中 中 日 記
今日は堺野沢ため池公園の遊歩道を1周して来ました。
遊歩道沿いには赤・黄色の果実が沢山付いているリンゴ畑、豆畑、栗の木等々あり、それらを眺めながら歩いていると暑くもなく涼しくもない柔らかい風を身体に受け、まさに秋を感じながらの散歩でした。
また、木の葉も色付きはじめており、これからどの様に変化行くのか楽しみしているところです。
時々散歩に行っている堺野沢ため池公園に今日は行って来ました。
公園に行く途中のリンゴ畑では、3人で1本の樹の葉取りをしていました。
画像右のように、赤くなっていないリンゴを赤くするために、直接リンゴに太陽の光を当てるために葉取りをするそうです。
また、リンゴを捻って太陽の光を直接当たるようにする等、色付きを良くするために毎日頑張っているとの事でした。
より形の良いリンゴ、より赤い(黄色・薄緑もありますが)リンゴ、より美味しいリンゴを消費者に届けるため、リンゴ農家の人達は今日も頑張っていました。
今日は稲垣 『藁の会』 の稲刈りの日です。
小さな田んぼなのでバインダーで稲を刈ったのですが、その前にバインダーで作業しやすいように全員で四隅を鎌を使って手刈りをしました。
入会した頃は全員で手刈りをして昔の人の苦労を知りました。
刈り取った稲は藁小僧さん宅の裏にある田んぼに運び、自然乾燥をして綺麗な藁にするためにハサ掛けにしました。
最後は栗拾いです。
藁小僧さんの所には大きな栗の樹が2本あり、稲刈りの後は毎年栗拾いをし、年1回の稲刈りが終了となります。
帰りにはその栗と藁小僧さんの奥さんが作った赤飯を頂き帰宅しました。
なお、これからの天気にもよりますが、1週間~10日位で稲から藁になります。
近くの団地を歩いてみると、赤く実を付けたナナカマドの樹が何本か目に入ります。
葉が紅くなるにはまだまだ時間が掛かりそうですが、その日を楽しみに時々観察に行ってみようかと思っています。 花言葉は 「慎重」 「怠りない心」 などだそうです。
強風が吹き荒れたわけでもないのに、つがる市木造町に行く途中の田んぼの稲が倒れていました。
多少倒れている稲は毎年あるにはあるのですが、画像の様な稲の姿を目にしたのは初めてです。
倒れた原因はなんだったのかは分かりませんが、それにしてもすごい倒れ方ですね。
聞いた話しによると、倒れた稲を機械で刈り取るのは大変だそうです。