[未掲載分] 柿にメジロ
柿の木にメジロが訪れる。
「2013年3月23日分」の記事にて、梅の木にウグイスが訪れている様子を掲載しました。
※ これは2013年3月23日に掲載した記事の画像です
振り返ってみると、メジロが主役の回が無かった・・・
お知らせ
活動休止にともない、この記事を事前に予約投稿してあります。
トップ記事の固定を目的としています
テレビの報道番組のヒトコマなどで、「梅とメジロ」の動画が流れることがあります。
季節感を出そうとしているのでしょう。
大人の事情が絡み、脚色されるのはいたしかたない。なかには「ホケキョ」という効果音を合成して放映されることもあり、ゲンナリする。・・・というよりも、その番組自体の信頼性を疑ってしまう・・・
単純に、「梅が開花する様子」と「ウグイスの姿」をそれぞれ撮影してきて、別々の映像として流したほうが好感が持てる。
たしかに、「ウメにウグイス」という諺が古来から伝わっています。
残念ながら、筆者の庭にある梅の木にやって来る鳥たちは「ホケキョ」とは鳴きません。
※ これは2013年4月8日に掲載した記事の画像です
「2013年4月08日分」の記事、後半にて取り上げた通り、「ホケキョ」と聴こえる方を探し撮ってみるとウグイスらしき姿。
場所は藪、茂みの中。ウグイスは警戒心が強いそうで、人前に姿を見せることは少ないとのこと。
「ウメにウグイス」という諺を考えた場合、
「ウメの木にウグイスがやって来る」
ではなく、
「ウグイスの鳴き声」や「梅の花(が咲く様子)」は春の象徴ということだったのでしょう。
「ウメやウグイス」のほうがしっくりくるのかもしれません・・・
※ 「ウメにウグイス」という諺は一般的に、「取り合わせのよいもの」や「よく似合って調和している」とされています。ほかにも「竹にトラ」「柳にツバメ」という言い方もあります。
さてさて、メジロの話に戻りましょう。
メジロは柿が好きなようです。
筆者の庭にある柿の木にも遊びに来ます。
実際には、これを撮った時点で、柿の実は落ちてしまっていました。
「まだ、食べられる柿の実が残っているのではないか」とやって来たのでしょう。
柿は鳥たちの好物。スズメをはじめほかの鳥たちもたくさんやって来ます。
鳥たちの間にも相性があるらしく、スズメだけが留まっていた場合、メジロもいっしょに留っていることもあります。
しかし、この中に写っている組み合わせの場合、メジロにとって相性の悪い鳥がいるようです。
ほかの鳥たちが柿の木に集まっている頃、メジロは別の場所で遊んでいました・・・
ほかの鳥たちが柿の木から去ると、待っていたかのように柿の木へ。
メジロは動作が機敏で細かい。撮ろうとした瞬間に、次の場所へ飛び立ってしまうこともしばしば。
ほかの鳥ならば、木の枝に停まった後、しばらくはゆっくり留っている。
面白いことに、メジロは同じところを何度も行ったり来たりしている。
だとすれば、考え方としては、トンボを撮ったときといっしょ。警戒されないように待っていれば撮れるハズ。
一度、停まっていた周りに狙いを定め、再度停まる瞬間を待ってみよう。
下の方が気になっているようです。地面に、柿の実が残っているのかも・・・
おおっ、こちらを見ています。
感づかれたか!?!?
「2013年3月23日分」の記事にて、梅の木にウグイスが訪れている様子を掲載しました。
※ これは2013年3月23日に掲載した記事の画像です
振り返ってみると、メジロが主役の回が無かった・・・
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トップ記事の固定を目的としています
テレビの報道番組のヒトコマなどで、「梅とメジロ」の動画が流れることがあります。
季節感を出そうとしているのでしょう。
大人の事情が絡み、脚色されるのはいたしかたない。なかには「ホケキョ」という効果音を合成して放映されることもあり、ゲンナリする。・・・というよりも、その番組自体の信頼性を疑ってしまう・・・
単純に、「梅が開花する様子」と「ウグイスの姿」をそれぞれ撮影してきて、別々の映像として流したほうが好感が持てる。
たしかに、「ウメにウグイス」という諺が古来から伝わっています。
残念ながら、筆者の庭にある梅の木にやって来る鳥たちは「ホケキョ」とは鳴きません。
※ これは2013年4月8日に掲載した記事の画像です
「2013年4月08日分」の記事、後半にて取り上げた通り、「ホケキョ」と聴こえる方を探し撮ってみるとウグイスらしき姿。
場所は藪、茂みの中。ウグイスは警戒心が強いそうで、人前に姿を見せることは少ないとのこと。
「ウメにウグイス」という諺を考えた場合、
「ウメの木にウグイスがやって来る」
ではなく、
「ウグイスの鳴き声」や「梅の花(が咲く様子)」は春の象徴ということだったのでしょう。
「ウメやウグイス」のほうがしっくりくるのかもしれません・・・
※ 「ウメにウグイス」という諺は一般的に、「取り合わせのよいもの」や「よく似合って調和している」とされています。ほかにも「竹にトラ」「柳にツバメ」という言い方もあります。
さてさて、メジロの話に戻りましょう。
メジロは柿が好きなようです。
筆者の庭にある柿の木にも遊びに来ます。
実際には、これを撮った時点で、柿の実は落ちてしまっていました。
「まだ、食べられる柿の実が残っているのではないか」とやって来たのでしょう。
柿は鳥たちの好物。スズメをはじめほかの鳥たちもたくさんやって来ます。
鳥たちの間にも相性があるらしく、スズメだけが留まっていた場合、メジロもいっしょに留っていることもあります。
しかし、この中に写っている組み合わせの場合、メジロにとって相性の悪い鳥がいるようです。
ほかの鳥たちが柿の木に集まっている頃、メジロは別の場所で遊んでいました・・・
ほかの鳥たちが柿の木から去ると、待っていたかのように柿の木へ。
メジロは動作が機敏で細かい。撮ろうとした瞬間に、次の場所へ飛び立ってしまうこともしばしば。
ほかの鳥ならば、木の枝に停まった後、しばらくはゆっくり留っている。
面白いことに、メジロは同じところを何度も行ったり来たりしている。
だとすれば、考え方としては、トンボを撮ったときといっしょ。警戒されないように待っていれば撮れるハズ。
一度、停まっていた周りに狙いを定め、再度停まる瞬間を待ってみよう。
下の方が気になっているようです。地面に、柿の実が残っているのかも・・・
おおっ、こちらを見ています。
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