2018-06-25 Mon
Moi!夏が戻ってきました!今日の最高気温は23度、そして気持のいい晴れ。夏至も過ぎ7月から夏休みに入る人も多いのですが、今週はもう皆夏休みモードで、中途半端に打ち合わせをしてもなぁとか、やりかけのプロジェクトは夏休み持越しでもいいか、という感じで今週は惰性で仕事している人が多い気がします。
昨日は久々の20度越え、そして快晴だったので夕方久々に湖畔にサイクリングに行ってきました。当初家人はワールドカップのイングランド-パナマ戦を見るから一人で行ってくれば…と言っていたのですが、試合の最初の10分ぐらいでイングランドの圧倒的強さに気づき一緒に行くことになりました。
最初に立ち寄ったのが潜望塔。いつもは入れる時間が短いのですが、夏の間は開放時間が長く、昨日もまだ入ることができました。私達以外にも塔からの眺めを楽しんでいた人が何人か。

木枠を通して眺める湖。

そして上から眺めた図。湖がキラキラ光っています。

これは1階部分から天井を眺めた図。

2年前にハウジングフェアで開発された地域。写真は撮らなかったのですが、桟橋まで自転車で行ってみました。

そして20度越えたら泳ぎ始めるフィンランド人。

ああ、これこそ究極の夏の楽しみ方。

デイジーがたくさん咲いていて、道の向こう側には新しいサッカー場が見えます。

暑いので上半身裸でプレイしている人も。

いい季節になると湖畔にはこのようにたくさんボートを見かけるようになります。

この後も10km弱湖畔をサイクリングし、行きついたのがお気に入りの森の小径。写真ではなかなか伝わらないのですが、森の小径は木の枝が茂っているのでほとんどが影なのですが、ところどころ木漏れ日が射していて、それが崇高なスポットライトのように照らされているのです。この神聖な感じ、どうやったらカメラに収められるのか。

陽射しが強かった昨日は特にスポットライトとそうでないところのコントラストがはっきりしていて美しかったのです。

見上げれば青空。半分、青い。半分、緑。

BBQなどができる小屋に寄り道したらある家族がテントを張り、その近くにハンモックも吊るしてリラックスしていました。その小屋の近くの景色。ボートはその家族が持ってきたのかもしれません。

そしてカヌー用の桟橋が完成していました。

昨日は風も弱く、自転車をこいでいたら少し汗をかくぐらい。心地よい疲れと頭の中はリフレッシュ。ここ数年湖畔に遊ぶ場所やカヌー用の施設、BBQができるところ、人工ビーチ、サッカー場などどんどん増えています。短い夏ですが、どん欲に楽しまなければと思ったのでした。
ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。
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