Wakkyの毎日　　

こんばんは

２００５年から始めた当Blogですが、本日をもって更新を終えたいと思います


「♪線路は続くよ　どこまでも」
幼い頃は本当に、永遠に線路は続くものだと信じていました
そんな線路でも、いずれ尽きる場所があるということを知るようになりました
何事にも始まりがあれば終わりがあるものです


理由は…、あるのかもしれませんし無いのかもしれません


「これ！」といった決定的な理由があるわけではなく、小さな理由が集まった結果、こういう決断になったのかもしれません


世の中は「YouTube」や「Instagram」に代表されるように、動画中心の世の中になってきており、Blogのような静止画は時代遅れ…というのは少し感じていましたが、書いてる人間が古い人間（苦笑）なので、それは気にしていませんでしたが…


なんにしても「ここらへんで…」という思いが強くなってきたことは事実です
ということで、今回を以って更新を終了いたします





長い間のご愛読、ありがとうございました

Ｗａｋｋｙ


※コメントをいただいてもお返事できないと思われますので、ご了承下さい。

こんばんは

前夜は早くから眠ってしまったせいか、翌朝は早くに起床いたしました


しかし上には上がいるもんです
どこかの宿の宿泊客とみられる人が散歩しているのが見えました
せっかく旅行に来ているんだからゆっくりすれば…と思うのは、普段はせわしなく働いている者の悲しい性でしょうか
私もせっか温泉宿で早起きできたので、朝風呂を浴びに行くことにいたします


この日は男性が“お殿様ロード”を歩ける日のようでした　
やはり男女入れ替え制だったのですね
しかし残念ながら湯舟に薔薇の花は無し
まぁええんですけどね


ふと横を見ると、飲泉があるではありませんか！
この三朝温泉は日本最大規模のラドン温泉地域らしく、実際に温泉療法が行われているそうです
そういえばガンに効くとか聞いたことがあるような…
ということで私も少し飲んでみましたが、お世辞にも美味しいとは思えない味でした（苦笑）
「良薬は口に苦し」とはよく言ったものです
ゆったりと温泉に入った後は朝食です






朝食はビュッフェスタイルなのは今や常識？！
宿も配膳の手間が省けますし、客も好きなものを好きなだけ食べられますのでウィンウィンですね
驚いたのがさすがにそこそこの値段の宿だけあって、客でごった返すということがなくて余裕なんですよ
他の客とぶつかることもなく、また何かを取るのに待つこともなく、本当にゆとりがある宿でした
一回こんなのを経験しちゃうと元に戻れないぞ
毎回このクラスの宿に泊まれる人が羨ましい…


このクロワッサンが本当に美味しかった！
バターの香り、食感ともに今までで最高のクロワッサンと言っても差し支えありません


ちょっと取り過ぎたかなぁ？という感じがしなくともないのですが、美味しいので完食いたしました
洋食スタイルにしたのですが、和食もおおいに魅力的で、もう一回…と思ったのですが、さすがに無理っぽいので止めておきました
連泊するならできると思いますが…

この後もう一度温泉に入り、いよいよ出発となりました


本当に名残惜しいんですけど…
機会があったらぜひまた来てみたい！と思った宿でした

宿を出発して３０分くらいでしょうか


「道の駅　大栄」へやってきました
この辺りはスイカの産地として有名なんですが、残念ながらまだスイカの季節ではなくて影も形もありませんでした
しかしシーズン終了間際のイチゴの甘かったことったら！
神戸市北区の二郎も真っ青！くらいに甘くて、帰ってからも「あのイチゴ、すっごい甘かったよね」と言い合うほどだったのです


また鳥取県といえば梨も有名です
スイカのジュースとかソフトクリームで美味しいなと思ったことは残念ながら無いのですが、梨はどうなんだろう？ということで


試しに「梨ソフトクリーム」を買ってみました
味の方は…触れないでおきましょうか(笑)
これはこれで美味しいんですけど、私が知っている梨の味ではなか…（以下省略）

道の駅　大栄を出発して３０分くらいで


「道の駅 犬挟（いぬばさみ）」へ到着いたしました
山間にあるこの小さな道の駅の前は今まで何度か通っていますが、小さそうだということで素通りしてきたのです
知らなかったのですがこの辺りはワサビの産地らしく、ワサビに関連したものをたくさん販売されていました
私たちも少し買い求めてみたんですが、ワサビ醤油やドレッシングが美味しい！
小さくてもなかなか侮れない道の駅だなとあらためて思ったんです

