Visit Lakeus コロナテスト検査場で働く看護師さん
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コロナテスト検査場で働く看護師さん
Moi!

日中は曇ったり雪が降ったりしていましたが、夕方になって少し晴れ間が見えました。最高気温は+2度。週末は雪の予定で、特に日曜はたくさん雪が降るようです。

さて、先日コロナテスト検査場で働く看護師さんのインタビューが地元の新聞に載っていまいした。

驚いたことにこの人は通常は心臓外科で働いていて、自分の休みの日や、通常の仕事が終わってからいわゆる”義務”ではなく本人の意志で働いているとのこと。ただでさえハードな仕事であろうと思われるのに、しかもこのコロナ感染拡大の時期にただただ驚きでした。

インタビューによるとコロナの検査場で働く人達は入れ替わりはあるものの、皆職業意識が高くてよいチームワークで働けていること、また検査に来る人達にも恵まれていると。

今あるコロナの検査会場は2020年8月にオープンし、今まで45000人の検査をしたとのこと。ちなみに今週の月曜日の検査数は132人でほぼ平均に近い数。私も時々検査会場の横を通るのですが、感染が拡がっている時は車が何台か連なっていました。最近は1~2台というところでしょうか。少し数が減ってきたように思えます。

この業務に就くにあたり、どのように検査したら痛くないかを同僚同士で練習したり、また検査するときは来た人達がリラックスできるように何かしら話しかけるように心がけているのだそうです。ほとんんどの検査に来る人はポジティブなフィードバックをしてくれ、またその人達からの励ましのメッセージによって働く意義を再認識することができ、またモチベーションを上げてくれているのだそうです。

それでも検査は外で行うため、特に気温が低い日(-20度前後の日もありましたからね)は中にどんなにたくさん着込んでも手袋をはめて検査をすることはできないので手がすぐに冷たくなってしまうとのこと。また風が強い時には検査器具が上に上がってしまったことも。

私はまだコロナ検査を体験したことがないこともあり、そこで働いている人達の思いや、それこそ真冬で手がかじかむ辛さなど想像したこともなく、思わず記事を読み入ってしまいました。そういえばワクチン会場で働いていた人も、どこか肩の力が抜けた対応をしてもらい、リラックスして接種できたことを思い出しました。

最後の写真は今日の日が暮れた後の写真。心穏やかな日々を送りたいものですね。
夕暮れ後

ということで皆様、よい週末をお迎えください。

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