2022-10-03 Mon
Moi!今日の最高気温は11度でしたが、いいお天気に恵まれました。それなのにほぼ家でうだうだしてしまいました。でも家の中で日向ぼっこもなかなかいいものですよ。
一方土曜日は久々にセイナヨキ駅の構内にあるカフェにランチに行きました。そういえばブログではあまり紹介していませんが、セイナヨキ駅はこんな感じで、この彫刻が目印。あの建物の向こう側にプラットホームがあり、タンペレ/ヘルシンキ方面、オウル/ロヴァニエミ方面、ヴァーサ方面、ユヴァスキュラ方面に行く電車が止まります。
カフェレストラン、Ruufusは駅の構内にあります。
カフェの他にもちょっとした手土産に最適なこじゃれた雑貨も売られています。
そして看板犬もいますよ。老犬のようでほとんどうずくまっていましたが、静かなのでお客さんの邪魔をしない平和な犬でした。
Ruufusは以前こちらでも紹介しましたが、テレビ番組の企画で有名なシェフの手によって格段にスタイリッシュになったお店なのです。テレビ放映後の賑わいは去ったものの、旅行客らしき人や地元の人も来ていました。
私たちが頼んだのはこちら。チキンサラダに見えますが、チキンサラダの下にSmörretというパンがあります。Smörretの本当の味を知らないので比較はできないのですが、サラダのボリュームがあり過ぎて、ちょっとSmörretの存在感が小さかったように思います。後は冷たいのでこれからの季節はちょっと厳しいかも。それでもこんなこじゃれた料理を出してくれるところは他にはないので貴重だし、シェフの教えを守っておしゃれカフェをキープしてくれていて嬉しかったです。
インテリアもカフェでは大切な要素なのですよね。
同じく構内にCandy Townができていました。
まあその名の通りキャンディがわんさかと売られています。
色々な種類のプリングルズも。
Candy Townというのはその昔DVDレンタル屋さんに入っていて、DVDを借りにくるお客さんが一緒にお菓子や飲み物やプリングルズを買い込むという組み合わせだったのですが、メインだったDVDレンタルは今や商売あがったりで、Candy Townだけが生き残ったという訳です。電車に乗る前にお子さんのご機嫌取りに買っていく親御さんも多そうですね。
ちなみにセイナヨキ駅は今も開発が続いていて、数年すると駅の周辺がかなり変わる予定です。それもちょっと気になるところです。
ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。
一般的フィンランド人のキャンディの消費量はどんなものなのか気になった方も、まあこれぐらい普通でしょうと動じない方も
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