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すべての歌に懺悔しな!!に関わる論争 – Wikipedia
本作のカップリング曲に収録された「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞をめぐり、当時マスコミを巻き込んだ大きな論争となった。もともとこの曲はアルバム『孤独の太陽』に収録され、本作でシングルカットされたものである。キリン『JIVE』のCMソングとしてOAされていたが、ロックミュージシャンや特定の人物を指すような歌詞に、週刊誌などが反応を見せたことがはじまりである。マスコミではこの歌詞で指す人物を、長渕剛と矢沢永吉の2人であると決め付け、特集や報道を繰り広げた。ちなみに、この曲の歌詞には
「女に媚を売る」(国生さゆりとの不倫報道を連想させる。しかし楽曲・ラジオ・ライブなどで好色な言動・行動をする三枚目キャラの桑田にも該当する)
「高級外車がお出迎え」(矢沢・長渕のイメージに該当する)
「濡れた花弁にサオ立てて」(女性スキャンダルが多い長渕に該当するものの、前述の桑田にも該当する)
「スーパースターになれたのは、世渡り上手と金まかせ」(長渕のシングル曲「SUPER STAR」を連想させたが、サザンにも「PLASTIC SUPER STAR」という楽曲が存在する)
「大学出たって馬鹿だから 常識なんかは通じねェ」(これに関しては長渕、矢沢、そして桑田本人にも相当しないが、長渕と桑田は大学に在籍歴がある)
「クスリにゃ目がない バカヤロ様」(長渕が大麻で逮捕される前に発売されており、発売してすぐの時点では長渕の事を歌ったとは言い切れない部分があった。長渕が逮捕された直後にはスポーツ新聞が「桑田は長渕の逮捕を予知したのでは」と書き立てたりもした。なお、『孤独の太陽』の収録曲には薬物に溺れる人物をテーマにした「太陽が消えた街」という楽曲が存在する)
「どこかでパクった小言を連呼する」(この曲が発表される一年前にシングル曲「RUN」が相田みつをの詩を引用していると話題になり、盗作発覚当時は補作詞表記に変えられた長渕に該当する、なお桑田もビートルズをはじめとした敬愛するミュージシャンの楽曲のタイトルを歌詞に引用する事がある)
「テレビにゃ出ないと言ったのに ドラマの主役にゃ燃えている」(「順子/涙のセレナーデ」をリリースした頃に当初テレビ出演はしないと発言したものの、のちに『とんぼ』で主演を務めた長渕と、同様の発言をしたのちに『アリよさらば』で主演を務めた矢沢に該当する)
といったフレーズが存在している。また、曲の最後に桑田が微かに呟いたセリフが「いらっしゃい」という風にも聞こえたと唱え、長渕がライブで同様のフレーズを叫んでいるため、長渕の事を歌ったととる者もいる。
この論争の波紋は大きく、桑田はこれを受け1994年10月13日の大宮ソニックシティでの公演の直後に会見を開き、「歌詞の一部分だけを抽出して長渕さんや矢沢さんを誹謗していると書かれてしまいました」「今回のアルバム(『孤独の太陽』)は私小説的にまとめたいという気持ちから自分の事を歌っているのであって、特定の人を意識しては絶対にありません」「長渕さんや矢沢さん、関係者やファンの方にご迷惑をかけ大変に申し訳ない」「曲を作ってる段階では自分自身もスタッフもこうとらえられるとは思ってもみなかった」と釈明したり、矢沢・長渕の両者に向けて事務所が「この歌詞は自分を含めたロックシンガー、ミュージシャンを揶揄したものである」という旨の釈明文を送付する事態になった。
また、桑田は会見の中で前日に横浜に出向き、矢沢のコンサートの楽屋を訪れて謝罪をしたことと、矢沢が「お互いクリエイター。全然気にしてないよ。それより桑田君の方は大丈夫か?」「長渕は友達だから僕から君の真意を伝えてあげるよ」と桑田を気遣う態度をみせた事を言及した。
矢沢は大人な対応だな
