SHADの開け方
リアボックスをついポチってしまったのが到着しました。
土曜のお昼にクリックしたのに日曜にもう届いています。
恐るべしネット社会。
注文したのはSHAD SH40 。
約7千円ですから、安い部類のトップケースですね。
決め手はもちろん値段と容量です。
フルフェイス1個とジャケットが入る40リットルぐらいの容量のが欲しかったのですが、
意外とそのぐらいのトップケースは少なく選択肢があまりありませんでした。
この SHAD SH40はまさにドンピシャです。
本当はフタの上に更に簡易キャリアが付くカーゴというのが欲しかったのですが、
値段がダブルスコアでは手が出ません。
お仕事カバンがそのまま入るっていうのも条件だったのですが、実物での確認はできませんでした。
バイク用品店ではGIVIでは30リットル前後のものではカバンが入らず、35リットルので何とか入りました。
SHADの29リットルでは入りませんでした。
で、早速箱を開けてSH40とご対面です。
安物の質感を想像してましたが、意外にいいです。
フタの面の精度はイマイチっぽいですが、プラのモールドムラやバリもなくいい感じ。
箱の中に付属金具等が入っているのでしょう。
フタを開けて中を確認…。
フタが開かない。
というよりどうやったら開くんだ?これ。
取っ手以外に動くパーツが見当たりません。
あ、取っ手の下を手前に引くとベースが外れました。
それでもフタは開きません。
ネットで検索すると、タイプ違いのSHADはボタンを押すと開くようです。
ひょっとしてエンブレムがボタン?
違いました。
四苦八苦すること10分以上…、見つけました。秘密のレバー。
取っ手の内側のメクラ蓋を手前に引っ張るとフタが開きました。
こりゃ分からない。
取っ手をしまうとますます分かりません。
フタの内部には取説とベースの飾りフタ、取り付け金具が入っていました。
取説にはそういうイラストがありました。
箱の内部に入れるなよ…。