自宅サーバー仮想化の夢
どうも、新年あけましておめでとうございます.
管理人2の:g_haruteです.
以前の記事にあったようにサーバーを自宅に置いてたのですがこの後夏を越して見たら異常に発熱して触れないくらい熱かったです.
いやーさすがAMD
さすがに24時間動くのにクソ熱いのは勘弁してほしいと中身を微妙に2015年の1月に変えてました.
管理人2の:g_haruteです.
以前の記事にあったようにサーバーを自宅に置いてたのですがこの後夏を越して見たら異常に発熱して触れないくらい熱かったです.
いやーさすがAMD
さすがに24時間動くのにクソ熱いのは勘弁してほしいと中身を微妙に2015年の1月に変えてました.
変更点は
CPU:AMD A6-6400K (3.0GHz DC) → Intel Atom C2550
M/B:ASRockFM2A85X-ITX →ASRock C2550D4I
メモリ:Samsung 4GB DDR3-1600 →DDR3 8GB(詳細は忘れた)
GPU:APU内蔵 →M/Bのオンボ
HDD:WD Green 2TB →WD Red 2TB :3
電源:もらいもの 350W →500W 80+ プラチナ
CPUクーラー:サイズ 侍ZZリビジョンB→ファンレス
最早以前のAMDの面影は無し
完全なサーバー・ワークステーション用のマシンとして生まれ変わりました.
ちなみに変更したこのM/B,Mini-ITXなのにメモリが4枚させたりSATAポートが12ポートあったりと中々に豪華な仕様でこれだけが理由で買ったと言っても過言ではない.
NICもIntelのが載っているし!
が、しかし板を変え2年ほど運用していると動きがたまに怪しく無限に
電源ON→何も映らないままOFF→電源ON→何も映らないままOFF→電g(ry
を繰り返すということがありちょっと不満がありました.
なにせ簡単にサーバーの前に行ける場所でもなく本気でサーバーを監視するサーバーを立てようかと本気で検討した時期もありました.
ラズパイのGPIOにSSRつけて無理やり電源を強制的に落とすとか・・・・
まぁ考えるだけで特に何もしていなかったのですが.
そして大学の研究室で仮想化されたサーバーをちょっと触ってみて「これを自宅サーバーに使えばよくね??」となっていざここ2日間ほどいじってました.
・やろうとしたこと
物理サーバーの状態をこのまま仮想サーバーに移す(同一マシンで物理マシンと仮想マシンは排他起動)
録画用のWindows Serverと遊び用のLinuxサーバーを同時に使う.
はい,こんなことやろうとしている人は全然見つからなくて死にそうでしたね
仮想サーバーはVMware ESXi6.0を導入してこの中にWindows Serverを仮想マシンとして構築しようとしました.
ここで分かったこと
ESXiはHDDを追加するのに仮想HDDじゃないとフォーマットして接続する.(この時点でどうやって元の物理サーバーのデータを移そうかと悩んだ)
元のデータをすべて消してしまえば何も考えなくて良かったのですができれば移植したくていろいろとやりました
vCenter converterで合計1.5TBの物理マシンのデータを仮想HDD化したり・・・・
RDM使えばいけるんやない??となったり・・・
そうRDM・・・こちらの記事を参考にして進めていたら気づいてしまったのです・・・・
ホストはパススルー構成をサポートしていません
つまりPCIeで接続された拡張パーツが仮想マシン上で使えないのだ!
はい、仮想マシン上でPT3が使えませんね!(白目)
この時点で当初の目標が達成できなくなったので放棄です・・・・・・
ちなみにパススルーができないのは今回使ったCPU:Atom C2550がVT-dに非対応だからでした.
C2550はVT-xにしか対応していません!!(こっちは64ビットの仮想マシンをサポートだとかなんとか・・・)
このマザーボードは高価だっただけにダメージが・・・・・・・・・・・・・・
というわけでまたお金を貯めて今度こそVT-d対応のCPUを使って仮想マシンを立てまくるんだ・・・・・・・・・
・結論
仮想マシンで録画サーバーを立てるときはCPUがVT-dに対応しているのを選ぼう!!!
