2018-12-17 Mon
Moi今日は一瞬ながら晴れ間が見えました。最高気温は-5度。明日は雪が降るようです。どうもこの時期は体がだるくていくら寝ても体がしゃんとしなくて週末もうだうだ。土曜日は10時半に起きて12時半に週末の買い出しに出かけたのですが、戻ってきたらランチも食べていないのに16時半になっていましたええ、家にたどり着いたらすっかり日も暮れておりました。買い物以外は食べるか寝るかして牛になった気分でした。
買い物が長くなってしまった理由の一つはこちら、アリーナで行われていたクリスマスマーケットにふらっと行ってしまったからです。
クリスマスプレゼント、何を買おう?と思っているお客さんで賑わっていました。屋外のクリスマスマーケットも雰囲気はありますが、屋内は暖かいのでゆっくり回れます。
クリスマスの気合の入った親子。3人の頭の上に小さなサンタ帽が。
こちらはエテラポフヤンマーデザインの製品。どちらもサウナで使う温度計。右側は温度の横にこの地区の方言で”もうちょっと”とか”ちょうどいい”とか書かれています。左はフィンランドの地図にエテラポフヤンマーの名産、小刀が。血の気の多いこの地区ならではのブラックジョーク。サウナの中ぐらいリラックスしたいですけどね。
こういうイベントでよく見かける子ども達が遊べる場所。今回は親御さんも気ぜわしいのかあまり遊んでいる子どもがいなかった気がします。
手作りの品もたくさん売られていました。これはフェルトで作られていて先がちょっととんがった靴。そして左にはサンタクロースを手伝う妖精、トンットゥが。
セイナヨキのお隣、イソキュロのコスメティックブランドFiini。日本でも好まれそうなオーガニックな製品が売られていました。
会場の真ん中ではフラフープで遊べるようになっていました。サンタ帽をかぶった女性が子ども達に教えていました。以前も街で光るフラフープを持った集団を見かけたのですがもしかしたらブーム?
たくさんのフクロウに圧倒されてついつい写真を撮ってしまいました。庭に…置くのでしょうか…ね。
知り合いがいると思ったらその人はこの日本の製品を熱心に見ていました。知恵の輪よりも難しそうな”はずる”という製品。
私達はクリスマスプレゼントとしてグロギというクリスマスのホットドリンク等を購入しました。スーパーで売られているグロギは黒スグリやアップル味が主流なのですが、このマーケットではフィンランド語ではTyrni、英語ではsea buckthornというビタミンCたっぷりのベリーやリンゴンベリーのグロギも売られていました。クリスマスマーケットならではですよね。
1ヵ月ほど前にも同じようなマーケットがあったのですが、その時は行く気にならなかったのですよね。でもクリスマスが近づいている今、焦りと共に具体的に何を買ったらいいか考えざるを得ない状況だったのでよいタイミングでした。
ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。
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