Visit Lakeus 2022年08月03日
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Author:Visit Lakeus
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パリ&ロンドンの旅 ~ホップオンホップオフバス in London~
Moi!

今日は雨の予報だったのですが、朝家人がジョギングしている時だけ降り、後はいいお天気でした。最高気温は18度。少し寒くなってきましたが、太陽があるともう少し暖かく感じます。

さて、旅行記は続きます。超久々のロンドン。どこからどう回ったらいいかわからかったので、結局ロンドンのはとバスならぬホップオンホップオフバスを利用することにしました。

よかった点は
●歩き回らなくても効率的に観光名所に行ける(時間潰しもできる)
●テムズ川クルーズも含まれていた
●日本語のガイド付き

残念だった点は
●バス停がわかりづらい(住所が明記されていないので慣れるのに時間がかかった)
●聞いていたより時間がかかった(確か1周で2時間半と聞いていたのに実際には3時間以上かかった。運転手交替などで結構待たされたせいもあるかも)
●音声ガイドが壊れていて人間ガイド、のはずがその人も声が枯れていてガイドができなかったバスもあり
●周りの人がいるので案外いい写真は撮れない

といったところでしょうか。

ということでバスの旅の始まり。バスの2階に乗り、タワーブリッジに近づいているところ。
タワーブリッジ1

混んでいるおかげでゆっくり進んでくれ、写真も落ち着いて撮れたのです。
タワーブリッジ

さすが観光地だけあってたくさんの観光客が。
タワーブリッジ3

前日スカイガーデンから見た高層ビル群も川の向こうにそびえ立っていました。
高層ビル群

テムズ川下りの遊覧船発着場の近くにあったイルカと戯れる少年?の像。
イルカと少年

いざ遊覧船に乗り込みました。地味目のロンドン橋を渡った証拠をここに。
ロンドン橋

ロンドンに来たからにはやはりBig Benは見ておかなければ、ですよね。中学の英語の授業で”大きなベン”と訳した同級生のことを思い出してしまいました。訳はまんざら間違いではないような気もします。
Big Ben1

国会議事堂は威風堂々としていました。ちなみに柵越しに見た時、ちょうどボリス・ジョンソン首相の後継選びの時期でもあり、メディア関係と思われる人たちがカメラを構えていました。
国会議事堂

否が応でも目を引くLondon Eye。ロンドンは晴れの日が少ないので乗っておけばよかったかも?
ロンドンアイ

ウェストミンスター寺院も立派という陳腐な言葉で表現するのは失礼なぐらい立派でした。
ウェストミンスター寺院

遊覧船から降りて、Big Benに近づいてみました。金色使いで派手なのですが、茶色でトーンを抑えているのでそこまでギラギラしていないのがよいですよね。
Big Ben2

Big BenとLondon Eyeの新旧コラボレーションです。
Big BenとLondon Eye

上が切れてしまっていますが、ネルソン記念碑とのこと。
Nelson's Column

そしてトラファルガー広場のおなじみのライオンもしっかり撮りました。
トラファルガー広場

せっかく近くまできたのだからとバッキンガム宮殿にも出向いて、おなじみの近衛兵をパチリ。
バッキンガム宮殿兵隊

門構えはさすがに豪華です。この装飾を見るとフィンランドとは違うなとしみじみ思います。言うなれば”ヨーロッパに来た”といった感じでしょうか。せっかくバッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院に来たのですが、暑さと疲れと下調べ不足もあり、結局外から眺めるに終わってしまいました。
バッキンガム宮殿門

広場でひときわ目立っていた金色の彫刻もとりあえず旅の思い出にとパチリ。
バッキンガム宮殿像

バッキンガム宮殿の近くに”Japan”と気になる看板が。英国ロイヤルコレクションで、2023年3月まで開催されているようです。日本語のページもあったので気になる方はこちらからどうぞ。
Queen's Gallery
実は乗りたかったバス停はこの美術館の道をはさんだ向こう側にあるはずだったのですが、工事中で歩行者用の道さえなかったため、見つけられず。だいぶん周りをうろうろ探したのですが、見つからず。結局地下鉄で戻ったのでした。

翌日は別のルートのバスに乗り、1周することにしました。トラファルガー広場の威厳あるライオンに比べてちょっとやるせなさを醸し出していたライオン、憎めません。
寂しげなライオン

外から眺めただけのナショナル・ギャラリー。ロンドンでは残念ながら美術館には行きませんでした。本当はTate Modernの草間彌生展に行きたかったのですが、お手頃なチケットは9月までソールドアウト。年間パスポートを買えば入場できたのですが、さすがにそこまではしなかったのです。ヘルシンキ、松本、新宿等で彼女の作品は見ましたしね。
Museum of London

トラファルガー広場ののアート。定期的に別の展示がされるようです。このアートは今年の9月まで。Heather PhillipsonのThe Endという作品。
ソフトクリームのアート

街のところどころにパブリックアートも見ることができました。
パブリックアート

Swedn Borg Houseというお隣の国関連のお店もありました。
Sweden Borg House

最後の写真は向かいのビルが鏡のように映し出されたビル。
ガラスに映る建物

旅上手な人はもう少し下調べをしてディープなロンドンを楽しめたのかもしれませんが、幸い家人はそこまで求めていなくて、まあバス停が見つからなかったりのマイナートラブルはあったのですが、短い旅行期間だったしとりあえずしっかり元は取れたかなと思っています。次回はもう少しディープな旅ができればと思ったのでした。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランド国外旅行 | 03:24:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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