Atom系列は基本的に非対応のようです.
最近はPentiumは対応してるみたいなので安く組むだけならそんなにコストをかけずに作れそうですね.
でもサーバー用M/Bの快適さを味わうと一般向けで組む気が起きない・・・
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CPU:AMD A6-6400K (3.0GHz DC) → Intel Atom C2550
M/B:ASRockFM2A85X-ITX →ASRock C2550D4I
メモリ:Samsung 4GB DDR3-1600 →DDR3 8GB(詳細は忘れた)
GPU:APU内蔵 →M/Bのオンボ
HDD:WD Green 2TB →WD Red 2TB :3
電源:もらいもの 350W →500W 80+ プラチナ
CPUクーラー:サイズ 侍ZZリビジョンB→ファンレス
最早以前のAMDの面影は無し
完全なサーバー・ワークステーション用のマシンとして生まれ変わりました.
ちなみに変更したこのM/B,Mini-ITXなのにメモリが4枚させたりSATAポートが12ポートあったりと中々に豪華な仕様でこれだけが理由で買ったと言っても過言ではない.
NICもIntelのが載っているし!
が、しかし板を変え2年ほど運用していると動きがたまに怪しく無限に
電源ON→何も映らないままOFF→電源ON→何も映らないままOFF→電g(ry
を繰り返すということがありちょっと不満がありました.
なにせ簡単にサーバーの前に行ける場所でもなく本気でサーバーを監視するサーバーを立てようかと本気で検討した時期もありました.
ラズパイのGPIOにSSRつけて無理やり電源を強制的に落とすとか・・・・
まぁ考えるだけで特に何もしていなかったのですが.
そして大学の研究室で仮想化されたサーバーをちょっと触ってみて「これを自宅サーバーに使えばよくね??」となっていざここ2日間ほどいじってました.
・やろうとしたこと
物理サーバーの状態をこのまま仮想サーバーに移す(同一マシンで物理マシンと仮想マシンは排他起動)
録画用のWindows Serverと遊び用のLinuxサーバーを同時に使う.
はい,こんなことやろうとしている人は全然見つからなくて死にそうでしたね
仮想サーバーはVMware ESXi6.0を導入してこの中にWindows Serverを仮想マシンとして構築しようとしました.
ここで分かったこと
ESXiはHDDを追加するのに仮想HDDじゃないとフォーマットして接続する.(この時点でどうやって元の物理サーバーのデータを移そうかと悩んだ)
元のデータをすべて消してしまえば何も考えなくて良かったのですができれば移植したくていろいろとやりました
vCenter converterで合計1.5TBの物理マシンのデータを仮想HDD化したり・・・・
RDM使えばいけるんやない??となったり・・・
そうRDM・・・こちらの記事を参考にして進めていたら気づいてしまったのです・・・・
ホストはパススルー構成をサポートしていません
つまりPCIeで接続された拡張パーツが仮想マシン上で使えないのだ!
はい、仮想マシン上でPT3が使えませんね!(白目)
この時点で当初の目標が達成できなくなったので放棄です・・・・・・
ちなみにパススルーができないのは今回使ったCPU:Atom C2550がVT-dに非対応だからでした.
C2550はVT-xにしか対応していません!!(こっちは64ビットの仮想マシンをサポートだとかなんとか・・・)
このマザーボードは高価だっただけにダメージが・・・・・・・・・・・・・・
というわけでまたお金を貯めて今度こそVT-d対応のCPUを使って仮想マシンを立てまくるんだ・・・・・・・・・
・結論
仮想マシンで録画サーバーを立てるときはCPUがVT-dに対応しているのを選ぼう!!!
Atom系列は基本的に非対応のようです.
最近はPentiumは対応してるみたいなので安く組むだけならそんなにコストをかけずに作れそうですね.
でもサーバー用M/Bの快適さを味わうと一般向けで組む気が起きない・・・
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