辛抱強く主張し続けるのが大事上の写真は、往きの便で行方不明になり壊されたスーツケースです(参照:帰国しました)。 成田空港に着いて預けていたスーツケースを受け取った私は、カウンターへ行って、往きの便でスーツケースが行方不明になったことを告げ、必要書類を発行してもらいました。でも破損に関しては「補償対象外だから、旅行保険に入っていたら保険会社に連絡してください」と言われました。そして最後に担当者は、 行方不明の間に買った物の代金は、 と教えてくれました。スーツケースは、クレジットカード付帯の保険で修理できましたが、 免責費3000円は自己負担 腹が立ったので、荷物が行方不明の間に買った物の代金の請求と一緒に、スーツケース修理代も請求しようとKLMのサイトから連絡フォームを送ろうとしました。しかし、これが使いづらい! 使用できる言語は、英語のみ(゚Д゚)ハァ? どうして日本語は受け付けないんだと思いつつ、四苦八苦しながら書きあがったフォームを送ろうとしたら、 送信エラー。・゚(´□`)゚・。 KLMのヘルプデスクに問い合わせたら、姉妹サイトであるエアフラのカスタマーサービスにフォームを送ってKLMへ転送してもらってくださいと言う。 どういうサイト構造なのよ(~~) エアフラからはすぐに「転送した」との返事が来ました。ところが、KLMからの返事は待てど暮らせど届きません。再びエアフラにメールしたら、数日かかってやっとKLMから返事が来ましたが、 21日以上経ってからの請求は受け付けません と言う信じられない回答でした Σ( ̄ロ ̄lll)。ヒースロー空港で荷物捜索の手続きをした時も、成田で事故証明書をもらった時も、そんな説明は一言もありませんでした。 もう、ぶち切れた~(|||ノ`□´)ノ そんな説明は一度も受けていないこと、帰国したのはつい数日前で連絡のしようがなかったこと、フォームが送信エラーになったこと、さらにそっちが返事をくれなかったことなどを書き連ね、KLMに返信しました。そしたら、 今回は、特例として請求を受け付けます と書かれた返信メールが届きました。 日本語で!!! どうして英語でやり取りさせていたのか。クレームを極力受け付けない対策なのでしょうか。この回答をもらうまで一ヶ月以上かかりました。もう疲労困憊。 |
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