本題を…
一護が頼んだのは、恋次に持ち帰らせた銀城の死体を現世に埋めてやりたいと!
それはつまり 銀城の恩赦を申し出る事でもあるのですよね
砕蜂は多くの死神から力を奪って殺し続けた大罪人だと反対するけど
自分が何を言ってるのか解っているのかと言う平子
銀城は一護の家族や仲間をむちゃくちゃにした相手
そんな奴を赦せるのか… 許して良いのか?
平子の問いかけに 許すも許さないも無いと言う一護
家族も仲間も元に戻ったし、自分も生きている
そして銀城はただの死神代行なのだと――
その答えは熟考した上のものかと尋ねる山じいに
同じ死神代行として そのくらいはしてやりたいだけ
これからも死神代行を続ける以上は――!
一護のその言葉を聞いて嬉しそうな表情を浮かべる剣ちゃんや
顔には出さないけど満足そうな兄様やシロちゃん平子の表情が良いですね!
山じいも一護の言葉を聞き入れる事に!
以前と比べると 確かに山じいも丸くなった感じですかねw
今度から空座町にくる死神には 代行証を分からせておけてと
監視・制御するためのものと分かった上で 持っている事を選んだ一護
どんな答えを出すのか怖かったから浮竹さんは来なかったのかな…
一護が代行証を持って帰った事を聞いて安心していましたよね
皆を信用しているから代行証を持っていると言う一護の言葉に
成長したと改めて感じた浮竹さん、それに気づかなかっただけだと…
若い子の成長は年寄には目を背けたくなるほど眩しいと言う京楽さんが(苦笑)
銀城の遺体と共に現世に戻る一護を見送るルキア!
今までの事を思い返しながら、ありがとうとお礼を言うルキアが良いですね
そして、何度となく見た じゃあなと言う別れのシーンだけど
これが終わりじゃないし まだまだここからですよね
笑顔で現世に戻っていく一護が良いですね!
エンディングでは死神メンバー総登場な感じで♪
久し振りに見るメンバーもいたし こういうエンディングは良いですね
相変わらず賑やかなメンバーのやり取りが楽しいです
卯ノ花さんの容赦ない治療を受けてる一角とか
新しい隊長になったローズが気に入らないのか愚痴ってる吉良君とかw
相変わらず乱菊さんに振り回されてるシロちゃんだったり
喜助さんと平子を的にしてる砕蜂や、ひよ里と電話してる平子とか!
そして、マユリ様の姿が見れて良かった――!
何やらまた色々と実験をしてるようですね、代行証を持ってきたネムちゃんに
キラーンと目を光らせているマユリさまが また何か企んでいるようでw
そして、現世に戻って来た一護を出迎えたのは現世メンバーたち!
こっちも全員集合って感じでしたね!
空座町を見下ろしながら、またなと言う一護
そして 自己紹介の職業欄に 再び死神代行が加わっているのが良いですね
アニメのラスト、綺麗にまとめてくれたと思います!
長い間続いたアニメもついに終わっちゃいましたね
原作はまだまだ続いていますが
アニメはこれでピリオド、毎週見ていただけにちょっと寂しい感じで…
連載終わったら、最終章もぜひアニメ化して欲しいところです
またいつか一護たちにアニメで会えたら良いなと…
スタッフ・キャストの皆様、長い間本当お疲れ様でした!
TB・コメントでお世話になったブログの方々、ありがとうございました!
長い間 ブリーチの感想にお付き合いいただきありがとうございました!
2012.03.20 (Tue)
BLEACH 第365話「一護vs銀城!代行証の秘密」
「もう一つ 話してやろう
お前が本当に戦うべき敵の話だ」
一護vs銀城!
死神代行証に隠された事実とは――…!
【第365話 あらすじ】
銀城の様子を伺っていた雨竜は、銀城に一護の霊圧が混ざっていることに気がつく。だが、一護は雨竜の話を聞かず銀城に月牙天衝を放つ。そして対する銀城もまた一護と同じ月牙天衝を撃って来る。一方、一護たちの戦いが終わるのを待つ死神たちは、雪緒に銀城たちのいる空間を切り崩せと言う。雪緒はそれは不可能だ、と拒否。だがその時…。
前回 兄様の攻撃に倒れた月島さん!
自分は兄様の恩人、心が痛まないのかと言う月島さんに対して
感謝はしてるが 月島は一護の敵、それならば誰の恩人だとしても些少の躊躇いもないと
そのまま捨て置く兄様がカッコ良いですね!
兄様と月島さんのバトルも決着がつき、一護と銀城とのバトルへ!
銀城の様子を見ていた雨竜君は、銀城が一護から完現術を取り込んだだけではなく
攻撃自体に一護の霊圧が融合されている事に気づき厄介だと感じるけど…
様子見で雨竜君と一緒に身を隠していた一護は、サクッと倒す名案がないなら
隠れていても仕方ないと そのまま銀城の前に出て行っちゃいましたね(苦笑)
何も名案が無いから 再び月牙天衝を放つ一護を止めようとする雨竜君
自分を倒すにはそれしかないと言う銀城の言葉に答えるように放った一護!
しかし、同じく月牙天衝撃を放ってきた銀城!
銀城に一護の霊圧が混ざっていると言う事は、一護の技を銀城が使える可能性がある
それを雨竜君は心配していたのですよね、話を聞かないと一護を責める雨竜君だけど
聞いても何も変わらないし、銀城の力が減る訳じゃないと反論する一護が(苦笑)
それでも 少なくても用心する事が出来るのだと…!
一護が銀城に奪われたのは完現術や霊圧だけではなく、恐らく一護の全ての能力――!
さて、他のメンバーたちも それぞれの戦いを終えて雪緒の空間から出てきましたが
剣ちゃんはサクッと終了、恋次はジャッキーの自爆で出られたようですね
そして一角さんは説教したら獅子河原君が逃げ出した事で試合終了
そんな事してるから遅いんだと剣ちゃんに怒られる事になりましたけどw
相変わらずなやり取りをする3人の前に、雪緒を連れたシロちゃんが!
能力解いたら解放してくれる話だったのに、いまだに拘束されたままの雪緒
まだ朽木と朽木が居ないって、せめて名前で呼び分けてあげてシロちゃん(苦笑)
そこへ、ルキアを抱えた兄様が戻って来たー!
ちゃんとルキアの事を回収してくるあたり、心配していたんでしょうね
傷も浅く霊圧の乱れもなく無事だけど、倒れていた周りに敵の気配も死体も無かった
ルキアと戦っていたリルカは…ですからね、それを聞いた雪緒の反応が~
シロちゃんに何か知ってる風だと言われるも、リルカの能力なんて殆ど知らないし
互いに手の内を明かすのを嫌っていたから 向こうも自分の能力の上辺しか知らないと…
でも雪緒の事だから きっと密かに調べて知ってたりしそうですよね(苦笑)
まだ一護と銀城たちが戦っている空間が残ってると 解放は出来ないと暗に示すシロちゃん
しかし、あの空間だけは解く事は出来ないと言う雪緒
完現術者と死神代行は力の受け渡しをする事が出来る――
雪緒たちは銀城の仲間になった時、互いの能力を少しずつ受け渡し
そこに小さな制約を交わしているのだと…!
銀城と雪緒の間に交わされた制約は、雪緒の能力の範囲内に銀城が居る時に限って
命令が無い限り 勝手に能力を解除する事は出来ないと言うもの
だから、制約に従い雪緒が技を解除する事は無理なのですね
激しくぶつかり合う銀城と一護!
全力で戦ってるだけの一護に対して、何の為に戦っているのだと問いかける銀城は
月島なら死んだと衝撃の事実を伝える、正確には死んでないが もって後10分だと…
そして、完現術者が死ねば その能力の痕跡は全て消える――
つまり このまま月島が死ねば、月島によって挟み込まれた過去は消えて元に戻る!
家族や皆の過去が綺麗に元通りになると聞かせた上で、改めてさっきの問いを尋ねるも
何も答えない一護に、さらに本当に戦うべき敵の話を始めた銀城!
その頃、裏原商店に運び込まれ手当てを受けていた織姫やチャド
一段落ついたから、戦いの場に戻る裏原さんに 自分も加勢すると言う一心さんだけど…
ほとんどの戦いは決着はついてるだろうから治療にいくのだと 一心さんを役立たず扱いw
一護の戦いには加勢して早く片付けた方が良い、でないと銀城から聞かされる事になる
そう危惧する一心さんに いずれは知る事なのだから良いのだと…
それが、銀城が言ってた 本当に戦うべき敵の話って事ですね
銀城の話に 精神的な揺さ振りをかけるつもりかと警戒する一護と雨竜君
形勢不利になったからではなく、2人纏めても勝てると余裕の銀城は
改めて、何故 死神代行証を持たされているのか知っているのかと――!
代行証を渡された時、ソウル・ソサエティにとって有益であると判断された場合に
渡す決まりになっていると聞かされたはず、しかしそれは嘘だと言う銀城
その言葉に思わず反応する一護だけど、雨竜君には予想していた事のようですね
一つの組織にとって有益か無益かを決めるのは簡単ではないし
何より 有益でないと判断された場合、その時はどうなるのかを聞かされていない
しかし、ソウル・ソサエティに有益か無益かは関係無く 代行証は渡されると言う銀城
正式名称は 死神代行戦闘許可証、現世で死神代行の活動を許可するもの
だが実際には それが現世で通用した事は無かった、代行証には別の意味があるのだと!
代行証の役目は、監視と制御――!
それを持っている事で常に居場所を捕捉出来、霊圧を制御出来る…!
死神の姿ですら昂れば暴走する一護の霊圧、それが人間の姿をしてる時は何の影響も齎さなかった事に何の疑問も感じる事は無かったのか?
振り返れば 色々とそれらしい伏線はあちこちに貼られていたのですね
代行証はソウル・ソサエティとの通信装置であり、霊圧を吸収し解析し制御する為の物
それを渡された一護は 今までずっと監視・制御されていたのだと言う銀城
違和感を感じなかった事は無いはず、無意識の内に押し殺していただけ
戦いを通じて解り合った相手が 自分を騙す訳はない、そう信じたかっただけだと――!
そして、この計画の発案者は 浮竹さんだと言う銀城!
十三隊で一番平和を愛する浮竹さん、しかし彼の狙いは死神代行を監視・制御して
ソウル・ソサエティの手駒として使い、反抗すれば抹殺する事なのだと…
しかも その事は一護以外の死神メンバーは皆知っていた
一護は見殺しにされたのだと言う銀城!
こんな事実に今の一護が耐えられるはずが無いと、話を聞くなと叫ぶ雨竜君だけど
それを 煩いと言い捨てた一護は、久し振りに卍解を――!!
一方、ようやく目を覚ましたルキアを 激しく揺さぶる恋次が(苦笑)
そして、一護と銀城が戦っている空間を見つめたまま 微動だにしない隊長メンバー
…って、ここのルキアのセリフが大幅に変更されていましたね!
これは銀城の言葉を受けて…と言う感じで、全て分かってる風に変えたのかな?
空間に関しての細かいやり取りはカットされ、一護の決断を待っている事に――!
目の前で 大きな亀裂が走り 壊されていく空間を見て驚愕する雪緒
そして破壊された空間現れたのは 新たな卍解スタイルの一護!
卍解して一気に自分を倒し、もう一度現実から目を逸らすのかと言う銀城に
煩いと言いう一護だけど、さっきのは銀城に対してではなく、雨竜君に向けてなのですよね
余計な心配をするなと言い、浮竹さんの言葉におかしいと思わなかった訳ではないと…
確かに浮竹さんを信じたいし疑いたくなかったから、頭の片隅においやっていた
だけど、どうして浮竹さんが怪しいと思ったのかと気付いた一護
浮竹さんは頭も良いし、本気で隠そうとしているのなら絶対に気づかれない手段を取れたはず、それをしなかったのは わざと一護に気づかせようとしていたから――!
わざと気づかせて 一護自身に選ばせてくれた、そして護る道を選んだのだと言う一護
ずっと皆を護る力が欲しかった一護は、力を失ってそれに気づかされたと…
そして ルキアが力を求めていた一護に護る力をくれた
皆が力を失った一護に、力を取り戻させてくれた
だから、自分は皆を護って 銀城と戦うのだと――!
銀城との交渉は決裂、殺したくはなかったと言いつつ 卍解をする銀城!
元・死神代行でもあるから 銀城も卍解が出来る訳だけど、ますます悪い顔になってるしw
死神代行なだけではなく、生まれる前に母親を虚に襲われている銀城の中には
虚の力もある訳だけど、それに関しては一護も同じ様に虚の力を持ってますからね
ここから ついに銀城との最終決戦に突入――!
と言う事で、今回もハイペースに原作を消化しましたね!
最終回も かなり詰め込みな感じになりそうな(苦笑)
最後のアニブリの記事、おつきあい頂けると嬉しいです
―次回予告―
ついにアニブリも最終回…!
そして、ラストの次回予告は 予想通り銀城の独白ですか…
銀城との決着、そして物凄い久し振りにアノ人たちの登場も見れそうですね!
―死神図鑑ゴールデン―
このコーナーもついにラスト!
久し振りのコンの登場となりましたね♪
最後に良い話を聞かせようとするけど… 良い所で時間切れw
あはは、コンの扱いは最後までいつも通りでしたね!
お前が本当に戦うべき敵の話だ」
一護vs銀城!
死神代行証に隠された事実とは――…!
【第365話 あらすじ】
銀城の様子を伺っていた雨竜は、銀城に一護の霊圧が混ざっていることに気がつく。だが、一護は雨竜の話を聞かず銀城に月牙天衝を放つ。そして対する銀城もまた一護と同じ月牙天衝を撃って来る。一方、一護たちの戦いが終わるのを待つ死神たちは、雪緒に銀城たちのいる空間を切り崩せと言う。雪緒はそれは不可能だ、と拒否。だがその時…。
前回 兄様の攻撃に倒れた月島さん!
自分は兄様の恩人、心が痛まないのかと言う月島さんに対して
感謝はしてるが 月島は一護の敵、それならば誰の恩人だとしても些少の躊躇いもないと
そのまま捨て置く兄様がカッコ良いですね!
兄様と月島さんのバトルも決着がつき、一護と銀城とのバトルへ!
銀城の様子を見ていた雨竜君は、銀城が一護から完現術を取り込んだだけではなく
攻撃自体に一護の霊圧が融合されている事に気づき厄介だと感じるけど…
様子見で雨竜君と一緒に身を隠していた一護は、サクッと倒す名案がないなら
隠れていても仕方ないと そのまま銀城の前に出て行っちゃいましたね(苦笑)
何も名案が無いから 再び月牙天衝を放つ一護を止めようとする雨竜君
自分を倒すにはそれしかないと言う銀城の言葉に答えるように放った一護!
しかし、同じく月牙天衝撃を放ってきた銀城!
銀城に一護の霊圧が混ざっていると言う事は、一護の技を銀城が使える可能性がある
それを雨竜君は心配していたのですよね、話を聞かないと一護を責める雨竜君だけど
聞いても何も変わらないし、銀城の力が減る訳じゃないと反論する一護が(苦笑)
それでも 少なくても用心する事が出来るのだと…!
一護が銀城に奪われたのは完現術や霊圧だけではなく、恐らく一護の全ての能力――!
さて、他のメンバーたちも それぞれの戦いを終えて雪緒の空間から出てきましたが
剣ちゃんはサクッと終了、恋次はジャッキーの自爆で出られたようですね
そして一角さんは説教したら獅子河原君が逃げ出した事で試合終了
そんな事してるから遅いんだと剣ちゃんに怒られる事になりましたけどw
相変わらずなやり取りをする3人の前に、雪緒を連れたシロちゃんが!
能力解いたら解放してくれる話だったのに、いまだに拘束されたままの雪緒
まだ朽木と朽木が居ないって、せめて名前で呼び分けてあげてシロちゃん(苦笑)
そこへ、ルキアを抱えた兄様が戻って来たー!
ちゃんとルキアの事を回収してくるあたり、心配していたんでしょうね
傷も浅く霊圧の乱れもなく無事だけど、倒れていた周りに敵の気配も死体も無かった
ルキアと戦っていたリルカは…ですからね、それを聞いた雪緒の反応が~
シロちゃんに何か知ってる風だと言われるも、リルカの能力なんて殆ど知らないし
互いに手の内を明かすのを嫌っていたから 向こうも自分の能力の上辺しか知らないと…
でも雪緒の事だから きっと密かに調べて知ってたりしそうですよね(苦笑)
まだ一護と銀城たちが戦っている空間が残ってると 解放は出来ないと暗に示すシロちゃん
しかし、あの空間だけは解く事は出来ないと言う雪緒
完現術者と死神代行は力の受け渡しをする事が出来る――
雪緒たちは銀城の仲間になった時、互いの能力を少しずつ受け渡し
そこに小さな制約を交わしているのだと…!
銀城と雪緒の間に交わされた制約は、雪緒の能力の範囲内に銀城が居る時に限って
命令が無い限り 勝手に能力を解除する事は出来ないと言うもの
だから、制約に従い雪緒が技を解除する事は無理なのですね
激しくぶつかり合う銀城と一護!
全力で戦ってるだけの一護に対して、何の為に戦っているのだと問いかける銀城は
月島なら死んだと衝撃の事実を伝える、正確には死んでないが もって後10分だと…
そして、完現術者が死ねば その能力の痕跡は全て消える――
つまり このまま月島が死ねば、月島によって挟み込まれた過去は消えて元に戻る!
家族や皆の過去が綺麗に元通りになると聞かせた上で、改めてさっきの問いを尋ねるも
何も答えない一護に、さらに本当に戦うべき敵の話を始めた銀城!
その頃、裏原商店に運び込まれ手当てを受けていた織姫やチャド
一段落ついたから、戦いの場に戻る裏原さんに 自分も加勢すると言う一心さんだけど…
ほとんどの戦いは決着はついてるだろうから治療にいくのだと 一心さんを役立たず扱いw
一護の戦いには加勢して早く片付けた方が良い、でないと銀城から聞かされる事になる
そう危惧する一心さんに いずれは知る事なのだから良いのだと…
それが、銀城が言ってた 本当に戦うべき敵の話って事ですね
銀城の話に 精神的な揺さ振りをかけるつもりかと警戒する一護と雨竜君
形勢不利になったからではなく、2人纏めても勝てると余裕の銀城は
改めて、何故 死神代行証を持たされているのか知っているのかと――!
代行証を渡された時、ソウル・ソサエティにとって有益であると判断された場合に
渡す決まりになっていると聞かされたはず、しかしそれは嘘だと言う銀城
その言葉に思わず反応する一護だけど、雨竜君には予想していた事のようですね
一つの組織にとって有益か無益かを決めるのは簡単ではないし
何より 有益でないと判断された場合、その時はどうなるのかを聞かされていない
しかし、ソウル・ソサエティに有益か無益かは関係無く 代行証は渡されると言う銀城
正式名称は 死神代行戦闘許可証、現世で死神代行の活動を許可するもの
だが実際には それが現世で通用した事は無かった、代行証には別の意味があるのだと!
代行証の役目は、監視と制御――!
それを持っている事で常に居場所を捕捉出来、霊圧を制御出来る…!
死神の姿ですら昂れば暴走する一護の霊圧、それが人間の姿をしてる時は何の影響も齎さなかった事に何の疑問も感じる事は無かったのか?
振り返れば 色々とそれらしい伏線はあちこちに貼られていたのですね
代行証はソウル・ソサエティとの通信装置であり、霊圧を吸収し解析し制御する為の物
それを渡された一護は 今までずっと監視・制御されていたのだと言う銀城
違和感を感じなかった事は無いはず、無意識の内に押し殺していただけ
戦いを通じて解り合った相手が 自分を騙す訳はない、そう信じたかっただけだと――!
そして、この計画の発案者は 浮竹さんだと言う銀城!
十三隊で一番平和を愛する浮竹さん、しかし彼の狙いは死神代行を監視・制御して
ソウル・ソサエティの手駒として使い、反抗すれば抹殺する事なのだと…
しかも その事は一護以外の死神メンバーは皆知っていた
一護は見殺しにされたのだと言う銀城!
こんな事実に今の一護が耐えられるはずが無いと、話を聞くなと叫ぶ雨竜君だけど
それを 煩いと言い捨てた一護は、久し振りに卍解を――!!
