水の森 |2017年03月
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薄暮の梅

夕ご飯のこしらえをしていたら、窓の外に梅の花がぼんやりとみえました。とうちゃん作の冬の名残の大根を、炊いている最中です。とうちゃんが野良仕事から帰ってきた軽トラの音がしてきました。さてと、大根の炊いたんの他になにつくろかなぁ(^^)感度をいっぱいあげて、露出オーバーにして撮りました。...

金色絵の具

この絵の具を使って、仕事に勤しんでおります。これを始めてから分かったのは、パソコン仕事に馴れ過ぎて、手作業が下手くそになったこと(^^;;...

赤いマーガレット

赤いマーガレット。京都の商店街を車で通りすがりに目に入り、迷わずに購入しました。うちの子になってくれて、訪問客にも「かわいい!」と褒めてもらってます。滴写真がなかなか撮れないでいます。撮るには撮っても、ブレブレだったりして、シャープに撮れる自信が無いです。目が悪くなったからなのか、からだの安定感が欠けてきたのか。先日、眼科で「先生、最近見えにくくなりました!」と先生に訴えたら、「前回もそうおっしゃ...

忘れな草

秋に種まきして育てた忘れな草に、花が咲き始めました。種のパッケージ写真の花色が濃い青で、それに惹かれました。咲いてみたら、思った通りの濃い青(^^)バックに咲いているシラービフォリアと同じ位の青さです。忘れな草は、種の発芽率が良くて、生育も良いお花です。たくさん苗が出来過ぎて、通り道にずっと植えてみました。寒の戻りもあったりと、青い花が寒そうにしている様子がちょっとかわいそうです。...

庭の青い花

去年の秋に、青い花を選んで植えてみました。シラービフォリアというそうです。思ったより小さな花でした。忘れな草の株の間に植えたため、目立たないこと…。そろそろ庭に彩りがでてきました(^^)色が無いのに飽き飽きしていたのです。...

旅レタス

このレタスは、旅レタスです。どういうことかというと…昨年、トラクターを家の脇で落とした土に種がついていたのか、石ころだらけのところにひとつ芽を出していました。それが徒長し、花が咲き、すぐ近くにあったステビアの鉢に倒れました。ある日、たくさんの芽がステビアの鉢を覆っているのに気づき、「レタスかな…?」と様子を見ることにしました。ある程度育ったもの見たら、やはりレタスだったので、これ幸いとプランターに植...

畑作業中のスマホ写真

連休最後の日は、畑仕事をしました。畑仕事の友達は、ジョウビタキのジョビ太君です。あれ、スマートになったんとちがう?6日前に撮ったジョビ太君は、まん丸でしたから。これが6日前のジョビ太君。ほら、まん丸でしょう(^^)ひょっとして、昨日と6日前のジョビ太君は別の子なんでしょうかね。それとも、暖かくなったから、寒さにすくめていた体を伸ばしたのでしょうか(^^)草の花が花盛りでした。...

ビー玉

写真素材が無くて困った時の工房頼み。おしなべて男って、収集癖がある様な気がします。海で拾ったものとか、ビー玉とか、そういうものは、かわいらしいけど…。ものが大きいと邪魔です。これ以上はぐちになるので、やめておきます(^^;;...

赤いダイヤ

1960年代に書かれた小説「赤いダイヤ」先物取り引きで投資対象となった小豆を指すそうです。お隣のお宅で御馳走になったおいしいおぜんざいが、栽培から自家製だと聞き甘党の私はとても羨ましく思ったものです。そこで、とうちゃんに「うちも小豆、つくってぇ〜」とねだったところ、昨年、初めて栽培してくれました。粒ぞろいや色は…初めてやし、まぁまぁ…できたかな(^^)私にとっては、男達が酷暑の中栽培してくれて義母が莢から丁...

流れの中の椿

大津市坂本にある日吉大社境内。比叡山からの清らかな水が境内を巡ります。花木が少ない中、藪椿が咲いていました。耐える花。これを自分に例える私でした… (* ̄∀ ̄); 掃きだめの花。潔く落ちた後も色を残して。褪色して、やがて地面に還ります。...

Appendix

プロフィール

nion

Author:nion
「水は宇宙の似姿」
草花の雫からびわ湖まで
「水」について感じた事を写します。
フィールドは主にびわ湖の湖西
最近は殆ど家の庭で撮っています。
たまにアート・デザインについても語ります。

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