2014/04/30
ガーシュウィン「バイ・シュトラウス」
Category : Pops&Jazz
古くからの読者の方は覚えてらっしゃるかもしれませんが2011年の7月、「音楽の星座」に弾き参加したとき、会場へと向かう行きの電車の中に楽譜ファイルを忘れてしまい、暗譜の心積もりがなかったのに楽譜なしで弾かざるを得なくなったというアクシデントが発生しました。
そのとき無くしたファイルは、忘れ物として届けられていないか、駅にしつこく電話かけまくったのですが、結局出てきませんでした。ファイル自体は100均の安物ですが、中にはお気に入りの楽譜がぎっちり入っていてタワシ的にはいたい損失でした。
その中にガーシュウィンの「バイ・シュトラウス」というポピュラーソングの楽譜も入っていたのですが、これはタワシの大のお気に入りの一曲だったのです。ちょっとだけ残っている指の記憶、適当ミミコピ、自己流アレンジ、この3つをブレンド(?)して曲がりなりにも弾いていたのですが、やっぱり楽譜があればなあと思うこともしばしばでした。
ところが昨日、部屋を片付けていたら出てきたUSBメモリの中に、この曲を含む大量の楽譜ファイルが保存されていることが判明。
それはもううれしくって、早速プリントアウトして、ソロ演奏(ピアノソロバージョン)と弾き語りの2パターンで楽しみました。
ピアノ以上に歌は、人さまにお聴かせできるようなしろものではないですので、録音なんてありえないのですけど、
すごく楽しかったです。
今日も引き続き「鋭意れんしうちう」です。
↓こんな曲です。
Ella Fitzgerald - By Strauss
そのとき無くしたファイルは、忘れ物として届けられていないか、駅にしつこく電話かけまくったのですが、結局出てきませんでした。ファイル自体は100均の安物ですが、中にはお気に入りの楽譜がぎっちり入っていてタワシ的にはいたい損失でした。
その中にガーシュウィンの「バイ・シュトラウス」というポピュラーソングの楽譜も入っていたのですが、これはタワシの大のお気に入りの一曲だったのです。ちょっとだけ残っている指の記憶、適当ミミコピ、自己流アレンジ、この3つをブレンド(?)して曲がりなりにも弾いていたのですが、やっぱり楽譜があればなあと思うこともしばしばでした。
ところが昨日、部屋を片付けていたら出てきたUSBメモリの中に、この曲を含む大量の楽譜ファイルが保存されていることが判明。
それはもううれしくって、早速プリントアウトして、ソロ演奏(ピアノソロバージョン)と弾き語りの2パターンで楽しみました。
ピアノ以上に歌は、人さまにお聴かせできるようなしろものではないですので、録音なんてありえないのですけど、
すごく楽しかったです。
今日も引き続き「鋭意れんしうちう」です。
↓こんな曲です。
Ella Fitzgerald - By Strauss