一方、ようやく目を覚ましたルキアを 激しく揺さぶる恋次が(苦笑)
そして、一護と銀城が戦っている空間を見つめたまま 微動だにしない隊長メンバー
…って、ここのルキアのセリフが大幅に変更されていましたね!
これは銀城の言葉を受けて…と言う感じで、全て分かってる風に変えたのかな?
空間に関しての細かいやり取りはカットされ、一護の決断を待っている事に――!
目の前で 大きな亀裂が走り 壊されていく空間を見て驚愕する雪緒
そして破壊された空間現れたのは 新たな卍解スタイルの一護!
卍解して一気に自分を倒し、もう一度現実から目を逸らすのかと言う銀城に
煩いと言いう一護だけど、さっきのは銀城に対してではなく、雨竜君に向けてなのですよね
余計な心配をするなと言い、浮竹さんの言葉におかしいと思わなかった訳ではないと…
確かに浮竹さんを信じたいし疑いたくなかったから、頭の片隅においやっていた
だけど、どうして浮竹さんが怪しいと思ったのかと気付いた一護
浮竹さんは頭も良いし、本気で隠そうとしているのなら絶対に気づかれない手段を取れたはず、それをしなかったのは わざと一護に気づかせようとしていたから――!
わざと気づかせて 一護自身に選ばせてくれた、そして護る道を選んだのだと言う一護
ずっと皆を護る力が欲しかった一護は、力を失ってそれに気づかされたと…
そして ルキアが力を求めていた一護に護る力をくれた
皆が力を失った一護に、力を取り戻させてくれた
だから、自分は皆を護って 銀城と戦うのだと――!
銀城との交渉は決裂、殺したくはなかったと言いつつ 卍解をする銀城!
元・死神代行でもあるから 銀城も卍解が出来る訳だけど、ますます悪い顔になってるしw
死神代行なだけではなく、生まれる前に母親を虚に襲われている銀城の中には
虚の力もある訳だけど、それに関しては一護も同じ様に虚の力を持ってますからね
ここから ついに銀城との最終決戦に突入――!
と言う事で、今回もハイペースに原作を消化しましたね!
最終回も かなり詰め込みな感じになりそうな(苦笑)
最後のアニブリの記事、おつきあい頂けると嬉しいです
―次回予告―
ついにアニブリも最終回…!
そして、ラストの次回予告は 予想通り銀城の独白ですか…
銀城との決着、そして物凄い久し振りにアノ人たちの登場も見れそうですね!
―死神図鑑ゴールデン―
このコーナーもついにラスト!
久し振りのコンの登場となりましたね♪
最後に良い話を聞かせようとするけど… 良い所で時間切れw
あはは、コンの扱いは最後までいつも通りでしたね!
2012.03.13 (Tue)
BLEACH 第364話「「絶体絶命!?過去を挟まれた白哉」
「礼を言う、兄との戦い愉しかったぞ」
ルキアvsリルカ、兄様vs月島!
ぬいぐるみされたルキア、そして兄様は月島さんに挟み込まれる事に…
【第364話 あらすじ】
徐々に月島を追い詰めていく白哉。だが突然、ステージ内のコンクリートが白哉に襲い掛かる。月島の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」によって月島が過去にこの場所に来て仕掛けたことになっていたのだ。隙を突かれた白哉は、自分の刀にも月島の記憶を挟み込まれてしまう。一方、リルカと戦うルキアは、リルカの出す可愛いぬいぐるみたちに囲まれ戦えずにいた。そこへ様子を伺っていたリルカが登場して…。
前回 一角に倒された獅子河原君だけど、それでもまだ負けていないと立ち上がる!
根性は認めるけど こんなしょうもない戦いで死ぬ事はないと言う一角に
自分の命はとっくに月島さんの為に捨ててるのだと言う獅子河原君が…
それを聞いた一角は、月島は獅子河原君が命を懸けるほどの男なのかと問いかけ
月島さんはは強いし月島さんの為なら死ねると答えるけど、それは答えになっていない
獅子河原君が死ねるかを聞いてるのではなく、月島さんが獅子河原君にために死んでくれるのかと言う事を一角は問いたかったのですよね
月島さんが死ななくても自分はいくらでも死ねると言う獅子河原君に一喝し
男の命に上下は無い、命を賭けるなら対等に賭けろと言う一角!
兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為に死んでくれる奴の為にだけ死ねと!
自分の命を安く捨てるのは男気では無い、餓鬼の粋がりと言われ言葉が出ない獅子河原君
ここで獅子河原君が倒れても 月島さんが命かけて戦ってくれるはずが…(苦笑)
アニメでは、厄介な能力だから 戦いが終わったら始末しておけと話している
二人の会話を こっそり聞いてしまっていたのですね(汗)
さすがに 獅子河原君もこれ以上は戦う気にはならなかったようで…
そして、兄様vs月島さん!
月島に自分は斬ることが出来ないと言う兄様の足元で異変が!
突然 浮き上がり崩れ落ちた石、いつの間に仕掛けたのかと言う兄様だけど
僕の能力は知ってるんだろ?と言う月島の言葉で理解する事に!
月島の“ブック・オブ・ジ・エンド”は斬った相手の過去に存在を挟み込む
前回 地面に傷をつけていたのは こういう意味があったのですよね
この舞台は既に月島さんが かつて来た事になったのだと!
月島さんの能力は無機物に対しても有効、通じないと言った覚えもないですしね…
さらに、兄様の千本桜にも自分を挟み込んだと言う月島!
二度と兄様の刃を受ける事はない、兄様の刀も技も 最早飽きる程に見ていると――!
一瞬の逡巡が命運を分け 月島に斬られてしまった兄様…!
…と言う事で、ここから長々と月島さんによる千本桜の解説がw
月島さんの動きを見て反射的に考えてしまった兄様、千本桜の無傷圏を知っているのか?
千本桜はその特殊な攻撃形態から自分自身を守る為に、絶対に刃が通過しない範囲が存在
その範囲は所有者を中心に約半径85㎝、つまりその中に入ってしまえば絶対に傷を負う事はない、それを指して“無傷圏”
それは始解も卍解も同様に存在し、攻防一体の無敵の陣を千本桜の
恐らく唯一の決定的な“弱点”だと言う月島さん
千本桜と対峙する時 刃を躱す時に必要なのは後退ではなく接近
何も情報の無い状態で その行動を取るのはまず不可能――
だからこそ兄様はこの事実を ごく僅かな近親者を除いて誰にも明かしていない
つまり月島は千本桜に何度も対峙して弱点を看破したと考えた兄様だけど
無傷圏と言う言葉を一体誰に聞いたのか…って、それは兄様自身!
さっき月島さんに斬られた時、すでに過去に月島さんの存在が挟み込まれていた―!(汗)
兄様の事を呼び捨てにして、来なよと挑発する月島さんが…
今まで兄様が編み出してきた技は、何一つ月島さんには通用しない
何しろ その技を兄様と共に研鑽し合ったのは 月島さん自身なのだと!!
全ての兄様の技は月島さんには効かないって、また厄介な事に(汗)
一方、リルカと戦っているルキアは 相変わらず可愛いもの攻めを受けていましたw
…って、兄様たちと温度差が激しすぎる(苦笑)
可愛いもの好きなルキアには 襲い掛かってくるぬいぐるみを斬る事が出来ない…!
そんなルキアをタンスに閉じ込めようとするリルカだけど、一刀両断される事に~
可愛いものは斬れないって、まぁタンスはぬいぐるみとは違いますからねw
ようやく顔を合わせる事になったリルカとルキアだけど
死神の使命は人間を守る事だから斬るつもりはないと言うルキアに
戦えば自分を斬れると思っている それは自惚れだと攻撃を仕掛けてくるリルカ!
袖白雪で攻撃をかわしながら ラブガンの威力を上げても対等に戦えないと言うルキア
自惚れだろうが 生意気だと言われようが、ただの人間を斬るつもりはない
その言葉に完現術者はただの人間ではないと対抗するリルカは
アディクション・ショットで、ルキアにマークをつけてぬいぐるみの中へ閉じ込めたー!
リルカの能力で すっかり可愛いぬいぐるみになってしまったルキアがw
そんな姿じゃ斬魄刀も握れないと迫まるリルカと逃げ回るルキアだけど
デビ子とか 相変わらず独特な名前を付けているようですねw
ウサギのぬいぐるみなら せめてウサ子とかにしろと言うルキアが(苦笑)
完現光の力でルキアに追いつきそのまま踏みつぶそうとしたリルカだけど
ぬいぐるみの姿になっても どうやら瞬歩は使えるようですね!
姿はぬいぐるみになったけど霊力を失ったわけでは無いときづいたルキアは
破道で攻撃しようとするけど、これは ぬいぐるみの内部で爆発する事に…!
閉じ込められてるから、外に力を放出する事は出来ないようですね(苦笑)
そろそろ終わりで良いよねとラブガンを付きつけるリルカ
これで完現術者がただの人間じゃない事が分かっただろうと言う言葉に
ただの人間であるかどうかと言う事にやけに拘ると言うルキア
普通ではない事がそんなに価値がある事なのか?
当たり前だと答えるリルカは、普通じゃないからこそ月島さんに会えたし
普通じゃないからこそ銀城に助けられたのだと…
人間も動物も無関係に従わされる世界の掟と訊かれれば弱肉強食と答えるのが大部分
確かに強い者と弱い者は居てそこには歴然とした差があるように見える
だけど、そこにあるのは殺すか殺されるかの単純な奪い合いではないと言うリルカ
ルキアも本当は気づいている、真の弱肉強食はそんなシンプルなところに無い
自分たちの“弱肉強食”を押してあげると――!
ここから それぞれの完現術メンバーの過去が明らかに…と思ったら
リルカ以外ののシーンはサクッと切り捨てられてましたね(苦笑)
リルカが自分の特別な力にハッキリ気づいたのは5歳の頃
隠せば何でも自分の物になる、6歳のリルカは無敵で 7歳の頃 好きな人が出来る事に
近居に越してきた 言葉は荒っぽいけど声が優しくて困ってる人を見ると助ける人
リルカは当然“お気に入り”として その人を隠してしまったのですね…
自分のものになるとドキドキしていたけど、そうはならなかった
宝箱に閉じ込められてから 自分を怯えた目で見るその人に耐えかねて解放する事に
自分の能力をその人がバラしたらどうなるのか考えもしなったのだと…
弱肉強食なんて努力すれば捕食者になれると弱者に錯覚させる為の目くらましに過ぎない
弱いから食われるのではなく 数が少ないから食われる――
捕食者になれるのは決まって数だけ多くて無能で声の大きい方
誰だって本当は気づいているけど見ないふりをしているだけ…
自分たち完現術者はバラバラの弱肉だったのだと言うリルカ
家族も守れなかった自分の力に何の価値も見いだせなかった奴(ジャッキー)
捨てられて心も力の使い方も捻じ曲げてしまった奴(雪緒)
力を使ううちに自分は神の代弁者だと錯覚するようになった奴(ギリコ)
馬鹿な使い方をして 勝手に孤立した奴(リルカ)
そんなメンバーの前に現れた銀城は、数が少ないから死ぬのは馬鹿な話だと!
王家だろが武家だろうが、歴史はいつも数の少ない側が支配してきた
リルカたちが悪いのではなく、今の世界がバカに寛容過ぎる
それをひっくり返し、今度は自分たちが食い尽くす番だと――!
リルカの話を聞いてる間に 氷を使いぬいぐるみと斬魄刀を繋ぎ
月白を発動させ リルカの動きを封じたルキア!
気持ちは理解出来なくはないけれど、それを理由に仲間を見捨てる訳にはいかない
自分たちも仲間と共に戦っていると言うルキアの言葉に、数が大事だと言えと
リルカとは話がかみ合いそうにもないですよね…
ここでクシャミをしてルキアをぬいぐるみから出したリルカは
ルキアの体に手を当てて、この能力で終わらせるのは嫌だったのだと謝りながら
能力を発動させて消えてしまい ルキアもそのまま倒れる事に…!
一方、兄様vs月島さんの戦いでは、兄様の斬魄刀が折られていた―!
折れちゃったねとサラっと言う月島@小野Sの言い方がまたw
無傷圏を看破され咄嗟に始解を戻したのは良かったし、剣の腕も上達していたけど
折れたからには始解して戦うしかないと上から目線な言い方なのが~
ここのやり取りもアニメでは短めになっていましたね
折れたら始解出来ないのかと言う月島さんに、卍解する兄様!
始解だろうが卍解だろうが無傷圏に入れば無力だと言う月島さんだけど
刀が無傷圏で弾かれるのを見た兄様は、弱点を明かすのが早すぎたと!
無傷圏を看破したと言う事は月島さんが立ち入る範囲が限定されたと言う事
無傷圏の内側に刃を通せば月島を斬る事が出来る――!
これは鍛錬したのではなくこの戦いの間に得た事、つまりは付け焼刃だと月島さんは
そんなもので斬ろうだなんて笑わせると言い捨て まだまだ余裕な感じですねw
千本桜景厳は手掌で操れば速度が二倍になる、体感はそれ以上に感じる兄様の攻撃
無傷圏と言うのはそもそも、刃の操作を誤った時に所持者自身が反応し
回避出来るギリギリの範囲の事
だけど、鍛錬で操作速度を上げていればいる程、無傷圏を急激に狭める事は自殺行為
すこしタイミングをずらせば躱せなくなるのは当然の事――
月島さんが兄様のタイミングをずらした事で 兄様の腕が傷だらけに!(汗)
どう足掻いても兄様は自分に勝つ事は出来ないと言う月島さん
手を突き出して向けてくる兄様に、全ての鬼道に対して個別に封じる手段があるし
試しに何でも一つ撃ってみると良いと挑発する月島さんだけど…
近づいた月島さんに 兄様が放ったのは鬼道ではなく千本桜ー!
胸を突き刺したけど、さっき刃の一部を掴んでいたのですよね!
兄様にそんな戦い方が出来るなんてと驚く月島さん
戦とは鍛錬ののちに万全の姿勢で臨むものと思っていたと言う兄様
だけど、今日初めて月島さんとの戦いの中で、刹那の狂気に身を浸す楽しみを知ったと…
月島との戦いは愉しかったと言う兄様の前で 倒れた月島さん――!
と言う事で、今回もサクッと消化しましたね!
ところどころ細かい部分はだいぶ削られていた感じで(苦笑)
まぁ、残りの放送数もあるから仕方ないですけど…
今回でルキアとリルカの戦いも取りあえず終わりましたね
そして、月島さんと兄様との戦いも決着!
原作コミック54巻もかなり消化しましたし
残り2話?で 残りを全て消化するのか…
―次回予告―
次回は 一護vs銀城がメインになりそうですね!
…って、今回の雨竜君の予告がやたらシリアスなんですけどー!
まぁ、内容を考えると仕方ないのかな
―クインシー大全―
久し振りにクインシー大全キタ!
病院から勝手に抜け出した雨竜君だけど ちゃんと置手紙はしてきたのか(苦笑)
それを読んで まるで成長してないと言う竜弦さんだけど
しっかり内ポケットに 置手紙をしまい込んで 好きにしろとかw
ルキアvsリルカ、兄様vs月島!
ぬいぐるみされたルキア、そして兄様は月島さんに挟み込まれる事に…
【第364話 あらすじ】
徐々に月島を追い詰めていく白哉。だが突然、ステージ内のコンクリートが白哉に襲い掛かる。月島の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」によって月島が過去にこの場所に来て仕掛けたことになっていたのだ。隙を突かれた白哉は、自分の刀にも月島の記憶を挟み込まれてしまう。一方、リルカと戦うルキアは、リルカの出す可愛いぬいぐるみたちに囲まれ戦えずにいた。そこへ様子を伺っていたリルカが登場して…。
前回 一角に倒された獅子河原君だけど、それでもまだ負けていないと立ち上がる!
根性は認めるけど こんなしょうもない戦いで死ぬ事はないと言う一角に
自分の命はとっくに月島さんの為に捨ててるのだと言う獅子河原君が…
それを聞いた一角は、月島は獅子河原君が命を懸けるほどの男なのかと問いかけ
月島さんはは強いし月島さんの為なら死ねると答えるけど、それは答えになっていない
獅子河原君が死ねるかを聞いてるのではなく、月島さんが獅子河原君にために死んでくれるのかと言う事を一角は問いたかったのですよね
月島さんが死ななくても自分はいくらでも死ねると言う獅子河原君に一喝し
男の命に上下は無い、命を賭けるなら対等に賭けろと言う一角!
兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為に死んでくれる奴の為にだけ死ねと!
自分の命を安く捨てるのは男気では無い、餓鬼の粋がりと言われ言葉が出ない獅子河原君
ここで獅子河原君が倒れても 月島さんが命かけて戦ってくれるはずが…(苦笑)
アニメでは、厄介な能力だから 戦いが終わったら始末しておけと話している
二人の会話を こっそり聞いてしまっていたのですね(汗)
さすがに 獅子河原君もこれ以上は戦う気にはならなかったようで…
そして、兄様vs月島さん!
月島に自分は斬ることが出来ないと言う兄様の足元で異変が!
突然 浮き上がり崩れ落ちた石、いつの間に仕掛けたのかと言う兄様だけど
僕の能力は知ってるんだろ?と言う月島の言葉で理解する事に!
月島の“ブック・オブ・ジ・エンド”は斬った相手の過去に存在を挟み込む
前回 地面に傷をつけていたのは こういう意味があったのですよね
この舞台は既に月島さんが かつて来た事になったのだと!
月島さんの能力は無機物に対しても有効、通じないと言った覚えもないですしね…
さらに、兄様の千本桜にも自分を挟み込んだと言う月島!
二度と兄様の刃を受ける事はない、兄様の刀も技も 最早飽きる程に見ていると――!
一瞬の逡巡が命運を分け 月島に斬られてしまった兄様…!
…と言う事で、ここから長々と月島さんによる千本桜の解説がw
月島さんの動きを見て反射的に考えてしまった兄様、千本桜の無傷圏を知っているのか?
千本桜はその特殊な攻撃形態から自分自身を守る為に、絶対に刃が通過しない範囲が存在
その範囲は所有者を中心に約半径85㎝、つまりその中に入ってしまえば絶対に傷を負う事はない、それを指して“無傷圏”
それは始解も卍解も同様に存在し、攻防一体の無敵の陣を千本桜の
恐らく唯一の決定的な“弱点”だと言う月島さん
千本桜と対峙する時 刃を躱す時に必要なのは後退ではなく接近
何も情報の無い状態で その行動を取るのはまず不可能――
だからこそ兄様はこの事実を ごく僅かな近親者を除いて誰にも明かしていない
つまり月島は千本桜に何度も対峙して弱点を看破したと考えた兄様だけど
無傷圏と言う言葉を一体誰に聞いたのか…って、それは兄様自身!
さっき月島さんに斬られた時、すでに過去に月島さんの存在が挟み込まれていた―!(汗)
兄様の事を呼び捨てにして、来なよと挑発する月島さんが…
今まで兄様が編み出してきた技は、何一つ月島さんには通用しない
何しろ その技を兄様と共に研鑽し合ったのは 月島さん自身なのだと!!
全ての兄様の技は月島さんには効かないって、また厄介な事に(汗)
一方、リルカと戦っているルキアは 相変わらず可愛いもの攻めを受けていましたw
…って、兄様たちと温度差が激しすぎる(苦笑)
可愛いもの好きなルキアには 襲い掛かってくるぬいぐるみを斬る事が出来ない…!
そんなルキアをタンスに閉じ込めようとするリルカだけど、一刀両断される事に~
可愛いものは斬れないって、まぁタンスはぬいぐるみとは違いますからねw
ようやく顔を合わせる事になったリルカとルキアだけど
死神の使命は人間を守る事だから斬るつもりはないと言うルキアに
戦えば自分を斬れると思っている それは自惚れだと攻撃を仕掛けてくるリルカ!
袖白雪で攻撃をかわしながら ラブガンの威力を上げても対等に戦えないと言うルキア
自惚れだろうが 生意気だと言われようが、ただの人間を斬るつもりはない
その言葉に完現術者はただの人間ではないと対抗するリルカは
アディクション・ショットで、ルキアにマークをつけてぬいぐるみの中へ閉じ込めたー!
リルカの能力で すっかり可愛いぬいぐるみになってしまったルキアがw
そんな姿じゃ斬魄刀も握れないと迫まるリルカと逃げ回るルキアだけど
デビ子とか 相変わらず独特な名前を付けているようですねw
ウサギのぬいぐるみなら せめてウサ子とかにしろと言うルキアが(苦笑)
完現光の力でルキアに追いつきそのまま踏みつぶそうとしたリルカだけど
ぬいぐるみの姿になっても どうやら瞬歩は使えるようですね!
