とねりこの庭
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7月19日の更新
静けさの渦の中へ
2014_7_19 静けさの渦の中へ 2.jpg

境界線のこちら側

静寂の時の中

私は私を癒す


タツノオトシゴみたいなぐるぐるワイヤーに、パールを合わせてみました。
普段あまり使わないガンメタワイヤーを使ってアンティークな雰囲気にしてみたかったのですが、どうでしょうか?

ぐるぐる渦巻は回転方向で放出と集束?があるのかなと思うのですが、このピアスの渦は集束な気がします。
そんなことを考えながら名前が決まらないのでヒントを貰おうと女神カードを引くと、「静かな時間」と「境界線」でした。
静かに自分と向き合ってみましょうなピアスなのかもしれませんね~。




ひどらす
2014_7_19 ひどらす.jpg

くるくるくるくる 丸まって

準備が出来たら よーい、どん


あとどのくらい寝たら 龍になれるかな?


元々はパールとラリマーのアシンメトリーなシンプルピアスを作るはずだったんです。←
それがぐるぐる付きになったら濃くなったのでパールだけにしました。そして、同じデザインでラリマーでも作るつもりだったのですが、何だかよく分からなくなってスランプになってしまいました…orz
無気力でぐったりしていたところを励まして貰って、こんな感じのピアスが出来あがりましたヽ(*´▽`*)ノ

イメージは可愛らしい白ヘビで、みずちと浮かびました。
まあでも取り合えず…とカードを引くと、「独立」と「家」で良い方への変化みたいです。

みずちって何だったかしらと調べてみると、水と関係がある竜類や蛇類だったり、水霊や妖で河童も含まれてしまったりするようですね。
その辺りから、みずへび座(ヒドラス)となりました。
(ヒドラスってヒドラの市先輩でした…w)

ヒドラスー!ばばーん!!という感じではなくてちまっこい気がするので、『ひどらす』です♪



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11月19日の更新
月影の鏡

2013_11_19 月影の鏡

月の光に照らされた そのものを映し出す


銀の月のティアラの雰囲気に合わせたピアスを作る予定だったのです。
でも、思考錯誤の途中でこれは大きい石にしたら素敵なんじゃないかしら…?とペンダントトップになりました。

この水晶はりゅーらのアトリエ ティアラクラウンさん(http://tiaracrown.cart.fc2.com/)から分けて貰った石を使っています。
画像では少し分かりにくいですが、左上に虹が出ています。


童話に出てくるお城の鏡のようなペンダントップです。
月影(つきかげ)というとどうしても月影先生が浮かんでしまうのですが、
月の光。月の光で照らし出された物の姿。という意味があるんだそうです。
本質を見極めて、万能の水晶パワーで心のままに進めるように後押ししてくれるといいなと思います(*╹◡╹*)



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10月19日の更新
銀の月のティアラ

2013_10_19 銀の月のティアラ


銀の月夜に静かに瞬く


雑貨屋さんで見かけた、シンプルでかわいい髭のネックレスからヒントを貰いました。
でも、タティングレースで髭を作っても…wと思ってたいたら、
珍しくひらめいてティアラが素敵なのではと作ってみました。

ネックレスのはずが長さが決まらなくてブレスレットになりましたが、
これで良かったような気もします^^

ラメの入った糸で月の光に輝く感じのイメージです。
ちょうど満月の更新日にぴったりな品になりました♪
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9月19日の更新
虹の雫

2013_9_19 虹の雫 1

虹色が消える前、空からぽとり。

ひとしずくの贈り物。




チェーンで繋げて虹色ブランコのピアスを作るはずだったのですが、不思議ですね。←

陽の光に透かして見ると、トルマリンがとても綺麗で空の元気がぎゅっと詰まっているような気がします。

可愛らしいピアスです。
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★桜祭り★ その4 リセンさんのペンジュラム やえざくらの花時
まだ4月中なので、桜祭りは続きますヽ(*´▽`*)ノ

こちらでもやっと桜が咲き始めました。
昨日散歩していたら、梅の花も見かけました(笑)


委託作品の4つ目をご紹介いたします。
こちらもリセンさんの文章そのままです♪


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花時 : 桜を中心に、さまざまな花の咲き出す頃の季語です。




『奈良七重七堂伽藍八重桜』

芭蕉の句です。
 
意味はこれ↓


  奈良は七代の帝都として栄え、七堂備わった大伽藍も多く、
 さらに古歌に名 高い八重桜もある。まさに絢爛たるめでたい古都である。




4_やえざくらの花時 1.jpg



また「八重桜」は、百人一首の

『古の奈良の都の八重桜今日九重に匂ひぬるかな』

でも有名ですね~(伊勢大輔(61番)

意味はこちら↓


  過ぎ去った古い時代に都があった奈良の八重桜が、
 今日は九重(宮中の意味)で、美しく咲き誇っています。



芭蕉の句の指す「八重桜」の歌が↑この歌のことらしいです。



4_やえざくらの花時 2.jpg


蕾の頃から、ふんわり丸くて華やかで艶やか。
そのくせ手鞠のように愛らしくて、品があり
良いところ総取りのような桜と思っています。


一重咲きのソメイヨシノと被らずに咲くゆかしさも尚よし。

花過ぎは、桜の花が咲き終わってしまった頃を言いますが
これから花時を迎える土地もまだまだあって、楽しみです。




◇やえざくらの花時◇

桜花のペンジュラム (或いはサンキャッチャーとしても)


使用素材

タティングレースの桜花 : コットン生成り インド製
スーパーセブン : 6mm×3個 丸玉
ラリマー : 8×5×5mm ライス型     
スワロフスキークリスタルガラス : 3mm 
・その他 :金属パーツ

アレキサンドライト効果のスワロを1粒使っております。
人口光・太陽光での発色の違いが分かりますよ。




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とねりこカートには作品が届き次第載せますのでお待ちくださいねー。

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