そんな「道の駅　犬挟」から再び数十分（小一時間？）かけて蒜山地区へとやってきました


申し遅れましたがこの日の天気は生憎の雨で、観光気分ではなかったのです
ということで道の駅のハシゴとなってしまいました


蒜山といえばおこわが有名です
私たちも（お昼ごはんがまだなのに）夕食用に買い求めました
もち米のおこわ、本当に美味しいです
おばあちゃんが作った！みたいな感じなので素朴なんですよね


道の駅の向かいには、「そばの館」があります
本当は違うお店を想定していたのですが、ここから距離もあるし、売り切れていないという保証も、空いてて座れるという保証もありません
時間も時間ですので、「ここでええか」となって食べることにいたします
は良いんですが、たしか３度目なのにお店のイメージが全然違うんです
建て替えはった？それともリニューアルされた？！
とにかく記憶と違うお店なんですが、洗練された感じになって気持ち良くなっていました


私は「牛しぐれそば」（￥１，３００）
少し寒かったので温かいお蕎麦にしたんですが、ダシが醤油が勝って関東風？！な感じでした
この地方はそうなんかなぁ？
でもこれはこれで珍しいこともあって美味しかったんですよ


嫁は「おろしそば」（￥８４０）
大根おろしの量がハンパねぇ！とみんなで驚いたんです
山盛りやん(笑)
みんなでシェアいたしましたが、これもこの地方特有の文化なのか？と思ってしまいました
これで満腹です


『味覚工房 そばの館』
岡山県真庭市蒜山上徳山1375-1
0867-66-7101
11:00 - 15:00
水曜定休


では満腹になりましたし、翌日仕事の人もいますので帰ることにいたしましょう
目の前の蒜山インターから乗って神戸を目指します


途中、小休止をはさみながら慎重な運転で無事に帰宅いたしました　
今回は本当に（私にしては）高級な宿に泊まらせてもらって大満足でした

こんばんは

ある週末を利用して三朝温泉へ行ってきました
今回の旅行は周囲の人のお祝い事が重なって、一度に祝おうという趣旨なんです
そういうことで総勢６名で行くことにいたしました


今回の旅の相棒は「アルファード」を借りました
かつてえて吉さん家にあった時に何度か乗せていただきましたが、室内空間は私が経験したミニバンの中では圧倒的に広く、今回の旅では同乗者からも絶賛されました


そんなこんなで神戸を発ち、中国道を快調に西へと進みます


勝央ＳＡで休憩となりました
ここでお土産物を物色したんですが、まだ旅は始まったばかりだぞ
帰りに買うことにして先を急ぎます
津山ICで降りて市内へ…
すると


津山に限らず、地方都市にありがちなシャッター商店街…
郊外に大規模スーパーが出来たからか、人通りはほとんどありません
こんなところをクルマで走れるのも違和感があるのですが、それくらい人が少ないということなんでしょう
しかしそんな商店街の中にも


営業中のお店もあります！
しかも


一見何屋さんかわかりませんが、実はここは蕎麦屋さん！
えええええ！
そうは見えんけどなぁ
でもここ、正真正銘のお蕎麦屋さんなんです
向かって右が蕎麦屋さんで、左が焼き物のギャラリーみたいなレイアウトになっていました
私たちはさっそく暖簾をくぐります
通された席は


なかなか良い雰囲気ですやん♪
上を見上げると


めちゃくちゃ古そうな商家の感じが残っていました
こんな感じの家（店）をリノベして営業されているのでしょう、たぶん


上を見上げた時に気が付いたんですが、照明器具が船からぶらさがってるぞ！
お店の方から、どこか外国から持ってきたというお話を聞きました
けどこの発想は私には無いなぁ
店内をきょろきょろしているうちに蕎麦ができたようです　


まずは「そば豆腐」
ゴマ豆腐のような色合いですが、食べてみるとこれは蕎麦！
もっちりとした食感で初めて食べましたが美味い！


「おろしそば」（御膳（セットにして￥１，３２０）
細く切られた蕎麦は、鼻に抜ける香りがステキ♪
町の真ん中でこんなに美味しい蕎麦屋さんがあるのか！と不思議な気持ちになりました
大根おろしは辛味大根で強烈な辛さではありませんでしたが、鼻を軽く殴られたような快感（快感なんか！）で





だったのです
商店街は少し寂れていますが、この蕎麦はめちゃくちゃ元気というか、この商店街に似つかわしくないほど美味しい♪
うそ～？！と思うほど美味しい蕎麦だったのです