姿はぬいぐるみになったけど霊力を失ったわけでは無いときづいたルキアは
破道で攻撃しようとするけど、これは ぬいぐるみの内部で爆発する事に…!
閉じ込められてるから、外に力を放出する事は出来ないようですね(苦笑)
そろそろ終わりで良いよねとラブガンを付きつけるリルカ
これで完現術者がただの人間じゃない事が分かっただろうと言う言葉に
ただの人間であるかどうかと言う事にやけに拘ると言うルキア
普通ではない事がそんなに価値がある事なのか?
当たり前だと答えるリルカは、普通じゃないからこそ月島さんに会えたし
普通じゃないからこそ銀城に助けられたのだと…
人間も動物も無関係に従わされる世界の掟と訊かれれば弱肉強食と答えるのが大部分
確かに強い者と弱い者は居てそこには歴然とした差があるように見える
だけど、そこにあるのは殺すか殺されるかの単純な奪い合いではないと言うリルカ
ルキアも本当は気づいている、真の弱肉強食はそんなシンプルなところに無い
自分たちの“弱肉強食”を押してあげると――!
ここから それぞれの完現術メンバーの過去が明らかに…と思ったら
リルカ以外ののシーンはサクッと切り捨てられてましたね(苦笑)
リルカが自分の特別な力にハッキリ気づいたのは5歳の頃
隠せば何でも自分の物になる、6歳のリルカは無敵で 7歳の頃 好きな人が出来る事に
近居に越してきた 言葉は荒っぽいけど声が優しくて困ってる人を見ると助ける人
リルカは当然“お気に入り”として その人を隠してしまったのですね…
自分のものになるとドキドキしていたけど、そうはならなかった
宝箱に閉じ込められてから 自分を怯えた目で見るその人に耐えかねて解放する事に
自分の能力をその人がバラしたらどうなるのか考えもしなったのだと…
弱肉強食なんて努力すれば捕食者になれると弱者に錯覚させる為の目くらましに過ぎない
弱いから食われるのではなく 数が少ないから食われる――
捕食者になれるのは決まって数だけ多くて無能で声の大きい方
誰だって本当は気づいているけど見ないふりをしているだけ…
自分たち完現術者はバラバラの弱肉だったのだと言うリルカ
家族も守れなかった自分の力に何の価値も見いだせなかった奴(ジャッキー)
捨てられて心も力の使い方も捻じ曲げてしまった奴(雪緒)
力を使ううちに自分は神の代弁者だと錯覚するようになった奴(ギリコ)
馬鹿な使い方をして 勝手に孤立した奴(リルカ)
そんなメンバーの前に現れた銀城は、数が少ないから死ぬのは馬鹿な話だと!
王家だろが武家だろうが、歴史はいつも数の少ない側が支配してきた
リルカたちが悪いのではなく、今の世界がバカに寛容過ぎる
それをひっくり返し、今度は自分たちが食い尽くす番だと――!
リルカの話を聞いてる間に 氷を使いぬいぐるみと斬魄刀を繋ぎ
月白を発動させ リルカの動きを封じたルキア!
気持ちは理解出来なくはないけれど、それを理由に仲間を見捨てる訳にはいかない
自分たちも仲間と共に戦っていると言うルキアの言葉に、数が大事だと言えと
リルカとは話がかみ合いそうにもないですよね…
ここでクシャミをしてルキアをぬいぐるみから出したリルカは
ルキアの体に手を当てて、この能力で終わらせるのは嫌だったのだと謝りながら
能力を発動させて消えてしまい ルキアもそのまま倒れる事に…!
一方、兄様vs月島さんの戦いでは、兄様の斬魄刀が折られていた―!
折れちゃったねとサラっと言う月島@小野Sの言い方がまたw
無傷圏を看破され咄嗟に始解を戻したのは良かったし、剣の腕も上達していたけど
折れたからには始解して戦うしかないと上から目線な言い方なのが~
ここのやり取りもアニメでは短めになっていましたね
折れたら始解出来ないのかと言う月島さんに、卍解する兄様!
始解だろうが卍解だろうが無傷圏に入れば無力だと言う月島さんだけど
刀が無傷圏で弾かれるのを見た兄様は、弱点を明かすのが早すぎたと!
無傷圏を看破したと言う事は月島さんが立ち入る範囲が限定されたと言う事
無傷圏の内側に刃を通せば月島を斬る事が出来る――!
これは鍛錬したのではなくこの戦いの間に得た事、つまりは付け焼刃だと月島さんは
そんなもので斬ろうだなんて笑わせると言い捨て まだまだ余裕な感じですねw
千本桜景厳は手掌で操れば速度が二倍になる、体感はそれ以上に感じる兄様の攻撃
無傷圏と言うのはそもそも、刃の操作を誤った時に所持者自身が反応し
回避出来るギリギリの範囲の事
だけど、鍛錬で操作速度を上げていればいる程、無傷圏を急激に狭める事は自殺行為
すこしタイミングをずらせば躱せなくなるのは当然の事――
月島さんが兄様のタイミングをずらした事で 兄様の腕が傷だらけに!(汗)
どう足掻いても兄様は自分に勝つ事は出来ないと言う月島さん
手を突き出して向けてくる兄様に、全ての鬼道に対して個別に封じる手段があるし
試しに何でも一つ撃ってみると良いと挑発する月島さんだけど…
近づいた月島さんに 兄様が放ったのは鬼道ではなく千本桜ー!
胸を突き刺したけど、さっき刃の一部を掴んでいたのですよね!
兄様にそんな戦い方が出来るなんてと驚く月島さん
戦とは鍛錬ののちに万全の姿勢で臨むものと思っていたと言う兄様
だけど、今日初めて月島さんとの戦いの中で、刹那の狂気に身を浸す楽しみを知ったと…
月島との戦いは愉しかったと言う兄様の前で 倒れた月島さん――!
と言う事で、今回もサクッと消化しましたね!
ところどころ細かい部分はだいぶ削られていた感じで(苦笑)
まぁ、残りの放送数もあるから仕方ないですけど…
今回でルキアとリルカの戦いも取りあえず終わりましたね
そして、月島さんと兄様との戦いも決着!
原作コミック54巻もかなり消化しましたし
残り2話?で 残りを全て消化するのか…
―次回予告―
次回は 一護vs銀城がメインになりそうですね!
…って、今回の雨竜君の予告がやたらシリアスなんですけどー!
まぁ、内容を考えると仕方ないのかな
―クインシー大全―
久し振りにクインシー大全キタ!
病院から勝手に抜け出した雨竜君だけど ちゃんと置手紙はしてきたのか(苦笑)
それを読んで まるで成長してないと言う竜弦さんだけど
しっかり内ポケットに 置手紙をしまい込んで 好きにしろとかw
2012.03.06 (Tue)
BLEACH 第363話「激闘!死神vsXCUTION!」
「兄が一太刀を振り終える前に
私は兄を斬って捨てる」
死神メンバーvs完現術メンバー!
雪緒が作り出した空間で、それぞれ戦う事に!
【第363話 あらすじ】
エクスキューションの面々と戦いはじめる死神たち。雪緒の操作によって、剣八vsギリコ、恋次vsジャッキー、ルキアvsリルカ、白哉vs月島、雪緒vs日番谷の対戦となった。一護もまた、空座町を模倣したステージで銀城と向かい合っていた。そこへ、傷を治した雨竜がやってくる。雨竜は、一護の前にも死神代行が存在していたことを勘付いていたと話し、それを一護に言うべきだった、と謝ろうとする。そんな雨竜に対して一護は…。
死神メンバーと完現術メンバーとの全面バトル開始――!
雪緒の能力により、それぞれ部屋分けされて戦う事になったけど…
空座町の景色が広がる中、一護が戦うの銀城!
1対1で戦えて嬉しいだろうと言う銀城だけど、悪いけど2対1だと雨竜君が現れた!
どうやら月島さんに斬られた怪我はルキアが応急処置で治してくれたようですね
一護に謝らなければならない事があると言う雨竜君
ルキアを救いソウル・ソサエティから現世に戻った時、代行証の話を聞き
以前にも死神代行が存在し、その代行は恐らく行方をくらませたと考えていたようで…
生きてるなら一護に話すべきだし、死んでいるならその理由を教えるべき
どちらもしなかったと言う事は、ソウル・ソサエティも把握出来ていなかったのではないか
こんな事になるなら 考えた時に言うべきだったと言う雨竜君を蹴りつけた一護!
一護なりに変な気を使わせないようにしたのでしょうねw
原作のセリフがちょっと削られていましたけど(苦笑)
雨竜君の考えているのは、そのどれでもなかった場合――
だけど、現時点ではその可能性は低いし、考慮に入れたとしても結果は変わらない
だから一護には言う必要のない事だと…
そして、バトル開始直後 剣ちゃんにアッサリ倒される事になったギリコ!
誰よりも早く雪緒の空間から抜け出した剣ちゃんは、皆まだ戻ってないから暇だと
一人で先にさっさと帰ろうとしているし、相変わらずマイペースですねw
皆で来て皆で帰ると約束したから 勝手に戻ったら山じいに怒られると言うやちるちゃん!
剣ちゃんの頭を叩いたり、耳を引っ張ったりと、この二人のやり取りも変わってないですねw
雪緒の相手をする事になったシロちゃんだけど…
この空間自体 雪緒のテリトリーだから こっちの状況はかなり不利ですよね
面倒臭い相手を引き受けてしまったと ため息ついてるシロちゃんがw
そして、リルカの相手をする事になったルキアは可愛い物責めされる事に――!
ぬいぐるみたちに囲まれながら、こんなもので惑わせられると思うなよって…
思いっきり惑わされてるんですけどー!(苦笑)
あまりのチョロさに リルカもちょっと呆れ気味だしw
この二人の戦い、色々な意味で楽しみな感じですね
一方、兄様の相手は月島さん!!
風流に月を眺めてる暇なんて無いと声を掛ける月島さんに
月島の相手が自分で良かったと言う兄様
一護は甘い男、怒りに駆られてるとは言え 戦い始めて敵を討つまで
徹頭徹尾 月島を斬る為だけに刀を振るえるとは思えないと冷静に分析を…!
そして、剣ちゃんは論外だと言い捨てる兄様がw
剣ちゃんの望みは“斬り合い”これでは一太刀与えれば過去に己の存在を挟み込める
月島の相手をするにはあまりに相性が悪いのだと!
そんな兄様の言葉を聞き、それなら兄様が月島さんの剣を一度も受けないと聞こえると
いきなり斬りかかってきた月島さんに、その戦い方を厭悪すると言う兄様
自らは手を下さず、絆を奪って敵を嬲るとは卑劣の極み、死すべき無恥だと――!
月島さんが一太刀振り下ろす前に、斬って捨てると言う兄様がカッコ良いですね!
一角の相手は獅子河原君!
次々と拳を突出して大木を折っていく獅子河原くんの能力を不思議に思う一角
そうか、獅子河原くんの能力は死神メンバーには伝わってないのでしたね…
背後から現れた獅子河原くんの一撃を受け、肩が抜けてしまった一角だけど
筋肉を使って外れた肩を入れるとか 一体どんな鍛え方をしたのかw
さすがに これには獅子河原君も驚いてる様子でしたね(苦笑)
びびってるのかと挑発する一角の頭の光具合がまたww
恋次の相手はジャッキー!
女相手に先に手は出さないと言う恋次が紳士ですね~
強くても弱くても女より先に手は出さないと言われ、了見が狭いと言われたけど
ジャッキーの肩に付いてるバイクの部品に触れた事で、何故か檜佐木さんの話に…って
アニメでは檜佐木さんがバイク乗り回して怒られた話が丸っとカットされたww
何だろう アニメでのこの檜佐木さんの 扱いっぷりの酷さは(苦笑)
了見の狭さを後悔したくなければ、剣くらいは抜いた方が良いと言いながら
ダーティーブーツの能力を使い、全身を汚していくジャッキー!
汚れて強くなるのはブーツだけではない、身に纏う完現術の全てに付いた汚れが力になる!
一気に恋次に襲い掛かり 一撃を与えたジャッキーだけど
その一撃を受けて もう分かったから次も受けてやると言う恋次!
そういうところを後悔すると言いながら再び向かっていったジャッキーの攻撃を
受け流して 斬魄刀の柄でジャッキーに一撃を与えた恋次が強いですね!
この17か月、愛染様と戦えるように鍛錬してきたと言う恋次は
女だろうが男だろうが、ジャッキーごときでは物足りないのだと!
一撃でジャッキーを倒した恋次だけど、相手を倒しただけでは出られない?
どうやらどちらかが死なない限り、雪緒の作った空間から出る事は出来ないようですね
他に出口の1つや2つあるはずだと考えるも、雪緒はそう甘くない…!
二人の戦いを見て、ジャッキーに勝ち目がないからと 空間ごと二人を消そうと!(汗)
恋次に自分を殺せと言うジャッキー、どちらかの霊圧が消えれば自動的に空間は開く
しかし、女を手にかける男は屑、屑になって生き延びるのは死んだも同然だと言う恋次!
ジャッキーを抱えて力づくで脱出しようとする恋次の姿を見て
そういうの刺さるほど純じゃなくなったつもり、それでも自分を助けてくれたのが
恋次みたいな奴だったら良かったと、自ら命を断ったジャッキー!
敵を助けて死ぬなんて熱い展開だと二人の様子をモニターで見ていた雪緒
そこへトラップを抜けたシロちゃんが乗り込んで来たー!!
遅いから見つけてくれないのかと思ったと言いながら出迎え
息一つ乱してないシロちゃんに可愛気が無いと言う雪緒が何とも憎たらしい感じで!
良く喋る奴だと部屋を破壊するシロちゃんだけど、壊れた壁が瞬時に元通りに~
ここは雪緒の能力で作られてるわけで、自らを神と言う雪緒…
うん、何ていうか 自分で神と言っちゃった時点でもう…ですよね(苦笑)
さすが神だな、たいしたものだと小馬鹿にするシロちゃんの反応が良いですねw
このあたりから 一気に雪緒がガキっぽくなる感じで…
化け物を出現させ、どこまでもシロちゃんを追いかけ叩き潰すように設定した雪緒
隊長なんて温室で可愛がられて育ったエリートなんだろうと言う言葉に
雪緒が捨て子だと気づいたシロちゃん!
雪緒は捨てられたのではなくバカな親を自分の意思で捨てたのだと言うけど…
ここまでムキになるあたり 図星って感じがw
父親の金を全部自分のものに書き換え、会社を片っ端から潰したと言う雪緒
子供を放ったらかすと余計な知恵をつける、それを甘くみた両親がバカなのだと…
終いに両親を死に追いやったようだけど、本当は構って欲しかったのでしょうね
昔話を夢中になって話あまり、集中力を欠いた雪緒を氷で動きを封じたシロちゃん!
どこまでもシロちゃんを追って叩き潰す設定を解除しなくても良いのか?
このままでは自ら生み出した化け物にやられる事になりますよね…
襲い掛かる化け物から 雪緒を助けたシロちゃんだけど 情けをかけた訳ではない
雪緒の過去にも興味はないけれど、倒したとしてもこの空間も 他の場所も
解除されるとは限らないから 交換条件を持ちかけるシロちゃん!
首と腕だけを残し 雪緒の身体を凍らせながら、5分以内に解けば命までは奪わないと!
一方、獅子河原君と対峙していた一角は相手をするのが面倒になってる感じでw
良くわからないうちに倒したらスッキリしないから、能力だけは解明しようとしたけど
面倒だからやめて、ガキとして引っ叩いて欲しいか 男として倒して欲しいか選べと!
しかし、男として一角を倒すと殴り掛かってきた獅子河原君の能力によって
鬼灯丸が折られ、おまけに手の腱を切られる事に…!
俺の出目で徹底的にツキを奪い尽くしてやると言う獅子河原君に
運良く物を壊せる奴だって事は分かったと、武器は役に立たないと鬼灯丸を捨て
ここからは互いに拳骨でのガチでの殴り合いに――!!
しかし、いくら殴りつけても倒れない一角に 徐々に異変を感じ始める獅子河原君
大当たりの確率が下がってきている!?
ジャックポット・ナックルは一発大当たりの能力――
いままでこんなに連発をした事がないから気付かなかったけど…
どうやら連発で使うと出目が悪くなるようですね(苦笑)
それでも何とか再び当たりを出した獅子河原君だけど、一角の頭突きに倒れる事に…
確かに突きの威力は凄まじかったけど、運よく急所に当たった時だけ傷が浅かった
獅子河君もツイてる男だったけど、一角は護廷十三隊一ツイてる男!
相手が悪かったなと言う事で、この勝負も勝敗が見えた感じですね
そして、兄様と対峙している月島さんは 一定の間合いから入って来ないようで…
兄様が待っていると言う事は、ここから踏み込んだら 兄様の射程と言う事
それなら作戦を考えないといけないと 慎重な月島さんだけど
落ちてきた葉を斬り、地面を斬りつけたりと 気になる行動を~
この時点で…なのですよね(汗)
意味のある行動に見えたかいと言う月島さんに
意味のない行動と軽んじるべきではないと考えていると答える兄様
緊張感が増す中、一歩踏み込んだ月島さんの動きで戦いが動く――!
と言う事で、今回はまた一気に消化した感じですね~
まさかここまで消化するとは思わなかったw
かなりのハイペースですが、次回で原作コミック53巻消化して
発売したばかりの最新54巻に突入しそうですね!
このペースだと4月の頭あたりで 完現術編終わりそうな(苦笑)
…って、やっぱり3月いっぱいでアニメ終了なのですね…
―次回予告―
次回は兄様と月島さん、ルキアとリルカの戦いがメインになりそうですね!
予告でのルキアと兄様の会話が面白いw
ルキアの方の戦いを気に掛ける兄様だけど…
数々の可愛いもの…と言うか 芸術品が襲い掛かってくると言う言葉に
自分に一つ持ち帰って来いと言う兄様がww
―エクスキューション辞典―
今回でこのコーナーも終わりなのか!?
皆でお茶をすると言うリルカだけど
ギリコやジャッキー、雪緒たちの姿がなく、誰も来ないとか…
本編の展開を考えると 物凄い切なくなるんですけどー!
私は兄を斬って捨てる」
死神メンバーvs完現術メンバー!
雪緒が作り出した空間で、それぞれ戦う事に!
【第363話 あらすじ】
エクスキューションの面々と戦いはじめる死神たち。雪緒の操作によって、剣八vsギリコ、恋次vsジャッキー、ルキアvsリルカ、白哉vs月島、雪緒vs日番谷の対戦となった。一護もまた、空座町を模倣したステージで銀城と向かい合っていた。そこへ、傷を治した雨竜がやってくる。雨竜は、一護の前にも死神代行が存在していたことを勘付いていたと話し、それを一護に言うべきだった、と謝ろうとする。そんな雨竜に対して一護は…。
死神メンバーと完現術メンバーとの全面バトル開始――!
雪緒の能力により、それぞれ部屋分けされて戦う事になったけど…
空座町の景色が広がる中、一護が戦うの銀城!
1対1で戦えて嬉しいだろうと言う銀城だけど、悪いけど2対1だと雨竜君が現れた!
どうやら月島さんに斬られた怪我はルキアが応急処置で治してくれたようですね
一護に謝らなければならない事があると言う雨竜君
ルキアを救いソウル・ソサエティから現世に戻った時、代行証の話を聞き
以前にも死神代行が存在し、その代行は恐らく行方をくらませたと考えていたようで…
生きてるなら一護に話すべきだし、死んでいるならその理由を教えるべき
どちらもしなかったと言う事は、ソウル・ソサエティも把握出来ていなかったのではないか
こんな事になるなら 考えた時に言うべきだったと言う雨竜君を蹴りつけた一護!
一護なりに変な気を使わせないようにしたのでしょうねw
原作のセリフがちょっと削られていましたけど(苦笑)
雨竜君の考えているのは、そのどれでもなかった場合――
だけど、現時点ではその可能性は低いし、考慮に入れたとしても結果は変わらない
だから一護には言う必要のない事だと…
そして、バトル開始直後 剣ちゃんにアッサリ倒される事になったギリコ!
