ホーネット
本日はアトレーのデッドニング・・・
ではなくホーネットをいじっていきます。
というのも、やっぱりキャブが不調。
ここ最近気温が下がってきたせいか
始動後のアイドリングが不安定になってきた。
で、チョークを引いて始動させるとさらに不安定・・・
エンストしないように何とか暖気して温まれば安定しますが
走行中の5000回転以下の様子は相変わらずイマイチ。
シフトダウンで回転が落ちにくいことがあるのも気持ち悪いし
エアスクリューをいくら開けても変わらないし
これはもうわからん。
このままいじっても訳のわからないことになりそうなので
とりあえず濃い目にセットした中高回転域を純正同等に戻します。
ついでに前回交換しなかったこの異型のOリングを交換します。
純正部品を注文しましたが、なんか値段が高いなぁ
と思ったらこれセットになってました・・・
他は燃調キットに付属してたからいらないんだけどなぁ。
やっぱりここもつぶれた状態で薄くなってましたし
硬くなって伸びも悪くなってましたので
開けたなら交換して正解でしょう。
汚れた部分を清掃し、ジェット類を交換して車体にキャブを戻しました。
で、エンジンをかけてアイドリングはしたので調整しようとしてたんですが・・・
これ。
テンプメーターが表示されています。
でもこれ異常なんですよね。
だって配線つないでないんですから・・・
え?こわ。
どうなってんだこれ???
2024.11.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク
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