バカとヲタクと妄想獣

話は結界の崩落、そして監禁されたレオから。
ここぞとばかりに出番の少ない堕落王が参戦。

しつつもやっぱり出番少ない。





異界と現世が混じり合い混沌と化すＨＬをドタバタと駆け回る面々。
そしてチェイン姉さんの抱っこプレイとなにこれうらやましい。

そんなお祭り騒ぎも絶望王のヘタレっぷりにより終結。

ホワイトもどうやら結界の崩落あたりで身体を失ってたらしく、修復と共に霧散。
ああ、最後はこうなるのかなーからの



レオ号泣。

ブラック「ああ、彼は僕らのヒーローだ」

俺号泣。


原索も終わっちゃったし、なんともしがたいこの虚無感。
キャラもののドタバタ劇なだけに劇場版とかやったら面白いのになぁ。
やらないかな。

最後の主観からの
「ようこそライブラへ」
は、ゲームへの伏線だと信じたい。

自分主人公型のゲーム出たら買う。
そして人妻とイチャイチャしたい。

くぎゅうの一家は超能力を持つ両親をはじめとしたハイブリットな家族。
ながら、ホワイトは超能力を持たずに生まれた。

そんな一家の人生は平和なようで激動で。

ＨＬの一件で両親は命を落とし、ブラックは絶望王に身体を乗っ取られてしまう。




ブラックの目的はＨＬの結界の解除？な模様。
レオの義眼を一時的に支配してのピンポイント解除。
てっきり義眼をえぐり取られたりするもんだと思っていたけどね！



意外と優しい仕様だった模様。

結界が崩壊したＨＬはどうなるのか、という疑問は次回溶けるんでしょうね。
また大崩落が始まってしまうＮＹことＨＬをライブラはどう動くのか。

今の今までこの兄妹の物語にライブラが絡まなかっただけに期待してしまう次回。
綺麗にまとめることはできるのか！

ザップ、レオ、ツェドの三人でご飯を食べに行く話をメインに、ビヨンドヤクザの企みを描く原作パート。

結界関連の術師の依頼と、絶望王の謎行動のオリジナルパート。





どこへ行ってもご飯を食べることが出来ない三人の姿は良かった。
ものの



色々な話が混じりすぎて訳わからん状態に。

原作も訳ワカメ状態が多いとはいえ、ここまででは無かった気がしますぜ！


結論として
結界がほころび始めている。
絶望王は少し優しい。
神々の義眼はまだレオの元に。

次回は総集編！？

その質感や葛餅！
な


見た目半魚人な彼ですが、立派なザップの弟弟子。
ザップ同様、血法の使い手。

無事、兄弟弟子の連携でブラッドブリードの動きを止め封印に成功。

が、その頃、レオは今まで見たことの無い謎の光を捕えていた。
どうやらそれは綻びのようなもので、レオが見たのは結界のヒビのようなものだった模様。

そしてオリジナル展開の絶望王パート。




レオ同様に幸せだった家族を襲ったのは異界の住人による干渉。
妹を守るべく自分に憑依させた模様だったが、レオと違い悪質なものだったのが運のつき。

自ら絶望王プークスクスな名前を名乗ってしまうくらいだから、痛い＆手が付けられない存在だったんでしょうな。


さて、その絶望王さん。
今回はかなり本気なようで、妹に謎の機械を手渡し
「レオの義眼を奪ってこい」
命令。

話もついに佳境に来た感じがプンプンしますな。

より酷い日常にドン引きでござった。

が、その自堕落な生活＆ファーストフード店のお姉ちゃんに惚れて毎日通ったことでさらに自堕落なことに。

そこへブラッドブリードがHLに交戦しながら向かっていると連絡が。
駆け付けたライブラの前でブラッドブリードを軽く蹴散らしたのが

うむ、読めない。
獣の骨を被っているものの、中身はちゃんと人間。
しかもザップの師匠。

半身を失っているものの、血法で補えるからいいや！
という強メンタルな御仁。

しかしブラッドブリードは死んでおらず、絶対防御の形態をとっているだけと判明。
それを正確無比に解体することを命令されるザップ。
気持ちはもう

絶賛ゲシュタルト崩壊中。

なんとかチェインの策で乗り切ることが出来る訳ですが、倒したブラッドブリードは本体の一部であり、その本体がこちらに向かっていると更に判明。

それに対処するべく、二番弟子がすでに向かっているという、ところで次回へ。

今回の名言としては
師匠「見事だ！わしの熟睡時に匹敵する集中力だ！」

名シーンはブラッドブリード倒した後のサーモグラフィーでしょうなｗ




こっちは少し進展。
どうやらブラックの両親はHLに異界を封印した魔術師だったこと。
その時、ブラックは何か異界の神に魅入られたこと。

何がすごいって釘宮さんの三人芝居でしょうなｗ