誰よりも早く雪緒の空間から抜け出した剣ちゃんは、皆まだ戻ってないから暇だと
一人で先にさっさと帰ろうとしているし、相変わらずマイペースですねw
皆で来て皆で帰ると約束したから 勝手に戻ったら山じいに怒られると言うやちるちゃん!
剣ちゃんの頭を叩いたり、耳を引っ張ったりと、この二人のやり取りも変わってないですねw
雪緒の相手をする事になったシロちゃんだけど…
この空間自体 雪緒のテリトリーだから こっちの状況はかなり不利ですよね
面倒臭い相手を引き受けてしまったと ため息ついてるシロちゃんがw
そして、リルカの相手をする事になったルキアは可愛い物責めされる事に――!
ぬいぐるみたちに囲まれながら、こんなもので惑わせられると思うなよって…
思いっきり惑わされてるんですけどー!(苦笑)
あまりのチョロさに リルカもちょっと呆れ気味だしw
この二人の戦い、色々な意味で楽しみな感じですね
一方、兄様の相手は月島さん!!
風流に月を眺めてる暇なんて無いと声を掛ける月島さんに
月島の相手が自分で良かったと言う兄様
一護は甘い男、怒りに駆られてるとは言え 戦い始めて敵を討つまで
徹頭徹尾 月島を斬る為だけに刀を振るえるとは思えないと冷静に分析を…!
そして、剣ちゃんは論外だと言い捨てる兄様がw
剣ちゃんの望みは“斬り合い”これでは一太刀与えれば過去に己の存在を挟み込める
月島の相手をするにはあまりに相性が悪いのだと!
そんな兄様の言葉を聞き、それなら兄様が月島さんの剣を一度も受けないと聞こえると
いきなり斬りかかってきた月島さんに、その戦い方を厭悪すると言う兄様
自らは手を下さず、絆を奪って敵を嬲るとは卑劣の極み、死すべき無恥だと――!
月島さんが一太刀振り下ろす前に、斬って捨てると言う兄様がカッコ良いですね!
一角の相手は獅子河原君!
次々と拳を突出して大木を折っていく獅子河原くんの能力を不思議に思う一角
そうか、獅子河原くんの能力は死神メンバーには伝わってないのでしたね…
背後から現れた獅子河原くんの一撃を受け、肩が抜けてしまった一角だけど
筋肉を使って外れた肩を入れるとか 一体どんな鍛え方をしたのかw
さすがに これには獅子河原君も驚いてる様子でしたね(苦笑)
びびってるのかと挑発する一角の頭の光具合がまたww
恋次の相手はジャッキー!
女相手に先に手は出さないと言う恋次が紳士ですね~
強くても弱くても女より先に手は出さないと言われ、了見が狭いと言われたけど
ジャッキーの肩に付いてるバイクの部品に触れた事で、何故か檜佐木さんの話に…って
アニメでは檜佐木さんがバイク乗り回して怒られた話が丸っとカットされたww
何だろう アニメでのこの檜佐木さんの 扱いっぷりの酷さは(苦笑)
了見の狭さを後悔したくなければ、剣くらいは抜いた方が良いと言いながら
ダーティーブーツの能力を使い、全身を汚していくジャッキー!
汚れて強くなるのはブーツだけではない、身に纏う完現術の全てに付いた汚れが力になる!
一気に恋次に襲い掛かり 一撃を与えたジャッキーだけど
その一撃を受けて もう分かったから次も受けてやると言う恋次!
そういうところを後悔すると言いながら再び向かっていったジャッキーの攻撃を
受け流して 斬魄刀の柄でジャッキーに一撃を与えた恋次が強いですね!
この17か月、愛染様と戦えるように鍛錬してきたと言う恋次は
女だろうが男だろうが、ジャッキーごときでは物足りないのだと!
一撃でジャッキーを倒した恋次だけど、相手を倒しただけでは出られない?
どうやらどちらかが死なない限り、雪緒の作った空間から出る事は出来ないようですね
他に出口の1つや2つあるはずだと考えるも、雪緒はそう甘くない…!
二人の戦いを見て、ジャッキーに勝ち目がないからと 空間ごと二人を消そうと!(汗)
恋次に自分を殺せと言うジャッキー、どちらかの霊圧が消えれば自動的に空間は開く
しかし、女を手にかける男は屑、屑になって生き延びるのは死んだも同然だと言う恋次!
ジャッキーを抱えて力づくで脱出しようとする恋次の姿を見て
そういうの刺さるほど純じゃなくなったつもり、それでも自分を助けてくれたのが
恋次みたいな奴だったら良かったと、自ら命を断ったジャッキー!
敵を助けて死ぬなんて熱い展開だと二人の様子をモニターで見ていた雪緒
そこへトラップを抜けたシロちゃんが乗り込んで来たー!!
遅いから見つけてくれないのかと思ったと言いながら出迎え
息一つ乱してないシロちゃんに可愛気が無いと言う雪緒が何とも憎たらしい感じで!
良く喋る奴だと部屋を破壊するシロちゃんだけど、壊れた壁が瞬時に元通りに~
ここは雪緒の能力で作られてるわけで、自らを神と言う雪緒…
うん、何ていうか 自分で神と言っちゃった時点でもう…ですよね(苦笑)
さすが神だな、たいしたものだと小馬鹿にするシロちゃんの反応が良いですねw
このあたりから 一気に雪緒がガキっぽくなる感じで…
化け物を出現させ、どこまでもシロちゃんを追いかけ叩き潰すように設定した雪緒
隊長なんて温室で可愛がられて育ったエリートなんだろうと言う言葉に
雪緒が捨て子だと気づいたシロちゃん!
雪緒は捨てられたのではなくバカな親を自分の意思で捨てたのだと言うけど…
ここまでムキになるあたり 図星って感じがw
父親の金を全部自分のものに書き換え、会社を片っ端から潰したと言う雪緒
子供を放ったらかすと余計な知恵をつける、それを甘くみた両親がバカなのだと…
終いに両親を死に追いやったようだけど、本当は構って欲しかったのでしょうね
昔話を夢中になって話あまり、集中力を欠いた雪緒を氷で動きを封じたシロちゃん!
どこまでもシロちゃんを追って叩き潰す設定を解除しなくても良いのか?
このままでは自ら生み出した化け物にやられる事になりますよね…
襲い掛かる化け物から 雪緒を助けたシロちゃんだけど 情けをかけた訳ではない
雪緒の過去にも興味はないけれど、倒したとしてもこの空間も 他の場所も
解除されるとは限らないから 交換条件を持ちかけるシロちゃん!
首と腕だけを残し 雪緒の身体を凍らせながら、5分以内に解けば命までは奪わないと!
一方、獅子河原君と対峙していた一角は相手をするのが面倒になってる感じでw
良くわからないうちに倒したらスッキリしないから、能力だけは解明しようとしたけど
面倒だからやめて、ガキとして引っ叩いて欲しいか 男として倒して欲しいか選べと!
しかし、男として一角を倒すと殴り掛かってきた獅子河原君の能力によって
鬼灯丸が折られ、おまけに手の腱を切られる事に…!
俺の出目で徹底的にツキを奪い尽くしてやると言う獅子河原君に
運良く物を壊せる奴だって事は分かったと、武器は役に立たないと鬼灯丸を捨て
ここからは互いに拳骨でのガチでの殴り合いに――!!
しかし、いくら殴りつけても倒れない一角に 徐々に異変を感じ始める獅子河原君
大当たりの確率が下がってきている!?
ジャックポット・ナックルは一発大当たりの能力――
いままでこんなに連発をした事がないから気付かなかったけど…
どうやら連発で使うと出目が悪くなるようですね(苦笑)
それでも何とか再び当たりを出した獅子河原君だけど、一角の頭突きに倒れる事に…
確かに突きの威力は凄まじかったけど、運よく急所に当たった時だけ傷が浅かった
獅子河君もツイてる男だったけど、一角は護廷十三隊一ツイてる男!
相手が悪かったなと言う事で、この勝負も勝敗が見えた感じですね
そして、兄様と対峙している月島さんは 一定の間合いから入って来ないようで…
兄様が待っていると言う事は、ここから踏み込んだら 兄様の射程と言う事
それなら作戦を考えないといけないと 慎重な月島さんだけど
落ちてきた葉を斬り、地面を斬りつけたりと 気になる行動を~
この時点で…なのですよね(汗)
意味のある行動に見えたかいと言う月島さんに
意味のない行動と軽んじるべきではないと考えていると答える兄様
緊張感が増す中、一歩踏み込んだ月島さんの動きで戦いが動く――!
と言う事で、今回はまた一気に消化した感じですね~
まさかここまで消化するとは思わなかったw
かなりのハイペースですが、次回で原作コミック53巻消化して
発売したばかりの最新54巻に突入しそうですね!
このペースだと4月の頭あたりで 完現術編終わりそうな(苦笑)
…って、やっぱり3月いっぱいでアニメ終了なのですね…
―次回予告―
次回は兄様と月島さん、ルキアとリルカの戦いがメインになりそうですね!
予告でのルキアと兄様の会話が面白いw
ルキアの方の戦いを気に掛ける兄様だけど…
数々の可愛いもの…と言うか 芸術品が襲い掛かってくると言う言葉に
自分に一つ持ち帰って来いと言う兄様がww
―エクスキューション辞典―
今回でこのコーナーも終わりなのか!?
皆でお茶をすると言うリルカだけど
ギリコやジャッキー、雪緒たちの姿がなく、誰も来ないとか…
本編の展開を考えると 物凄い切なくなるんですけどー!
2012.02.28 (Tue)
BLEACH 第362話「復活!死神代行・黒崎一護!」
「“死神代行”ってのは、あいつの為に作られた掟だ!」
山じいが一護に死神の力を戻したもう一つの理由――!
完現術メンバーに一護から手に入れた力を分け与えた銀城!
【第362話 あらすじ】
白哉、剣八、恋次、一角、日番谷も現世へとやってきていた。一護に力を取り戻させよと命令を下したのは総隊長・山本元柳斎の命令だった。それを受けこれまで一護が戦ってきた死神たちが一護のために力を与えたのだ。死神の力を手にし、戦いに挑む一護で…。一方、月島にまがい物の記憶を挟まれたはずの織姫は、一護が苦しむ姿を見て涙を零していた。記憶と違う感情に苦しむ織姫に、月島は更に新たな記憶を与えようとするが…。
現世にやって来た兄様、白ちゃん、恋次、剣ちゃん、一角
そして、ルキアにより死神の力を取り戻し、月牙天衝で銀城を圧倒する一護!
力を取り戻した一護を前に、ここはいったん退いて体制を立て直そうとする銀城だけど
そうはさせないと逃げる銀城を捕まえた一護と再びぶつかり合う事に!
このあたりはアニメオリジナルで長めになっていましたね!
銀城を捕まえ逃がすかよと 抑え気味な森田さんボイスが良いなぁ
一護の身体能力が上がってる事を感じた銀城、与えた完現術が基本性を挙げている!?
圧倒的な力の差を感じながら、今度こそ月牙天衝撃を受けて吹き飛んだ銀城!
戻った死神の力に込められた皆の力、ここに来てくれたメンバーだけでなく
平子や乱菊さん、卯ノ花さんや花太郎、一心さんや喜助さん、夜一さんに山じい!
皆の力を感じる一護だけど、死神の力の譲渡は重罪ではなかったのか?
そのあたりは喜助さんが裏で動いていたのですよね、そして山じいが決断した事
全ての事情を聴いた山じいは、形はどうれあれ自分たちは一護に助けられたから
今度は自分たちが一護を助ける番、仕来りに背こうと、ここで恩義を踏みにじれば
護廷十三隊永代の恥になると総隊長命令を!
一護に死神の力を取り戻させるため、十三隊の全隊長、副隊長に刀に霊圧を込めさせる!
…って、山じいも 思い切った決断をしてくれましたね!
かつての山じいなら、絶対にこんな判断はしなかったと言うシロちゃん
それを変えたのは一護、今までの戦いでソウル・ソサエティを変え続けた結果だし
胸を張って受け取れってカッコ良いですね!
山じいが一護に力を取り戻させた理由は二つ、一つは今話した事だけど
二つ目の理由が銀城にあると言うシロちゃん
一護が現れる遥か前、死神代行として代行証を与えられ
自らその座を捨てて姿を消した男、初代死神代行 それが銀城なのですよね!
一護が代行証を受け取る際に浮竹さんから聞かされた、死神代行の発生に対応した法律
現れた死神代行がソウル・ソサエティに有益と判断された場合に渡す決まり
…つまり『死神代行』と言うのは 初代 死神代行の銀城の為に作られた掟なのだと!
奪い取った一護の完現術を身に纏い、この力が無かったら死んでいたと
一護の前に再び姿を現した銀城――!
一方、一護を追っていた織姫は 挟み込まれた月島の思い出に苦悩する事に…
月島さんの為なら何でも出来るし、何でも犠牲に出来ると思っていたとか
原作よりもアニメの方が 月島さんの挟み具合が半端ないですねw
だけど、一護が泣いているのを見てると 苦しいし辛いと感じる織姫!
チャドと一緒に 銀城と対峙する一護たちの姿を見つけた織姫とチャドだけど
ルキア達死神メンバーが一護の側に付いてる事で違和感を…
そんな二人に、過去に何か疑問があるのか、自分との思い出が信じられないのかと
更に過去を捩じ込もうとする月島さんが怖すぎるんですけどー!
銀城が月島さんを制止したけど、今まで何人もそれで壊してきたとか恐ろしい(汗)
新たに過去を捩じ込まれそうになり 様子がおかしくなったチャドと織姫を
喜助さんと一心さんが意識を飛ばして戦線離脱させて助けてくれましたね!
原作ではカットされていたけど、アニメでは他のメンバーも助けてくれたし
これで心置きなく戦えると、相変わらず喜助さん抜かりないですね~
チャドを背負う事になった一心さんが 織姫を抱える喜助さんにズルイと言うのがw
一護の完現術を得た銀城の所へ、リルカたちも集まって来たけど…
一人だけズルイじゃないかと言うギリコの仕草がw
このあたりからギリコの性格が変わってる感じですよね(苦笑)
言われなくても全員に一護の力を分け与えると言う銀城から力を受け取ったメンバー!
リルカだけは要らないと言ってましたけど、結局全員パワーアップする事になりましたね
仲間外れは良くないと、獅子河原くんにも力を分けないのかという月島さんだけど…
強化すると面倒だからと言って、戦いが終わったら始末しろと言い捨てられ
獅子河原くん ここでアッサリと月島さんに切り捨てられちゃいましたね(汗)
自分たちが一護に与えた力の素晴らしさを、その身をもって知れと言うギリコ
力が挙った完現術メンバーを前に、自分の責任だと一人でいこうとする一護!
斬月を一振りして、アッサリとリルカたちを吹き飛ばしたけれど…
この攻撃は、雪緒の“画面外の侵略者(デジタル・ラジアル・インヴェイダーズ)”によってかわされる!
一護の力を分け与えられた完現術メンバー、つまり 能力を身に纏い外へ放出する完現術
そのおかげで雪緒の能力はゲーム機の画面内だけではなく こうして外の世界へも拡大
すでにこの場所は雪緒のテリトリーって事なのですよね…
この期に及んで峰打ちで終わらせようとする一護に甘いと言う一角!
キッチリ殺すのが戦いを始めた完現術メンバーへの義理だと言うけど
背後からシロちゃんに助けられ、かっこつかなくなったのが(苦笑)
死神メンバー、完現術メンバー、それぞれ上手くばらけた所で 部屋分けする雪緒!
それぞれ一対一の状況となる分けだけど… 一人納得がいかない剣ちゃんは
兄様の相手である月島の方が強そうだから変われと言い始めるしw
シロちゃんvs雪緒、恋次vsジャッキー、ルキアvsリルカ、一角vs獅子河原くん
兄様vs月島さん、剣ちゃんvsギリコ、そして一護vs銀城!
ここからは、各メンバーでのバトル開始となる分けだけど…
剣ちゃんvsギリコの所の アッサリと決着がついちゃいましたねw
力ばかりのバカは 力で叩き潰して教えるに限ると言っていたギリコだけど…
肉体強化したギリコの姿がまさか緑色だったとは思わなかった(苦笑)
モンスターのようなギリコが力の説明をしてる間に、一刀両断にした剣ちゃん!
ほらな 退屈だろって 剣ちゃんカッコ良いー!
次回もメンバーそれぞれのバトルが続きそうですね!
―次回予告―
バトルメインの回になりそうですが
…場面転換もはげしくなりそうだし、感想は書きにくくなりそうなw
死神メンバーにすっかり変わったと言う一護だけど…
シロちゃんは変わってないなって それは言っちゃダメw
…って、ちゃんと見ればシロちゃんも大きくなってますよね!(内面的に/ぁ)
―死神図鑑ゴールデン―
今回も続いていたクイズコーナーww
…っていうか、このコーナー もしかして暫く続ける気ですか?(苦笑)
今回は恋次が斬魄刀の名前を当てろ…って、最初から蛇尾丸って言ってますから!
いちいちツッコミ入れる雨竜君が大変そうですねw
山じいが一護に死神の力を戻したもう一つの理由――!
完現術メンバーに一護から手に入れた力を分け与えた銀城!
【第362話 あらすじ】
白哉、剣八、恋次、一角、日番谷も現世へとやってきていた。一護に力を取り戻させよと命令を下したのは総隊長・山本元柳斎の命令だった。それを受けこれまで一護が戦ってきた死神たちが一護のために力を与えたのだ。死神の力を手にし、戦いに挑む一護で…。一方、月島にまがい物の記憶を挟まれたはずの織姫は、一護が苦しむ姿を見て涙を零していた。記憶と違う感情に苦しむ織姫に、月島は更に新たな記憶を与えようとするが…。
現世にやって来た兄様、白ちゃん、恋次、剣ちゃん、一角
そして、ルキアにより死神の力を取り戻し、月牙天衝で銀城を圧倒する一護!
力を取り戻した一護を前に、ここはいったん退いて体制を立て直そうとする銀城だけど
そうはさせないと逃げる銀城を捕まえた一護と再びぶつかり合う事に!
このあたりはアニメオリジナルで長めになっていましたね!
銀城を捕まえ逃がすかよと 抑え気味な森田さんボイスが良いなぁ
一護の身体能力が上がってる事を感じた銀城、与えた完現術が基本性を挙げている!?
圧倒的な力の差を感じながら、今度こそ月牙天衝撃を受けて吹き飛んだ銀城!
戻った死神の力に込められた皆の力、ここに来てくれたメンバーだけでなく
平子や乱菊さん、卯ノ花さんや花太郎、一心さんや喜助さん、夜一さんに山じい!
皆の力を感じる一護だけど、死神の力の譲渡は重罪ではなかったのか?
そのあたりは喜助さんが裏で動いていたのですよね、そして山じいが決断した事
全ての事情を聴いた山じいは、形はどうれあれ自分たちは一護に助けられたから
今度は自分たちが一護を助ける番、仕来りに背こうと、ここで恩義を踏みにじれば
護廷十三隊永代の恥になると総隊長命令を!
一護に死神の力を取り戻させるため、十三隊の全隊長、副隊長に刀に霊圧を込めさせる!
…って、山じいも 思い切った決断をしてくれましたね!
かつての山じいなら、絶対にこんな判断はしなかったと言うシロちゃん
それを変えたのは一護、今までの戦いでソウル・ソサエティを変え続けた結果だし
胸を張って受け取れってカッコ良いですね!
山じいが一護に力を取り戻させた理由は二つ、一つは今話した事だけど
二つ目の理由が銀城にあると言うシロちゃん
一護が現れる遥か前、死神代行として代行証を与えられ
自らその座を捨てて姿を消した男、初代死神代行 それが銀城なのですよね!
一護が代行証を受け取る際に浮竹さんから聞かされた、死神代行の発生に対応した法律
現れた死神代行がソウル・ソサエティに有益と判断された場合に渡す決まり
…つまり『死神代行』と言うのは 初代 死神代行の銀城の為に作られた掟なのだと!
奪い取った一護の完現術を身に纏い、この力が無かったら死んでいたと
一護の前に再び姿を現した銀城――!
一方、一護を追っていた織姫は 挟み込まれた月島の思い出に苦悩する事に…
月島さんの為なら何でも出来るし、何でも犠牲に出来ると思っていたとか
原作よりもアニメの方が 月島さんの挟み具合が半端ないですねw
だけど、一護が泣いているのを見てると 苦しいし辛いと感じる織姫!
