音楽って、すばらしい!!

近況報告、、、なんとか生きてます

今日の呟き
12 /09 2022
Otis Spann - Walking The Blues



だいぶ状態は戻ってきたけど、、、

来月早々手術だそうな。

気分は未だ他人事 (現実を受け入れてない)

それでも、人生は続く(Life goes on)

日々、出来ることを一歩一歩確実に。


しばらくお休みします。

未分類
11 /03 2022
Louis Armstrong - When It's Sleepy Time Down South



体調が優れないので、しばらくお休みします。

(コロナではありません、念のため)

面白ネーミング・トリオで世界中へこんにちは

ジャズ
10 /31 2022
Pocket Jazz Trio - On Green Dolphin Street


Don't Get Sassy (Mel Lewis & Thad Jones)

Pocket Jazz Trio  (ドイツ)
Andreas Kunert - drums
Daniel Schwarzwald - piano
Roz Macdonald - double bass

After Midnight Trio - Car Ride

After Midnight Trio  (ギリシャ)
Piano: George Kosta Sidiropoulos
U Bass: Thomas Kailtatzis
Drums: Loukas Dimopoulos

The Walking Hat Trio - Daahoud (Clifford Brown)

The Walking Hat Trio  (アメリカ)
Jonas Myers - piano
Ryan Donnelly - bass
Cutts Peaslee - drums


売れる為には時には奇をてらうことも必要。
(注目されてナンボ)

「ネーミングで勝負じゃい!!」といったところか。

ポケット・ジャズ・トリオ (ドイツ)
アフター・ミッドナイト・トリオ (ギリシャ)
ウォーキング・ハット・トリオ (アメリカ)

でも、音楽は至って正攻法。

さて、(あなたの)お気に入りのトリオは、、、

人生が豊かになる100枚 part1

nanmo's choice
10 /29 2022

アール・ハインズのソロピアノ

ピアノマン
10 /29 2022
Earl Hines - You Are Too Beautiful

At Home (Amazon)

Glad Rag Doll

Classic Earl Hines Sessions (1928-1945) - Vol. 1 & 2 (Amazon)

Shiny Stockings

(Blues In Thirds)


今の季節にシックリ!!と来るのがソロピアノ。

ソロが得意なピアニストは多数いるけれど、アール・ハインズもそんな一人。

あまり話題にならないけど、実は凄~~~い人とオイラは思っている。

ディジー・ガレスピーは、
「シカゴ出身のこの小さな男がジャズ・ピアノのスタイルを変えた。
バド・パウエルやハービー・ハンコックのルーツは彼だ。
皆、彼の後に来た。
個人差はあれど、現代のピアノ・スタイルはアール・ハインズをお手本としている」
と激賞している。   ~wikiより引用~

「その通り!!!」
代弁してくれたガレスピー御大には感謝である。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「人生が豊かになる100枚」が不調である。

100枚を一気にバーンと表示したかったけど、消えてしまうので容量の問題かと思う。

暫し、試行錯誤が続きます。

悪しからずご了承ください。   m(__)m

ジョヤさんの拳骨ピアノ

ピアノマン
10 /25 2022
Joja Wendt - Eskimo

KLAVIERMUSIK (Amazon)

おまけ) The Shout (Art Tatum)



「拳骨でもピアノは弾けるぞう」

と、実践しているのはジョヤ・ウェント(Joja Wendt)さん。

ドイツ出身のジャズピアニストである。

楽器へのハードルが低くなり、

「オイラにも出来そう!!」となるが、実際のところは、、、 (笑)

ジェリー・ロール・モートンの「Big Foot Ham」

温故知新
10 /22 2022
François Sahy - Big Foot Ham


Silver Leaf Jazz Band

Jelly's Best Jam (Amazon)

Jelly Roll Morton

Jelly Roll Morton 1923/24 (Amazon)


「Big Foot Ham」は、1923年にジェリー・ロール・モートン(Jelly Roll Marton)によって録音された曲。

99年前(大正12年)の作品ながら、程よい鮮度で古臭さはあまり感じない。

当時としては相当先進的な音楽だったんでしょうな。

謙虚とは無縁の大ぼら吹きだった為、誤解されることが多く晩年はそれで苦労している。

不遇時代の記録(民俗学者アラン・ローマックスによるインタビュー&音楽標本の採集)は、後に人類の大きな財産として遺ったのである。


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ジェリー・ロール・モートンのストンプ

nanmo2

名曲求めて1万里。
昨日は西、今日は東、
明日は何処へやら。
楽しめて、和めるよう心掛けてます。
感想いただけたら嬉しいです。