2024-08-08 Thu
Moi!今日も昨日に引き続きよいお天気に恵まれました。最高気温は24度。今のうちにしっかり太陽の光を浴びておかなければ。そして今のうちにしっかり木々が青々としている色鮮やかな風景を記憶に留めておかなければ、と連日ウォーキングを楽しんでおります。ここのところずっとお天気よくなかったですしね。
さて、日本帰省の旅行記、鹿児島編は終わったつもりだったのですが、肝心の桜島のことを書き忘れていたので今回はちょっと逆戻りし、桜島に行った時のことを綴ります。
鹿児島では宿が交通の便がよくないところにあったので思い切ってレンタカーを借りました。(運転手は家人。私は車線を間違えてしまいそうなので始めから戦力外。)せっかく鹿児島に来たのだから桜島にも出向くことに。暑い時期でもあったので体力温存のために車で島に渡りました。
桜島にはフェリーで15分程度。私はこの時、帰りのフェリーでしっかり楽しめばいいと眠りこけておりました。こちらは家人が撮った写真。
桜島が見えてきました~。
雄大です。
この北岳と南岳の活動が活発なようです。
車中から撮ったものですが、雲だけでなくちょっと煙も出ていますよね。
フェリーを降りて向かったのは展望台。とりあえず全体は把握しておきたいところ。
北岳と南岳。よくよく考えてみたら日本で間近で活火山を見たのは初めてかもしれません。
向こう岸に拡がる鹿児島本土も一望できました。
この日は後で通り雨があったのですが、この時は波が凪いでいて穏やかな海も見ることができました。
ちょっと道を間違ったおかげでかっこいい橋も見えました。煙と雲に覆われている桜島。
こちらは埋没鳥居。3mあるうちの2mが噴火によって埋没してしまったというのですから当時の火山灰のすごさを物語っています。
この鳥居にたどり着いた後にナビに”桜島フェリー乗り場”と入力したら、スーッと高速に導かれ、気付いたらいつの間にか鹿児島本土に着いていました。あれ?フェリーは?
どうやら桜島は本土と繋がっていたようで、私達はかなり遠回りをして本土側のフェリー乗り場に着いたようです。なんだ、このへっぽこぶりは?
まあとりあえず鹿児島の中心街に着いた訳だし、夕食はせっかくなのでGoogleマップで高評価だった鹿児島郷土料理のお店に行ってみました。カウンター席しかないこじんまりとしたお店でしたが、評価の通り美味しい料理を堪能できました。こちらは家人が頼んだ刺身の盛り合わせ。右の魚が鹿児島ならではの魚なのだそうです。(名前は忘れました。)
天ぷらの盛り合わせ。
薩摩の国にきたからにはサツマイモの天ぷらも食さないとですよね。ホクホクで美味しかったです💕
黒豚も美味しいと聞いていたので黒豚の串焼き。こちらも美味しゅうございました。
旅慣れている人だったらもっと効率的に色々なところを回れていたに違いないのですが、地図を見ているとクラクラするだけの私が立てた旅程は数カ所しか回れず不完全燃焼だったかもしれませんが、それに文句も言わずなんだかんだ言って楽しんでくれる家人に感謝しなければなりませんね。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。
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