「御膳」（セット物）にするとデザートが付くようです
これはババロアなんですが「ソバロア」というんだそうです


ソバロアの数に限りがあるようで、何人前かは「甘酒」に変更となりました
この甘酒は私が知っている甘酒と全然違って、なんとなくヨーグルトに近い飲み物のように感じました
いや～、津山にこんなお蕎麦屋さんがあったんだ…と少々驚きました
もっと人口が多い町でもじゅうぶんやっていけると思うんですが、商売ってそればっかりではないんですよね
かつては神戸でも支店をだされていた時期もあるみたいなんですが、復活を希望します


『日進月歩』
岡山県津山市本町3-20
0868-22-3379
11:30 - 13:30
火曜日定休


いや～、お蕎麦美味しかった　
食事の後はデザートです
クルマで３０分ほど走って


こんな場所で…と思うような場所にポツンとお店がありました
ちなみに奥はファミリーマート、向かいは自衛隊の施設がありますので、需要はそこそこあると思うんですが、それにしてもこんな山の中で…
せっかく来たのですから…ということで人数分たい焼きを買い求めます


袋も昭和！(笑)
ただ者ではないオーラが出まくっています
さっそくいただきましょう


カリッカリに焼けていて美味い！
あんこがぎっしり入っていてめちゃくちゃ美味しい！けど熱い！(笑)
そんなこんなで車中で苦戦しながら食べたんですが、あんこがボトッと服に落ちてしまったがな！
でもそれも良い思い出～♪
なかなか通る機会がない場所ですが、近くに行くことがあるのならぜひ立ち寄りたいお店でした　


『柴田商店』
岡山県勝田郡奈義町上町川
0868-36-3170
１０：３０～１９：００
水曜定休


蕎麦店やたい焼きだけでなく、津山には昭和の香りがよく残っているようで、いつの日かゆっくり巡ってみたいなと思いました
そんな津山を後にして、地道を北上いたします




途中の道の駅 奥津温泉で休憩いたします
私はあんこが落ちたシャツを脱いで、軽くですが洗濯をせねばなりません(笑)
その後、ここで売っていたカステラが美味しそうに見えたので買って家で食べたら、これがめちゃくちゃ美味しかった！
ここら辺は美味しいものだらけなのか？！

休憩を終え、少し早いですが宿を目指して北上いたします
今夜の宿は


『三朝館』さんでお世話になることにいたしました
ここへは日帰りで一度来たことがあるのですが、その時のことが好印象だったので一度泊まってみたいとかねがね思っていたのでした


日ごろは安価な宿に泊まることが多い私にとっては高級旅館なので、この時点で浮足立っています


ロビーの横にはギャラリーもあって


宮内庁お買い上げなんだそうです
色がきれいな壺でしたけど、いくら万円なんだろう？
チェックインを済ませてお部屋に向かいます


客室フロアのエレベーターホールにもソファーがある！
坪庭まであって贅沢は造りです


今回は和室にベッドが置いてあるタイプにいたしました
年齢が行くとこの方が楽に起き上がれるのです（腹筋ないんかい）


窓の外はこんな感じです
駐在所も和風なのは、さすが温泉街？！

この後さっそく温泉にゆっくりと入り、日々の疲れを落としてから部屋で一次会です（写真撮影は失念）
少しデキ上がり気味になった頃に夕食となりました


食事処もこのようにゆったりとした配置になっていました
入口近くに誰かが座っていてもその後ろの空間に余裕がありますので、奥に座った人が離席する時でも邪魔にならないくらい広いのです
これは気に入りました　


先付けです
メインはすき焼きなんですが、卵黄のメレンゲみたいなのに浸して食べてくださいとのこと
へぇ～、と思って食べてみると、少し濃いめのタレと相まって美味しいやないの！
肉質も良かったです　(^^)


地ビールがありましたので、いただきました　


お魚は新鮮なのか全然臭みがありません
ということは苦手な私でも食べられるということなんです
いや、マジで美味しかったんです


のどぐろの柚子焼きだったっけ？
これも美味♪


メインのすき焼きです
肉が大きい！けど柔らかい！＝美味しーい！








その後も続々と出て来る料理の数々…
お腹いっぱいのはずなんですが、美味しいからか完食いたしました　
お米も美味しかったし、デザートの杏仁豆腐も美味しかったです💕

予定ではこの後、もう一度お風呂に入って…なんですが、私が気に入ったポイントとは




大浴場へと向かう通路の脇にはせせらぎがあり


このような畳の通路を通って大浴場に行くのですが、なんだかお殿様になったような気になったのです
この通路は男女入れ替わりなので女湯の時もあるのですが、前回来た時はこの通路も気に入ったのでした
ちなみにこの日は女性がこの浴場で、浴槽にはなんとバラの花が浮いていたんだそうです
翌朝は男湯になったのですが、その時はバラの花はありませんでしたけど…
でも来た良かったなと実感できたのでした　


