2015-10-07 Wed
Moi!今日もがっつり冷え込んで‐6度です。屋根も霜が下りていて白くなっています。あの、今日たまたま東京の予想最高気温が目に入ってきたのですが、23度って本当ですか?明日が25度になるのって何かの間違いですかね?と聞きたくなるぐらい寒いです日中は5度まで気温が上がりますが、何か…?
そんな厳しい寒さが訪れている中、朝から勤勉に働いているのは屋根修理の方々。
ええ、彼らは8月の2週目ぐらいから工事を始め、暑い中夏の陽射しが照っている間にも関わらず素晴らしい手際の良さで我が家の入っているリビタロ(=長屋)の屋根を引っぺがし、そして換気扇を止めて…かれこれ2ヶ月となります。
その間リビタロの前にあるとても便利な駐車スペースはこの休憩所用車両とその他荷物置き場と化しています。
もともとの約束が2ヶ月半(!)という予定だったので、予定通りといえば予定通りなのですが、彼らは時々別の場所に出向き浮気をしていた模様。その間に大雨で我が家のテラスが雨漏りの惨事に見舞われたりもしました。
いえ、彼らに対して憎悪の念は抱いていません。実際のところ、彼らは雨の日は作業はなしと聞いていたにも関わらず、雨漏りで5分ごとに入れ物にいっぱいになった容器の水を捨てなければならなくて倒れそうになっていたところ、仮の雨どいを大雨の中、手際よくつけてくれました。あの時の彼らはまさに救世主でした。またやるとなったらやるで、本当にあっという間に仕上げるのですよ、彼らは。新しい屋根も(古い屋根を取っ払って1ヶ月半以上経っていましたが)たったの2日で葺いてしまったのです。
そして霜が下り始めた今週、彼らの動きがさらに活発になってきました。以前はお昼時間はきっちり休むスタイルを取っていた彼ら。昨日はお昼も時間を過ぎても働いていたり、とにかくアクティブに働いています。
彼らが夏の間遊んでいたとは言いません。言いませんけど、どうもアリとキリギリスでいうところの冬がきて大焦りのキリギリスと姿が重なってしまうのですよ。
2ヶ月半という工期、雨が降ったら作業ができないことも考慮して長めに設定されていたのだと思うのですが、何ですかね、その、早く工事が終わってくれれば発注者側の私達も受注者側の彼らもハッピーになるのでは、とお尻に火がついて急に頑張り始めた彼らを見て色々と考えたりするのです。
気温が20度以上のところにお住いの方には半ば同じ地球上の写真と理解しがたいかもしれませんが、今しがた撮った写真です。朝9時でございます
ということで皆様、よい一日をお過ごしください。
そんな私もやらなければならないことを後回しにしていてそろそろまずい状態になっています。人の振り見て我が振り直せに
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