2025-01-18 Sat
Moi!今日は晴れたり曇ったりのお天気でした。最高気温は昨日に引き続いて+5度まで上がりました。来週はまたマイナスの世界に逆戻りですが、しばしプラスの気温を楽しみたいと思います。まあ引きこもっていたら同じなのですがね。
さて、ヘルシンキ旅行記、今回は久々にリニューアルオープンしたアルヴァ・アールト設計のフィンランディアホールを紹介します。
白い外観と屋根の素材を見るとセイナヨキの教会、ラケウデンリスティを思い出します。1967年に完成したとのことで、教会の7年後に完成したと考えると頷けます。
そう、圧巻の大理石がふんだんに使われた外観をどうぞ。リニューアルしたこもありピカピカです。
圧巻のエントランス。かっこいいです。でもゴミ袋を置きっぱなしにしている人は誰?
波打つような美しいクローク台はセイナヨキの劇場と同じパターンですが、さすがフィンランディアホール、規模が違います。
大きなコンサートが開催されるときなど、ここに華やかな服を着たたくさんのお客さんがコートなどを預けるのでしょうね。
クロークは続くよ、どこまでも。
ただの通りすがりの者なのでエントランスホールのみ自由に入れましたが、立入禁止のこの階段の先も気になります。
この先も。(手前には立入禁止のロープが。)大理石の階段、そしてうねるようなバルコニー的な部分もディテールまで凝っていますよね💓
新しい彫刻がお目見えしていました。きっとAmos Rexの庭でもおなじみのKim Simonssonさんの作品。
カフェもありました。家具は言わずもがなアるテックでございますねぇ。
セイナヨキの市庁舎にあるアールトセンターの模型と同じタイプ。まあ同じ建築事務所が設計したのだから同じで当然。Töölö湾のすぐ近くに建っているし、ヘルシンキ中央駅からも割と近いしロケーションにも恵まれた場所です。
なぜ先がカーブしているかというと、お手洗いなのですよ。ちょっとした気遣いというか、動線がスムーズというか。中はセイナヨキの劇場のお手洗いと同様、一部大理石が使われていました。
若き日のアルヴァ・アールトと、年を重ねたアルヴァ・アールトの写真。ドアの向こうは会議室と宿泊できるお部屋があるようでした。
そしてこのガラスで囲まれたスペースでは期間限定のアートフェア”Ornamo teosmyynti 2025”が開催されていました。
色々なアーティストの作品が展示されていて、
このかわいらしい作品はフィンランド在住、日本人の動物彫刻家の小山泰さんの作品です。
近くで見たかったのですが、タイミング悪く団体のお客さんが説明を受けているところだったので入ることができませんでした。青い鬣のライオンはなんと日光東照宮の狛犬にインスピレーションを得て作られたものだったのですね。
青い立髪のライオンは想像上の動物シリーズの1つです。材質は磁器です。日光東照宮の狛犬をモチーフに作りました。2025年1月6日から2月22日まで、ヘルシンキにあるFinlandia-taloで開催されるアートフェア「Ornamo teosmyynti 2025」及びオンラインストアで見ていただけます。https://t.co/Vj1Fqu6DPL pic.twitter.com/TOchm3Kdns
— Yasushi Koyama (@kaiapoi) January 5, 2025
こんな座り心地のよさそうなソファがあったら座りたくなりますよね。想像通りふかふかで、ダメ人間になってしまいそうでした。(危険)
気になる外もチェックしてみました。ブルーでライトアップしている模様。
こんな感じです。しかも夜電車から見ると建物全体がブルーにライトアップされていて美しかったのです。もう少し暗くなってから来ればよかったかも。
階段を上って裏側に行こうとするとおや?