チャドと一緒に 銀城と対峙する一護たちの姿を見つけた織姫とチャドだけど
ルキア達死神メンバーが一護の側に付いてる事で違和感を…
そんな二人に、過去に何か疑問があるのか、自分との思い出が信じられないのかと
更に過去を捩じ込もうとする月島さんが怖すぎるんですけどー!
銀城が月島さんを制止したけど、今まで何人もそれで壊してきたとか恐ろしい(汗)
新たに過去を捩じ込まれそうになり 様子がおかしくなったチャドと織姫を
喜助さんと一心さんが意識を飛ばして戦線離脱させて助けてくれましたね!
原作ではカットされていたけど、アニメでは他のメンバーも助けてくれたし
これで心置きなく戦えると、相変わらず喜助さん抜かりないですね~
チャドを背負う事になった一心さんが 織姫を抱える喜助さんにズルイと言うのがw
一護の完現術を得た銀城の所へ、リルカたちも集まって来たけど…
一人だけズルイじゃないかと言うギリコの仕草がw
このあたりからギリコの性格が変わってる感じですよね(苦笑)
言われなくても全員に一護の力を分け与えると言う銀城から力を受け取ったメンバー!
リルカだけは要らないと言ってましたけど、結局全員パワーアップする事になりましたね
仲間外れは良くないと、獅子河原くんにも力を分けないのかという月島さんだけど…
強化すると面倒だからと言って、戦いが終わったら始末しろと言い捨てられ
獅子河原くん ここでアッサリと月島さんに切り捨てられちゃいましたね(汗)
自分たちが一護に与えた力の素晴らしさを、その身をもって知れと言うギリコ
力が挙った完現術メンバーを前に、自分の責任だと一人でいこうとする一護!
斬月を一振りして、アッサリとリルカたちを吹き飛ばしたけれど…
この攻撃は、雪緒の“画面外の侵略者(デジタル・ラジアル・インヴェイダーズ)”によってかわされる!
一護の力を分け与えられた完現術メンバー、つまり 能力を身に纏い外へ放出する完現術
そのおかげで雪緒の能力はゲーム機の画面内だけではなく こうして外の世界へも拡大
すでにこの場所は雪緒のテリトリーって事なのですよね…
この期に及んで峰打ちで終わらせようとする一護に甘いと言う一角!
キッチリ殺すのが戦いを始めた完現術メンバーへの義理だと言うけど
背後からシロちゃんに助けられ、かっこつかなくなったのが(苦笑)
死神メンバー、完現術メンバー、それぞれ上手くばらけた所で 部屋分けする雪緒!
それぞれ一対一の状況となる分けだけど… 一人納得がいかない剣ちゃんは
兄様の相手である月島の方が強そうだから変われと言い始めるしw
シロちゃんvs雪緒、恋次vsジャッキー、ルキアvsリルカ、一角vs獅子河原くん
兄様vs月島さん、剣ちゃんvsギリコ、そして一護vs銀城!
ここからは、各メンバーでのバトル開始となる分けだけど…
剣ちゃんvsギリコの所の アッサリと決着がついちゃいましたねw
力ばかりのバカは 力で叩き潰して教えるに限ると言っていたギリコだけど…
肉体強化したギリコの姿がまさか緑色だったとは思わなかった(苦笑)
モンスターのようなギリコが力の説明をしてる間に、一刀両断にした剣ちゃん!
ほらな 退屈だろって 剣ちゃんカッコ良いー!
次回もメンバーそれぞれのバトルが続きそうですね!
―次回予告―
バトルメインの回になりそうですが
…場面転換もはげしくなりそうだし、感想は書きにくくなりそうなw
死神メンバーにすっかり変わったと言う一護だけど…
シロちゃんは変わってないなって それは言っちゃダメw
…って、ちゃんと見ればシロちゃんも大きくなってますよね!(内面的に/ぁ)
―死神図鑑ゴールデン―
今回も続いていたクイズコーナーww
…っていうか、このコーナー もしかして暫く続ける気ですか?(苦笑)
今回は恋次が斬魄刀の名前を当てろ…って、最初から蛇尾丸って言ってますから!
いちいちツッコミ入れる雨竜君が大変そうですねw
2012.02.21 (Tue)
BLEACH 第361話「新たな姿!護廷十三隊、見参!」
「良く見ろ、もう見えてる筈だ
その刀を握ってんのが誰なのか――」
銀城に完現術の力を奪われた一護の前に現れたのは――!
久し振りに死神メンバーの登場となりましたね!
【第361話 あらすじ】
一護のもとにやってきた雨竜は、自分を斬ったのは月島ではなかったと話す。その瞬間、月島たちは一護と雨竜を斬り捨て一護からフルブリングの能力を奪ってしまった。皆を護る力を再び失くしてしまったことに絶望に落とされる一護。その時、一護の身体を刀が貫く。その持ち主は、なんとソウルソサエティからやってきたルキアだった
雨竜君の登場により、ついに明らかになった銀城の正体!
と言う事で 衝撃的な事実が明らかになった前回でしたが…
月島に2度斬られ元に戻った銀城によって、一護の完現術が奪われる事に――!
そして、ここで雨竜君を襲った時の事も明らかになりましたね
月島を追っていた雨竜君だったけど、実際に斬ったのは銀城だった…!
“ブック・オブ・ジ・エンド”で斬った方が良いと言う月島に対して
他の連中との差異に一護が気付けるかどうか一護の運命を分けるのだと言う銀城
勝ちの目しかないゲームは面白くないと、月島にわざと斬らせて裏切られた敵同士を演じていたと言う訳なのですよね
月島の能力は一度斬れば相手の過去に存在を自在に挟み込み、2度斬れば元に戻す
一番 一護に近づく事になる銀城が正体を悟られない為に
月島の存在を敵として挟み込んでいたのだと言う銀城だけど
元に戻った途端 呼び方が変わったり 芝居が一番下手だからと 言い直す月島さんがw
アニメでは補足として、他の完現術メンバーにも挟み込んだと説明が入りましたね
他のメンバーは銀城ほど酷い芝居をする心配はないから 軽いものだったようですがw
前回の戦いで不自然な動きをした完現術メンバーは、このタイミングを計っていたから
ここまでは全て計算通りに進んでいるし、後は銀城が最後の仕上げをしてコンプリートだと!
全て前もって緻密に計画した上で決行されていた作戦だと気づいた雨竜君
アニメでは しっかりと説明係を引き受けてくれた感じでw
この場に来る前に 色々と調べて皆の霊圧の違和感には気付いていましたからね!
完現術メンバーそれぞれが違う動きをし、それぞれ一護を陥れようとしていた――
しかし、それは結果に過ぎないと言う銀城は、自分と月島は同じシナリオに沿って
最初からずっと一つの目的を果たそうとしていただけだと!
原作と違いアニメでは銀城たちの仲間になるまでにオリジナルで時間が掛かっていたけど
その裏で動いていた月島さんの動きも 色々と明らかになりましたねw
常に銀城と一護の動きを近くで見ていて、シナリオにそって動かしていたと…(汗)
状況に合わせて、水色君や啓吾を襲ったり、遊子を襲ったりしてた訳ですが
いかにして皆の過去の 挟み込んでいったのか…と言うシーン
やっぱり月島さんのやり方は怖いですね~
一護がどんな思いで力を借りようと思ったのは関係無い
全ては最初から手を組む事になるように仕向けていたのだと――!
原作よりも精神的ダメージ大な感じですよね(汗)
突き刺された大剣から一護の完現術が銀城へと流れ込み力を奪われる事に!
死神の力を失い、力を取り戻したかったけど その方法が分からなかった一護
耐えるしかなかった無力な17か月――
ようやく方法が見つかったと思った、自分の力で皆を守れると思った
だけど その想いを まんまと利用される事になってしまったのですよね(汗)
まぁ、方法が分からない状況で ようやく掴んだ力を手に入れる方法だったし
焦りもあったから 銀城たちの話に乗ってしまうのも仕方ない感じですよね
再び力を失う事になり、雨の中 泣き叫ぶ一護の姿が何とも痛々しい…
ここで、アニメオリジナルで斬月の精神世界へ落ちていくシーンを入れてたけど
もう少し 死神で居させて欲しい、もっと皆を助けたいし 真咲さんに合わせる顔がと
この後のシーンに繋げるための演出だったのかな
そんな一護の姿を見て可哀想だと言う月島さんだけど、もう用はないと言う銀城
もう会う事もないと言い捨てる銀城に 力を返せと訴える一護だけど
元々自分のお陰で取り戻せた力、貰って何が悪いとか 銀城が容赦ないですね
用済みなのに命を取らないのだから 礼の一つも言ってくれとか…
力を失い何が出来るかわからないけど、それでも絶対に諦める訳にはいかないと
銀城に力を返せと叫び立ち上がった一護!
しかし、そんな一護の胸を刀が貫いた――!
振り向くと一心さんと喜助さんの姿があり、思わず二人も…と衝撃を受ける一護
しかし、刀を握ってるのが誰なのか もう見えているはずだと言う一心さん!
と言う事で、久し振りにルキアの登場となりましたね!
副官章をつけ 髪の毛がちょっと短くなったルキアの姿がアニメで見れた~
一護を貫いた刀から力が注がれ、ついに死神の力を取り戻した一護!
新しい死神スタイルの一護となりましたが、やはりルキアがいると雰囲気が違うなぁ!
久し振りの再会に、暫く見ないうちに逞しく…なってないわ たわけ!とツッコミがww
自分がいないとすぐに腑抜けるとか、こういうやり取りがホント懐かしい~
今までのシリアスな雰囲気が 一瞬にして変わっちゃいましたね(苦笑)
既に月島さんたちの話は喜助さんから聞いてるようですね、相変わらず情報早いw
過去を塗り替えるとは 想像するに恐ろしい能力だと言うルキア
だが それが何だと一蹴するルキアがカッコ良いw
いくら一護の過去を変えようと、未来までは変えられないし
失った絆なら もう一度築き直せば良いだけの事だと言うルキアが頼もしい!
やっぱり一護はこうやってルキアに一喝してもらわないとですよね!
…って、自分の過去は変えられてないと いい顔で茶々を入れるとな言われた一護
久し振り過ぎてツッコミがキツすぎるとか言いつつ、楽しそうなw
ルキアが一護を刺した刀は喜助さんが一護の為に作った刀――
この刀があったから、もう一度 死神の力を渡すことが出来たと言うルキア!
しかし、死神の見た目だけなぞって力が戻ったとバカな事を言うなという銀城
一度目の譲渡が成功したのは 一護の中に既に死神の力があったから
だが今の一護は自分が根こそぎ力を奪ったから死神の力は無いのだと!
全くゼロの状態から ルキア一人の霊圧を注いだくらいで一護の力が戻るはずが無い
死神の力が戻るのはありえないと考える銀城だけど…
ルキア一人の力じゃないと、ここで死神メンバーたちの登場――!
アニメでこの場面を見るのを楽しみにしてましたよー!!
何やら原作よりも 登場シーンが凄い演出になっていたようなw
その刀には自分たち全員が霊圧を込めているのだから
一護の霊圧くらい戻せないわけがない――!
と言う事で、恋次・兄様・シロちゃん・剣ちゃん・一角が来たー!!
このメンバーの本編の登場はホント久し振りですね!
銀城が奪ったのは完現術が融合した 一護の力の上澄みに過ぎない――
死神の力は一護の内から湧き出るもの、奪い尽くす事など出来ないのだと言うルキア!
銀城たちは一護を絶望させるには、この程度では足りないというのを知らない
これまで どれだけの絶望を潜り抜けてきたのかを!
絶望では一護の足を止める事は出来ないのを見せてやれと!
そんな都合良くいくかと一護に向かってきた銀城!
死神の力を取り戻し動きも早くなり、霊圧も上がっている一護
確かに力は上がってるけど驚くほどのものじゃないと言う銀城は
その程度では自分は倒せないし、当てが外れたと言うけど…
一護が放った検圧を 月牙天衝と間違うあたり 大きな差が出ましたねw
改めて 本物の月牙天衝撃を放った一護――!
その一撃は 月島の屋敷をバッサリ斬ったうえに 空の雲まで切り裂いた!
今までとは比にならない霊圧に 思わず焦る銀城
と言う事で、今回はここまで!
いよいよアニメでも死神メンバーの登場となり
今後はそれぞれのバトルに突入する事になりそうですね!
―次回予告―
次回からは完現術メンバーとのバトル開始!
今まで私が何をしていたのかと 絵に描いて説明しようとするルキアがw
副官章の事は気になるけど アノ絵ではイマイチわからないと思うのですが(苦笑)
―死神図鑑ゴールデン―
…って、まだ前回から続いていたのかww
今回はルキアが問題を出題しようとするけど…
言い合いになってる一護が雨竜君が全く聞いてないと言う事で
キレたルキアが白漣で二人を氷漬けにして、答えろって無理ですからw
その刀を握ってんのが誰なのか――」
銀城に完現術の力を奪われた一護の前に現れたのは――!
久し振りに死神メンバーの登場となりましたね!
【第361話 あらすじ】
一護のもとにやってきた雨竜は、自分を斬ったのは月島ではなかったと話す。その瞬間、月島たちは一護と雨竜を斬り捨て一護からフルブリングの能力を奪ってしまった。皆を護る力を再び失くしてしまったことに絶望に落とされる一護。その時、一護の身体を刀が貫く。その持ち主は、なんとソウルソサエティからやってきたルキアだった
雨竜君の登場により、ついに明らかになった銀城の正体!
と言う事で 衝撃的な事実が明らかになった前回でしたが…
月島に2度斬られ元に戻った銀城によって、一護の完現術が奪われる事に――!
そして、ここで雨竜君を襲った時の事も明らかになりましたね
月島を追っていた雨竜君だったけど、実際に斬ったのは銀城だった…!
“ブック・オブ・ジ・エンド”で斬った方が良いと言う月島に対して
他の連中との差異に一護が気付けるかどうか一護の運命を分けるのだと言う銀城
勝ちの目しかないゲームは面白くないと、月島にわざと斬らせて裏切られた敵同士を演じていたと言う訳なのですよね
月島の能力は一度斬れば相手の過去に存在を自在に挟み込み、2度斬れば元に戻す
一番 一護に近づく事になる銀城が正体を悟られない為に
月島の存在を敵として挟み込んでいたのだと言う銀城だけど
元に戻った途端 呼び方が変わったり 芝居が一番下手だからと 言い直す月島さんがw
アニメでは補足として、他の完現術メンバーにも挟み込んだと説明が入りましたね
他のメンバーは銀城ほど酷い芝居をする心配はないから 軽いものだったようですがw
前回の戦いで不自然な動きをした完現術メンバーは、このタイミングを計っていたから
ここまでは全て計算通りに進んでいるし、後は銀城が最後の仕上げをしてコンプリートだと!
全て前もって緻密に計画した上で決行されていた作戦だと気づいた雨竜君
アニメでは しっかりと説明係を引き受けてくれた感じでw
この場に来る前に 色々と調べて皆の霊圧の違和感には気付いていましたからね!
完現術メンバーそれぞれが違う動きをし、それぞれ一護を陥れようとしていた――
しかし、それは結果に過ぎないと言う銀城は、自分と月島は同じシナリオに沿って
最初からずっと一つの目的を果たそうとしていただけだと!
原作と違いアニメでは銀城たちの仲間になるまでにオリジナルで時間が掛かっていたけど
その裏で動いていた月島さんの動きも 色々と明らかになりましたねw
常に銀城と一護の動きを近くで見ていて、シナリオにそって動かしていたと…(汗)
状況に合わせて、水色君や啓吾を襲ったり、遊子を襲ったりしてた訳ですが
いかにして皆の過去の 挟み込んでいったのか…と言うシーン
やっぱり月島さんのやり方は怖いですね~
一護がどんな思いで力を借りようと思ったのは関係無い
全ては最初から手を組む事になるように仕向けていたのだと――!
原作よりも精神的ダメージ大な感じですよね(汗)
突き刺された大剣から一護の完現術が銀城へと流れ込み力を奪われる事に!
死神の力を失い、力を取り戻したかったけど その方法が分からなかった一護
耐えるしかなかった無力な17か月――
ようやく方法が見つかったと思った、自分の力で皆を守れると思った
だけど その想いを まんまと利用される事になってしまったのですよね(汗)
まぁ、方法が分からない状況で ようやく掴んだ力を手に入れる方法だったし
焦りもあったから 銀城たちの話に乗ってしまうのも仕方ない感じですよね
再び力を失う事になり、雨の中 泣き叫ぶ一護の姿が何とも痛々しい…
ここで、アニメオリジナルで斬月の精神世界へ落ちていくシーンを入れてたけど
もう少し 死神で居させて欲しい、もっと皆を助けたいし 真咲さんに合わせる顔がと
この後のシーンに繋げるための演出だったのかな
そんな一護の姿を見て可哀想だと言う月島さんだけど、もう用はないと言う銀城
もう会う事もないと言い捨てる銀城に 力を返せと訴える一護だけど
元々自分のお陰で取り戻せた力、貰って何が悪いとか 銀城が容赦ないですね
用済みなのに命を取らないのだから 礼の一つも言ってくれとか…
力を失い何が出来るかわからないけど、それでも絶対に諦める訳にはいかないと
銀城に力を返せと叫び立ち上がった一護!
しかし、そんな一護の胸を刀が貫いた――!
振り向くと一心さんと喜助さんの姿があり、思わず二人も…と衝撃を受ける一護
しかし、刀を握ってるのが誰なのか もう見えているはずだと言う一心さん!
と言う事で、久し振りにルキアの登場となりましたね!
副官章をつけ 髪の毛がちょっと短くなったルキアの姿がアニメで見れた~
一護を貫いた刀から力が注がれ、ついに死神の力を取り戻した一護!
新しい死神スタイルの一護となりましたが、やはりルキアがいると雰囲気が違うなぁ!
久し振りの再会に、暫く見ないうちに逞しく…なってないわ たわけ!とツッコミがww
自分がいないとすぐに腑抜けるとか、こういうやり取りがホント懐かしい~
今までのシリアスな雰囲気が 一瞬にして変わっちゃいましたね(苦笑)
既に月島さんたちの話は喜助さんから聞いてるようですね、相変わらず情報早いw
過去を塗り替えるとは 想像するに恐ろしい能力だと言うルキア
だが それが何だと一蹴するルキアがカッコ良いw
いくら一護の過去を変えようと、未来までは変えられないし
失った絆なら もう一度築き直せば良いだけの事だと言うルキアが頼もしい!
やっぱり一護はこうやってルキアに一喝してもらわないとですよね!
…って、自分の過去は変えられてないと いい顔で茶々を入れるとな言われた一護
久し振り過ぎてツッコミがキツすぎるとか言いつつ、楽しそうなw
ルキアが一護を刺した刀は喜助さんが一護の為に作った刀――
この刀があったから、もう一度 死神の力を渡すことが出来たと言うルキア!
しかし、死神の見た目だけなぞって力が戻ったとバカな事を言うなという銀城
一度目の譲渡が成功したのは 一護の中に既に死神の力があったから
だが今の一護は自分が根こそぎ力を奪ったから死神の力は無いのだと!
全くゼロの状態から ルキア一人の霊圧を注いだくらいで一護の力が戻るはずが無い
死神の力が戻るのはありえないと考える銀城だけど…
ルキア一人の力じゃないと、ここで死神メンバーたちの登場――!
アニメでこの場面を見るのを楽しみにしてましたよー!!
何やら原作よりも 登場シーンが凄い演出になっていたようなw
その刀には自分たち全員が霊圧を込めているのだから
一護の霊圧くらい戻せないわけがない――!
と言う事で、恋次・兄様・シロちゃん・剣ちゃん・一角が来たー!!
このメンバーの本編の登場はホント久し振りですね!
銀城が奪ったのは完現術が融合した 一護の力の上澄みに過ぎない――
死神の力は一護の内から湧き出るもの、奪い尽くす事など出来ないのだと言うルキア!
銀城たちは一護を絶望させるには、この程度では足りないというのを知らない
これまで どれだけの絶望を潜り抜けてきたのかを!
絶望では一護の足を止める事は出来ないのを見せてやれと!
そんな都合良くいくかと一護に向かってきた銀城!
死神の力を取り戻し動きも早くなり、霊圧も上がっている一護
確かに力は上がってるけど驚くほどのものじゃないと言う銀城は
その程度では自分は倒せないし、当てが外れたと言うけど…
一護が放った検圧を 月牙天衝と間違うあたり 大きな差が出ましたねw
改めて 本物の月牙天衝撃を放った一護――!