宿の前を少し散歩してみたのですが、虫が多くて即撤退いたしました
この後もう一回温泉に入ろうと思っていたのですが、部屋でくつろいでいるとそのまま眠ってしまったようです


日ごろの疲れが取れないのかな？
せっかく温泉宿に来たのに…
そういうことで早々に眠ってしまったようです　
こうして旅行一日目は終わったのでした

こんばんは

ある日の夜、この日は一人で夕食を食べて帰ることにしたんです
ということで向かった先は


三宮の少し東にある、『讃岐麺房　すずめ』さんです
お昼は慌ただしい（どこでもそうですが）様子ですが、夕方は比較的ゆっくりと時間が流れているようです
それでも次から次へとお客さんが来るのには毎回驚かされます（私もですが）


夜の部の営業時間帯では、オーダーを受けてから麺を茹で始めます
したがってうどんがサーブされるまで十数分か、ツィミングによってはそれ以上待つのを覚悟せねばなりません
ということでおでんを取って自主申告、うどんが出来上がるまでの間はおでんで時間かせぎ…
実はこの頃は考える事柄がとても多かったので、おでんを食べながら頭の中を整理することにしたのです
ビールも欲しい季節ですが、下戸の私がここで飲んでしまったら、まとまる考えもまとまらなくなってしまいそうでしたので自重いたします
しばらくするとうどんが出来上がったようです


「肉玉うどん」（値段失念、￥１，１００だっけ？）
甘辛く煮られた牛肉＋全卵といううどんです
我が家では使用されない、良質の柔らかい牛肉が麺を覆っています
この牛肉がすき焼き風味ですので、玉子がベストマッチング♪





麺のコシは強くありませんが、それでもしっかりと感じることができるのはさすがです
思えばよく通ったなぁ、このお店には…
そんなことを考えながらうどんをすすりました
うん、やっぱり美味しい♪
なんだか私も背中を押されたような気がしてきたのです




『讃岐麺房　すずめ』
神戸市中央区雲井通４丁目１－２３　アスティ三宮１Ｆ
(078)251-1319
１１：００～１４：００ 　
１８：００～２０：００
土曜定休

こんばんは

ある夜のことです
所用を終えた私はあまりの空腹に耐えかねて、どこかで食べて帰ることにいたしました
でもどこで何を？
けっこう遅い時間帯でしたので三宮でうどんは無理…
そんな時に思いついたのが「久しぶりにもっこすラーメン食べて帰ろうか」だったのです
S君がさんざんラーメンラーメンって言ったからかもしれません


超久しぶりのような気がします
以前は24時間営業だったのですが、最近はそれはやってないみたい・・・
それでも朝９：００から営業というのはラーメン店にしては珍しいことだと思います

久しぶりに暖簾をくぐるとスタッフさんが席へと案内してくれます
イスに腰かけて迷いながらオーダー…ではなく、私は中華そば一本で勝負します（何の勝ち負けやねん）
若い頃ならチャーシューメンにライスもいけたんですが、最近はさすがに無理っ
特にこんな深夜に食べたら翌日まで引きずりそう…
でも口は「食べたい」と言っている…
そこらへんがオーダーの際の「迷い」なんですが、もう無理がきかない年齢なんだから軽め一択なのが少々悲しくもあります


「中華そば」（￥１、０００）
昔から慣れ親しんだ味がこれです
ネギがめちゃくちゃ多いので歯の間に挟まるか、吸い込みが強過ぎたら喉に張り付くか…
慎重に食べねばなりません
けどやっぱり懐かしさとか慣れ親しんだ味って美味しく感じるんですよね～





神戸のソウルフードとは大げさかもしれませんが、ソウルラーメンくらいなら言うても良いんじゃないでしょうか
私らは昔から食べ慣れていますが、他の地域から来られた人がどう感じるのか？は興味があるところです
細目の麺、とんこつ醤油スープ、山盛りのネギ…
好みの問題もあるでしょうが、どれもが特徴的で、次世代まで残って欲しいと思ったのです
ごちそうさま、また来ます