これまた不思議が彫刻が佇んでいました。
背中はピンク。Töölö湾を眺めていました。
アールトの建物は微に入り細に入りのこだわりの設計なので見ていて飽きません。完成して60年近く経とうとしているのに古さを感じさせません。いつかチャンスがあればここで開催されるイベントに参加したいものです。(コンサートでは音響がちょっと難ありとの噂もありますが💦)
ということで皆様、よい週末をお迎えください。
ついつい地元のものと比較してしまう方も、常に客観的で冷静ですという方も
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2025-01-17 Fri
Moi!今日はなんと+7度まで上がりました。1月にこんなに気温が上がるとは驚きです。雪かきした道の雪は大分溶けましたが、家の周りは外注している雪かき担当の方のこだわりで、うっすら雪を残して歩きやすさを維持していたため、今日はその残った雪が仇となってツルツルに凍って危険でした。この時期の雪かきの塩梅は難しいのです。
さて、また家人のヘルシンキ出張に便乗して行ってまいりました~。ということで今回は食べ物編。
まずは小雨が降る中、雪が溶けかけの道を20分かけてたどり着いたのはBrindavanというビーガンレストラン。以前Twitter(またの名をX)で紹介されていたので行ってみました。
これで伝わりますかね?とにかく種類が多くてびっくり。
手の込んだサラダの数々。
豆類も充実。何よりドレッシングも種類がたっぷり。全部試したいけど無理~となりました。
ライスが3種類なんて普通ありませんから。私はここでプレーンなライスを選ぶべきだったのです。
なぜならカレー祭りが開けるぐらい(いや開けないか)カレーがあったのですよ。ちなみに一番左はキャベツなどが入ったオーブン料理。
大失敗(→食べ過ぎ)、だけど幸せてんこ盛り~。パンはジャガイモからできていて重かった、けど美味しかったのでよし(半分でよかったかも)。デザートはランチに込みなら食べないと、と取ったら別料金でした💦これも美味しかったのでよし。
更にコーヒー、ハーブティーがついてセイナヨキのビュッフェ並みの安さにびっくり。何よりも料理好きな人がこれも美味しいでしょ、ほらこれも美味しいでしょ、とありとあらゆる美味しいものを振る舞ってくれている、そんなレストランでした。大満足。
夕食は家人と久々に韓国料理のお店、iizipに行きました。時間が早かったせいかお客さんは私達だけ。
家人が頼んだのはトッポギ(ここで食べてファンになった模様)。私はキムチのチヂミを、そして気になる揚げ餃子と蓮根はシェアしたのでした。
揚げ餃子はパリパリで美味しかったのですが、チヂミは外側はサクサクだったのですが、一部生煮えだったのは残念。蓮根は砂糖醤油で煮しめた懐かしい味。頼んでから気づいたのは箸休め的なものが必要だったかもということ。”これはチヂミですね”、とお店の人に言ったら”日本人の方ですね。”とバレてしまいました。日本語ではチヂミですが、韓国語では違う発音とのこと。ほほ~。
前日↑のように調子に乗って食べ過ぎたので朝は軽めに。そしてお昼に出向いたのは久々のMurasakiさん。まあ客観的に見たらしっかりした定食ではあるのですが、ビュッフェみたいに取り過ぎないのがいいです。そしてどれも出汁がしっかり利いた滋味深い味。お米もさすがのクオリティー。
メインでいただいたのは豆腐みぞれハンバーグです。ハンバーグの中に細かく刻んだ人参やシイタケが入っていて、小ねぎをパラりと散らした繊細さも家ではしないですね(遠い目)。ソースも最初は薄味に感じたのですが、食べ進んでいくうちに味の深みが。これぞ和食の底力。どれも美味しくいただき幸せ。ごちそうさまでした。
そして今回どうしても行きたかったのがTeemaaというカフェ。これまたTwitter情報でまさに季節限定、抹茶と柚子のラスキアイスプッラが食べられるとのことで、ランチにビュッフェを避けて臨んだのです。お茶は先週末に続いて高山茶にしました。
ラスキアイスプッラ、抹茶と柚子は合うのかと懸念したのですがまったくの杞憂に終わりました。ホイップクリームの中に上品な柚子ジャムが埋め込まれていて、抹茶のほろ苦さと柚子の爽やかさの塩梅がとてもよかったのです。あ~、フィンランド製のラスキアイスプッラ、今年は柑橘系クリームのものが出てくれたらいいのですが。いや、ないなら自作か?お茶もまろやかな味でお代わりもいただきリフレッシュできたのでした。幸せ💕
今回の旅では胃をフル活動させて食べたいものを食べたので、夕食は電車の中で軽めにいただきました。駅構内で買ったRaito Sushiのおにぎり。普段エビはあまり積極的には食べないのですが、1個入りおにぎりはこれが最後だったしエビフライということは天むす?と思い直し買って正解。ライスは賛否両論ある寿司飯(私は気にならない派)。ここのライスはお寿司が美味しくて有名なJärvenpääのCity Marketのお米を使っているとかでなかなか美味しい。エビフライも美味しく味つけされていて満足でした。
私が乗る電車は毎回遅延なのですが、今回は行きが5分だけ、帰りはなんと定刻通り到着して感動したのです。美味しいものを食べられただけで満足なのに、電車の遅延もなくラッキーでした。(なお、幸福のしきい値が低下している模様。)