その一撃は 月島の屋敷をバッサリ斬ったうえに 空の雲まで切り裂いた!
今までとは比にならない霊圧に 思わず焦る銀城
と言う事で、今回はここまで!
いよいよアニメでも死神メンバーの登場となり
今後はそれぞれのバトルに突入する事になりそうですね!
―次回予告―
次回からは完現術メンバーとのバトル開始!
今まで私が何をしていたのかと 絵に描いて説明しようとするルキアがw
副官章の事は気になるけど アノ絵ではイマイチわからないと思うのですが(苦笑)
―死神図鑑ゴールデン―
…って、まだ前回から続いていたのかww
今回はルキアが問題を出題しようとするけど…
言い合いになってる一護が雨竜君が全く聞いてないと言う事で
キレたルキアが白漣で二人を氷漬けにして、答えろって無理ですからw
2012.02.14 (Tue)
BLEACH 第360話「一護vs雨竜!?裏切り者は誰だ!」
「まいったな、これ もう仕上げでいいんじゃない?」
死神の力と完現術を融合させることに成功した一護を見た月島さんは…
そして、銀城がついに――!
【第360話 あらすじ】
月島と戦おうとする一護の前に立ちはだかったのは、茶渡と織姫だった。自分を攻撃してくるふたりにショックを受ける一護。そんな一護に月島は、自分の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」について語りはじめる。一方、一護の危機を察し、急ぐ銀城の前にはエクスキューションの面々と、獅子河原が立ちはだかる。拳ひとつで銀城の剣を折る獅子河原や、強力な蹴りを繰り出すジャッキーに、焦り始める銀城だったが…。
今回もおさらいシーンが長めでしたねw
月島と戦う一護の前に現れた織姫とチャド!
月島の怪我を治す織姫と、ここまでこれたのは全て月島のおかげだと言うチャドに
思わず動揺する一護、原作よりもさらに過去が改変されているのが凄い感じで(苦笑)
一護を心配する銀城の前に現れたのは獅子河原くん!
武器も何も使わずに シャンデリアのネジを1本1本外して落としたりと
どんな完現術なのかと警戒する銀城だけど、さらにジャッキーやリルカたちに囲まれる!
一方、一護と対峙する月島は SF小説なんかではタイムマシンで過去に戻り未来を分岐させる話があるが、物事をいじって変化するのは決まって未来なのだと
それは決まって時間が過去から未来へと向かって流れているとされるから…
しかし、月島の完現術『ブック・オブ・ジ・エンド』は 未来ではなく過去を分岐させる
それが可能なのは月島の能力が時間や記憶を操るものではなく、月島の存在自体を自在に相手の過去へ挟み込むことが出来るから――
月島の能力は銀城の予想通りだったと言う一護に
銀城はもう少し頭が悪いと思っていたとかサラリと酷い事を言う月島さんがw
とにかく一護に理解して欲しいと言う月島、織姫たちと一護が経験した過去は違う
持って回ったような言い方に、自分の能力で既に別のものになったと言ったらどうだと言う一護だけど、それは違うと真正面から否定する月島さん
過去が別のものになったのではなく、今までずっと一護以外の全員が 月島と共に人生を歩んできていて、一護だけが誤った過去を歩んでいるのだと――!
自分だけ違った過去で寂しいかもしれないけど安心していいと言う月島
すぐに その想いは最初から無かった事になる!
月島の言葉に再び斬りかかっていく一護だけど、織姫とチャドに阻まれる事に!
一護の事を殴る為に強くなった訳じゃないと言うチャド!
どうしてこんな事になってしまったのか、一護はさらに精神的に追い詰められてますね…
一護はただ皆を守りたかっただけ、それなのに一体何のために力を取り戻したのか――
月島に向けて怒りをぶつける一護!
獅子河原君やリルカたちを相手に戦う銀城だけど、獅子河原君に剣の鍔を折られる事に!
全然大した事ないと感じたけれど、これが厄介な能力なのですよねw
獅子河原君の完現術は『ジャックポット・ナックル』
確立を操作して大当たりの出目をどアタマに引き出す能力!
シャンデリアが落ちたのは、弾いた10円玉が大当たりしてネジが緩みきって落ちた
剣の鍔が折れたのは、パンチが大当たりして 剣の鍔が疲労で折れたと言うなのですよね
ホントの一撃必殺がどういうものか見せてやると言う獅子河原君!
怒りをあらわに刀を向けてくる一護に対して、怒りの余り言葉の続きが出てこないのかと 可哀想だと言う月島さんの言い方がドSな感じですね
完現術状態でも月牙天衝を撃てるようになった一護を冷静に分析する月島さんがw
事前予測よりも攻撃速度は数倍速いし、死神の力と完現術を融合させることに成功してる
予定通り 絶望も力の完成の手助けになってると確認した月島は
まいったなと呟き、もう仕上げていいんじゃないかと――!
4対1で戦っている銀城の方も そろそろ時間だと動き出した感じですね
月島に攻撃しようとするけど、月島を守るように立ちはだかる織姫とチャド!
二人と戦うつもりは無いのだと、隠れてないで出てきて戦えと月島に叫ぶ一護だけど…
アッサリ後ろを取られて斬られそうに!
…って、そんな一護を見ていた銀城がとっさに庇って斬られる事になっちゃいましたね
まぁ、最初からこういう展開を見越していたのでしょうけど(苦笑)
月島に斬られて落ちていく銀城を助けに向かう一護だけど…
相手の過去に自分の存在を挟み込むと言う事で、銀城も月島を味方だと思ってしまうのか
不安を感じながら呼び起こす一護に、自分の事ばかり気を取られるなと言う銀城
背後から襲い掛かる月島を防ぎながら、改めて変化を足しかける一護
今はまだ月島の事を敵と認識出来るし、一護の事も仲間だと思っていると言われ
良かったと安心する一護だけど、すでに呼び方が…なのですよね(汗)
何で月島の能力が発動しないのかは分からないと言う銀城
時間差があるのか、何らかの意図があって発動させないのか…
どちらにせよ、今のうちに倒しておかないと 発動してからでは打つ手が無くなる!
再び月島に向かおうとする一護の前に、雨竜君が現れた――!
その姿に、とっさに敵か味方なのかを疑う一護が…
雨竜君を襲ったのは月島、その怪我を治したのは織姫、その時には既に月島に?
疑い始めればきりがないけど、違うと言う保証もないですからね(汗)
武器を向ける雨竜君に、思わずお前もか…と言う一護だけど
自分は味方だと言う雨竜君は、自分を斬った一護の後ろにいる奴だと――!
一護の後ろにいるのは 月島ではなく銀城!
…と言う事で、ここでようやく銀城も本性を現す事になりましたね!
一気に黒い表情で笑みを浮かべて笑う銀城が怖いよw
そのまま一護は銀城に斬られ、雨竜君は月島に斬られる事に!
さっき月島に斬られた事で…と衝撃を受ける一護だけど
全てはそのずっと前から…なのですよね、勘違いするなと言う銀城
月島に斬られた事で一護の敵になった訳ではなく
月島に二度斬らせて元に戻ったのだと――!
死神代行証を取り出し大県に装着し、完現術を貰うと 一護の身体に刃を突き刺す銀城!
と言う事で、銀城の本性がわかったところで次回に続く!
原作52巻全部消化しちゃうのかなと思ったのですが、凄い場面でおあづけw
次回はいよいよ…って感じなので楽しみです!
しかし、52巻も消化して53巻突入と言う事で ペース早いなぁw
―次回予告―
月島さんから獅子河原君に関しては何も聞かされてなかった完現術メンバーw
アンタ誰?とリルカに言われてましたが
役に立つ舎弟とか 可愛い舎弟と聞いてないかって自分で言ってる獅子河原君が(苦笑)
次回は久し振りに死神メンバー来るー!
一護の前にはアノ人が…と テンション上がりそうw
―死神図鑑ゴールデン―
久し振りに雨竜君が参戦したと言う事で
メガネの中身はなんじゃろなってww
裁縫が得意だからお母さんだとか、服が白いからクリーニング屋だとかイカだとか
何だかすっかりバカにされてる感じでしたね(苦笑)
雨竜君がどんどんいじられキャラになっていくw
死神の力と完現術を融合させることに成功した一護を見た月島さんは…
そして、銀城がついに――!
【第360話 あらすじ】
月島と戦おうとする一護の前に立ちはだかったのは、茶渡と織姫だった。自分を攻撃してくるふたりにショックを受ける一護。そんな一護に月島は、自分の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」について語りはじめる。一方、一護の危機を察し、急ぐ銀城の前にはエクスキューションの面々と、獅子河原が立ちはだかる。拳ひとつで銀城の剣を折る獅子河原や、強力な蹴りを繰り出すジャッキーに、焦り始める銀城だったが…。
今回もおさらいシーンが長めでしたねw
月島と戦う一護の前に現れた織姫とチャド!
月島の怪我を治す織姫と、ここまでこれたのは全て月島のおかげだと言うチャドに
思わず動揺する一護、原作よりもさらに過去が改変されているのが凄い感じで(苦笑)
一護を心配する銀城の前に現れたのは獅子河原くん!
武器も何も使わずに シャンデリアのネジを1本1本外して落としたりと
どんな完現術なのかと警戒する銀城だけど、さらにジャッキーやリルカたちに囲まれる!
一方、一護と対峙する月島は SF小説なんかではタイムマシンで過去に戻り未来を分岐させる話があるが、物事をいじって変化するのは決まって未来なのだと
それは決まって時間が過去から未来へと向かって流れているとされるから…
しかし、月島の完現術『ブック・オブ・ジ・エンド』は 未来ではなく過去を分岐させる
それが可能なのは月島の能力が時間や記憶を操るものではなく、月島の存在自体を自在に相手の過去へ挟み込むことが出来るから――
月島の能力は銀城の予想通りだったと言う一護に
銀城はもう少し頭が悪いと思っていたとかサラリと酷い事を言う月島さんがw
とにかく一護に理解して欲しいと言う月島、織姫たちと一護が経験した過去は違う
持って回ったような言い方に、自分の能力で既に別のものになったと言ったらどうだと言う一護だけど、それは違うと真正面から否定する月島さん
過去が別のものになったのではなく、今までずっと一護以外の全員が 月島と共に人生を歩んできていて、一護だけが誤った過去を歩んでいるのだと――!
自分だけ違った過去で寂しいかもしれないけど安心していいと言う月島
すぐに その想いは最初から無かった事になる!
月島の言葉に再び斬りかかっていく一護だけど、織姫とチャドに阻まれる事に!
一護の事を殴る為に強くなった訳じゃないと言うチャド!
どうしてこんな事になってしまったのか、一護はさらに精神的に追い詰められてますね…
一護はただ皆を守りたかっただけ、それなのに一体何のために力を取り戻したのか――
月島に向けて怒りをぶつける一護!
獅子河原君やリルカたちを相手に戦う銀城だけど、獅子河原君に剣の鍔を折られる事に!
全然大した事ないと感じたけれど、これが厄介な能力なのですよねw
獅子河原君の完現術は『ジャックポット・ナックル』
確立を操作して大当たりの出目をどアタマに引き出す能力!
シャンデリアが落ちたのは、弾いた10円玉が大当たりしてネジが緩みきって落ちた
剣の鍔が折れたのは、パンチが大当たりして 剣の鍔が疲労で折れたと言うなのですよね
ホントの一撃必殺がどういうものか見せてやると言う獅子河原君!
怒りをあらわに刀を向けてくる一護に対して、怒りの余り言葉の続きが出てこないのかと 可哀想だと言う月島さんの言い方がドSな感じですね
完現術状態でも月牙天衝を撃てるようになった一護を冷静に分析する月島さんがw
事前予測よりも攻撃速度は数倍速いし、死神の力と完現術を融合させることに成功してる
予定通り 絶望も力の完成の手助けになってると確認した月島は
まいったなと呟き、もう仕上げていいんじゃないかと――!
4対1で戦っている銀城の方も そろそろ時間だと動き出した感じですね
月島に攻撃しようとするけど、月島を守るように立ちはだかる織姫とチャド!
二人と戦うつもりは無いのだと、隠れてないで出てきて戦えと月島に叫ぶ一護だけど…
アッサリ後ろを取られて斬られそうに!
…って、そんな一護を見ていた銀城がとっさに庇って斬られる事になっちゃいましたね
まぁ、最初からこういう展開を見越していたのでしょうけど(苦笑)
月島に斬られて落ちていく銀城を助けに向かう一護だけど…
相手の過去に自分の存在を挟み込むと言う事で、銀城も月島を味方だと思ってしまうのか
不安を感じながら呼び起こす一護に、自分の事ばかり気を取られるなと言う銀城
背後から襲い掛かる月島を防ぎながら、改めて変化を足しかける一護
今はまだ月島の事を敵と認識出来るし、一護の事も仲間だと思っていると言われ
良かったと安心する一護だけど、すでに呼び方が…なのですよね(汗)
何で月島の能力が発動しないのかは分からないと言う銀城
時間差があるのか、何らかの意図があって発動させないのか…
どちらにせよ、今のうちに倒しておかないと 発動してからでは打つ手が無くなる!
再び月島に向かおうとする一護の前に、雨竜君が現れた――!
その姿に、とっさに敵か味方なのかを疑う一護が…
雨竜君を襲ったのは月島、その怪我を治したのは織姫、その時には既に月島に?
疑い始めればきりがないけど、違うと言う保証もないですからね(汗)
武器を向ける雨竜君に、思わずお前もか…と言う一護だけど
自分は味方だと言う雨竜君は、自分を斬った一護の後ろにいる奴だと――!
一護の後ろにいるのは 月島ではなく銀城!
…と言う事で、ここでようやく銀城も本性を現す事になりましたね!
一気に黒い表情で笑みを浮かべて笑う銀城が怖いよw
そのまま一護は銀城に斬られ、雨竜君は月島に斬られる事に!
さっき月島に斬られた事で…と衝撃を受ける一護だけど
全てはそのずっと前から…なのですよね、勘違いするなと言う銀城
月島に斬られた事で一護の敵になった訳ではなく
月島に二度斬らせて元に戻ったのだと――!
死神代行証を取り出し大県に装着し、完現術を貰うと 一護の身体に刃を突き刺す銀城!
と言う事で、銀城の本性がわかったところで次回に続く!
原作52巻全部消化しちゃうのかなと思ったのですが、凄い場面でおあづけw
次回はいよいよ…って感じなので楽しみです!
しかし、52巻も消化して53巻突入と言う事で ペース早いなぁw
―次回予告―
月島さんから獅子河原君に関しては何も聞かされてなかった完現術メンバーw
アンタ誰?とリルカに言われてましたが
役に立つ舎弟とか 可愛い舎弟と聞いてないかって自分で言ってる獅子河原君が(苦笑)
次回は久し振りに死神メンバー来るー!
一護の前にはアノ人が…と テンション上がりそうw
―死神図鑑ゴールデン―
久し振りに雨竜君が参戦したと言う事で
メガネの中身はなんじゃろなってww
裁縫が得意だからお母さんだとか、服が白いからクリーニング屋だとかイカだとか
何だかすっかりバカにされてる感じでしたね(苦笑)
雨竜君がどんどんいじられキャラになっていくw
2012.02.07 (Tue)
BLEACH 第359話「哀しみの戦い!一護vs茶渡&織姫!」
「理解出来てるかい? 一護」
案内され 月島の住む洋館へと向かった一護と銀城!
月島と戦う一護の前に現れた織姫とチャドが告げた言葉に衝撃を受ける一護
【第359話 あらすじ】
修行を終え、家に戻った一護を待ち構えていたのは月島だった。家族や友人もが月島を温かく迎え入れる違和感に、一護は思わず自らの家から逃げ出してしまう。その一護を助けたのは銀城だった。リルカたちの様子がおかしいことに気づいた銀城も一護と同じように逃げ出してきたのだった。だがそこへ、雪緒が現れる。逃げ場を失ったふたりは、案内されるまま月島の住む洋館へ足を踏み入れるが…。その頃、一心と浦原、そして雨竜も動き始めていた。
修行を終えて家に帰った一護を待っていたのは 月島の能力に挟み込まれた家族や仲間!
知らない間に じわじわと周りから追い詰められていく恐怖を味わう一護
思わず家を飛び出した一護だけどさらに追い詰められる事に(汗)
まともな奴はいないのか、それとも自分がおかしくなったのか…
混乱する一護の前に 同じく仲間が月島にやられたと現れた銀城!
精神的にキツイ展開が続きますね…
冒頭のおさらいシーンも かなり長めにとってあるし 月島さんが余計に怖く感じるw
喜助さんと一心さんもいよいよ動き出した感じですね!
一護と合流した銀城は、全てのアジトが月島に知られた時の為に
他のメンバーにも教えていないと言う場所へと ひとまず非難する事に~
この状況に 思わず銀城の胸ぐらを掴んで お前が巻き込んだからこんな事になったと
取り乱しながら詰め寄る一護、あまりの事に誰かの所為にしたいのですよね…
謝る銀城が自分に力を貸してくれてる事は分かるし悪くないと言うのもわかる一護
でも何がどうなっているのか分からない状況に、気が立つのは仕方ないですよね
自分の事も責めるなと気遣う銀城は、メンバーに攻撃をされる前に
そろそろ思い出してもいい頃だよねと 雪緒に言われたのだと!
そして、チャドの話から月島の能力は、記憶を混乱させる能力だと思っていたけど
実際は混乱と言うよりも思い出してクリアになったと口ぶりだった事で
おそらく月島の能力は記憶の混乱ではなく、過去の操作だと――!
月島の完現術、ブック・オブ・ジ・エンドは栞を使った能力
ここからは あくまで銀城の推測での話になるけど
新たに生まれた能力だとすれば、栞と言う元の形態にも符合する
月島は自身の“存在”を斬った相手の過去に挟み込んでいるのだと――!
そんな話を信じられない一護だけど、皆の様子を見れば…って感じですよね
月島を信じてるとかいうレベルではなく、挟み込まれた者たちにすれば
記憶の中に月島はずっと存在し、過去の人生のどこかで深く繋がった相手なのだと…!
混乱や記憶喪失ではなく、既に過去の事実として刻み込まれてしまってる
月島の存在を挟み込まれた人物たちにとって、月島を知らない一護や銀城の方が
正気ではなく おかしく見えているのですよね(汗)
思わず月島を殺せば元に戻るのかと言う一護だけど
正直 月島を倒したとしても 元に戻る確証はないと言う銀城
でも、このままだとずっと おかしくなったと思い続けられる事になるのですよね
この能力を解ける解けないに関わらず、挟まれた者と月島との絆を絶つには
もう月島本人を始末する以外に方法は無い――!
それでも、月島を本気で倒す事が出来るのと一護に確認する銀城だけど…
二人のやり取りに 物騒な相談をしてると、雪緒に見つかっちゃいましたね
誰にも知られていないはずのアジトをどうやって見つけたのか…
不思議に思う銀城に 離れる時はお互いにどこに行ったか分かるようにしていたと
いつも居場所がわかるように仕掛けをしてあったのですよね
誰も二人の事を怒ってないし、むしろかわいそうに思っているのだと言う雪緒
すぐにまともに戻してあげるから 帰ろうと!
この場合の まともに戻すと言うのが…(汗)
月島の所へ連れて行ってくれるなら丁度良いと、倒す覚悟を決めた一護!
そして、入院していた雨竜君も いよいよ動き出しましたね!
雪緒が案内したのは森を抜けた奥にある洋館
姿を現した月島に速攻で突っ込んで行こうとする一護を制止する銀城
月島の能力が 斬った相手に存在を挟み込むとすれば 一度斬られたら終わり
考えなしに突っ込むなと言う銀城だけど、戦う気はないと言う月島
屋敷の中で話をしようと招き入れる月島だけど、罠があるかもしれないと疑う一護
すっかり疑い深くなってしまっている感じですね(苦笑)
そんな一護に罠を仕掛けるなら ここに来る途中の森の中に仕掛けると余裕な月島さんw
屋敷の中には 家族や仲間たちの姿が――!
あぁ…またこの状況の中に 入る事になっちゃいましたね(汗)
ここにいるメンバーは月島の事を仲間だと思っているけど
もちろん一護の事も仲間と思ってるから急に襲ってくることは無いはず
だから落ち着けと声を掛ける銀城だけど、一護にとってはキツイ状況
次々と声を掛けてくるメンバーの言葉に ついに耐え切れなくなり飛び出した一護!
