2017-10-17 Tue
Moi!今日は結局13度まで上がりましたが、風が結構強くさらに枯れ葉が散ってしまいました。お天気も晴れたり曇ったり。
さてこちらで運転するようになると凍った道や雪で滑りやすくなった道も恐怖の一つなのですが、秋になるとヘラジカ出現というリスクも出てきます。道路標識にもヘラジカ注意という看板もあります。
ヘラジカと聞いてもあまりピンとこない方も多いと思いますが、”体長240-310cm。肩高140-230cm。体重200-825kg”なのだそうです。動物と車が衝突したら普通は動物がダメージを受けますが、ヘラジカの場合は体の大きさや角によって車もかなりダメージ受けます。運が悪ければ死亡事故になることも。しかも夜行性なので暗い夜道をスピード出して走っている時に出現する可能性も大いにあり。家人からも何度か遭遇してギリギリのところで衝突せずにすんだと聞いています。実際ヘラジカ事故は珍しくないのが現状。
こちらの写真はセイナヨキから車で30分ほどの隣町のクオルタネに住む小川さんの奥様がクオルタネからセイナヨキに向かう途中で遭遇したヘラジカの写真
ブログ掲載ご了承いただいたので写真をお借りしました。道路の広さと対比するとその大きさ、写真から伝わるかと思います。
小川さんのところには月に1回矯軸法という整体でまさに体の歪みを整えてもらいに行っているのですがその道に出現したとはついでに言うとこの道、車の量もそんなに多くないからヘラジカもうろうろできそう。
道の状態がよいとついついアクセルを踏みがちになりますが、車間距離を適切にとって安全運転を心がけようと改めて思ったのでした。
ちなみにヘラジカにどうしてもぶつかりそうになったら角を避けるためにお尻をめがけるといいと友達に教えてもらいました。そんな知識が活かされないことを祈るばかりです。
ということで皆さまよい一日をお迎え/お過ごしください。
以前友達が誕生日プレゼントに、窮地に陥った場合の対処法(クマに遭遇した時、海に落ちた時、船が遭難した時等)が書かれたカレンダーをプレゼントしてくれました。不幸なことはその対処方法をほとんど忘れてしまったこと、幸福なことは幸いその知識を活かす局面に遭遇していないことです。
いざというときに冷静に対処できる鉄の心臓をお持ちの方も、パニックに陥ってしまいがちなリスクに弱い方も
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