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Read more『入稿データのつくりかた 改訂版』
2024年10月25日、発売日。
紙書籍版を購入すると、購入者限定のダウンロード特典付きです。
正直なところ、改訂されていない前の版を以前買っていたので、改訂版とか云われると困っちゃうよねえ、と思っていましたが、購入していました。今はあまり多くの印刷所さんとお仕事をさせていただいていないけれど、今後のことも鑑みて、手元に置いておきましょう、という結論。
月刊新次元第88号(上)に寄稿しました。
平居謙先生が責任編集していらっしゃる「新次元」に寄稿させていただきました。
先日choriくんが亡くなったことについての、追悼特集です。
追悼文に上手く書けたも何も無いですが、わたくしと致しましては結構、頑張ろうと思いながら書いたので、ご関心を持っていただけるようでしたら、何卒アクセスしてください。勿論、上手く追悼文を書くくらいなら、彼が死なない方が良いに決まっているのですが、なので、ちゃんと書いたとか何も無いです。でも良い面子が仕事していると思います。仕事って何なのか問われたらまた違うのですが、今の自分に書くことがある為の場所があるなら、それは仕事です。なんだろう……。
gshinjigen.exblog.jp
- 詩と自由とChoriくんと ヤリタミサコ
- 「し力検査」 にゃんしー
- センのリ 上田假奈代
- 消えるもの、残るもの 花巻まりか
- 休暇のひとへ 泉由良
- ふたりの「運河」 素潜り旬
- したっけね、ちょりくん トミー
- 死んだらあかん 池上宣久
- choriに関する回想 川原寝太郎
- どうか安らかに眠ってくれよ、chori 平居謙
ひとは死ぬ、それは事実、だと私は思っているし、非業の死とか悲しい最期なんて呼ぶ筋合いは無い。だから謎の悲しがり方でエモーショナルになっている奴らのことが(あと、「あんなにアル中だったから死んじゃったね」と云ってエモ〜になっているひとたちのことが)ばちばちに腹立ちますが。
死ぬのは、暫くは逢えないのでさみしいことではありますね。でもひとはいつでも逢える、という形で過ごせることの方が、異次元です。同じ家に暮らすわけでもないなら。
なんなら記憶を回想するだけで、それはひとに逢っていると等しい喜びがあるのだ。私はそういう気持ちでやっていきたい。
好きな詩人のひとたちのひとりである、川鍋さくさんが執筆された詩も良かったです。こちらは月刊新次元(下)に掲載されていました。
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