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。
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2025-01-15 Wed
Moi!今日はさらに暖かくなって気温は+4度。プラスの気温になると雪が若干溶けてくるので慎重に歩かなければ(=歩行スピードが大幅に落ちる)なりません。どうやら今週は最高気温がプラスの日が続くので足元注意です。
さて週末にセイナヨキから車で1時間離れたAlajärviに行ってきたのですが、大きな目的の1つが前回ご紹介したNelimarkka美術館でのアールトの教会の3Dモデルの企画展、そしてもう1つの目的が台湾人の友達が昨年の夏にオープンしたKulttuuri cha and cafeを再訪問することだったのです。
街の中心地にあるカフェ。
お茶の品揃えが豊富です。週末に友達夫婦の家にお邪魔するのでプレゼントのお茶をここから選んだのでした。
窓際に並べられたお茶碗とお茶筅。窓の”茶”という文字もよいですよね。エテラポフヤンマーにこんなアジアを意識できるカフェがあるなんて。
カウンターです。
お茶の葉をイメージしたオブジェなのでしょうか。編み物好きの人が多いフィンランドらしいし、壁の色にもぴったり。
広々として心地いい空間には次々に地元の常連さん達が来ていました。そして日本人のビジネスパートナーがいる常連さんを紹介してくれたのです。
セイナヨキもそうなのですが、週末、特に日曜にオープンしているカフェが少ないので、ちょっとリフレッシュしたい時はカフェが開いていると嬉しいのです。
Kulttuurii(=文化)の名の通り、特に秋や冬の間はお茶の入れ方のワークショップやアートイベント、コンサートなど開催するなど少しずつ街に文化的要素を運び込んでいる友達。知り合った頃は自分がやりたいことが実現しづらくてジレンマを感じているようでしたが、今は当時のジレンマを少しずつ解消しているようにも思えました。
こちらは家人が頼んだお茶とブルーベリーケーキ。
ガラスの容器にこのお茶の葉っぱを入れて2分経ったら飲むのですが、ガラスの容器たる所以は…
入れた茶葉がゆっくり動いているのが見られたのです。
私もブルーベリーケーキをいただきました。ブルーベリー自体も美味しかったのですが、クリームにもブルーベリーの味がしっかりしていて美味しくいただきました。
私のお茶は特別な高山茶にしてもらい、それはそれはまろやかで美味しかったのです💓友達いわく茶葉もさることながらお水にもこだわりを持っていて、軟水に替える浄水装置をつけたのだそうです。家人が水質を調べたところ、Alajärviはセイナヨキより硬い水だということがわかりました。ということは家では浄水器がなくても美味しくお茶がいただけるということですかね。ふふ。
お茶の特性を理解し、もしかしたら違いを理解してもらえないかもしれないけれど、お客様には”最高のお茶を提供”しようとしている友達の姿に心打たれました。やはり美味しい食べ物や飲み物はリピートにつながりますからね。
彼女は1ヵ月半ほど店を閉めて台湾に帰省するとのこと。また新たな知識を持ってパワーアップして戻ってきた頃にまた訪問したいと思っているのです。
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2025-01-14 Tue
Moi!今日は気温も上がって+1度になりました。日中はいいお天気でしたが、夕方から少しお天気が崩れ、みぞれが降り始めています。
さて、週末にAlajärviにあるNelimarkka美術館に久々に行ってきました。目的はそこで開催されている”Sacred spaces”という企画展。アルヴァ・アールト(と2人の建築家でもあるアイノ、エリッサ)設計の教会の3Dモデルが展示されているのです。アールトが設計した教会といえばもちろんセイナヨキのラケウデンリスティ、またAlajärviの教区センター、個人的に印象的だったイマトラの教会等フィンランド国内でもいくつか思い浮かびます。今回の展示は実際に建てられたものに加え、設計だけに終わった教会も紹介されているというのが興味深かったです。設計のみに終わった教会を含めるとたくさん設計しているのも驚きでした。
まず美術館の外観から。アルヴァ・アールトと同時代に主にフィンランド国内で活躍した画家、Eero Nelimarkkaが1964年に設立した美術館なのだそうです。
同じ敷地内にある建物。以前はアーティストレジデンスとして使われていたのですが、老朽化が進み、今ではレジデンスでの使用はないとのこと。以前は行ったことがあり、古きよき田舎の家という印象でした。
早速アールトの企画展より。このようにアールトが設計した教会が3Dモデルでずらりと紹介されているのです。こちらはムーラメの教会等初期のころのデザインなのでモダンというよりむしろ素朴な印象を受けます。
パイミオのサナトリウムの敷地内にも小さなチャペル、ではなく霊安室(だと教えていただきました)があることを初めて知ったのですが、現在は見学不可なのだとスタッフの方が教えてくださいました。
ヘルシンキにあるテンペリアウキオ教会、なんとアールトもコンペに参加していたとは知りませんでした。現在のテンペリアウキオ教会はTimo & Tuomo Suomalainen兄弟が設計したものです。
