2018-05-07(Mon)
5月4日の出来事
≪母さん日記≫
GW後半2日目の朝、
7時過ぎに家を出て、
多摩川の河川敷の公園まで行きました。
朝から日が出ていて、
べるは草の上で大満足。
あんは、不思議なものだらけで、探検隊!!
この日、この公園で、先日のパピーパーティーであったボーダー兄妹と
待ち合わせしました。
お母さんも来てくれました。
ひとしきりお母さんとべるとで、追いかけっこ。
と思ったら、暑くなって、木陰で休憩。
そこで分かったこと。
なんとお母さんボーダーとべるは、
互いに赤ちゃんの時に、
パピーパーティーの開かれたペットショップ併設のドッグランで
遊んでいたのでした…。
「もう忘れちゃったよね」
と言われて、忘れるわけがないことをお伝えしました。
べるが最初のトレーナーさんのレッスンを受けるにあたって、
準備するものの一つに、首輪があったのですが、
「『たまとポチ』さんに売っているから
店長さんにサイズを見てもらって、買ってくるように」
というお話だったのです。
車ですぐなのに、車酔いをしてしまったべるを見た店長さんは
勉強になるから、同じ年くらいの子が遊んでいるから、
「ドッグランで遊んできなさい」
と言ってくださったのでした。
本来は1500円払わなくてはいけないと思うのだけれども、
店長さんがごちそう(っていうのかな?)してくださいました。
そこで遊んだのが、ボーダーの赤ちゃんたちで、
その子のうちの1頭が、このお母さんだったのです。
2頭は覚えていたのかな???
べるは案外警戒する子なのに、
普通に遊びだしていて、びっくりしました。
さてさて、赤ちゃんだったボーダーさん、
しっかりお母さんしていました。
同い年なのに、もう感心すること。
こんなふうにしていても、しっかり赤ちゃんを見守っています。
いつも赤ちゃんを見ています。
気を休ませることはありませんでした。
↓この後、あんがちびちゃんにちょっかいをかけました。
ちびちゃんは、あんを追いかけました。
パピーパーティーの時と同じシチュエーションです。
あんの方が小さいから、途中でしつこく追いかけられて、
その時のトレーナーさんにあんは助けを求めました。
私は、この時、あんがやられる経験をさせたいと
またまた鬼のようなことを思っていました。
でも、お母さんボーダーさんが
これ以上追いかけたら、自分の子どもが興奮すると
判断したようで、
子どもを追いかけ、ひっくり返して、
静かになるまでその体制でいて、
鼻先で叱っていました。
もうびっくりしました。
この後も、度が過ぎそうになると、
さっとお母さんが叱っていました。
私たち人間が気付かないような
心の微妙な変化も読み切って、
お母さんボーダーはちびちゃんたちをしつけていました。
もう、関心ばかり。
べると同い年なのに~~~。
ちょうど通った5か月のボーダーさんにもお声をかけて、
一緒に遊びました。
最初はシャイでしたが、1時間もしたら、遊びだしました。
それなのに、べるったら、
追いかけっこしておいて、
この子に吠えてしまいました。
べるを叱りましたが、
トラウマにならないといいのだけれども…。
また、遊んでね・・・。
あっという間の楽しい時間。
やっぱりボーダーを飼ってみたかったなと
こっそり思う母さんでした。
(しっかり先生に、この愚痴を話す私でしたとさ…)
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