2024/08/12
最近の練習メニュー。Mozart K280 第二楽章。
Category : 日々の練習
ミニコンサートからもう十日余りが過ぎ、すっかり通常モードに戻っております。
暑さや仕事の肉体的疲れもあって、思うように練習時間を取れない日もありますが・・・
最近は、スカルラッティのソナタ集やベートーヴェンのバカテル集から数曲ずつ、ハイドンのソナタ集からいくつかの楽章を単独で、等々を並行して練習中です。
そんな中で一番集中して取り組んでいるのが、モーツァルトピアノソナタ第2番ヘ長調K280。
作曲者が19歳の時にミュンヘンで、デュルニッツ男爵のために書いた6曲のソナタのうちの1曲です。
シチリアーノのスタイルで書かれた第2楽章が、特に美しい〜♪(この第2楽章とピアノ協奏曲第23番イ長調 K. 488の第2楽章が似ていることは有名です)
どんなに頑張っても、第1楽章や、ましてプレストの第3楽章は指定速度で弾けるはずもないですが、ハノンやツェルニーにはどうしても拒否反応を起こしてしまうタワシなので、練習曲がわりにさせていただいてます〜
でも、第2楽章だけは、ちゃんと弾けるようになりたい!もちろん、ただ音が並ぶだけではなく、音楽的に美しく。
昨日も礼拝後に教会のアップライトでちょっとだけ練習させてもらいました。
暑さや仕事の肉体的疲れもあって、思うように練習時間を取れない日もありますが・・・
最近は、スカルラッティのソナタ集やベートーヴェンのバカテル集から数曲ずつ、ハイドンのソナタ集からいくつかの楽章を単独で、等々を並行して練習中です。
そんな中で一番集中して取り組んでいるのが、モーツァルトピアノソナタ第2番ヘ長調K280。
作曲者が19歳の時にミュンヘンで、デュルニッツ男爵のために書いた6曲のソナタのうちの1曲です。
シチリアーノのスタイルで書かれた第2楽章が、特に美しい〜♪(この第2楽章とピアノ協奏曲第23番イ長調 K. 488の第2楽章が似ていることは有名です)
どんなに頑張っても、第1楽章や、ましてプレストの第3楽章は指定速度で弾けるはずもないですが、ハノンやツェルニーにはどうしても拒否反応を起こしてしまうタワシなので、練習曲がわりにさせていただいてます〜
でも、第2楽章だけは、ちゃんと弾けるようになりたい!もちろん、ただ音が並ぶだけではなく、音楽的に美しく。
昨日も礼拝後に教会のアップライトでちょっとだけ練習させてもらいました。