2012/06/11
聖歌隊の伴奏で、マルティン・ルターの賛美歌を・・・
Category : 教会のpianist
昨日の礼拝では、前の週に続いて、ピアノの奏楽をつとめさせていただいたタワシです。
曲目はウチの教会にしてはずいぶん早く、金曜の時点わかったのですが、忘れ物の達人のタワシ、水曜祈祷会の後、賛美歌を教会のピアノの上に置き忘れてしまい、おかげでまったく練習ができませんでした!
こんな日に限って会衆賛美の3曲とも知らない曲でしたが、何とか無事に切り抜けました。
賛美歌程度の難易度の曲なら何とかなる程度の初見力は身についてきているみたいです。
とはいえ、こんな状況になること自体 決してほめられたものではありませんね。
神様の前に出るのに、祈りをもって心を備えて臨む、ということから、大いにかけ離れてますよ。とほほ~
奏楽者には、会衆賛美のほかに、聖歌隊の賛美の伴奏という役目もあります。
が、こちらに至っては、礼拝開始30分前に曲目を聞かされました。
宗教改革で知られるマルティン・ルターの「神はわがやぐら」という曲です。
この曲そのものも現在もいろいろな教会で頻繁に歌われているようで、タワシも前の教会でも歌ったりピアノ伴奏をした記憶があります。
その経験のおかげで、一部タワシ流にアレンジしたところがありますが(実際は間違っただけです・苦笑) こちらの伴奏も無事任務完了です!
家に帰ってから、ウィキペディアでこの曲について調べてみました。
賛美歌でもとくに有名なものはちゃんと独立した項目(下記参照)になっているんですね。
神はわがやぐら
そうそう そのWIKIのページにルターの自筆譜が載っていました。
(画像をクリックすると拡大されます)
記譜法に歴史を感じますね。
バロックの花束のときに弾いたフィオッコさんの楽譜くらいなら何とか見ながら弾けますが、これ見て歌えといわれたら無理だわ・・・
音の高さは合ってるような気がしますが(笑)、調号が・・・。これでいいの?音の長さもよくわからないし~
礼拝でのタワシの奏楽は来週から3週続けてお休みです。
日曜出勤×2と、帰省のため。
奏楽者が豊富な教会なので、その点は心苦しくなく休めますね。
でも礼拝に出られないのは残念です。
曲目はウチの教会にしてはずいぶん早く、金曜の時点わかったのですが、忘れ物の達人のタワシ、水曜祈祷会の後、賛美歌を教会のピアノの上に置き忘れてしまい、おかげでまったく練習ができませんでした!
こんな日に限って会衆賛美の3曲とも知らない曲でしたが、何とか無事に切り抜けました。
賛美歌程度の難易度の曲なら何とかなる程度の初見力は身についてきているみたいです。
とはいえ、こんな状況になること自体 決してほめられたものではありませんね。
神様の前に出るのに、祈りをもって心を備えて臨む、ということから、大いにかけ離れてますよ。とほほ~
奏楽者には、会衆賛美のほかに、聖歌隊の賛美の伴奏という役目もあります。
が、こちらに至っては、礼拝開始30分前に曲目を聞かされました。
宗教改革で知られるマルティン・ルターの「神はわがやぐら」という曲です。
この曲そのものも現在もいろいろな教会で頻繁に歌われているようで、タワシも前の教会でも歌ったりピアノ伴奏をした記憶があります。
その経験のおかげで、一部タワシ流にアレンジしたところがありますが(実際は間違っただけです・苦笑) こちらの伴奏も無事任務完了です!
家に帰ってから、ウィキペディアでこの曲について調べてみました。
賛美歌でもとくに有名なものはちゃんと独立した項目(下記参照)になっているんですね。
神はわがやぐら
そうそう そのWIKIのページにルターの自筆譜が載っていました。
(画像をクリックすると拡大されます)
記譜法に歴史を感じますね。
バロックの花束のときに弾いたフィオッコさんの楽譜くらいなら何とか見ながら弾けますが、これ見て歌えといわれたら無理だわ・・・
音の高さは合ってるような気がしますが(笑)、調号が・・・。これでいいの?音の長さもよくわからないし~
礼拝でのタワシの奏楽は来週から3週続けてお休みです。
日曜出勤×2と、帰省のため。
奏楽者が豊富な教会なので、その点は心苦しくなく休めますね。
でも礼拝に出られないのは残念です。