お膝元、Alajärviの教区センターと、
同じエテラポフヤンマー地区にあるセイナヨキのラケウデンリスティの教会、および
教区センターでございます。
現在改修中のイマトラの教会。早く改修されますように。
こちらはラハティの教会で、昔1度行った時は閉まっていたので、2度目のチャレンジで中に入ることができました。
イタリアの教会の3Dモデルもあり、いつか現地を訪れてみたいと思いを馳せたのでした。
地下にあるEero Nelimarkkaのアトリエの様子。
Eero Nelimarkkaの作品は主に1階に展示されていて、広大な地平線が拡がる風景。
おや?よく見るとセイナヨキのラケウデンリスティの時計塔が描かれているではありませんか。1960年代の風景なので周りに高い建物が殆どなく、広大な畑が広がっていますね。
Eero Nelimarkkaは自画像をはじめ人物画をたくさん描いたようです。壁にかけられている守護天使、家人によるとクオルタネの祖父母の家にもこういった守護天使の絵がかけられていたとのこと。
額縁の中に何枚か絵があるのっておもしろいですね。自らくり抜いたのかと、どうでもいいことが気になる私。
この作品は?と騙されそうになりませんか?絵ではなくて薄いカーテンから射し込んでいる太陽の光なのです。外は寒かったのでもしかしたら窓に氷の結晶がついていたかもしれません。色合いがフィンランドの絵にあるある。
優しい気持になった絵。↑の窓の光と同類の温かい光が満ち溢れています。
はっきりした彩色の絵は、もう1つの企画展、エストニアのモダンアート展からの作品です。
モザイク調のこの作品もちょっと印象派ぽくておもしろいですよね。
お客さんは私達2人だけだったので、スタッフの方(というか館長さん)にたくさん説明していただき、楽しめたのでした。地方の美術館はスペースは限られているし、お客さんもなかなかこないし、予算も限られているだろう中、おもしろい視点での展示でした。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。
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2025-01-13 Mon
Moi!この週末は両日ともすばらしくよいお天気に恵まれました。今日の最高気温は-7度。そんなに極寒ということでもなかったので、貴重な太陽を浴びるべくウォーキングをしている人がたくさんいました。
さて、年始のせっかくの休みをダラダラ過ごしてしまい、若干不完全燃焼気味だったのと、家人はこの1週間在宅で締切ギリギリの仕事が割と少なめだったのと、気になる展示が美術館で始まったのと、友達が経営しているカフェが来週から1か月半ほど臨時休業という色々な理由が重なり、Alajärviに行ってきました。Alajärviはここから車で1時間離れた人口9000人の小さな街です。
そしてこのAlajärviはですね、アルヴァ・アールトのお父さんの出身地で、アールト設計の建物もいくつかあり、またアールトが子どもの頃夏をよくここで過ごした所縁の地です。美術館とカフェに行く前に久々に寄ってみました。
貴重な太陽がキラキラしていたのでまずは1枚撮ってみました。
フィンランドのいくつかのアルヴァ・アールト設計の建物をユネスコへの登録申請中で、その宣伝。セイナヨキのアールトセンターもそのうちの1つなのです。
横から見るとアパートのようにも見えますが、役場を横から撮ったところです。
平面でべったりではなく、長方形を組み合わせたようなユニークな設計がアールトらしいです。
役所の建物とはまた別に独立した建物で、役所のオフィス(Town office)。土曜日なので閉まっていました。
こちらが役場の正面ですね。坂を利用して段をつけて高くしているのもおもしろいですね。スリットはセイナヨキの教会にも入っているのでなじみがあります。
こちらは図書館です。
残念なことに土日は閉まっていました。平日も月、火、木は12時オープンだったり。ああ、図書館っていつも開いているとは限らない…ですよね。まあ私自身平日の昼に図書館に行くかというとそうでもないので、慣れたら問題ないのかもしれませんね。
意外かもしれませんが、この建物もアールトが設計した建物なのです。しかもアールトが21歳の時に設計した最初の公共の建物。英語ではユースアソシエーションとなっていますが、平たくいうと青少年用公民館的なもの?
この教会はヘルシンキ大聖堂と同じ建築家、カール・エンゲルが設計した教会で、幼い頃アールトもここに通ったと言われています。
教会と月を一緒に撮ってみました。
教会の裏には墓地があり、戦没者のモニュメントはアールトがデザインしたもの。またアールトの家族(両親等)のお墓もあります。
そういえば教会の教区センターの写真を撮り忘れたことに今気づきましたが、またチャンスがあればオープンしている時にうかがいたいと思います。冬のいいお天気の日に訪問できてラッキーでした。
ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。また日本にお住まいの方は引き続き連休をお楽しみください。
晴れの日はご機嫌の方も、天気で機嫌は左右されませんという方も
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