2014-09-09 Tue
Moi!今日は終日秋晴れのいいお天気で気持よかったです。
さて、先日またまた家人のジョギングに付き合って自転車で森のジョギングコースに行きました。目的は色々なキノコの写真を撮ること。
今年はキノコの当たり年のようで、庭や家の周りにも結構大きなサイズのキノコがにょきにょき生えてます。前にも書いたのですが、どうもキノコ類はマツタケ以外はあまり興味がなくて、見ても”ふ~ん”という薄い反応になってしまいます。そんな私でも森の中のジョギングコースの膨大なキノコの量には食いついてしまいました。先週も少しだけ下見をしたのですが、そのときよりもキノコが倍増していた感じ。
きっとキノコ大好きな人にとっては一日中いても飽きないぐらいの、そしてキノコ狩りの人は30分ぐらいですぐかごいっぱいに取れそうなぐらいの、そんな勢いの量でした。採り放題のキノコなのにキノコ狩りをしている人はほとんど見かけず。皆わざわざ森に来なくても十分他で採れるのか、はたまた飽き飽きするほど採ってしまったか、もしくは私のように全然興味がないのかは謎です。
では少しずつ紹介していきます。まず手始めにどんなキノコが多いかといいますと、こんな感じでキノコがあちこちにもふもふと生えてるのです。こういうのを見てると”ま、別に採らなくてもいっか”という気になりません?
写真ではなかなか伝わりづらいのですがとてつもなく大きいキノコも。松ぼっくりと比べていただくとそのジャンボ加減が伝わりますかね。
でもって目を引くのがテングダケとよばれている、ドコモダケに似ているこちらや
色鮮やかなベニテングダケ。
※Googleの検索で似ていたのでテングダケとかベニテングダケと書いていますが、図鑑などで確かめていないのでもしかしたら違う名前かもしれません。あらかじめご了承ください。
そしてきのこの山を思い出させるようなこんなキノコも。このつぶつぶが人工的に作られたのではと思うぐらいいい感じでまぶされています。やっぱり毒があるのは目立ちますね。
このキノコも一瞬リンゴかと思うような赤い色をして目立ってました。こんな髪型の人、いそうですよね。(ふかわりょう?)
これは
後は変わり種でこんな肉厚なキノコや
番傘のようなキノコや
青白くて魚介類チックまたはクラゲチックなキノコや
色がボルドーというか赤紫色のキノコ。これはここでしか見かけませんでした。
そしてこちらは白いキノコとコケモモ、そしてブルーベリーのコラボレーション。コケモモとブルーベリーは写真を撮った後一部いただきました♪
日本通のフィンランド人の友達と話をしていたら、キノコを保存する過程で日本で使っている漬物容器のようなものがあったら便利なのにと言っていました。なかなかおもしろい発想!
最後の写真は森の中の夕陽。もう夏のような力強さはない、ちょっと儚い、でも森を黄金色に照らしてくれる夕陽。
新鮮な森の空気をたくさん吸うことができました。ということで皆様、よい一日をお過ごしください。
実はキノコ狩りもブルーベリー摘みも未経験です。もぐり?に
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