2018-06-20 Wed
Moi!今日はお昼過ぎまで大雨が降っていました。先日に続いての雨ですが、その前までかなり乾燥していたのでちょうどよかったかもしれません。気温は15度まで上がり、また夕方になって風は強いものの晴れてきました。
そういえば今日はワールドカップの日本-コロンビア戦がありましたね。日頃サッカーの試合はあまり見ないのですが、ちょうどタイミングがよかったので観戦してみました。ちょっと勝つには難しいのではと思っていただけに嬉しい勝利でした。それよりも気になったのがコロンビア選手の大げさな転び方や痛がり方。あれ、絶対に練習してますよね。きっと練習の一環に入ってますよね。なかなか役者ぞろいなのですが、最近はビデオの精度がいいのでバレバレというのが残念。そんなところも楽しんだのでした(違)。
さて話が横道に逸れてしまいましたが、先日行ったKristiinakaupunkiでも庭手入れに余念のない方々がご自慢の庭を開放していらっしゃったり、私の近所の方の中にも熱心に庭のお手入れをしている方もたくさんいらっしゃいます。
が、私はどうも土いじりに魅力を感じない、というかその前に適切な水やりができず、(サボテンを)枯らしてしまったり、(100万年生きると言われているミリオンバンブーを)腐らせたり、枯れも腐りもしないものの(手入れしやすいといわれるポトスを)元気なくただただひょろ長く育てたりとはっきり言って園芸のセンスゼロ、いやマイナスなのです。なので基本的には触らぬ神に祟りなしの精神を貫いております。
でも例外があります。このシソの葉!
友達に以前もらったのに奮起し、去年からトライしているのですが、去年は冷夏でございましてほんのちょっと育っただけで終わったのでございました。
今年は5月から好調に暖かかったので頑張ってたくさん種を撒きました。庭の一角の小さな家庭菜園にも結構撒いたのですが、北の大地の土はジャガイモとか、もっと生命力の強い植物しか受け入れてくれないようで生えてくるのは雑草ばかり。ほぼ全滅です結局鉢植えの一部のシソだけが私の一縷の望みのように慎み深く少しずつ成長してくれています。
Twitter情報によると一部のスーパーやアジアンショップではシソの葉も売られているようなのですが、地元でのスーパーの取扱は今のところないので、やはり自家栽培しか頼るところがないのです。そう、究極の目的は育てたシソの葉をおいしくいただくことなのです。そのために毎朝成長ぶりを確認し、土が乾いていたら水をやり、虎視眈々と実りを待っているのでございます。ほほ。
一方こちらはシャクヤクの花。晴れの日が続いたら桜とリンゴ(←これらも収穫目的)の木のついでに水やりしています。そろそろ開花も間近に迫っている模様。(ちょっと投げやり感が伝わってしまいましたか。)
今年は久々に桜も実をつけそうなので鳥についばまれる前に収穫するのが目標です。リンゴは2本のうち1本はたくさん花を咲かせたのですが、もう1本は今一つだったのでどうなることか。
園芸ってなかなか奥が深いものですね。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。
みどりのゆびをお持ちの方も、園芸にはご縁がありませんという方も
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