しかし、一方の長渕は、いくつかのインタビューにて桑田を名指しで攻撃した。講談社の雑誌『Views』の中では「自身との間で過去にあった因縁」などを語って様々な反論を展開し、誌上で語った「俺は桑田佳祐を許さない」というコメントは大きな波紋を呼んだ。状況は桑田vs長渕という図式に変化し、様々な音楽評論家や邦楽の批評家を巻き込む大論争にまで発展した。週刊誌にて長渕は、自らのファンが桑田の息子(当時7歳)を襲うことを匂わせる発言をしたため、桑田は息子にボディーガードをつける事態となった。以降様々な形でこの論争が週刊誌などで報道されたものの、翌年1995年1月24日に長渕が大麻取締法違反で逮捕され、事態が一気に沈静化することになった。
長渕が音楽雑誌『Views』の中で語った「自身との間で過去にあった因縁」とは、以下の一件である。
「 たまたま居酒屋であった彼らは意気投合し、桑田が主宰のライブに長渕を招待した。そして、1983年7月29日にナゴヤ球場で行われたサザンオールスターズのライブにゲストとして参加するはずだった長渕が最初に出て歌うことに、説明不足だったのか「俺がサザンの前座なんて聞いていない!」と長渕がキレた。桑田がライブ終盤に再び長渕をステージに上げ、ビールを頭に浴びせた。 」
なお、このナゴヤ球場でのライブのチケットには「サザンオールスターズ+Special Guest 長渕剛」と書かれており、当初からサザンを上にした扱いとなっていた。また、桑田にとってはライブで液体をかけたりかぶったり、ゲストにちょっかいをかけたりする[注 7]行為は別段特別なことではなく、ジョイントライブの後も、桑田が1984年に発売された長渕の「TIME GOES AROUND」を『桑田佳祐のオールナイトニッポン』で絶賛したり、長渕が『長渕剛のオールナイトニッポンスペシャル』1990年8月23日放送分で桑田と松任谷由実の楽曲を「かっこいい」と述べたりする一幕があった。なお、1988年放送の長渕主演のテレビドラマ『とんぼ』では劇中でサザンの曲「みんなのうた」が流れたのに対し、小川英二を演じる長渕が「そんなクソみたいな歌消せ、コノヤロー!!」というシーンがあったが、前述のラジオでの発言もあるため、番組内の演出であったとも考えられる。
テレビでの報道に関しては、ソロアーティストである長渕と、サザンとソロ活動及びKUWATA BANDやSUPER CHIMPANZEEといった企画モノや原由子への楽曲提供などで幅広く活動してきた桑田の売上の差が一目瞭然であった事、長渕が『とんぼ』『しゃぼん玉』『オルゴール』などのドラマや映画によるバイオレンスなイメージの定着と、女性スキャンダル及び妻やスタッフへの暴行について何度か報道されたこと、対する桑田が公の場で歌唱中にズボンを下ろし、ブリーフや尻を露出するなどの過激なパフォーマンス・極端なジョークやイジリを好む姿と裏腹に、自らの事を自虐的に語ったり、気さくで且つ繊細な人柄であると周囲に評され、チーフマネージャーから若手まで幅広いスタッフに意見を募ったり、食事に連れて行ったりするなど面倒見がいい事が語られ、おしどり夫婦としても知られていたということもあって、大論争に至るまでの経過で非常に重要な事柄である割には、それほど取り上げられなかった。
騒動の影響・その後 編集
桑田本人は「BRIDGE」1994年10月号で「だから自分のことを含んでるんですよ。この『歌が得意な猿』だって。だから誰かを糾弾するとか、巨悪をやっつける『やつらを』なんて言い方しないから。僕はアナーキーじゃないんだから(笑)やっぱり自分を含んでるっていうのが一番面白いだろうと思うし」と改めてコメントした。また、インタビュアーを務めた編集長の渋谷陽一は、この曲を「笑える楽曲」と評価し、ミリオンヒットを連発していた桑田がこうした楽曲を歌うことを面白がり、桑田の自虐的な性格や製作意図に理解を示した。