『もっこす 総本店』
神戸市中央区楠町7-1-3
078-361-3405
9:00 - 23:00（22:45LO)
無休

こんばんは

「北鈴蘭台駅前にそば店がオープンしたらしい」
そんな情報を得たのです
行った人によると、なんでも以前はサンパルの地下で営業されていたとか…
待てよ、確かにサンパルの地下にはそば屋さんがあったぞ！
行こう行こうと思っている間にサンパルが取り壊しになっちゃったんです
「そらお前、再開発か何かで新しくなるんやろ？ハッキリ言うて。お～ん」
どうやらそうらしいのですが、あのお店が北鈴蘭台に？
本当かどうか確かめるために行ってみたのです♪


本当にありました！
近隣の方ならこの画像でだいたいの場所がわかるはずです
食彩館からタクシー乗り場を挟んだ東向いです
クルマは食彩館の駐車場を利用（有料）すれば楽勝です


そば＆うどん、両方あるようです
最近少なくなってきたのよねぇ、こういうお店って…


「本日のおすすめ」もあります
値段的に安くなっているのか検証はしていないのですが、とりあえず魅力的なメニューが並んでいます
カレーうどん（そば）なぁ…
思い出しただけで口の中がカレーな雰囲気になってしまいヨダレが出てきます
いかんいかん、今日は初訪問なんだから麺とダシを確かめねばならぬと気を取り直します


まず嫁の要望は「ざるそば」、私は「はいからそば」と「おにぎり」の黄金コンビ♪
ということで表に書いてあった「ざるそばセット」と「はいからそば」単品で叶うことになります！
多少ですが単品でオーダーするよりきっと安くなるはず！（計算せぇ）
よし、それで行こう♪


「はいからそば」（￥６５０）
なぜか天かすそば（うどん）のことを「ハイカラそば（うどん」というのですが、理由はわかりません
こちらの天かすは揚げ玉ではなくて、ホンモノの天ぷらを揚げた残骸です♪
その方がなんとなく香ばしく思います
そしてハイカラなのに木の葉丼のように小さくカットされた蒲鉾が珍しいですね
（ちなみに木の葉丼はメニューに無い）
ダシはやや醤油が勝ったような色＆味わい…
普段使いできるそば店にはこういう方がお似合いなのかもしれません
麺は適度なコシながらダシの侵入も拒まない、尖っていない食べて安心できるタイプ♪
「町のそば屋さん」はこうでなくっちゃ！と思うのです





なんです
お昼時に近所の人や働いている人gあフラッと立ち寄ってお腹いっぱい食べて午後からも頑張れるお店ってありそうでなかなか無いんですよね
特に寒い冬には重宝することでしょう


嫁は「ざるそば定食」（￥８５０）
麺大盛もできるみたいなのですが、今回は普通でオーダーいたしました
うすらの卵のカットの仕方が懐かしさを覚えます（若い人は知らんかも？）
麺は本当に食べやすく、そばツユもクセがない優等生♪
加えておにぎりが美味しかった～♪
これなら麺大盛でも余裕だったのですが、次回以降のお楽しみにとっておきましょう　

「サンパルの地下にあった」ということだけで懐かしく思われる方もいらっしゃるでしょう
たしか上階の方はオフィスが入っていたはずで、お昼にお世話になった人も多いことでしょう
その当時の味と同じなのかは私はわかりませんが、普通に美味しくてリーズナブルなお店が近所にできたことを嬉しく思います



『一福』
神戸市北区若葉台4-1-10
078-959-7701
１１：００～１８：３０
日曜定休

こんばんは

この日は久しぶりに『いっとっ亭』さんのカレーをいただきに行くことにいたしました


思えば何十回この暖簾をくぐっただろう？（暖簾かかってないけど　笑）
元々SAVOYはここのマスターとおばちゃんがお店に立ってらっしゃった時があって（すいぶん昔の話なので知らない人も多いかもしれませんが）、そのころから通ってますから、本当に何十年も経っているかもしれません


「ビーフカレー」（￥８００）＋「温泉玉子」（￥５０）
基本的には牛スジを煮込んだカレー（だと思う）ですので、ビーフカレーしかメニューにないのですが、トッピングは数種類あります
慣れ親しんだこのカレーには何度助けてもらったことでしょう
出て来るまでがとても速いので、時間が無い時に飲むように食べてすぐ社に戻らねばならない時なんかはほぼ必至という感じでした♪
昔と変わらぬ味で慣れ親しんだ味…
私がまだ若い頃、嫁と三宮で外食する時なんかは、今は無き「赤ひょうたん」か「SAVOY」が多かったような記憶があります
何があったのかわかりませんが、昔食べた「SAVOY」の記憶がこのカレーには残っているように思いました
いつまでもお元気で頑張って下さい♪



『いっとっ亭』
神戸市中央区三宮町1-8-1　さんプラザB1
078-393-2131
11:00～19:00　
第3日曜日定休