バカとヲタクと妄想獣

王家の友人

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冗談かと思っていた王家の友人ここに降臨ｗ

そしてそれが白雪に決断を迫ることになる。


白雪、そしてゼンの道

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ですよねー。

決意も何も、もう後は行動を起こすだけですよお父さん。

それでも

やっぱりテンパる白雪さんぶひぃ


そんな訳で波乱と言う波乱もなく綺麗に終わった最終回。

ヨペチコとしましては……

綺麗すぎた……。

少女漫画のどろどろした人間の嫌な部分を抉り出すような話を期待したものだから、もうなんというか浄化されすぎて心が痛い。
絵は綺麗で可愛かったけど、それ以上でも以下でもない感じに。

すいません王族とか貴族とかＢＡＳＡＲＡチックなものを期待しすぎましたごめんなさい。

表情豊かで素晴らしい回

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あらすじ的には
ゼンが不注意&不幸で怪我をしてしまう。
薬室長を探しに来たミツヒデだったが、机の上のビンを落としてしまい、中の液体を吸引してしまうのだった。
すると、なんということでしょう。
ミツヒデは紳士&ジェントルメンとなってしまい、思ったことを即実行&言葉にするようになってしまったのだった……。

完全にギャグ回ですありがとうございます。


ギャグ回の中の決意&進捗状況

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ミツヒデが素直なだけに、今まで思っていた白雪とゼンの関係にも触れてくる。
これからは王子としてのゼンの道が白雪にも影響してくる。
自分はゼンの味方であり、白雪の味方である、と。

そしてゼンと白雪もやや接近。

ぶひぃ

ミツヒデを治す薬を完成させた白雪。
それが試験となっており、見習いから正式な薬室仕えに昇進。

次回、最終回！

久々の城、その面々

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薬室長相変わらずマジ天使。


白雪の方は実力も姿勢も認められ、見習い卒業か？
というところ。

その頃ゼンは……


王子としての責任、そして過去

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見合いは必ずしなきゃならない。
ということで、実はそれなりの身分だったキキと嘘見合い。
キキもゼンが好きでした、となれば波乱ですが、全くないので完全に思い出話です。



主にミツヒデとキキの過去話。
フラグっすなぁ……。



多少のやきもきはあったものの、やっぱり相思相愛な二人。
ゼンも王子としての責任、自覚をはっきりと口にしたことで事態はどう動くのか……。

無駄に立派なお風呂回

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急な雨で宿をとることにした一行。
部屋などを見る限りは普通の宿なのだが……。

風呂だけ超でかい

ご飯はゼンが
「普段はこういうのは食べられない」
発言をしていたからやっぱり大衆宿なんだろうけど。

なお入浴シーンは女性陣より男陣の方がイベントがあった模様。


オビ回ながらラブチュッチュタイム継続

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オビが昔のオビじゃなく、もう白雪やゼンと斬っても切れない関係になってるという話。

昔のオビの方がイケメンなのは内緒。



さて、もうほぼ最終回に近い訳ですが、どういうエピソードが入ってくるのか……。

父親との再会

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白雪母と駆け落ちしたもので姿を隠さなきゃいけなかった父。
さらに、こんな山賊まがいの所で白雪を育てるより、普通に育ててあげたいと養父母に白雪を預けたという。

そんなこんなで父親&白雪は若い。
カズキも今回の非礼と失態を素直に詫び、この辺は綺麗にまとまった感じが。

失態と言えばこの人も



失意のオビさんこと忍者を励ます白雪だったが
オビさんは今回の失態は言葉では覆らない、完全に自分のミスとくよくよ。



それじゃあ仕方ないけど、またタンバルン来る時は護衛してね！
とエンジェルスマイル白雪マジ天使。

オビさんついお嬢さん→白雪と名前を言いそうになる。

落ちたな……。


ラブッチュッチュタイム

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こちらゼンと父親の会話を聞いてしまい、ゼンの白雪が好きだ告白を耳にしてしまった白雪さん。



何の影も問題もなく久々のイチャイチャ時間。

ラジ王子との関係もすこぶる良好になり、タンバルンを去る一行。
全てに綺麗に決着をつけ、なんの因縁も無くタンバルン編完結！