桑田と長渕の両者に面識のある泉谷しげるは、1994年11月28日の『日刊スポーツ』における自身のコラムで、「『すべての歌に懺悔しな!!』は、どの角度からどう分析したって明らかに長渕を指してるぜ。最後に長渕がコンサートで使うキーワード「いらっしゃい」で締めてんだから当然だろ。(中略)桑田、何で『長渕を歌ったんじゃない』なんて言い訳したんだ。初めから『テメーのことを歌ったんだ。おまえが嫌いだ。謝んねえぞ』といってやりゃよかったんだよ。そうすりゃ謝り方に因縁つけられることもねえんだからさ。大好きだったボブ・ディランにバカにされたジョン・レノンが、怒りのあまりディランを本名で攻撃する曲[注 10]を作って発売したことがあるが、長渕は多分桑田が好きだったから頭にきたんだろうな。長渕は『ダチになりたい』と思って近づいたが、桑田にしたら『暗くてうっとうしくて面倒くさそうなやつだ』程度の印象だったんだろう。(1983年のナゴヤ球場でのジョイントコンサートについて)10年以上も前の話なんか持ち出してるが、桑田は覚えてねえよ。当時の長渕なんて売れてねえんだから前座は当然だし、ビールかけだって興奮した桑田にはよくある話なんだけどな。(中略)長渕、テメーのファンを味方につけて『桑田の馬鹿野郎』とガンガンやれ。歌のおとしまえは歌で返すのがルールだ。『サーフィンも出来ないのに湘南野郎を気取っている』なんてイヤミな曲を作ってみろい」「それにしても、永ちゃん(矢沢永吉)は大人だねぇ」とし、長渕の事を歌ったものと断言しながらも、桑田を擁護しているととれる考えを語っている。なお、これ以降も桑田と泉谷はたびたびテレビやイベントなどで共演し、毒舌を交えながらも互いの才能を認め合う発言などをしている。
面白いね
泉谷しげるの反応がいちばん的確じゃないかな
あの頃の長渕の素行の悪さは評判になってたし
言い訳しなくていいじゃん
先にやってたのか
先端だったんだな
これからはロックだっていきなりロック路線に変更したときには笑ったなw
まぁそれでもその後に出したヘビーゲージはいいアルバムだった
長渕の方がロックわかってる
桑田は純日本歌謡曲
俺は長渕派だったけど、ライブは楽しかったなー
事前の話と違って前座扱いされてブチ切れた
ゲストがメイン扱いとかトリはないだろw
どうすりゃよかったんだ
今のエミネム小片に通じるものがある
長渕が大人げないという風潮だが怒ることにはパワーが居るそれだけ信念があるみたいなうろ覚えだけどそんなこと書いてた
それでHEY3に後に出たりしたんだろな
矢沢のファン層は長渕のそれとは比較にならないほど気合の入ったアウトロー連中揃いであり
もし矢沢が「桑田けしからん、許せん」といった態度を見せようものなら
ファンの中の精鋭部隊が桑田を拉致して謝罪に追い込むくらいのことはやりかねない
かつてキャロル解散直後に「親衛隊」のイメージの悪さから地方のコンサート会場すら貸してもらえないという苦労を経験し
「矢沢ファンは皆素行不良の暴れん坊」というイメージからとにかく脱却したかった矢沢にとって
「気にしてないよ」は桑田へのメッセージではなくファンへの「お前ら絶対余計なことするなよ」という釘刺しだったのである
ノリだよノリ
だからマジに受け取られると本人が困ってしまい直ぐ謝る
あれで長渕に説得力無くなった
9999: V系まとめ速報がお送りします 2099/0/00 99:99:99
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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1603625266/
コメント
桑田が1番強そう
加藤純一さんも言ってたよね
桑田の足元にも及ばんのにイキってるのウケるわ
悪ふざけからの謝罪を繰り返すロックンローラー
そういう芸だろ
ロックとフォークの悪いとこどり
音楽の才能は矢沢が一番なさそうだけどキャラとしての行動は一番上手いなと思った
桑田やろ
何がNGワード?
桑田が日本大嫌いな事?舞台で日の丸を侮辱し事?
此処も中国並みに検閲ですか?
長渕じゃなくて自分のことを歌ったとかいう言い訳が女々しくてかっこわるい
歌詞は明らかに長渕個人をdisってんのにその言い訳いる?
これだけで桑田がすごい小物に見える
桑田のが大物なんだよなぁ
だね
泉谷の言うとおり釈明なんてせずにプロセスすりゃ良かったのに
釈明ってなんかださいわ
弱い犬ほどよく吠えるというだろ 弁明するくらいならそういう歌詞にするなと
桑田は歌詞や曲に対して冷めているから「それはそれ」で流す。
長渕はきっとそうじゃないだろうから切れた、ただそれだけ。
拓郎なんか死んだとかカスとかもっとひどい言い草だったような気がするwww
でも嫌いな奴にあんな良い曲作んないよ。
純粋に長渕のが強そう