2019/12/28
<今週の録音>アンダンテ(「ソナチネ」より)(シュッテ)
Category : 今週の録音
2019年最後のシューイチ録音となりました。
今年は,録音機の故障により締め切りが守れないという、返す返すも残念な事件が発生しましたが、それでもなんとか連続更新は継続しています。
本当にささやかなブログの、ささやかなコーナーではありますが、今年も1年無事に続けられたなあと思うと、感慨深いものがありますね。
2019年の締めと言っても、曲は大曲だったり有名曲だったりするわけではなく、まったくいつもの路線(笑)ですが・・・
ヤマハの「ピアノレパートリー6級1』という楽譜から、シュッテの「アンダンテ」を弾いてみました。
この楽譜は、作曲者名のフルネームの原語表記と生没年が表示されてます。(作品番号も書いてくれたらもっとよかった)Ludvig Schytte(1848-1909) デンマークのピアニスト、作曲家、音楽教師。ゲーゼ、タウベルト、そしてリストにも師事し、音楽教育にも力を注いだ彼には、教育目的で書かれた(子供向けの)作品も多いようです。
この「アンダンテ」もそんな曲のうちのひとつなのでしょう。ソナチネの緩徐楽章(たぶん、第2楽章)と思われます。
音の運びが素直で、優しく穏やかな雰囲気を持つ曲です。
それでは、どうぞ〜♪
アンダンテ(「ソナチネ」より)(シュッテ)
今年は,録音機の故障により締め切りが守れないという、返す返すも残念な事件が発生しましたが、それでもなんとか連続更新は継続しています。
本当にささやかなブログの、ささやかなコーナーではありますが、今年も1年無事に続けられたなあと思うと、感慨深いものがありますね。
2019年の締めと言っても、曲は大曲だったり有名曲だったりするわけではなく、まったくいつもの路線(笑)ですが・・・
ヤマハの「ピアノレパートリー6級1』という楽譜から、シュッテの「アンダンテ」を弾いてみました。
この楽譜は、作曲者名のフルネームの原語表記と生没年が表示されてます。(作品番号も書いてくれたらもっとよかった)Ludvig Schytte(1848-1909) デンマークのピアニスト、作曲家、音楽教師。ゲーゼ、タウベルト、そしてリストにも師事し、音楽教育にも力を注いだ彼には、教育目的で書かれた(子供向けの)作品も多いようです。
この「アンダンテ」もそんな曲のうちのひとつなのでしょう。ソナチネの緩徐楽章(たぶん、第2楽章)と思われます。
音の運びが素直で、優しく穏やかな雰囲気を持つ曲です。
それでは、どうぞ〜♪
アンダンテ(「ソナチネ」より)(シュッテ)