2016-11-08 Tue
Moi!今日は午前中はいいお天気でなおかつ小雪が舞っていました。気温は相変わらず最高気温が-7度。外に出るとちょっと肺に冷気が入り込んでコホッと咳が出る季節となりました
さて少し前のことになりますが、フィンランドでトリュフが採れたというニュースでがありました。トゥルクの近くのルスコという場所の個人の畑から。
10年ほど前に犬達(飼い犬だったのでしょうかね)が”ここ掘れ、ワンワン”とばかりに昔ジャガイモ畑だったところを指し示すので掘ってみたらなんとなんとトリュフが出てきたのだそうです
現代の花咲か爺さんのような話ですよね。
こちらが噂のトリュフだそうでございます。
出典: Yle / 写真: Markku Sandell
ちなみにそのトリュフはkuulastryffeliという種類で直訳するとクリアトリュフ(?)でアメリカでは見つかっているのですが、ヨーロッパでは見つかっていない種類なのだそうです。なぜアメリカからフィンランドに?
その謎もさることながら金銀財宝は一過性のものですが、トリュフは毎年採れるものですから、もしかしたらいや長い目で見ると花咲か爺さんに出てくるワンちゃんよりも大きな手柄を立てたと思うのです。飼い主さんがきっとそのワンちゃんをかわいがっていたのでしょうね。
昨日たまたま日本のテレビを動画で見ていたのですが、トリュフ100gで3万円と言ってました
自分ちの畑からトリュフが採れるという何とも夢物語のようなお話でした。
ということで皆さま、気を取り直してよい一日をお過ごしください。
犬を飼っていらっしゃる方も、昔ジャガイモ畑だった土地を持っている方も、そんなものには縁がないという方も
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