うーふーぽーぷー旅日記 2013年05月31日
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スイス旅行2012(115)スーツケース破損でKLMにクレーム

辛抱強く主張し続けるのが大事

上の写真は、往きの便で行方不明になり壊されたスーツケースです(参照:帰国しました)。

成田空港に着いて預けていたスーツケースを受け取った私は、カウンターへ行って、往きの便でスーツケースが行方不明になったことを告げ、必要書類を発行してもらいました。でも破損に関しては「補償対象外だから、旅行保険に入っていたら保険会社に連絡してください」と言われました。そして最後に担当者は、

行方不明の間に買った物の代金は、
KLMのサイトから請求すると対応が早いです

と教えてくれました。スーツケースは、クレジットカード付帯の保険で修理できましたが、

免責費3000円は自己負担

腹が立ったので、荷物が行方不明の間に買った物の代金の請求と一緒に、スーツケース修理代も請求しようとKLMのサイトから連絡フォームを送ろうとしました。しかし、これが使いづらい!

使用できる言語は、英語のみ(゚Д゚)ハァ?

どうして日本語は受け付けないんだと思いつつ、四苦八苦しながら書きあがったフォームを送ろうとしたら、

送信エラー。・゚(´□`)゚・。

KLMのヘルプデスクに問い合わせたら、姉妹サイトであるエアフラのカスタマーサービスにフォームを送ってKLMへ転送してもらってくださいと言う。

どういうサイト構造なのよ(~~)

エアフラからはすぐに「転送した」との返事が来ました。ところが、KLMからの返事は待てど暮らせど届きません。再びエアフラにメールしたら、数日かかってやっとKLMから返事が来ましたが、

21日以上経ってからの請求は受け付けません

と言う信じられない回答でした Σ( ̄ロ ̄lll)。ヒースロー空港で荷物捜索の手続きをした時も、成田で事故証明書をもらった時も、そんな説明は一言もありませんでした。

もう、ぶち切れた~(|||ノ`□´)ノ

そんな説明は一度も受けていないこと、帰国したのはつい数日前で連絡のしようがなかったこと、フォームが送信エラーになったこと、さらにそっちが返事をくれなかったことなどを書き連ね、KLMに返信しました。そしたら、

今回は、特例として請求を受け付けます

と書かれた返信メールが届きました。

日本語で!!!

どうして英語でやり取りさせていたのか。クレームを極力受け付けない対策なのでしょうか。この回答をもらうまで一ヶ月以上かかりました。もう疲労困憊。



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【2013/05/31 20:23 】 | スイス旅行2012 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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