手のひらサイズのクマのぬいぐるみクマクマウー、チビチビフー、ポーニャとプーニャとコニャニャを主人公とした旅の記録を公開中。また、以前、治療していたCNMS 頚性神経筋症候群という病気についても記載しています。
プラハ城下の斜面を利用した美しい庭園ヴァルトシュテイン宮殿(Wallenstein Palace)のレテンスカー通り(Letenska)の出口から徒歩数分、プラハ城下に位置するヴァルドシュテンスカー通り(Valdstejnska)に6つの庭園があります。 プラハ城を見上げながら向かって左から
となっていて、上の四つは繋がっていて一枚のチケットで見ることができます。「大フュルステンベルグ庭園」は別になっているのですが、まずそこから見学することにしました。 最寄り駅は地下鉄マロストラヌスカー 大フュルステンベルグ庭園には入口が二ヶ所あります 門をくぐると、正面がチケット売り場です。ドアを開けて中に入ると、民家のキッチンのような部屋におばさんがいて、ちょっとびっくり。チケット売り場には見えませんでした…。 入場料は50コルナ(約300円) 枯れかけているけれど とっても良い香りが漂っています 観光客は他に一人しかおらず、とても静か 陽射しがきついので、日傘があると便利です ここはかつてブドウ畑だった所に、十七世紀、貴族たちが館を建てました。庭はその斜面を利用しているので、階段を上りながら見学します。 正面の建物はポーランド大使館 隣りの庭園もちらりと見えます どれも斜面を利用したイタリア式庭園 全部、見たいけれど、足が疲れてギブアップ ベンチで休憩したり だけど、時間がないので先ほどの入口にも戻らず、スタレー・ザーメツケー・スホディー通り沿いのもう一つの出入り口から出ることにしました。 そして、この旧登城道を登って |
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