広間を飛び出し二階へと駆け上がっていく一護
今すぐに月島を斬ってやりたいけど、あの場で戦えば皆を巻き込む事になると
場所を変えるために移った訳だけど、そこには完現術メンバーの姿が!
更に月島も後を追って来て、囲まれる事になった一護
力が有り余ってるようで安心したと言う月島は、嫌われてると思ってたけど
わざわざ取り囲まれるように移動してくれたなら そうでもなかったのかと余裕ですね
さらに銀城も2階へ上がって来たけど、階段を壊したから皆を巻き込む事は無いと
遠慮はいらないから 一護に向かって全力で戦えと!
この言葉を受けて、完成した完現術で月島へ向かって行った一護!
二人のバトルシーンは アニメで長めに演出されていましたね
助けに入ろうとするジャッキーを銀城が止めるシーンが入っていたりとオリジナルも
しかし、どういう演出になるのかと思っていた 月島のシーンですが…
さすがに6時台のアニメで 腕が切り落とされるのはNGだったようでw
原作では切り落とされていた月島の腕は、切り傷に変更ですか~
完成した一護の完現術を目にして、この短期間に良く成長したと褒める月島だけど
せいぜい今のうちに余裕ぶってろと言う一護は 殺しにきたのだと宣言!
そんな二人の前に窓を蹴破り現れたのは チャドと織姫!
怪我をしている月島の傷を治す織姫の姿にショックを受ける一護
二人も同じなのかと尋ねる一護に、同じと言う意味が分からないと言うチャドは
むしろ違うから戸惑っているし、どうしてこんな事をするのかと!
一護に向かい、今までずっと助けてもらってきたのを忘れてしまったのかと言う二人
ソウル・ソサエティでルキアを助けられたのも、愛染様を倒す事が出来たのも
全部 月島さんがいたからだと――!
ここからの 過去映像のシーンがアニメでは長めになっていましたね…
全ての出来事に 例外なく月島の存在が挟み込まれているのが怖いよ!(汗)
ウルキオラとの戦い、愛染様との戦い、その全てに月島の存在があり
月島がいたからこそ 勝つ事が出来たのだと!
全ては月島さんの存在があったからこそ――
織姫とチャドの言葉に さらにショックを受ける事になった一護
そんな一護に、理解できてるかと問いかける月島が何ともw
今回はここまでとなりましたが、次回は久し振りに獅子河原くんの登場ですね!
―次回予告―
月島サイドにくれば良い事あると 誘いをかけてる雪緒がw
次回はかなり話が進みそうな感じですね
原作コミック52巻全て消化するかな?
いよいよ銀城が…と言う展開になりそうだし
ラストは 久し振りにアノ人の登場となりそうなので楽しみです!
―エクスキューション辞典―
今回は月島さんのブック・オブ・ジ・エンドの説明!
…って、なんだかおかしな事になってますけどw
昔 月島に教えてもらったレシピだと わさびチョコパフェを作った織姫に
落ち込んでいる時に クマの着ぐるみに入って もふもふさせてくれたと言うチャド
明らかにおかしな事を挟み込んじゃってますけど!(苦笑)
…てか、クマの着ぐるみの月島さんもふもふってww
案内され 月島の住む洋館へと向かった一護と銀城!
月島と戦う一護の前に現れた織姫とチャドが告げた言葉に衝撃を受ける一護
【第359話 あらすじ】
修行を終え、家に戻った一護を待ち構えていたのは月島だった。家族や友人もが月島を温かく迎え入れる違和感に、一護は思わず自らの家から逃げ出してしまう。その一護を助けたのは銀城だった。リルカたちの様子がおかしいことに気づいた銀城も一護と同じように逃げ出してきたのだった。だがそこへ、雪緒が現れる。逃げ場を失ったふたりは、案内されるまま月島の住む洋館へ足を踏み入れるが…。その頃、一心と浦原、そして雨竜も動き始めていた。
修行を終えて家に帰った一護を待っていたのは 月島の能力に挟み込まれた家族や仲間!
知らない間に じわじわと周りから追い詰められていく恐怖を味わう一護
思わず家を飛び出した一護だけどさらに追い詰められる事に(汗)
まともな奴はいないのか、それとも自分がおかしくなったのか…
混乱する一護の前に 同じく仲間が月島にやられたと現れた銀城!
精神的にキツイ展開が続きますね…
冒頭のおさらいシーンも かなり長めにとってあるし 月島さんが余計に怖く感じるw
喜助さんと一心さんもいよいよ動き出した感じですね!
一護と合流した銀城は、全てのアジトが月島に知られた時の為に
他のメンバーにも教えていないと言う場所へと ひとまず非難する事に~
この状況に 思わず銀城の胸ぐらを掴んで お前が巻き込んだからこんな事になったと
取り乱しながら詰め寄る一護、あまりの事に誰かの所為にしたいのですよね…
謝る銀城が自分に力を貸してくれてる事は分かるし悪くないと言うのもわかる一護
でも何がどうなっているのか分からない状況に、気が立つのは仕方ないですよね
自分の事も責めるなと気遣う銀城は、メンバーに攻撃をされる前に
そろそろ思い出してもいい頃だよねと 雪緒に言われたのだと!
そして、チャドの話から月島の能力は、記憶を混乱させる能力だと思っていたけど
実際は混乱と言うよりも思い出してクリアになったと口ぶりだった事で
おそらく月島の能力は記憶の混乱ではなく、過去の操作だと――!
月島の完現術、ブック・オブ・ジ・エンドは栞を使った能力
ここからは あくまで銀城の推測での話になるけど
新たに生まれた能力だとすれば、栞と言う元の形態にも符合する
月島は自身の“存在”を斬った相手の過去に挟み込んでいるのだと――!
そんな話を信じられない一護だけど、皆の様子を見れば…って感じですよね
月島を信じてるとかいうレベルではなく、挟み込まれた者たちにすれば
記憶の中に月島はずっと存在し、過去の人生のどこかで深く繋がった相手なのだと…!
混乱や記憶喪失ではなく、既に過去の事実として刻み込まれてしまってる
月島の存在を挟み込まれた人物たちにとって、月島を知らない一護や銀城の方が
正気ではなく おかしく見えているのですよね(汗)
思わず月島を殺せば元に戻るのかと言う一護だけど
正直 月島を倒したとしても 元に戻る確証はないと言う銀城
でも、このままだとずっと おかしくなったと思い続けられる事になるのですよね
この能力を解ける解けないに関わらず、挟まれた者と月島との絆を絶つには
もう月島本人を始末する以外に方法は無い――!
それでも、月島を本気で倒す事が出来るのと一護に確認する銀城だけど…
二人のやり取りに 物騒な相談をしてると、雪緒に見つかっちゃいましたね
誰にも知られていないはずのアジトをどうやって見つけたのか…
不思議に思う銀城に 離れる時はお互いにどこに行ったか分かるようにしていたと
いつも居場所がわかるように仕掛けをしてあったのですよね
誰も二人の事を怒ってないし、むしろかわいそうに思っているのだと言う雪緒
すぐにまともに戻してあげるから 帰ろうと!
この場合の まともに戻すと言うのが…(汗)
月島の所へ連れて行ってくれるなら丁度良いと、倒す覚悟を決めた一護!
そして、入院していた雨竜君も いよいよ動き出しましたね!
雪緒が案内したのは森を抜けた奥にある洋館
姿を現した月島に速攻で突っ込んで行こうとする一護を制止する銀城
月島の能力が 斬った相手に存在を挟み込むとすれば 一度斬られたら終わり
考えなしに突っ込むなと言う銀城だけど、戦う気はないと言う月島
屋敷の中で話をしようと招き入れる月島だけど、罠があるかもしれないと疑う一護
すっかり疑い深くなってしまっている感じですね(苦笑)
そんな一護に罠を仕掛けるなら ここに来る途中の森の中に仕掛けると余裕な月島さんw
屋敷の中には 家族や仲間たちの姿が――!
あぁ…またこの状況の中に 入る事になっちゃいましたね(汗)
ここにいるメンバーは月島の事を仲間だと思っているけど
もちろん一護の事も仲間と思ってるから急に襲ってくることは無いはず
だから落ち着けと声を掛ける銀城だけど、一護にとってはキツイ状況
次々と声を掛けてくるメンバーの言葉に ついに耐え切れなくなり飛び出した一護!
広間を飛び出し二階へと駆け上がっていく一護
今すぐに月島を斬ってやりたいけど、あの場で戦えば皆を巻き込む事になると
場所を変えるために移った訳だけど、そこには完現術メンバーの姿が!
更に月島も後を追って来て、囲まれる事になった一護
力が有り余ってるようで安心したと言う月島は、嫌われてると思ってたけど
わざわざ取り囲まれるように移動してくれたなら そうでもなかったのかと余裕ですね
さらに銀城も2階へ上がって来たけど、階段を壊したから皆を巻き込む事は無いと
遠慮はいらないから 一護に向かって全力で戦えと!
この言葉を受けて、完成した完現術で月島へ向かって行った一護!
二人のバトルシーンは アニメで長めに演出されていましたね
助けに入ろうとするジャッキーを銀城が止めるシーンが入っていたりとオリジナルも
しかし、どういう演出になるのかと思っていた 月島のシーンですが…
さすがに6時台のアニメで 腕が切り落とされるのはNGだったようでw
原作では切り落とされていた月島の腕は、切り傷に変更ですか~
完成した一護の完現術を目にして、この短期間に良く成長したと褒める月島だけど
せいぜい今のうちに余裕ぶってろと言う一護は 殺しにきたのだと宣言!
そんな二人の前に窓を蹴破り現れたのは チャドと織姫!
怪我をしている月島の傷を治す織姫の姿にショックを受ける一護
二人も同じなのかと尋ねる一護に、同じと言う意味が分からないと言うチャドは
むしろ違うから戸惑っているし、どうしてこんな事をするのかと!
一護に向かい、今までずっと助けてもらってきたのを忘れてしまったのかと言う二人
ソウル・ソサエティでルキアを助けられたのも、愛染様を倒す事が出来たのも
全部 月島さんがいたからだと――!
ここからの 過去映像のシーンがアニメでは長めになっていましたね…
全ての出来事に 例外なく月島の存在が挟み込まれているのが怖いよ!(汗)
ウルキオラとの戦い、愛染様との戦い、その全てに月島の存在があり
月島がいたからこそ 勝つ事が出来たのだと!
全ては月島さんの存在があったからこそ――
織姫とチャドの言葉に さらにショックを受ける事になった一護
そんな一護に、理解できてるかと問いかける月島が何ともw
今回はここまでとなりましたが、次回は久し振りに獅子河原くんの登場ですね!
―次回予告―
月島サイドにくれば良い事あると 誘いをかけてる雪緒がw
次回はかなり話が進みそうな感じですね
原作コミック52巻全て消化するかな?
いよいよ銀城が…と言う展開になりそうだし
ラストは 久し振りにアノ人の登場となりそうなので楽しみです!
―エクスキューション辞典―
今回は月島さんのブック・オブ・ジ・エンドの説明!
…って、なんだかおかしな事になってますけどw
昔 月島に教えてもらったレシピだと わさびチョコパフェを作った織姫に
落ち込んでいる時に クマの着ぐるみに入って もふもふさせてくれたと言うチャド
明らかにおかしな事を挟み込んじゃってますけど!(苦笑)
…てか、クマの着ぐるみの月島さんもふもふってww
2012.01.31 (Tue)
BLEACH 第358話「激突!?銀城を襲うXCUTION!」
「やぁ 一護、久し振りだね」
ついに完現術を完成させた一護!
しかし、家に戻るとそこには いとこと名乗る月島の姿が!
【第358話 あらすじ】
病院を抜け出した雨竜もまた、自分が斬られた相手について探りはじめていた。学校、黒崎医院、うなぎ屋――。一護と関係の深い場所を巡る雨竜は、人々の一護に対する反応がどこかおかしなことに気づく。その頃一護は、フルブリングの修行を終えようとしていた。銀城は、一護のフルブリングが完成すれば死神の力とフルブリングの力が融合し死神を超える力を手にする、と言う。そしてついに、一護のフルブリング完成形が姿を現す!
今回も前回に引き続き 原作を補完する形でのオリジナルが入ってましたね!
原作ではなかった 一護の周りの人間が月島によって…と言うのが
より詳しく描かれている感じで ホント月島さん怖いなとw
原作ではアッサリ月島に挟み込まれている感じでしたからね
織姫とチャドが月島の手に落ちて、その前にリルカが切られていたりと
着々とこの後の展開に向けての準備が進んでいる感じで!(汗)
そんな中、病院を抜け出して色々と調べ始めたようですね
織姫とチャドの霊圧を探っていると、他にもう一つの霊圧を感じた雨竜君
学校へ向かうと 同じ霊圧を啓吾と水色君からも感じる事に!
…と言うか、ネコを助けるために怪我をしたとかってw
二人から感じ取った霊圧は紛れもなく月島のもの
自分たちだけではなく、力のない啓吾や水色君にまで接触している事で
一体何を企んでいるのかと ますます怪しむ雨竜君
さらに一護の家を訪ねて、夏梨と遊子にも おかしな事が無かったかと尋ねたりと
何か異変が起こっているのは感じ取ってるようですね
一護のバイト先を記したメモから 月島の霊圧を感じ取っていたようだし
そもそも夏梨ちゃんが 一護に帰って来なくて良いとかおかしいですしね
既に家の中にはもう…って、ホント月島さん怖すぎですw
一方、完現術がほぼ完成した一護は銀城と修行の最終段階に!
生身で完現術を使うには体力が必要だと トレーニングを続ける一護
完成の瞬間に霊圧で自分の姿が見えたはずだと指摘する銀城は
死神の力を取り戻し始めた証拠だと!
それを確認するために、あえて目を潰して戦わせたという事ですが
欠片ほど残っていた一護の霊圧を、完現術により代行証から流れ込んだ霊圧で
刺激して覚醒させた、後は完現術を使いこなせれば
自然と一護の死神の力が融合して、死神を超える力を手に入れる事になる!
一護の完現術が本当に完成しているはずだと、代行証を投げ渡した銀城
という事で、ついにアニメでも 一護の完現術のお披露目となりましたね!
…うん、格好については あえて深くツッコミ入れないことにしますww
しかし、随分と時間をかけて じっくり完現術を見せてくれましたね~
仕上げは雪緒に虚を出してもらい、その力を確かめる一護を
見違えたと褒めた銀城は、一護の完現術に名前が必要だと!
こちらの準備もついに…と言う感じになってきましたね…
修行を終えて戻った一護と銀城だけど
この時点で完現術メンバー達は もう…って事なのですよね
声を掛けてきた一護に対しての雪緒の反応が~
リルカも戻ってるし 残りは銀城だけになってるのか(汗)
雪緒が時間を早送りしていたおかげで ここにいたのは丸1日と言う事になっていて
皆が首を長くして待ってるから早く戻った方が良いと…
この“皆”の言い方に含みを感じますよね(苦笑)
完現術を完成させた事で これで皆を守れると喜ぶ一護だけど
すぐに絶望に突き落とされる事になると思うと何とも…
そして、色々と調べまわっていた雨竜君も気付き始めたようですね
一護のバイト先にまで出向いたりと、霊圧の違和感を探っていたけど
誰からも月島と接触したという話を聞くことが出来ず終い
織姫は同じ人物に斬られたと言ってたけど はたしてそれは……
これで忌まわしい力ともおさらば出来ると一護の完現術の完成に上機嫌の銀城
しかし、ようやく自分たちのやるべき事を思い出したと
ついにメンバーたちが動き出しましたね!
そして家に帰った一護の前には、従兄の月島さんキタw
これは一護にとってはかなりキツイですよね(汗)
すっかり懐いてシュウちゃんと呼んでる夏梨と遊子の姿が…
思わず月島の胸ぐらをつかんで何をしたのかと詰め寄る一護だけど
今のこの状況では 一護の行動の方が周りにはおかしく見えているのですよね…
さらに追い打ちをかけるように、啓吾と水色君 そしてたつきまでが!!
あぁ… 今まで仕掛けていたものが一気に動き出した感じで(汗)
まるで当たり前のように 月島の存在に違和感を感じていない皆の様子に
何も言えなくなってしまった一護に、自分が呼んだのだと言う月島
そう怖い顔するなと言う月島さんの表情の方が怖いですから――!
それにしても、ホントやり方がドSと言うか えげつないですよね(苦笑)
おまけに織姫とチャドも呼ぼうと携帯を取り出した月島
これで周りの人間全てが…と言う事で、ショックを受けた一護は
思わず何をしたのだと月島の事を殴り飛ばすも、一斉に非難される事に!
うあぁ… この状況は精神的にもかなりキツイ(汗)
夏梨や遊子、水色や啓吾たちから おかしいと責められる状況に
一体どうなっているのかと 耐えかねた一護はそのまま家を飛び出しちゃいました
何も知らないうちに 周りの人間たちを…って言うのが、月島の恐ろしい所ですよね
飛び出した一護を拾ってくれたのは育美さん!
色々と心配してくれる育美さんだけど、全てを話す訳にはいかない…
とはいえ、すでに育美さんまでも…って、ホント容赦無いよ月島さん!
バイト先に飛び出した一護を迎えに 月島が来たー!
逃げ道をジワジワと無くしてる感じですよね(汗)
再び飛び出して逃げる一護は、誰かまともな奴はいないのかと!
こうなってくると 皆やられてるんじゃないかと疑心暗鬼になりますよね…
そんな一護の前に現れた銀城は、リルカも雪緒もギリコもジャッキーもやられたと!
一気に動き出した感じですが、今回はホント月島さんが怖かったw
次回はさらに…となってきそうですね
―次回予告―
早く完現術の名前を決めないと恥ずかしい名前にすると一護を脅す銀城w
雪緒が何やら耳打ちしていましたが、どんな名前を言ったのか~
…と言うか、予告映像と やり取りの温度差が(苦笑)
―クインシー大全―
久し振りにクインシー大全キタ!
やっぱり竜弦さんと一心さんのやり取り良いなぁw
またもや雨竜君に逃げられた竜弦さんのところへ一心さんが来て
これから行くところに雨竜君がいるかもと誘うも断られた…
って、どうしてもと言うのならってホントは行きたかったのかw
ついに完現術を完成させた一護!
しかし、家に戻るとそこには いとこと名乗る月島の姿が!
【第358話 あらすじ】
病院を抜け出した雨竜もまた、自分が斬られた相手について探りはじめていた。学校、黒崎医院、うなぎ屋――。一護と関係の深い場所を巡る雨竜は、人々の一護に対する反応がどこかおかしなことに気づく。その頃一護は、フルブリングの修行を終えようとしていた。銀城は、一護のフルブリングが完成すれば死神の力とフルブリングの力が融合し死神を超える力を手にする、と言う。そしてついに、一護のフルブリング完成形が姿を現す!
今回も前回に引き続き 原作を補完する形でのオリジナルが入ってましたね!
原作ではなかった 一護の周りの人間が月島によって…と言うのが
より詳しく描かれている感じで ホント月島さん怖いなとw
原作ではアッサリ月島に挟み込まれている感じでしたからね
織姫とチャドが月島の手に落ちて、その前にリルカが切られていたりと
着々とこの後の展開に向けての準備が進んでいる感じで!(汗)
そんな中、病院を抜け出して色々と調べ始めたようですね
織姫とチャドの霊圧を探っていると、他にもう一つの霊圧を感じた雨竜君
学校へ向かうと 同じ霊圧を啓吾と水色君からも感じる事に!
…と言うか、ネコを助けるために怪我をしたとかってw
二人から感じ取った霊圧は紛れもなく月島のもの
自分たちだけではなく、力のない啓吾や水色君にまで接触している事で
一体何を企んでいるのかと ますます怪しむ雨竜君
さらに一護の家を訪ねて、夏梨と遊子にも おかしな事が無かったかと尋ねたりと
何か異変が起こっているのは感じ取ってるようですね
一護のバイト先を記したメモから 月島の霊圧を感じ取っていたようだし
そもそも夏梨ちゃんが 一護に帰って来なくて良いとかおかしいですしね
既に家の中にはもう…って、ホント月島さん怖すぎですw
一方、完現術がほぼ完成した一護は銀城と修行の最終段階に!
生身で完現術を使うには体力が必要だと トレーニングを続ける一護
完成の瞬間に霊圧で自分の姿が見えたはずだと指摘する銀城は
死神の力を取り戻し始めた証拠だと!
