ようこそ!タワシワールドへ♪ |2020年06月16日
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プロフィール

私はタワシ

Author:私はタワシ
ぶきっちょな独学のアマチュアピアノ弾き。デジピ族。一応女性。
クラシックピアノの王道からは外れまくりですが、自由気ままなピアノライフを楽しんでます。
特技は捏造、ミスタッチ量産。
プロテスタント教会で奏楽者(礼拝讃美歌や聖歌隊の特別讃美の伴奏)をつとめています。
最近始めたNAF(ネイティヴアメリカンフルート)の姿かたちと音色にゾッコン。学生時代からオカリナも好きです(現在の使用楽器はヒロミチオカリナとフォーカリンク)。
これまでの経歴など、詳しくは当ブログの「自己紹介」カテゴリの記事を参照してください。

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2020/06/16

<今週の録音>A Gigg, FVB 181 (William Byrd)

Category : 今週の録音
シューイチのネタ本としてもなんどもお世話になっている、ベーレンライターのバロックアルバムですが、バロックアルバムと言いながらルネサンスの曲が結構入っています。
今回の曲も、ルネサンス期のイギリスを代表する作曲家 ウィリアム・バード(William Byrd 1539?~1623)の作品。
楽譜の表記は[Jig]ですが、いろいろな表記があり、IMSLPなどでは[A Gigg, FVB 181]となっています。
(作品番号が何かの参考になれば、と思い、こちらの表記を採用しました)

ジグというと、フランス組曲やイギリス組曲などの舞踏組曲の終曲に置かれることが多く、速いテンポでよどみなく流れる曲、という印象があります。今回弾いたのも、本当はもっとずっと速いテンポなのかもしれませんが、タワシのお指の事情もあって(汗)ゆっくりめに弾いていますので、付点のリズムゆえにシチリアーノに近い感じになってます。これはこれでありのような気がしますが、ルネサンス音楽に全く詳しくありませんので、ヘンテコリンな演奏になっていたらすみません。

それではどうぞ〜♪(デジピのギター音での演奏です)


A Gigg, FVB 181 (William Byrd)
 
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