それを確認するために、あえて目を潰して戦わせたという事ですが
欠片ほど残っていた一護の霊圧を、完現術により代行証から流れ込んだ霊圧で
刺激して覚醒させた、後は完現術を使いこなせれば
自然と一護の死神の力が融合して、死神を超える力を手に入れる事になる!
一護の完現術が本当に完成しているはずだと、代行証を投げ渡した銀城
という事で、ついにアニメでも 一護の完現術のお披露目となりましたね!
…うん、格好については あえて深くツッコミ入れないことにしますww
しかし、随分と時間をかけて じっくり完現術を見せてくれましたね~
仕上げは雪緒に虚を出してもらい、その力を確かめる一護を
見違えたと褒めた銀城は、一護の完現術に名前が必要だと!
こちらの準備もついに…と言う感じになってきましたね…
修行を終えて戻った一護と銀城だけど
この時点で完現術メンバー達は もう…って事なのですよね
声を掛けてきた一護に対しての雪緒の反応が~
リルカも戻ってるし 残りは銀城だけになってるのか(汗)
雪緒が時間を早送りしていたおかげで ここにいたのは丸1日と言う事になっていて
皆が首を長くして待ってるから早く戻った方が良いと…
この“皆”の言い方に含みを感じますよね(苦笑)
完現術を完成させた事で これで皆を守れると喜ぶ一護だけど
すぐに絶望に突き落とされる事になると思うと何とも…
そして、色々と調べまわっていた雨竜君も気付き始めたようですね
一護のバイト先にまで出向いたりと、霊圧の違和感を探っていたけど
誰からも月島と接触したという話を聞くことが出来ず終い
織姫は同じ人物に斬られたと言ってたけど はたしてそれは……
これで忌まわしい力ともおさらば出来ると一護の完現術の完成に上機嫌の銀城
しかし、ようやく自分たちのやるべき事を思い出したと
ついにメンバーたちが動き出しましたね!
そして家に帰った一護の前には、従兄の月島さんキタw
これは一護にとってはかなりキツイですよね(汗)
すっかり懐いてシュウちゃんと呼んでる夏梨と遊子の姿が…
思わず月島の胸ぐらをつかんで何をしたのかと詰め寄る一護だけど
今のこの状況では 一護の行動の方が周りにはおかしく見えているのですよね…
さらに追い打ちをかけるように、啓吾と水色君 そしてたつきまでが!!
あぁ… 今まで仕掛けていたものが一気に動き出した感じで(汗)
まるで当たり前のように 月島の存在に違和感を感じていない皆の様子に
何も言えなくなってしまった一護に、自分が呼んだのだと言う月島
そう怖い顔するなと言う月島さんの表情の方が怖いですから――!
それにしても、ホントやり方がドSと言うか えげつないですよね(苦笑)
おまけに織姫とチャドも呼ぼうと携帯を取り出した月島
これで周りの人間全てが…と言う事で、ショックを受けた一護は
思わず何をしたのだと月島の事を殴り飛ばすも、一斉に非難される事に!
うあぁ… この状況は精神的にもかなりキツイ(汗)
夏梨や遊子、水色や啓吾たちから おかしいと責められる状況に
一体どうなっているのかと 耐えかねた一護はそのまま家を飛び出しちゃいました
何も知らないうちに 周りの人間たちを…って言うのが、月島の恐ろしい所ですよね
飛び出した一護を拾ってくれたのは育美さん!
色々と心配してくれる育美さんだけど、全てを話す訳にはいかない…
とはいえ、すでに育美さんまでも…って、ホント容赦無いよ月島さん!
バイト先に飛び出した一護を迎えに 月島が来たー!
逃げ道をジワジワと無くしてる感じですよね(汗)
再び飛び出して逃げる一護は、誰かまともな奴はいないのかと!
こうなってくると 皆やられてるんじゃないかと疑心暗鬼になりますよね…
そんな一護の前に現れた銀城は、リルカも雪緒もギリコもジャッキーもやられたと!
一気に動き出した感じですが、今回はホント月島さんが怖かったw
次回はさらに…となってきそうですね
―次回予告―
早く完現術の名前を決めないと恥ずかしい名前にすると一護を脅す銀城w
雪緒が何やら耳打ちしていましたが、どんな名前を言ったのか~
…と言うか、予告映像と やり取りの温度差が(苦笑)
―クインシー大全―
久し振りにクインシー大全キタ!
やっぱり竜弦さんと一心さんのやり取り良いなぁw
またもや雨竜君に逃げられた竜弦さんのところへ一心さんが来て
これから行くところに雨竜君がいるかもと誘うも断られた…
って、どうしてもと言うのならってホントは行きたかったのかw
2012.01.17 (Tue)
BLEACH 第356話「敵か味方か!?銀城の見えない心!」
「俺と二人きりのフィールドに入った時点で
終わりなんだよ お前は!!」
銀城と修行を始めた一護!
何も感じ取れない銀城は 敵か味方か――…
【第356話 あらすじ】
月島との戦いのため、一護は銀城との修行に入った。そこには回復役を任された織姫もいた。傷が癒えないうちに戦い始めようとする銀城と一護。織姫はそれを、新たな技「四天抗盾(してんこうしゅん)」を使って止める。驚く一護に織姫は、自分と茶渡は一護が再び力を取り戻した時のために足手まといにならないよう鍛錬を積み重ねていた、と語る。ふたりの思いを胸に修行を続ける一護。だが、一護は銀城の刀から心が蓋をしてるように何も感じ取れない事に気づき…。
本編は久し振りだから どこまで進んだっけ?と言う感じに(苦笑)
戦いに備えて銀城と雪緒の作った空間で修行を始めた所でしたね!
大剣を振う銀城相手に 使いこなし始めたばかりの完現術で向かっていくも
まだまだ術として未熟と言う事で アッサリと斬られる事に…
タイミング良くここで回復アイテム、織姫の投入とw
一護は織姫を巻き込みたく無かったようだけど、この先は織姫の力が必要になるとチャドが連れて来てきたのですよね
織姫と一緒にやってきたチャドは 雪緒が作った別部屋で鍛錬する事に!
月島と戦うならただ待ってる訳にはいかないと言っていたけど
実際はそれだけではなく 不安要素があったのですよね(汗)
以前 月島が急襲してきた時、誰も気付いていなかったようだけど
去り際に月島に斬りつけられ 既に挟みこまれていたチャド…!
傷も痛みも無く チャド自身も斬られたのか疑いたくなる程 何も無い
…って、やっぱり月島さんの力って怖過ぎるw
月島の能力は得体が知れないと言う事で、対抗する為に少しでも強くなろうと!
負傷した一護は織姫の治療を受けているけど、時間が掛かる為 銀城が待ち切れず(苦笑)
織姫の制止を振り切り 修行を再開しようと一護に向かって来た所で
一護の前に立ち“四点抗盾”で対抗―!
攻撃を受けた瞬間に爆発して衝撃を拡散、同時に自動的に反射攻撃をする爆発反応装甲
思わずえげつないと言う銀城に、怪我をしたくなかったら良いと言うまで攻撃するなと!
新たな力に驚く一護に この17カ月間 何もしていなかった訳じゃないと言う織姫
一護が死神の力を失くしても、いつか戦う力を取り戻す時が来ると信じていたし
その時は絶対に一護の足手纏いにはならないと決めていたのだと!
チャドも織姫も 自分なりに強くなるためにずっと頑張っていたのですよね
だから、一護には心配せずに力を取り戻す事だけに集中して欲しいと言う織姫!
その言葉にお礼を言い、銀城との修行を再開する一護
そして 雪緒は早送りコマンド…って、ちゃんと時間を気にしてくれているのですよねw
銀城の大剣のリーチを考え、一護は近距離での戦いから間合いを詰める戦い方に変えるけど
そんな事は銀城の想定内、大剣の刀身にも柄がついてるのは リーチの不利を消す為!
そう簡単に銀城を倒す事は出来ないですよね(苦笑)
しかし、さっきまでとは戦いのキレが違うと感じた銀城
一護は護るべき対象が近くに居てこそ力を発揮するということで
織姫を連れて来たのは正解だったと思ってるようですね
二人の修行を見守る織姫の所へリルカがやって来たけど
対照的な性格の二人のやり取りが面白いですね
何も無いからと床に座っていた織姫を横目に 雪緒にテーブルと椅子を要求するリルカ
嫌だと即答されるけど、織姫が頼んだら出してくれるのが(苦笑)
頼み方を教えてもらえば良いと リルカに嫌味を言う雪男がw
おやつのドーナツを食べ始めたリルカを 物欲しそうな目で見る織姫
そんなに凝視されたら食べ難いし あげるしかないですよねw
ずうずうしいと言う一言から 家族の話題になりましたが
暴力振るう両親の事や 既に他界した兄の事を 平然と話す織姫
こうして笑っていられるのも一護に助けてもらったから
そんな話聞きたく無いと 複雑そうな表情を浮かべるリルカが…
一方、銀城と修行を続ける一護は 何も感じない事に違和感を!
剣を交えても銀城から伝わるものが何も無い、心が自分の方に向いてなかったギンの時とは違い 銀城は真っ直ぐこっちを見てるのに心に蓋がかかってるみたいに何も感じ無い
月島の場合はこっちを見て無いにも関わらず 刺すような殺意が纏わりついていた
斬魄刀ではなく完現術の刀だから 一護がまだ感じ取れていないだけなのか
それとも一護がまだ銀城の事をどこかで信用しきれていないからなのか――…
そんな一護の様子を見ていた銀城は雑念が多いから引き摺り戻すしかないと言い
大剣で一護の視力を断ち、駆け寄ろうとする織姫を制止し強くしたいなら黙って見てろと!
死神の力を失くしてた間に 戦いに挑む覚悟まで失くしてしまった一護に
それを取り戻させ すぐに戦場に引き摺り戻してやると言う銀城
しかし、こんなやり方をする銀城に 不信を抱いた一護は一体何がしたいのだと!
ただでさえまだ信用出来てないのに、なおさら敵なのか味方なのか分からなくなる
それなら何で完全に信用していないのに 自分が提案した修行に乗ったのかと言う銀城
力を取り戻す足しになるなら構わないと思ったか?
途中で銀城が豹変しても自力で切り抜けられると思ったからか?
現に資格をやられて手も足も出ないのに、力を失った状況で笑わせるなと!
銀城と二人っきりのフィールドに入った時点で 一護は終わっている
そう言って 一護に殴りかかって来た銀城
この状況を見て織姫が動くけど、それより先に銀城の指示で雪緒に閉じ込められる事に…
壊す事も通り抜ける事も出来ない禁止領域、それがゲームのルール
と言う事で 全てが遮断されてしまった織姫、目で確かめる事が出来ずに焦る一護
勢いに任せて斬りかかるけど その程度の攻撃は銀城には通じない…
視覚を奪われても 気配と音で場所を感じ取り攻撃をかわす一護だけど
かわしているのでは無く 銀城がかわせるように手加減していたから!?
そのまま一気に一護を追い詰めた銀城は 大剣を一護に突き刺してチャドと織姫を殺すと!
味方じゃないと解った時点で予想はついていたはずだし、一護の事も勿論…
姿が見えず 声も出ない一護だけど、それでも何とか銀城を止めようと
必死に銀城の姿を追うけど、そこで見えたのは銀城の霊圧――!
刺さった大剣を引き抜き 銀城に向かって行く一護!
これで一護の完現術が…と言う事なのですね
向かって来た一護の力を抑え込んで、良くやったと言う銀城
完現術が完成する瞬間は必ず誰かが傍にいて身を挺して抑え込まないといけない
今までその道具に込められていた魂が一気に解放されるから
そうしないと術者の体がもたないのだとか…
だから、一護にはどうしても自分の目の前で完現術を完成させて欲しかったと言う銀城!
「悪ぃな ベタな悪役しか出来なくてよ
ようこそXCUTIONへ」
と言う事で 完現術を完成させる為の銀城の下手な芝居だったとw
一護の完現術がついに完成と言う事で
いよいよ 次回からは月島さんが…と言う事になりそうですね!
原作コミック51巻を消化し、52巻に突入―!
―次回予告―
従兄弟な月島さん…かと思いきや、オリジナルが入りそうですね…
次回はどこまで進むのかなぁ?
銀城の芝居に駄目出しする雪緒がw
喋り過ぎだしラスボスにはならないし
卑怯な手を使うのはザコキャラがする事だと言われた(苦笑)
―エクスキューション事典―
チャドの修行の一部始終w
環境設定のレベルを上げた別部屋を作ってもらったチャド
落ちてくるものを積み上げて…って テトリスになってますけどw
終わりなんだよ お前は!!」
銀城と修行を始めた一護!
何も感じ取れない銀城は 敵か味方か――…
【第356話 あらすじ】
月島との戦いのため、一護は銀城との修行に入った。そこには回復役を任された織姫もいた。傷が癒えないうちに戦い始めようとする銀城と一護。織姫はそれを、新たな技「四天抗盾(してんこうしゅん)」を使って止める。驚く一護に織姫は、自分と茶渡は一護が再び力を取り戻した時のために足手まといにならないよう鍛錬を積み重ねていた、と語る。ふたりの思いを胸に修行を続ける一護。だが、一護は銀城の刀から心が蓋をしてるように何も感じ取れない事に気づき…。
本編は久し振りだから どこまで進んだっけ?と言う感じに(苦笑)
戦いに備えて銀城と雪緒の作った空間で修行を始めた所でしたね!
大剣を振う銀城相手に 使いこなし始めたばかりの完現術で向かっていくも
まだまだ術として未熟と言う事で アッサリと斬られる事に…
タイミング良くここで回復アイテム、織姫の投入とw
一護は織姫を巻き込みたく無かったようだけど、この先は織姫の力が必要になるとチャドが連れて来てきたのですよね
織姫と一緒にやってきたチャドは 雪緒が作った別部屋で鍛錬する事に!
月島と戦うならただ待ってる訳にはいかないと言っていたけど
実際はそれだけではなく 不安要素があったのですよね(汗)
以前 月島が急襲してきた時、誰も気付いていなかったようだけど
去り際に月島に斬りつけられ 既に挟みこまれていたチャド…!
傷も痛みも無く チャド自身も斬られたのか疑いたくなる程 何も無い
…って、やっぱり月島さんの力って怖過ぎるw
月島の能力は得体が知れないと言う事で、対抗する為に少しでも強くなろうと!
負傷した一護は織姫の治療を受けているけど、時間が掛かる為 銀城が待ち切れず(苦笑)
織姫の制止を振り切り 修行を再開しようと一護に向かって来た所で
一護の前に立ち“四点抗盾”で対抗―!
攻撃を受けた瞬間に爆発して衝撃を拡散、同時に自動的に反射攻撃をする爆発反応装甲
思わずえげつないと言う銀城に、怪我をしたくなかったら良いと言うまで攻撃するなと!
新たな力に驚く一護に この17カ月間 何もしていなかった訳じゃないと言う織姫
一護が死神の力を失くしても、いつか戦う力を取り戻す時が来ると信じていたし
その時は絶対に一護の足手纏いにはならないと決めていたのだと!
チャドも織姫も 自分なりに強くなるためにずっと頑張っていたのですよね
だから、一護には心配せずに力を取り戻す事だけに集中して欲しいと言う織姫!
その言葉にお礼を言い、銀城との修行を再開する一護
そして 雪緒は早送りコマンド…って、ちゃんと時間を気にしてくれているのですよねw
銀城の大剣のリーチを考え、一護は近距離での戦いから間合いを詰める戦い方に変えるけど
そんな事は銀城の想定内、大剣の刀身にも柄がついてるのは リーチの不利を消す為!
そう簡単に銀城を倒す事は出来ないですよね(苦笑)
しかし、さっきまでとは戦いのキレが違うと感じた銀城
一護は護るべき対象が近くに居てこそ力を発揮するということで
織姫を連れて来たのは正解だったと思ってるようですね
二人の修行を見守る織姫の所へリルカがやって来たけど
対照的な性格の二人のやり取りが面白いですね
何も無いからと床に座っていた織姫を横目に 雪緒にテーブルと椅子を要求するリルカ
嫌だと即答されるけど、織姫が頼んだら出してくれるのが(苦笑)
頼み方を教えてもらえば良いと リルカに嫌味を言う雪男がw
おやつのドーナツを食べ始めたリルカを 物欲しそうな目で見る織姫
そんなに凝視されたら食べ難いし あげるしかないですよねw
ずうずうしいと言う一言から 家族の話題になりましたが
暴力振るう両親の事や 既に他界した兄の事を 平然と話す織姫
こうして笑っていられるのも一護に助けてもらったから
そんな話聞きたく無いと 複雑そうな表情を浮かべるリルカが…
一方、銀城と修行を続ける一護は 何も感じない事に違和感を!
剣を交えても銀城から伝わるものが何も無い、心が自分の方に向いてなかったギンの時とは違い 銀城は真っ直ぐこっちを見てるのに心に蓋がかかってるみたいに何も感じ無い
月島の場合はこっちを見て無いにも関わらず 刺すような殺意が纏わりついていた
斬魄刀ではなく完現術の刀だから 一護がまだ感じ取れていないだけなのか
それとも一護がまだ銀城の事をどこかで信用しきれていないからなのか――…
そんな一護の様子を見ていた銀城は雑念が多いから引き摺り戻すしかないと言い
大剣で一護の視力を断ち、駆け寄ろうとする織姫を制止し強くしたいなら黙って見てろと!
死神の力を失くしてた間に 戦いに挑む覚悟まで失くしてしまった一護に
それを取り戻させ すぐに戦場に引き摺り戻してやると言う銀城
しかし、こんなやり方をする銀城に 不信を抱いた一護は一体何がしたいのだと!
ただでさえまだ信用出来てないのに、なおさら敵なのか味方なのか分からなくなる
それなら何で完全に信用していないのに 自分が提案した修行に乗ったのかと言う銀城
力を取り戻す足しになるなら構わないと思ったか?
途中で銀城が豹変しても自力で切り抜けられると思ったからか?
現に資格をやられて手も足も出ないのに、力を失った状況で笑わせるなと!
銀城と二人っきりのフィールドに入った時点で 一護は終わっている
そう言って 一護に殴りかかって来た銀城
この状況を見て織姫が動くけど、それより先に銀城の指示で雪緒に閉じ込められる事に…
壊す事も通り抜ける事も出来ない禁止領域、それがゲームのルール
と言う事で 全てが遮断されてしまった織姫、目で確かめる事が出来ずに焦る一護
勢いに任せて斬りかかるけど その程度の攻撃は銀城には通じない…
視覚を奪われても 気配と音で場所を感じ取り攻撃をかわす一護だけど
かわしているのでは無く 銀城がかわせるように手加減していたから!?
そのまま一気に一護を追い詰めた銀城は 大剣を一護に突き刺してチャドと織姫を殺すと!
味方じゃないと解った時点で予想はついていたはずだし、一護の事も勿論…
姿が見えず 声も出ない一護だけど、それでも何とか銀城を止めようと
必死に銀城の姿を追うけど、そこで見えたのは銀城の霊圧――!
刺さった大剣を引き抜き 銀城に向かって行く一護!
これで一護の完現術が…と言う事なのですね
向かって来た一護の力を抑え込んで、良くやったと言う銀城
完現術が完成する瞬間は必ず誰かが傍にいて身を挺して抑え込まないといけない
今までその道具に込められていた魂が一気に解放されるから
そうしないと術者の体がもたないのだとか…
だから、一護にはどうしても自分の目の前で完現術を完成させて欲しかったと言う銀城!
「悪ぃな ベタな悪役しか出来なくてよ
ようこそXCUTIONへ」
と言う事で 完現術を完成させる為の銀城の下手な芝居だったとw
一護の完現術がついに完成と言う事で
いよいよ 次回からは月島さんが…と言う事になりそうですね!
原作コミック51巻を消化し、52巻に突入―!
―次回予告―
従兄弟な月島さん…かと思いきや、オリジナルが入りそうですね…
次回はどこまで進むのかなぁ?
銀城の芝居に駄目出しする雪緒がw
喋り過ぎだしラスボスにはならないし
卑怯な手を使うのはザコキャラがする事だと言われた(苦笑)
―エクスキューション事典―
チャドの修行の一部始終w
環境設定のレベルを上げた別部屋を作ってもらったチャド
落ちてくるものを積み上げて…って テトリスになってますけどw